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みんなの夢
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「で、出来た~!」
爺ちゃんの遺したあばら家を解体し、一年かけて何とか改造した。
簡単そうには見えても、頑丈に作らないといけないし、素人の俺にとってはなかなか難しいことだった。
さて、なんて名前にしようか。
トランクルーム与平…あまりにダサいかなぁ?
(あ!)
トランクルームyo hey!なんて、どうだろう?
なんか、ラップみたいでかっこいいんじゃないか?
ちなみに、与平は死んだ爺ちゃんの名前だ。
爺ちゃんから受け継いだ家は、本当に今にも潰れそうな家で…
更地にして立て直すだけの金は無いし、どうしたものかと悩んでいた。
そんな時、トランクルームは金になるって聞いたんだ。
家を建てるのは無理だけど、トランクルームならなんとかなるんじゃないか?
そう思い立った俺は、トランクルームを手作りすることに決めた。
それがついに完成したんだ!
トランクルームは5つ。
一般的なものよりもやや広い。
これが売りだ。
広いけど値段は高くないとなれば、借りる者もいるだろう。
そうだ、ポイントカードも作ろう!
1ヶ月借りてくれるごとにスタンブをひとつ押して、スタンプが50個たまったら、何かプレゼントをするんだ!
あれ?待てよ、50個っていったら、4年以上経つのか…それは長すぎるな。
じゃあ、12個かな。
12個たまったら、何をあげよう?
そうだ!我が社で作ってるメープルシロップにしよう。
メープルシロップなら嫌いな人は少ないし、社員割引で安くで手に入る!
それからは、看板を作ったり、チラシを作って配ったり、もちろん、ポイントカードも作った。
その甲斐あって、トランクルームは早速借り手がついた。
最初に借りてくれたのは、小柄な女性だった。
漫画本が家に入り切らなくなったから、とのことだった。
2番目も3番目も、その後も、皆が漫画本を持って来た。
話してるうちに、みんなが漫画を貸してくれるようになり、いつしか俺も漫画の虜となっていた。
時々、皆で集まって、漫画の話で盛り上がる。
ついには、ここを改造して、漫画図書館を作ろう!という話まで出て来て、その話は一歩ずつ現実に近付いている。
爺ちゃんの遺したあばら家を解体し、一年かけて何とか改造した。
簡単そうには見えても、頑丈に作らないといけないし、素人の俺にとってはなかなか難しいことだった。
さて、なんて名前にしようか。
トランクルーム与平…あまりにダサいかなぁ?
(あ!)
トランクルームyo hey!なんて、どうだろう?
なんか、ラップみたいでかっこいいんじゃないか?
ちなみに、与平は死んだ爺ちゃんの名前だ。
爺ちゃんから受け継いだ家は、本当に今にも潰れそうな家で…
更地にして立て直すだけの金は無いし、どうしたものかと悩んでいた。
そんな時、トランクルームは金になるって聞いたんだ。
家を建てるのは無理だけど、トランクルームならなんとかなるんじゃないか?
そう思い立った俺は、トランクルームを手作りすることに決めた。
それがついに完成したんだ!
トランクルームは5つ。
一般的なものよりもやや広い。
これが売りだ。
広いけど値段は高くないとなれば、借りる者もいるだろう。
そうだ、ポイントカードも作ろう!
1ヶ月借りてくれるごとにスタンブをひとつ押して、スタンプが50個たまったら、何かプレゼントをするんだ!
あれ?待てよ、50個っていったら、4年以上経つのか…それは長すぎるな。
じゃあ、12個かな。
12個たまったら、何をあげよう?
そうだ!我が社で作ってるメープルシロップにしよう。
メープルシロップなら嫌いな人は少ないし、社員割引で安くで手に入る!
それからは、看板を作ったり、チラシを作って配ったり、もちろん、ポイントカードも作った。
その甲斐あって、トランクルームは早速借り手がついた。
最初に借りてくれたのは、小柄な女性だった。
漫画本が家に入り切らなくなったから、とのことだった。
2番目も3番目も、その後も、皆が漫画本を持って来た。
話してるうちに、みんなが漫画を貸してくれるようになり、いつしか俺も漫画の虜となっていた。
時々、皆で集まって、漫画の話で盛り上がる。
ついには、ここを改造して、漫画図書館を作ろう!という話まで出て来て、その話は一歩ずつ現実に近付いている。
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