234 / 277
第七章 おとぎの世界の大冒険
第二百三十二話 鬼達との戦い
しおりを挟む
零夜達は鬼ヶ島にある洞穴の中を進み、真剣な表情をしながら見つからない様に歩いていた。洞穴の中はとても静かで、ところどころで上から滴がポタポタと聞こえているのだ。
「うう……なんだか緊張します……それにこの辺りがジメジメしますし……」
「この場所に鬼達がいるとなるけど、なんだかドキドキして息を呑んでしまいそう……」
ルリカとマツコは冷や汗を流しながら、ドキドキの表情で冷や汗を流してしまう。これから戦う鬼達はかなり手強いだけでなく、凶悪な性格の奴等ばかり。要注意と言えるだけでなく、いきなり襲い掛かる事もあり得るのだ。
「だが、奴等は俺達の事をあまり知らないだろう。もし、知っているとしたら……その時は全力で立ち向かうのみだ!」
「これ以上奴等の好き勝手にさせない為にもね。さっ、無駄話しないで向かいましょう!」
零夜の真剣な意見に対し、ケイコも同様の表情で同意する。彼女の合図と同時に前進し始めた途端、何処からか騒ぎ声が聞こえ始める。どんちゃん騒ぎで太鼓などの音楽が流れていて、笑い声も聞こえていた。
「この音楽……もしかすると宴会の様ですね。彼等は一体何をしているのか気になりますが……あ」
ルリカがこっそりと音に近づく方に向かった途端、驚きの光景を目にしていた。
なんと大きい広場で鬼達が宴会をしていて、肉を食べたり、音楽を演奏したり、酒を飲んだり、踊ったりしながら楽しんでいた。どうやらカボチャ男爵のお陰で豊かな生活が楽しめるだけでなく、宝や女性も受け取って上機嫌だ。
「ハハハハハ!無礼講だ!今日は思う存分楽しみまくれ!」
「そうだな!さあ、服を脱がせようか」
「いや、止めて!服はこれしかないの!」
「そこは駄目!触らないで!」
「なんで裸ジーンズを着せる必要があるのよ!ジーンズは良いけど、裸はダメ!」
その中には女性達が数十名いるが、彼女達は鬼達によって奴隷となっている。彼等に服を脱がされて全裸にされたり、胸を強く揉まれていたりする者もいる。更には裸にジーンズを履かされてしまい、鬼達に抱かれていたりと屈辱的な扱いを受けている。いくらなんでも酷すぎると言えるが、鬼達に逆らうと殺されてしまうのだ。
「あれが鬼達……いくらなんでも外道な行為としか思えませんね。女性達をここまで扱うなんて……」
「同感。ご主人、桃絆の用意を!私、凄くムカついたから!」
「さっさとやってくれないと困るからね」
ルリカの意見にマツコとケイコも同意し、すぐに零夜に対して桃絆を頼み込む。これ以上の屈辱は見ていられず、今すぐにでも鬼達を殺そうと殺気立っているのだ。
零夜もこの件に関しては同意し、集中しながら自らの気を高め始める。目の前の光景を見た以上は放っておけず、鬼達の野蛮な行為を終わらせようと動き出そうとしているのだ。
「行くぞ!桃絆!」
零夜が桃絆を発動させた途端、彼等の身体からピンク色のオーラが流れ出してくる。そのオーラは洞穴全体に包まれていくだけでなく、あっという間に鬼ヶ島全体に広がってきたのだ。
「こ、このオーラ……嫌な予感がするぞ!」
「もしや……桃太郎なのか!?」
鬼達がピンク色のオーラが広がっている事に動揺を隠せず、楽しい宴会どころではないだろう。一斉に武器を取りに向かおうとしたその時、零夜達が姿を現して鬼達に襲い掛かってきた。
いきなりの奇襲に鬼達は動揺してしまうのも無理なく、只驚きを隠せずに立ち止まってしまう。まさかまさかの展開で、鬼達は大量の冷や汗を流してしまったのだ。
「その宴会はこれで終わり!ここからはあなた達への断罪よ!」
ルリカは剣を強く構えながら、新たな姿に変化させる。それは断罪の剣となり、銀色の刃がキラキラと光り輝いている。その剣の様子からすれば、悪に対しては効果抜群と言えるだろう。
ルリカはそのまま鬼達に襲い掛かり、次々と彼等を斬り裂きながら倒していく。鬼達は武器を持ってないお陰で次々とやられてしまい、塵となって消滅してしまった。
「皆さんは逃げてください!奴等が動揺している今です!」
ルリカの呼びかけで奴隷達は次々と逃げ出し、急いでこの場から立ち去っていく。ルリカ達が自分達の為に戦っている以上、今こそ逃げる時だと感じているのだ。
「奴隷が逃げるぞ!奴等を捕まえるんだ!」
「そうはさせない!」
「私達が相手よ!」
鬼達の一部が奴隷を捕まえようとするが、マツコとケイコが立ちはだってきた。彼女達の猛攻を喰らった鬼達は次々とやられてしまい、数はだんだん減らされていく。こうなると全滅は免れないだろう。
「おのれ!折角の宴会を邪魔しやがって!こうなれば俺が相手だ!」
真っ黒の鬼でありながら、鬼達のリーダーである邪鬼が怒りの表情をしている。楽しい宴会をぶち壊され、仲間達を殺された事に黙ってはいられなくなったのだ。
彼は腕を鳴らしながら戦闘態勢に入ろうとしているが、その身体からは臭い匂いが出ていた。その匂いの正体は垢である為、身体の色が真っ黒なのもそれが原因である。
「お前がリーダーか……鬼達の中では強敵の様だな。それならこいつで終わらせる!」
零夜は懐から爆弾を取り出すが、その色は青くて水のオーラを纏っている。属性からすると水属性であるが、この爆弾で邪鬼をどう倒すのかだ。
「ホットアクアボム!」
零夜が投げた爆弾は邪鬼に直撃した直後、爆発を起こして大量のお湯が流れ出た。同時に邪鬼の身体がお湯に塗れたと同時に、垢が水に濡れて溶け始めたのだ。
「しまった!俺はお湯が苦手なんだ!頼むから勘弁してくれ!」
「誰が許すか!連続攻撃!」
「うわあああああ!溶けるゥゥゥゥゥゥ!!」
邪鬼の懇願も許さず、零夜はホットアクアボムを次々と彼に向かって投げ飛ばした。爆発と同時に垢は次々と溶けてしまい、あっという間に邪鬼の身体から垢が全て消えてしまった。そしてその姿は筋肉ダルマかと思ったが、ヒョロヒョロに痩せていた身体だった。
邪鬼は垢の身体に包まれていたからこそ、体格によってボスの座に上り詰める事ができていた。しかし、垢が全て消えてしまえば、弱き姿を晒されるのは当然である。
「垢が全て消えてしまった以上、お前に勝ち目はない。さあ、覚悟はできているな?」
零夜はギロリと邪鬼を睨みつけながら、そのまま倒そうと忍者刀を強く構える。同時に忍者刀は鬼斬丸へと変化し、更には光属性も付与されて光翼鬼斬丸へと変化したのだ。
「待て!話せば分かる……」
「やかましい!断罪連続斬!」
「ぐわあああああ!!」
邪鬼の命乞いも効果なく、零夜による光の連続斬撃で斬り裂かれてしまった。そのまま邪鬼は光の粒となって消滅し、仲間の鬼達も次々と同様に消えていく。
鬼達は邪鬼が倒れた事で消えてしまい、彼等との戦いは終わりを告げられたのだ。
「終わりましたね、零夜様!私達の大勝利です!」
「そうだな。無事に任務完了だ!」
ルリカは笑顔を見せながら零夜に声を掛け、彼も笑顔で返していく。マツコとケイコは抱き合いながら喜び合っていて、自身の成長を実感していたのだ。
「カボチャ男爵についてはジャンヌ達に任せて、俺達は解放された奴隷達を保護するとしよう。彼女達をこのままにしては放っておけないし、服も着せておかないとな」
「そうですね。奴隷の皆さんは外に出て待っていますので、すぐに彼女達の元に向かいましょう!」
零夜とルリカの提案に、マツコとケイコも同意しながら頷く。そのまま彼等は解放された奴隷達の元に向かい出し、鬼ヶ島の洞穴から脱出したのだった。
「うう……なんだか緊張します……それにこの辺りがジメジメしますし……」
「この場所に鬼達がいるとなるけど、なんだかドキドキして息を呑んでしまいそう……」
ルリカとマツコは冷や汗を流しながら、ドキドキの表情で冷や汗を流してしまう。これから戦う鬼達はかなり手強いだけでなく、凶悪な性格の奴等ばかり。要注意と言えるだけでなく、いきなり襲い掛かる事もあり得るのだ。
「だが、奴等は俺達の事をあまり知らないだろう。もし、知っているとしたら……その時は全力で立ち向かうのみだ!」
「これ以上奴等の好き勝手にさせない為にもね。さっ、無駄話しないで向かいましょう!」
零夜の真剣な意見に対し、ケイコも同様の表情で同意する。彼女の合図と同時に前進し始めた途端、何処からか騒ぎ声が聞こえ始める。どんちゃん騒ぎで太鼓などの音楽が流れていて、笑い声も聞こえていた。
「この音楽……もしかすると宴会の様ですね。彼等は一体何をしているのか気になりますが……あ」
ルリカがこっそりと音に近づく方に向かった途端、驚きの光景を目にしていた。
なんと大きい広場で鬼達が宴会をしていて、肉を食べたり、音楽を演奏したり、酒を飲んだり、踊ったりしながら楽しんでいた。どうやらカボチャ男爵のお陰で豊かな生活が楽しめるだけでなく、宝や女性も受け取って上機嫌だ。
「ハハハハハ!無礼講だ!今日は思う存分楽しみまくれ!」
「そうだな!さあ、服を脱がせようか」
「いや、止めて!服はこれしかないの!」
「そこは駄目!触らないで!」
「なんで裸ジーンズを着せる必要があるのよ!ジーンズは良いけど、裸はダメ!」
その中には女性達が数十名いるが、彼女達は鬼達によって奴隷となっている。彼等に服を脱がされて全裸にされたり、胸を強く揉まれていたりする者もいる。更には裸にジーンズを履かされてしまい、鬼達に抱かれていたりと屈辱的な扱いを受けている。いくらなんでも酷すぎると言えるが、鬼達に逆らうと殺されてしまうのだ。
「あれが鬼達……いくらなんでも外道な行為としか思えませんね。女性達をここまで扱うなんて……」
「同感。ご主人、桃絆の用意を!私、凄くムカついたから!」
「さっさとやってくれないと困るからね」
ルリカの意見にマツコとケイコも同意し、すぐに零夜に対して桃絆を頼み込む。これ以上の屈辱は見ていられず、今すぐにでも鬼達を殺そうと殺気立っているのだ。
零夜もこの件に関しては同意し、集中しながら自らの気を高め始める。目の前の光景を見た以上は放っておけず、鬼達の野蛮な行為を終わらせようと動き出そうとしているのだ。
「行くぞ!桃絆!」
零夜が桃絆を発動させた途端、彼等の身体からピンク色のオーラが流れ出してくる。そのオーラは洞穴全体に包まれていくだけでなく、あっという間に鬼ヶ島全体に広がってきたのだ。
「こ、このオーラ……嫌な予感がするぞ!」
「もしや……桃太郎なのか!?」
鬼達がピンク色のオーラが広がっている事に動揺を隠せず、楽しい宴会どころではないだろう。一斉に武器を取りに向かおうとしたその時、零夜達が姿を現して鬼達に襲い掛かってきた。
いきなりの奇襲に鬼達は動揺してしまうのも無理なく、只驚きを隠せずに立ち止まってしまう。まさかまさかの展開で、鬼達は大量の冷や汗を流してしまったのだ。
「その宴会はこれで終わり!ここからはあなた達への断罪よ!」
ルリカは剣を強く構えながら、新たな姿に変化させる。それは断罪の剣となり、銀色の刃がキラキラと光り輝いている。その剣の様子からすれば、悪に対しては効果抜群と言えるだろう。
ルリカはそのまま鬼達に襲い掛かり、次々と彼等を斬り裂きながら倒していく。鬼達は武器を持ってないお陰で次々とやられてしまい、塵となって消滅してしまった。
「皆さんは逃げてください!奴等が動揺している今です!」
ルリカの呼びかけで奴隷達は次々と逃げ出し、急いでこの場から立ち去っていく。ルリカ達が自分達の為に戦っている以上、今こそ逃げる時だと感じているのだ。
「奴隷が逃げるぞ!奴等を捕まえるんだ!」
「そうはさせない!」
「私達が相手よ!」
鬼達の一部が奴隷を捕まえようとするが、マツコとケイコが立ちはだってきた。彼女達の猛攻を喰らった鬼達は次々とやられてしまい、数はだんだん減らされていく。こうなると全滅は免れないだろう。
「おのれ!折角の宴会を邪魔しやがって!こうなれば俺が相手だ!」
真っ黒の鬼でありながら、鬼達のリーダーである邪鬼が怒りの表情をしている。楽しい宴会をぶち壊され、仲間達を殺された事に黙ってはいられなくなったのだ。
彼は腕を鳴らしながら戦闘態勢に入ろうとしているが、その身体からは臭い匂いが出ていた。その匂いの正体は垢である為、身体の色が真っ黒なのもそれが原因である。
「お前がリーダーか……鬼達の中では強敵の様だな。それならこいつで終わらせる!」
零夜は懐から爆弾を取り出すが、その色は青くて水のオーラを纏っている。属性からすると水属性であるが、この爆弾で邪鬼をどう倒すのかだ。
「ホットアクアボム!」
零夜が投げた爆弾は邪鬼に直撃した直後、爆発を起こして大量のお湯が流れ出た。同時に邪鬼の身体がお湯に塗れたと同時に、垢が水に濡れて溶け始めたのだ。
「しまった!俺はお湯が苦手なんだ!頼むから勘弁してくれ!」
「誰が許すか!連続攻撃!」
「うわあああああ!溶けるゥゥゥゥゥゥ!!」
邪鬼の懇願も許さず、零夜はホットアクアボムを次々と彼に向かって投げ飛ばした。爆発と同時に垢は次々と溶けてしまい、あっという間に邪鬼の身体から垢が全て消えてしまった。そしてその姿は筋肉ダルマかと思ったが、ヒョロヒョロに痩せていた身体だった。
邪鬼は垢の身体に包まれていたからこそ、体格によってボスの座に上り詰める事ができていた。しかし、垢が全て消えてしまえば、弱き姿を晒されるのは当然である。
「垢が全て消えてしまった以上、お前に勝ち目はない。さあ、覚悟はできているな?」
零夜はギロリと邪鬼を睨みつけながら、そのまま倒そうと忍者刀を強く構える。同時に忍者刀は鬼斬丸へと変化し、更には光属性も付与されて光翼鬼斬丸へと変化したのだ。
「待て!話せば分かる……」
「やかましい!断罪連続斬!」
「ぐわあああああ!!」
邪鬼の命乞いも効果なく、零夜による光の連続斬撃で斬り裂かれてしまった。そのまま邪鬼は光の粒となって消滅し、仲間の鬼達も次々と同様に消えていく。
鬼達は邪鬼が倒れた事で消えてしまい、彼等との戦いは終わりを告げられたのだ。
「終わりましたね、零夜様!私達の大勝利です!」
「そうだな。無事に任務完了だ!」
ルリカは笑顔を見せながら零夜に声を掛け、彼も笑顔で返していく。マツコとケイコは抱き合いながら喜び合っていて、自身の成長を実感していたのだ。
「カボチャ男爵についてはジャンヌ達に任せて、俺達は解放された奴隷達を保護するとしよう。彼女達をこのままにしては放っておけないし、服も着せておかないとな」
「そうですね。奴隷の皆さんは外に出て待っていますので、すぐに彼女達の元に向かいましょう!」
零夜とルリカの提案に、マツコとケイコも同意しながら頷く。そのまま彼等は解放された奴隷達の元に向かい出し、鬼ヶ島の洞穴から脱出したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。
チート魔力はお金のために使うもの~守銭奴転移を果たした俺にはチートな仲間が集まるらしい~
桜桃-サクランボ-
ファンタジー
金さえあれば人生はどうにでもなる――そう信じている二十八歳の守銭奴、鏡谷知里。
交通事故で意識が朦朧とする中、目を覚ますと見知らぬ異世界で、目の前には見たことがないドラゴン。
そして、なぜか“チート魔力持ち”になっていた。
その莫大な魔力は、もともと自分が持っていた付与魔力に、封印されていた冒険者の魔力が重なってしまった結果らしい。
だが、それが不幸の始まりだった。
世界を恐怖で支配する集団――「世界を束ねる管理者」。
彼らに目をつけられてしまった知里は、巻き込まれたくないのに狙われる羽目になってしまう。
さらに、人を疑うことを知らない純粋すぎる二人と行動を共にすることになり、望んでもいないのに“冒険者”として動くことになってしまった。
金を稼ごうとすれば邪魔が入り、巻き込まれたくないのに事件に引きずられる。
面倒ごとから逃げたい守銭奴と、世界の頂点に立つ管理者。
本来交わらないはずの二つが、過去の冒険者の残した魔力によってぶつかり合う、異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、水、金、更新予定!
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
最初から最強ぼっちの俺は英雄になります
総長ヒューガ
ファンタジー
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる