99 / 167
第三章 幕張の隠された秘宝
第98話 デスマッチバトル
しおりを挟む
リング内ではエヴァの猛攻が始まりを告げられ、次々と打撃技を繰り出していく。しかしブラックファントムは鋼の肉体を持っているので、そう簡単には倒せないのが現状だ。
「くっ!私の打撃が全然効かないなんて!これは手強いとしか言えないわね……」
エヴァは焦りによる冷や汗を流した状態で、ブラックファントムを見つめている。彼はレスラーだからこそ身体は丈夫であり、今の打撃では普通に倒す事が出来ないのだ。
「その通りだ。プロレスラーは鍛え上げた鋼の肉体を持っている。例え相手が八犬士であろうとも、この俺は倒せない!」
ブラックファントムはエヴァに宣言した直後、リング下に降りてパイプ椅子を一つ掴む。そのままパイプ椅子をリング内に入れた後、自身も転がりながらリングインした。
「エヴァ、パイプ椅子が来るぞ!すぐに回避だ!」
「今更アドバイスしても遅い!叩きのめしてくれるわ!」
零夜がエヴァに向かって真剣な表情で叫ぶが、その前にブラックファントムがパイプ椅子を両手で掴み、彼女に振り下ろそうとしていたのだ。いくら回避しようとしても、素早さがなければ無理と言えるだろう。
「そんな攻撃はお見通しよ!」
しかしエヴァはパイプ椅子を片手で止めてしまい、強烈な前蹴りをブラックファントムに放つ。彼女の強烈な蹴りは大きい相手を勢いよく飛ばす為、ブラックファントムは当然後方に飛んでしまった。
「ぐお……(あの女、こんな力があるとは……甘く見ていたのも無理ないか……)」
ブラックファントムは後方に飛ばされながら、ロープを背に耐えきっていく。しかしその反動で弾き飛ばされてしまい、彼はそのまま場外へと向かおうとしていた。
「はっ!」
しかしブラックファントムはロープを掴んで跳躍し、そのままリングの外に着地する。すると竹串を掴んだと同時に、転がりながらリングに戻った。
「まずい!あれは竹串だ!あれを喰らったら流血確定だぞ!」
「「「ええっ!?」」」
零夜は真剣な表情をしながら説明し、その内容にマツリ達が驚いてしまう。彼女達は竹串の恐ろしさをあまり知らないので、驚いてしまうのも無理なかった。
竹串は本来料理などに使う事が多いが、同時に武器としても使われる事がある。それによってハードコアプロレスで使われる事が多いのだ。
「貴様は竹串によって血まみれになる。大人しく覚悟してもらおうか!」
ブラックファントムはあくどい笑みを浮かべながら宣言した後、エヴァを掴んで前方のロープへと投げ飛ばす。しかしエヴァは勢いよく跳躍したと同時に、ロープの上に着地したのだ。
「なんだと!?勢いよく飛ばした筈なのに……」
この光景にブラックファントムは驚きを隠せず、エヴァはニヤリと笑いながら彼を見下していた。
シルバーウルフは素早いスピードが持ち味で、狙った獲物は逃さない特性を持つ。更にエヴァは身長も高く、どんな物も持てる最強の怪力まで兼ね揃えている。シルバーウルフの中では珍しいのも無理ないだろう。
「そう簡単に私は倒せないわ!ミサイルキック!」
「ゲボラ!」
エヴァはリングロープからの両足蹴りを繰り出し、ブラックファントムの顔面を蹴り飛ばす。彼はその衝撃で飛ばされてしまい、持っていた竹串もバラバラに飛んでしまった。
するとその内の数本が勢いよく飛んでしまい、零夜の頭に見事突き刺さったのだ。
「いっ……でェェェェェェェ!!」
零夜は痛みのあまり飛んでしまい、勢いよく竹串を引っこ抜いてしまう。それによって頭部から出血してしまうが、すぐに自動回復術で完治してしまったのだ。
「零夜君、大丈夫?竹串刺さっていたけど……」
「ええ。なんとか回復しました……だが、竹串を俺に刺すとはいい度胸だな……」
(うわっ!怒っている……あの竹串はまずかったかも……)
倫子は心配しながら零夜の元に駆け寄るが、彼は怒りの表情でブラックファントムを睨みつける。関係ない人である自身に攻撃をした事はとても許せず、怒りのオーラを纏っているのだ。
零夜はリングサイドに移動し、床にある有刺鉄線バットを手に取る。そのままリングに上がったと同時に、真剣な表情でブラックファントムを睨みつけてきた。
「おい。ブラックファントム……メンバーチェンジだ。次は俺が相手になる……」
「零夜?カンカンに怒っているけど……」
零夜の怒りの姿にエヴァが疑問に感じる中、ブラックファントムは起き上がりながらも彼に視線を移す。零夜の怒りの表情はまさに般若の様であり、背中には鬼のオーラが既に発動されているのだ。
「メンバーチェンジか……良いだろう、正々堂々掛かってこい!」
「言われなくてもそのつもりだ!」
ブラックファントムの宣言と同時に、零夜は有刺鉄線バットを剣の様に構えていく。彼は既に戦う覚悟ができていて、真剣な表情で相手を睨み付けていた。
その様子を見たエヴァは零夜の肩を掴み、彼の顔にそっと近付いてきた。彼に何か言いたい事があるのだろう。
「エヴァ?」
「あなたの怒る気持ちはよく分かるわ。けど、試合に乱入するのは良くないと思うし、ここは私にやらせて欲しいの」
エヴァは零夜の頭をゆっくり撫でながら、彼に優しい言葉をかける。そのまま零夜から有刺鉄線バットを取り上げたと同時に、そのまま彼をゆっくりと抱き締めたのだ。
「うわっ!大胆!」
「これが恋なのね……」
椿は両手に口を押えながら驚きを隠せず、りんちゃむは納得の表情をしながら頷いていた。
「「むーっ!」」
「まあまあ落ち着いて」
「これは二人の話なんだからさ……」
しかし倫子とヒカリは嫉妬で頬を膨らまし、日和達は苦笑いしながら落ち着かせている。好きな人が自分以外と触れ合うのは、流石に嫉妬するだろう。
「あなたがブラックファントムに傷つけられた事については……私が倍にして返すから。だから……私を信じて」
エヴァの優しい笑顔によって、零夜の怒りは沈黙してしまう。彼女の母性的な温もりがあったからこそ、彼の怒りを沈黙する事ができたのだろう。
零夜は正気に戻ったと同時に、エヴァから離れて彼女に視線を移す。
「ごめんな、エヴァ……迷惑かけてしまって……だが、怪我なく無事に戻ってきてくれ!それが俺の願いだ」
「ええ!必ず約束するわ!」
零夜の心からの願いを聞いたエヴァは、笑顔で優しく応える。彼がそのままリングから降りた直後、エヴァは有刺鉄線バットを持ちながらブラックファントムを睨み付けていた。その表情はかなり怒っていて、大切な人を傷つけた事を許さない様だ。
「アンタ、よくも零夜を竹串で傷つけてくれたわね……試合再開と行きましょう!」
「良いだろう!だが、貴様が有刺鉄線バットを持っても、この俺には敵う筈がない!」
「それはどうかしら?ふん!」
ブラックファントムの宣言の直後、エヴァは怒りで有刺鉄線バットを強く構える。そのまま勢いよく振りかぶり、ブラックファントムの顔面に見事直撃したのだ。
「ぐおっ!」
ブラックファントムは勢いよくリング外へ吹っ飛ばされてしまい、パイプ椅子の山に不時着してしまった。しかしエヴァの怒りはまだ収まらず、ギロリと目を光らせながら倒れている彼に視線を合わせていたのだ。
「さて……私がこんな物で済むと思ったら大間違いよ。この戦いはどちらかが倒れるまで行うの以上、終わる事はないのだから」
「こ、こいつが……俺を舐めんじゃねえぞ……俺はデスマッチファイターである以上、負ける筈がないからな……」
ブラックファントムは息を荒げながらも何とか立ち上がり、そのまま竹刀を構えながらリングへと戻り出す。それを見たエヴァは有刺鉄線バットを右手で構えつつ、その先をブラックファントムへと向けていた。
「地獄へ落ちるのはあなたのみよ……今からその現実を叩き込んであげるわ!」
エヴァの宣言と同時に、戦いは後半戦に入ろうとしていたのだった。
「くっ!私の打撃が全然効かないなんて!これは手強いとしか言えないわね……」
エヴァは焦りによる冷や汗を流した状態で、ブラックファントムを見つめている。彼はレスラーだからこそ身体は丈夫であり、今の打撃では普通に倒す事が出来ないのだ。
「その通りだ。プロレスラーは鍛え上げた鋼の肉体を持っている。例え相手が八犬士であろうとも、この俺は倒せない!」
ブラックファントムはエヴァに宣言した直後、リング下に降りてパイプ椅子を一つ掴む。そのままパイプ椅子をリング内に入れた後、自身も転がりながらリングインした。
「エヴァ、パイプ椅子が来るぞ!すぐに回避だ!」
「今更アドバイスしても遅い!叩きのめしてくれるわ!」
零夜がエヴァに向かって真剣な表情で叫ぶが、その前にブラックファントムがパイプ椅子を両手で掴み、彼女に振り下ろそうとしていたのだ。いくら回避しようとしても、素早さがなければ無理と言えるだろう。
「そんな攻撃はお見通しよ!」
しかしエヴァはパイプ椅子を片手で止めてしまい、強烈な前蹴りをブラックファントムに放つ。彼女の強烈な蹴りは大きい相手を勢いよく飛ばす為、ブラックファントムは当然後方に飛んでしまった。
「ぐお……(あの女、こんな力があるとは……甘く見ていたのも無理ないか……)」
ブラックファントムは後方に飛ばされながら、ロープを背に耐えきっていく。しかしその反動で弾き飛ばされてしまい、彼はそのまま場外へと向かおうとしていた。
「はっ!」
しかしブラックファントムはロープを掴んで跳躍し、そのままリングの外に着地する。すると竹串を掴んだと同時に、転がりながらリングに戻った。
「まずい!あれは竹串だ!あれを喰らったら流血確定だぞ!」
「「「ええっ!?」」」
零夜は真剣な表情をしながら説明し、その内容にマツリ達が驚いてしまう。彼女達は竹串の恐ろしさをあまり知らないので、驚いてしまうのも無理なかった。
竹串は本来料理などに使う事が多いが、同時に武器としても使われる事がある。それによってハードコアプロレスで使われる事が多いのだ。
「貴様は竹串によって血まみれになる。大人しく覚悟してもらおうか!」
ブラックファントムはあくどい笑みを浮かべながら宣言した後、エヴァを掴んで前方のロープへと投げ飛ばす。しかしエヴァは勢いよく跳躍したと同時に、ロープの上に着地したのだ。
「なんだと!?勢いよく飛ばした筈なのに……」
この光景にブラックファントムは驚きを隠せず、エヴァはニヤリと笑いながら彼を見下していた。
シルバーウルフは素早いスピードが持ち味で、狙った獲物は逃さない特性を持つ。更にエヴァは身長も高く、どんな物も持てる最強の怪力まで兼ね揃えている。シルバーウルフの中では珍しいのも無理ないだろう。
「そう簡単に私は倒せないわ!ミサイルキック!」
「ゲボラ!」
エヴァはリングロープからの両足蹴りを繰り出し、ブラックファントムの顔面を蹴り飛ばす。彼はその衝撃で飛ばされてしまい、持っていた竹串もバラバラに飛んでしまった。
するとその内の数本が勢いよく飛んでしまい、零夜の頭に見事突き刺さったのだ。
「いっ……でェェェェェェェ!!」
零夜は痛みのあまり飛んでしまい、勢いよく竹串を引っこ抜いてしまう。それによって頭部から出血してしまうが、すぐに自動回復術で完治してしまったのだ。
「零夜君、大丈夫?竹串刺さっていたけど……」
「ええ。なんとか回復しました……だが、竹串を俺に刺すとはいい度胸だな……」
(うわっ!怒っている……あの竹串はまずかったかも……)
倫子は心配しながら零夜の元に駆け寄るが、彼は怒りの表情でブラックファントムを睨みつける。関係ない人である自身に攻撃をした事はとても許せず、怒りのオーラを纏っているのだ。
零夜はリングサイドに移動し、床にある有刺鉄線バットを手に取る。そのままリングに上がったと同時に、真剣な表情でブラックファントムを睨みつけてきた。
「おい。ブラックファントム……メンバーチェンジだ。次は俺が相手になる……」
「零夜?カンカンに怒っているけど……」
零夜の怒りの姿にエヴァが疑問に感じる中、ブラックファントムは起き上がりながらも彼に視線を移す。零夜の怒りの表情はまさに般若の様であり、背中には鬼のオーラが既に発動されているのだ。
「メンバーチェンジか……良いだろう、正々堂々掛かってこい!」
「言われなくてもそのつもりだ!」
ブラックファントムの宣言と同時に、零夜は有刺鉄線バットを剣の様に構えていく。彼は既に戦う覚悟ができていて、真剣な表情で相手を睨み付けていた。
その様子を見たエヴァは零夜の肩を掴み、彼の顔にそっと近付いてきた。彼に何か言いたい事があるのだろう。
「エヴァ?」
「あなたの怒る気持ちはよく分かるわ。けど、試合に乱入するのは良くないと思うし、ここは私にやらせて欲しいの」
エヴァは零夜の頭をゆっくり撫でながら、彼に優しい言葉をかける。そのまま零夜から有刺鉄線バットを取り上げたと同時に、そのまま彼をゆっくりと抱き締めたのだ。
「うわっ!大胆!」
「これが恋なのね……」
椿は両手に口を押えながら驚きを隠せず、りんちゃむは納得の表情をしながら頷いていた。
「「むーっ!」」
「まあまあ落ち着いて」
「これは二人の話なんだからさ……」
しかし倫子とヒカリは嫉妬で頬を膨らまし、日和達は苦笑いしながら落ち着かせている。好きな人が自分以外と触れ合うのは、流石に嫉妬するだろう。
「あなたがブラックファントムに傷つけられた事については……私が倍にして返すから。だから……私を信じて」
エヴァの優しい笑顔によって、零夜の怒りは沈黙してしまう。彼女の母性的な温もりがあったからこそ、彼の怒りを沈黙する事ができたのだろう。
零夜は正気に戻ったと同時に、エヴァから離れて彼女に視線を移す。
「ごめんな、エヴァ……迷惑かけてしまって……だが、怪我なく無事に戻ってきてくれ!それが俺の願いだ」
「ええ!必ず約束するわ!」
零夜の心からの願いを聞いたエヴァは、笑顔で優しく応える。彼がそのままリングから降りた直後、エヴァは有刺鉄線バットを持ちながらブラックファントムを睨み付けていた。その表情はかなり怒っていて、大切な人を傷つけた事を許さない様だ。
「アンタ、よくも零夜を竹串で傷つけてくれたわね……試合再開と行きましょう!」
「良いだろう!だが、貴様が有刺鉄線バットを持っても、この俺には敵う筈がない!」
「それはどうかしら?ふん!」
ブラックファントムの宣言の直後、エヴァは怒りで有刺鉄線バットを強く構える。そのまま勢いよく振りかぶり、ブラックファントムの顔面に見事直撃したのだ。
「ぐおっ!」
ブラックファントムは勢いよくリング外へ吹っ飛ばされてしまい、パイプ椅子の山に不時着してしまった。しかしエヴァの怒りはまだ収まらず、ギロリと目を光らせながら倒れている彼に視線を合わせていたのだ。
「さて……私がこんな物で済むと思ったら大間違いよ。この戦いはどちらかが倒れるまで行うの以上、終わる事はないのだから」
「こ、こいつが……俺を舐めんじゃねえぞ……俺はデスマッチファイターである以上、負ける筈がないからな……」
ブラックファントムは息を荒げながらも何とか立ち上がり、そのまま竹刀を構えながらリングへと戻り出す。それを見たエヴァは有刺鉄線バットを右手で構えつつ、その先をブラックファントムへと向けていた。
「地獄へ落ちるのはあなたのみよ……今からその現実を叩き込んであげるわ!」
エヴァの宣言と同時に、戦いは後半戦に入ろうとしていたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編6が完結しました!(2025.11.25)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる