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第三・五章 戦士達の羽休め
閑話13 アルムルダの最強チーム①
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アルムルダにあるギルドでは、キリカとルミナールが冒険者達の様子を確認していた。どれも皆は実力のある者ばかりだが、中には癖のある者までいる。ギルドというのは大体そんな物であり、色んな人達が多くいる。だが、最も上を目指すのなら、まともな人が効率的に良いだろう。
「うーん……。なかなか良いメンバーがいないな……」
「ええ。中にはチームを組んでいるのもいるし、こうなるとクエストの帰り道にスカウトするしかないみたいね……」
キリカとルミナールは今の現状を見て、盛大にため息をつくしかなかった。現在ギルドには多くの実力者がいるが、殆どが別のパーティーを組んだり、個人で活動している者もいるのだ。その結果、ギルドの中では良いメンバーがいない以上、クエストに参加しながらスカウトする必要があるのだ。
因みにモンスター娘をスカウトするのも手だが、彼女達を捕まえるスキルを2人は持っていない。もしも彼女達にこのスキルがあれば、戦いも楽に進められていたのだろう。
「じゃあ、今日もクエストに向かいますか!」
「そうしましょう。えーっと、どれが良いかな……」
キリカとルミナールはクエストボードに向かおうとしたその時、一人の女性が彼女達に近付いてきた。服装はメイド服とカチューシャで、赤い猫耳と猫の尻尾、赤のロングヘアが特徴だ。しかも背中には剣と盾を背負っているので、メイド剣士だという事は間違いないだろう。
「あの……、八犬士さん達と共闘していたキリカさんとルミナールさんですか?」
「そうだけど……」
「私、赤猫族のメイド剣士、クレアと申します。かつては屋敷で働いていたのですが、その家が潰れて今に至ります」
クレアはメイド服の裾をつまみながら、礼儀正しく一礼する。彼女は見た目からすればとても優しく、面倒見も良い。ランクとしてはAで、実力としては十二分にあるだろう。
「それで、私達に何か用?」
「はい。私をメンバーに加えてもらえないでしょうか。あなた達の活躍を見て強くなりたいだけでなく、共に戦いたいと心から誓いました。宜しいでしょうか?」
クレアはキリカとルミナールと共に戦いたいと心から説明し、彼女達に対してもう一度一礼する。それは本気で偽りなく、その目は真っ直ぐな目をしているのだ。
「分かったわ。私達もメンバーを集めようとしているし、共に戦いましょう!」
「これから宜しくね」
「はい! お願いします!」
クレアは笑顔でキリカとルミナールに対して一礼し、正式に2人の仲間になった。これでメンバーは3人となり、彼女達はそのままクエストを受けようとする。
Aランクのクエストは大型モンスターの討伐が多く、どれも難易度高め。3人で戦っても苦戦する事もあるので、どのモンスターと相性が良いのか考える必要があるのだ。
「えーっと、現在のランクはAだから……、Sランクまであと2つクリアしないと駄目みたいね」
「大型モンスターの討伐だけど、どれを倒せば素材や報酬が多くもらえるのかね」
「でしたら、あれはどうでしょうか?」
クレアが指さす方を見ると、そこには大型モンスター討伐のクエストがあった。それはゴールドブルというモンスターであり、ウシの大型モンスターと言われている。全身が金色でとても強く、突進攻撃はかなりの威力を誇っている。舐めて攻撃すれば痛い思いをするのは確定だ。
「経験値や報奨金も高いみたいね。これにしましょう!」
「ええ。それにしてもよくこのクエストを見つけたわね」
「こう見えても多くのクエストを経験しましたので。早速受注しましょう!」
キリカがクエスト用紙をボードから取った後、直ぐに受付の方に持っていく。受付嬢はクエスト用紙を手に取り、すぐに受注処理を終わらせる事に成功した。これでこのクエストはキリカ達が受ける事になったのだ。
「はい! これでクエストが受けられます!」
「ありがとうございます! では、向かいましょう!」
キリカの合図にルミナールとクレアは頷き、彼女達はクエストへと向かい出す。初めての3人のクエストがここから始まりを告げられ、そのままギルドを飛び出したのだった。
※
キリカ達3人はバイリス平原を歩きながら、目的であるサンサルダ樹海へと向かっていた。そこの樹海はゴールドブルだけでなく、セイレーンという凶悪モンスターもいる。しかしセイレーンに対してはS級ランクでないと倒す事ができないので、そのモンスターだけは遭遇しない方が良いだろう。
「ゴールドブルについての対策ですが、その事については大丈夫ですか?」
「ええ。私達はそのモンスターについて何度も出会った事があるけどね。ユクタとロヴァのせいで何度もやられたけど!」
クレアの質問に対し、キリカは頬を膨らましながら当時の状況を振り返る。
クレアとルミナールの二人は、かつてユクタ、ロヴァの二人とパーティーを組んでいた。ゴールドブルと戦った事もあるが、彼等2人の自己中な行動で何れも失敗に終わっているのだ。
「だからこそ今度は成功したいの。いずれにしても失敗は許されないからね!」
「言われなくてもそのつもりです。私も精一杯頑張ります!」
キリカからの忠告に対し、クレアも真剣な表情で応える。彼女も任務に対しては真っ直ぐな姿勢で真剣に取り組むタイプであり、自己中心的な人は大嫌いなのだ。それにルミナールも頷きながら同意していて、彼女達はそのまま目的地へと向かい出す。すると彼女達の前に凶暴モンスターが姿を現す。その数は50以上だ。
「モンスターか。確か種類はスライム、ゴブリン、インプ、ツノラビの様ね」
「どれも手強いし、下手したらやられる可能性もあり得るからね。八犬士みたいには上手くいかないけど、最後まで戦い続けないと!」
キリカとルミナールはスピードを上げながら飛び出し、襲い掛かるモンスター達を次々と倒しに向かう。どれだけ数が多くても、彼女達に挑むのは自殺行為と言えるのだ。
「フレイムナイフ!」
キリカはナイフに炎を纏わせ、強烈な斬撃でインプにダメージを与える事に成功。更に回転蹴りを繰り出しながら、ゴブリン達をまとめて撃破する事に成功したのだ。
「私も負けられないわ! ホーリーマジカル!」
ルミナールは光の球を生成し、次々とツノラビ達に向けて放つ。彼等は躱す暇もなく、次々と攻撃を受けてしまいながら消滅したのだ。
「私も負けられません! チームに入った以上、2人の役に立つんだ!」
クレアは背負っている剣と盾を取り出し、彼女は構えたと同時に戦闘態勢に入る。そのままスピードを上げて駆け出したと同時に、目の前にいるスライム達に襲い掛かり始めた。
「ソードブレイク!」
クレアは剣を構えながら、強烈な斬撃でスライム達を次々と切り裂いていく。スライム達は素材であるコアと金貨になり、次々と地面に落ちてしまった。
「やるじゃない! 剣士としての実力は伊達じゃないわね!」
「はい。私はメイド剣士ですが、魔術も使えます。このまま一気に攻めましょう!」
クレアの合図に誰もが頷き、次々と襲い掛かる敵を返り討ちにする。彼女達の連携が見事冴えわたり、インプも容赦なく倒す事に成功したのだ。
そのまま僅か数分で、ここにいるモンスター達は全て倒し終える事に成功。彼女達にとっては話にならないレベルであり、このぐらいは余裕と言えるだろう。
「早く終わる事ができたわね」
「ええ。ですが、油断は禁物です! 何が起こるか分かりませんからね」
「クレアの言う通りね。そうと決まれば突き進んで、注意しながら行動しないと!」
クレアの意見にキリカとルミナールも真剣に頷き、そのままサンサルダ樹海へと向かい出す。彼女達のクエストは始まったばかりで、これからが本番と言えるのであった。
「うーん……。なかなか良いメンバーがいないな……」
「ええ。中にはチームを組んでいるのもいるし、こうなるとクエストの帰り道にスカウトするしかないみたいね……」
キリカとルミナールは今の現状を見て、盛大にため息をつくしかなかった。現在ギルドには多くの実力者がいるが、殆どが別のパーティーを組んだり、個人で活動している者もいるのだ。その結果、ギルドの中では良いメンバーがいない以上、クエストに参加しながらスカウトする必要があるのだ。
因みにモンスター娘をスカウトするのも手だが、彼女達を捕まえるスキルを2人は持っていない。もしも彼女達にこのスキルがあれば、戦いも楽に進められていたのだろう。
「じゃあ、今日もクエストに向かいますか!」
「そうしましょう。えーっと、どれが良いかな……」
キリカとルミナールはクエストボードに向かおうとしたその時、一人の女性が彼女達に近付いてきた。服装はメイド服とカチューシャで、赤い猫耳と猫の尻尾、赤のロングヘアが特徴だ。しかも背中には剣と盾を背負っているので、メイド剣士だという事は間違いないだろう。
「あの……、八犬士さん達と共闘していたキリカさんとルミナールさんですか?」
「そうだけど……」
「私、赤猫族のメイド剣士、クレアと申します。かつては屋敷で働いていたのですが、その家が潰れて今に至ります」
クレアはメイド服の裾をつまみながら、礼儀正しく一礼する。彼女は見た目からすればとても優しく、面倒見も良い。ランクとしてはAで、実力としては十二分にあるだろう。
「それで、私達に何か用?」
「はい。私をメンバーに加えてもらえないでしょうか。あなた達の活躍を見て強くなりたいだけでなく、共に戦いたいと心から誓いました。宜しいでしょうか?」
クレアはキリカとルミナールと共に戦いたいと心から説明し、彼女達に対してもう一度一礼する。それは本気で偽りなく、その目は真っ直ぐな目をしているのだ。
「分かったわ。私達もメンバーを集めようとしているし、共に戦いましょう!」
「これから宜しくね」
「はい! お願いします!」
クレアは笑顔でキリカとルミナールに対して一礼し、正式に2人の仲間になった。これでメンバーは3人となり、彼女達はそのままクエストを受けようとする。
Aランクのクエストは大型モンスターの討伐が多く、どれも難易度高め。3人で戦っても苦戦する事もあるので、どのモンスターと相性が良いのか考える必要があるのだ。
「えーっと、現在のランクはAだから……、Sランクまであと2つクリアしないと駄目みたいね」
「大型モンスターの討伐だけど、どれを倒せば素材や報酬が多くもらえるのかね」
「でしたら、あれはどうでしょうか?」
クレアが指さす方を見ると、そこには大型モンスター討伐のクエストがあった。それはゴールドブルというモンスターであり、ウシの大型モンスターと言われている。全身が金色でとても強く、突進攻撃はかなりの威力を誇っている。舐めて攻撃すれば痛い思いをするのは確定だ。
「経験値や報奨金も高いみたいね。これにしましょう!」
「ええ。それにしてもよくこのクエストを見つけたわね」
「こう見えても多くのクエストを経験しましたので。早速受注しましょう!」
キリカがクエスト用紙をボードから取った後、直ぐに受付の方に持っていく。受付嬢はクエスト用紙を手に取り、すぐに受注処理を終わらせる事に成功した。これでこのクエストはキリカ達が受ける事になったのだ。
「はい! これでクエストが受けられます!」
「ありがとうございます! では、向かいましょう!」
キリカの合図にルミナールとクレアは頷き、彼女達はクエストへと向かい出す。初めての3人のクエストがここから始まりを告げられ、そのままギルドを飛び出したのだった。
※
キリカ達3人はバイリス平原を歩きながら、目的であるサンサルダ樹海へと向かっていた。そこの樹海はゴールドブルだけでなく、セイレーンという凶悪モンスターもいる。しかしセイレーンに対してはS級ランクでないと倒す事ができないので、そのモンスターだけは遭遇しない方が良いだろう。
「ゴールドブルについての対策ですが、その事については大丈夫ですか?」
「ええ。私達はそのモンスターについて何度も出会った事があるけどね。ユクタとロヴァのせいで何度もやられたけど!」
クレアの質問に対し、キリカは頬を膨らましながら当時の状況を振り返る。
クレアとルミナールの二人は、かつてユクタ、ロヴァの二人とパーティーを組んでいた。ゴールドブルと戦った事もあるが、彼等2人の自己中な行動で何れも失敗に終わっているのだ。
「だからこそ今度は成功したいの。いずれにしても失敗は許されないからね!」
「言われなくてもそのつもりです。私も精一杯頑張ります!」
キリカからの忠告に対し、クレアも真剣な表情で応える。彼女も任務に対しては真っ直ぐな姿勢で真剣に取り組むタイプであり、自己中心的な人は大嫌いなのだ。それにルミナールも頷きながら同意していて、彼女達はそのまま目的地へと向かい出す。すると彼女達の前に凶暴モンスターが姿を現す。その数は50以上だ。
「モンスターか。確か種類はスライム、ゴブリン、インプ、ツノラビの様ね」
「どれも手強いし、下手したらやられる可能性もあり得るからね。八犬士みたいには上手くいかないけど、最後まで戦い続けないと!」
キリカとルミナールはスピードを上げながら飛び出し、襲い掛かるモンスター達を次々と倒しに向かう。どれだけ数が多くても、彼女達に挑むのは自殺行為と言えるのだ。
「フレイムナイフ!」
キリカはナイフに炎を纏わせ、強烈な斬撃でインプにダメージを与える事に成功。更に回転蹴りを繰り出しながら、ゴブリン達をまとめて撃破する事に成功したのだ。
「私も負けられないわ! ホーリーマジカル!」
ルミナールは光の球を生成し、次々とツノラビ達に向けて放つ。彼等は躱す暇もなく、次々と攻撃を受けてしまいながら消滅したのだ。
「私も負けられません! チームに入った以上、2人の役に立つんだ!」
クレアは背負っている剣と盾を取り出し、彼女は構えたと同時に戦闘態勢に入る。そのままスピードを上げて駆け出したと同時に、目の前にいるスライム達に襲い掛かり始めた。
「ソードブレイク!」
クレアは剣を構えながら、強烈な斬撃でスライム達を次々と切り裂いていく。スライム達は素材であるコアと金貨になり、次々と地面に落ちてしまった。
「やるじゃない! 剣士としての実力は伊達じゃないわね!」
「はい。私はメイド剣士ですが、魔術も使えます。このまま一気に攻めましょう!」
クレアの合図に誰もが頷き、次々と襲い掛かる敵を返り討ちにする。彼女達の連携が見事冴えわたり、インプも容赦なく倒す事に成功したのだ。
そのまま僅か数分で、ここにいるモンスター達は全て倒し終える事に成功。彼女達にとっては話にならないレベルであり、このぐらいは余裕と言えるだろう。
「早く終わる事ができたわね」
「ええ。ですが、油断は禁物です! 何が起こるか分かりませんからね」
「クレアの言う通りね。そうと決まれば突き進んで、注意しながら行動しないと!」
クレアの意見にキリカとルミナールも真剣に頷き、そのままサンサルダ樹海へと向かい出す。彼女達のクエストは始まったばかりで、これからが本番と言えるのであった。
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