年女と年男

ルカ(聖夜月ルカ)

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それからはとにかく引越し準備で忙しくて…
この4ヶ月というもの、まさにあっという間だった。



大阪の新居もどうにか片付き、落ち着いて来たら、気になるのはご両親を騙したこと。



もうやってしまったことだけど、考えれば考える程、罪悪感に押しつぶされそうになっていた。



「もう、真紀は変なとこ、正直なんだな。」

「だって、申し訳ないんだもん。」

「じゃあ……もしも、そんな年齢なら結婚は許さないって言われたら?」

「えっ!?」

まさかいくらなんでもそんなこと…
でも、本当にそんなことになったら…どうしよう!?



ますます悩みは深くなり、私は体調まで崩す始末。
ただでさえ、馴染みのない街に来たばかりだというのに、悩みまで抱えて…
私は、早くも結婚したことを後悔し始めていた。



そんなある日、リュウのご両親が観光がてら、大阪に来ることになってしまった。
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