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第七章 おとぎの世界の大冒険
第二百四十二話 お化けなんか怖くない
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アミリス達とマジシャンボット達の戦いは、三つの一騎打ちとなっていた。アミリスはドクロハンター、キララはアンデッドサムライ、マーリンはマジシャンボットと戦っているのだ。
「おっと!」
アミリスはドクロハンターが放つ弓矢を回避し、素早く駆け出しながら狙いを定める。彼女の弓の腕前は百発百中なので、動きながらの攻撃も可能なのだ。
「これでも喰らいなさい!連続射撃!」
アミリスは連続射撃をドクロハンターに浴びせるが、ドクロハンターはアンデッドなのであまり効果はない。すると彼も反撃の弓矢を構え、アミリスに放ってきたのだ。
「くっ!」
アミリスは華麗なステップで回避し、矢は床に突き刺さって消滅する。なんとか回避する事に成功はしたが、ドクロハンターの実力に思わず冷や汗を流してしまった。
ドクロハンターの実力はプロ以上どころか、選ばれし戦士と互角に渡り合える実力を持つ。そうなると苦戦するのは確定だが、倒すには弱点を探さなければいけないだろう。
(確かアンデッド系の弱点は心臓みたいね……それさえ狙えれば倒せると思うけど……)
アミリスは心の中で思いながら、ドクロハンターの弱点を探し始める。すると彼の胸元が光っているのを確認し、それが弱点だとすぐに察した。
「狙いは見えた!」
アミリスは弓矢に光の属性付与を与え、ドクロハンターの弱点に狙いを定める。胸元の光る場所が弱点である以上、倒すとしたらそこしかないと判断しているのだろう。
「シャインアロー!」
アミリスの光の弓矢が放たれ、ドクロハンターの胸元に直撃。しかも光っている部分に見事命中しているのだ。
するとドクロハンターの身体がおかしくなり、あっという間にガラガラと音を立てて崩れてしまう。同時にドクロハンターは消滅してしまい、残ったのは骨の素材と金貨となった。
「やった!大成功!」
アミリスが指を鳴らしながら笑顔を見せ、見事成功した事に喜んでいた。手強い相手の弱点を見つけたのは勿論、その敵を倒した事で自信に繋がったのだろう。
「馬鹿な!ドクロハンターが敗れただと!?奴は不死身の筈だが、倒れるのはおかしいぞ!」
マジシャンボットはドクロハンターがやられた事に驚きを隠せなかったその時、キララとアンデッドサムライの戦いも白熱の展開になっていた。彼女の蹴りと彼の刀がぶつかり合う度に火花を散らし、互角の展開を繰り広げているのだ。
「まったく!次々と攻撃を仕掛けてくるわね!けど、しつこい敵は……嫌われるってね!」
キララはアンデッドサムライの刀の振り下ろしをサイドステップで回避し、そのまま跳躍して刀の上に着地した。まさに牛若丸と同じ様に見えるが、彼女はこれだけでは終わらなかった。
「そしてそのまま……シャインブレイクショット!」
キララは刀の上を駆け出しながら、光属性の強烈な蹴りをアンデッドサムライの顔面に打ち込む。その一撃はとても重く、彼はバランスを崩して仰向けに倒れてしまった。
「油断禁物!そのまま……喰らいなさい!」
更にキララはそれだけでは終わらず、倒れているアンデッドサムライの首を掴み始める。そのまま強烈な一撃を心臓部分に叩きつけた途端、アンデッドサムライは光の粒となって消滅してしまった。同時に金貨と素材が地面に落ちてしまい、すぐに回収をしたのだ。
「アンデッドサムライも倒したし、これで残るはアンタだけね。さあ、どうするの?」
「くそっ!残るは俺だけか!こうなったら悪あがきでもアンタ等を倒してやる!ゴースト召喚だ!」
マジシャンボットは焦りながら笛を吹いたと同時に、ゴーストを大量に召喚してしまう。その数は五百以上なので、倒してもキリがない状態と言えるだろう。
「ゴーストを大量召喚するとは……どうやら嵌められたみたいね……」
「このままだと倒れるのも時間の問題かも……」
「ええ。奴を甘く見ていた私達にも原因があるわ。けど、ここで倒れる私達じゃないからね!」
マーリン達は冷や汗を流しながらも、そのままゴーストに立ち向かう。彼女達の攻撃が次々と炸裂する中、彼等はマジシャンボットの演奏で次々と出てくるのだ。こうなると元凶である彼を倒さなければ、ゴーストは多く出てくるだろう。
「どうだ!この俺を倒さなければ、まだまだゴーストが出てくるぞ!何時まで耐え切れるか見物だな!ヒャハハハハ!」
マジシャンボットは苦戦するマーリン達を見ながら高笑いしたその時、銃弾が彼に向かって飛んできた。銃弾を放ったのは赤ずきんで、油断しているところを狙ってきたのだ。
「くっ!いきなり銃撃とは!」
「まだまだ!」
「な!?」
マジシャンボットが攻撃を横に回避したその時、ミミがリングブレードによる斬撃を繰り出した。その斬撃はマジシャンボットの笛を斬り裂き、二つに切断する事に成功したのだ。
「しまった!笛が斬り裂かれた!これじゃあ、演奏ができないし、ゴーストの増援も呼べない!」
笛が斬り裂かれた事にマジシャンボットはショックを受けてしまい、泣きそうになるのも無理はない。更に笛が使い物にならなくなれば、ゴーストを召喚する事さえできなくなる。そう。彼は余裕から急速に降下してしまい、絶体絶命のピンチになってしまったのだ。
「やっぱりね……アンタは笛に頼り過ぎていたわ。それがないと実力さえ発揮できないだけでなく、ゴーストだって呼べる事が出来ない。だからこそ、アンタの笛を破壊したのよ!」
「貴様!戦えない筈じゃなかったのか!?」
ミミからの説明にマジシャンボットは驚きを隠せず、戦える事に疑問を感じていた。先程までお化けが苦手でガタガタ震えていたのに、今の様子に疑問を感じるのも無理ないだろう。
しかし今のミミは冷静に立っていて、真剣な表情で戦闘態勢に入っているのだ。
「確かに幽霊は怖いけど、私は此処で引く理由にはいかない!私は選ばれし戦士!そして……ブレイブペガサスの一人なのだから!」
ミミはマジシャンボットに対し、自身が選ばれし戦士としてだけでなく、ブレイブペガサスの一人である事を心から宣言。それはまさに凛々しく、ダンサーから戦士としての自覚を完全に手に入れていたのだ。
それにアミリス達も笑顔で応え、目の前にいるゴースト達に向き合う。ミミの宣言を聞いた以上、自分達も黙ってはいられないのだ。
「ミミ……お化け嫌いでガタガタ震えていたけど、ようやく立ち上がったみたいね。私だって負けられないわ!」
「ゴーストについては私達で立ち向かい、マジシャンボットはミミに任せましょう!」
「そうね。ここからは私達のターンよ!やられた分はやり返さないと!」
キララ達はゴースト達に勢いよく襲い掛かり、次々と攻撃を仕掛けながら蹴散らしていく。ゴースト達は抵抗する間もなくやられていき、光の粒となって消滅してしまう。同時に金貨と素材も大量に出てきたのだ。
「馬鹿な!ゴースト達が……こんな奴等にやられるなんて……」
「油断禁物よ、マジシャンボット!」
「アタシ等を忘れてもらっちゃ困るぜ!とっておきの合体技、サービスしてやるよ!」
「な!?」
マジシャンボットが驚きを隠せずにいるまま、ミミと赤ずきんが襲い掛かってきた。彼が気付くが既に遅し。そのまま銃弾の雨霰と光の魔術が襲い掛かってきたのだ。
「「シャインレイン!」」
「ぎゃあああああああ!!」
ミミと赤ずきんの合体攻撃が炸裂し、マジシャンボットは大ダメージを受けて消滅。すると大量の金貨と魔法の壷、更には笛も出てきたのだ。
「これでマジシャンボットを撃破か。それにしてもこの笛……とても良い笛みたいね」
ミミは落ちていた笛を拾い、それを見つめ始める。その笛はマジシャンボットが持っていた魔法の笛と同じで、彼のマークまで付いているのだ。
「ミミが倒したのだから、これはアンタの物だ。大事にしておきな」
「ええ。そうするわ」
赤ずきんの笑顔にミミも笑顔で感じたその時、イヌが突然匂いを嗅ぎ取り始める。何か敵の気配を感じたのだろう。
「敵が近づいてくる!それに……行方不明のネコも一緒だ!」
「何だって!?まさかネコがここに居るという事なのか!?」
イヌの報告にロバ達が驚きを隠せずにいたその時、ズシンズシンと音が響き渡る。全員が恐る恐る音のした方を見ると、なんと四天王の一人である鎧騎士が姿を現したのだ。
「鎧騎士だ!手に持っているのは籠だが……あっ!ネコが中に入っているぞ!」
「「「ええっ!?」」」
イヌは鎧騎士の方を指差しながら叫び、ロバ達は驚きを隠せずに彼に視線を移す。鎧騎士は手に大きな鳥籠を持っているが、その中にいたのは……行方不明の筈であるネコが入っていたのだった……
「おっと!」
アミリスはドクロハンターが放つ弓矢を回避し、素早く駆け出しながら狙いを定める。彼女の弓の腕前は百発百中なので、動きながらの攻撃も可能なのだ。
「これでも喰らいなさい!連続射撃!」
アミリスは連続射撃をドクロハンターに浴びせるが、ドクロハンターはアンデッドなのであまり効果はない。すると彼も反撃の弓矢を構え、アミリスに放ってきたのだ。
「くっ!」
アミリスは華麗なステップで回避し、矢は床に突き刺さって消滅する。なんとか回避する事に成功はしたが、ドクロハンターの実力に思わず冷や汗を流してしまった。
ドクロハンターの実力はプロ以上どころか、選ばれし戦士と互角に渡り合える実力を持つ。そうなると苦戦するのは確定だが、倒すには弱点を探さなければいけないだろう。
(確かアンデッド系の弱点は心臓みたいね……それさえ狙えれば倒せると思うけど……)
アミリスは心の中で思いながら、ドクロハンターの弱点を探し始める。すると彼の胸元が光っているのを確認し、それが弱点だとすぐに察した。
「狙いは見えた!」
アミリスは弓矢に光の属性付与を与え、ドクロハンターの弱点に狙いを定める。胸元の光る場所が弱点である以上、倒すとしたらそこしかないと判断しているのだろう。
「シャインアロー!」
アミリスの光の弓矢が放たれ、ドクロハンターの胸元に直撃。しかも光っている部分に見事命中しているのだ。
するとドクロハンターの身体がおかしくなり、あっという間にガラガラと音を立てて崩れてしまう。同時にドクロハンターは消滅してしまい、残ったのは骨の素材と金貨となった。
「やった!大成功!」
アミリスが指を鳴らしながら笑顔を見せ、見事成功した事に喜んでいた。手強い相手の弱点を見つけたのは勿論、その敵を倒した事で自信に繋がったのだろう。
「馬鹿な!ドクロハンターが敗れただと!?奴は不死身の筈だが、倒れるのはおかしいぞ!」
マジシャンボットはドクロハンターがやられた事に驚きを隠せなかったその時、キララとアンデッドサムライの戦いも白熱の展開になっていた。彼女の蹴りと彼の刀がぶつかり合う度に火花を散らし、互角の展開を繰り広げているのだ。
「まったく!次々と攻撃を仕掛けてくるわね!けど、しつこい敵は……嫌われるってね!」
キララはアンデッドサムライの刀の振り下ろしをサイドステップで回避し、そのまま跳躍して刀の上に着地した。まさに牛若丸と同じ様に見えるが、彼女はこれだけでは終わらなかった。
「そしてそのまま……シャインブレイクショット!」
キララは刀の上を駆け出しながら、光属性の強烈な蹴りをアンデッドサムライの顔面に打ち込む。その一撃はとても重く、彼はバランスを崩して仰向けに倒れてしまった。
「油断禁物!そのまま……喰らいなさい!」
更にキララはそれだけでは終わらず、倒れているアンデッドサムライの首を掴み始める。そのまま強烈な一撃を心臓部分に叩きつけた途端、アンデッドサムライは光の粒となって消滅してしまった。同時に金貨と素材が地面に落ちてしまい、すぐに回収をしたのだ。
「アンデッドサムライも倒したし、これで残るはアンタだけね。さあ、どうするの?」
「くそっ!残るは俺だけか!こうなったら悪あがきでもアンタ等を倒してやる!ゴースト召喚だ!」
マジシャンボットは焦りながら笛を吹いたと同時に、ゴーストを大量に召喚してしまう。その数は五百以上なので、倒してもキリがない状態と言えるだろう。
「ゴーストを大量召喚するとは……どうやら嵌められたみたいね……」
「このままだと倒れるのも時間の問題かも……」
「ええ。奴を甘く見ていた私達にも原因があるわ。けど、ここで倒れる私達じゃないからね!」
マーリン達は冷や汗を流しながらも、そのままゴーストに立ち向かう。彼女達の攻撃が次々と炸裂する中、彼等はマジシャンボットの演奏で次々と出てくるのだ。こうなると元凶である彼を倒さなければ、ゴーストは多く出てくるだろう。
「どうだ!この俺を倒さなければ、まだまだゴーストが出てくるぞ!何時まで耐え切れるか見物だな!ヒャハハハハ!」
マジシャンボットは苦戦するマーリン達を見ながら高笑いしたその時、銃弾が彼に向かって飛んできた。銃弾を放ったのは赤ずきんで、油断しているところを狙ってきたのだ。
「くっ!いきなり銃撃とは!」
「まだまだ!」
「な!?」
マジシャンボットが攻撃を横に回避したその時、ミミがリングブレードによる斬撃を繰り出した。その斬撃はマジシャンボットの笛を斬り裂き、二つに切断する事に成功したのだ。
「しまった!笛が斬り裂かれた!これじゃあ、演奏ができないし、ゴーストの増援も呼べない!」
笛が斬り裂かれた事にマジシャンボットはショックを受けてしまい、泣きそうになるのも無理はない。更に笛が使い物にならなくなれば、ゴーストを召喚する事さえできなくなる。そう。彼は余裕から急速に降下してしまい、絶体絶命のピンチになってしまったのだ。
「やっぱりね……アンタは笛に頼り過ぎていたわ。それがないと実力さえ発揮できないだけでなく、ゴーストだって呼べる事が出来ない。だからこそ、アンタの笛を破壊したのよ!」
「貴様!戦えない筈じゃなかったのか!?」
ミミからの説明にマジシャンボットは驚きを隠せず、戦える事に疑問を感じていた。先程までお化けが苦手でガタガタ震えていたのに、今の様子に疑問を感じるのも無理ないだろう。
しかし今のミミは冷静に立っていて、真剣な表情で戦闘態勢に入っているのだ。
「確かに幽霊は怖いけど、私は此処で引く理由にはいかない!私は選ばれし戦士!そして……ブレイブペガサスの一人なのだから!」
ミミはマジシャンボットに対し、自身が選ばれし戦士としてだけでなく、ブレイブペガサスの一人である事を心から宣言。それはまさに凛々しく、ダンサーから戦士としての自覚を完全に手に入れていたのだ。
それにアミリス達も笑顔で応え、目の前にいるゴースト達に向き合う。ミミの宣言を聞いた以上、自分達も黙ってはいられないのだ。
「ミミ……お化け嫌いでガタガタ震えていたけど、ようやく立ち上がったみたいね。私だって負けられないわ!」
「ゴーストについては私達で立ち向かい、マジシャンボットはミミに任せましょう!」
「そうね。ここからは私達のターンよ!やられた分はやり返さないと!」
キララ達はゴースト達に勢いよく襲い掛かり、次々と攻撃を仕掛けながら蹴散らしていく。ゴースト達は抵抗する間もなくやられていき、光の粒となって消滅してしまう。同時に金貨と素材も大量に出てきたのだ。
「馬鹿な!ゴースト達が……こんな奴等にやられるなんて……」
「油断禁物よ、マジシャンボット!」
「アタシ等を忘れてもらっちゃ困るぜ!とっておきの合体技、サービスしてやるよ!」
「な!?」
マジシャンボットが驚きを隠せずにいるまま、ミミと赤ずきんが襲い掛かってきた。彼が気付くが既に遅し。そのまま銃弾の雨霰と光の魔術が襲い掛かってきたのだ。
「「シャインレイン!」」
「ぎゃあああああああ!!」
ミミと赤ずきんの合体攻撃が炸裂し、マジシャンボットは大ダメージを受けて消滅。すると大量の金貨と魔法の壷、更には笛も出てきたのだ。
「これでマジシャンボットを撃破か。それにしてもこの笛……とても良い笛みたいね」
ミミは落ちていた笛を拾い、それを見つめ始める。その笛はマジシャンボットが持っていた魔法の笛と同じで、彼のマークまで付いているのだ。
「ミミが倒したのだから、これはアンタの物だ。大事にしておきな」
「ええ。そうするわ」
赤ずきんの笑顔にミミも笑顔で感じたその時、イヌが突然匂いを嗅ぎ取り始める。何か敵の気配を感じたのだろう。
「敵が近づいてくる!それに……行方不明のネコも一緒だ!」
「何だって!?まさかネコがここに居るという事なのか!?」
イヌの報告にロバ達が驚きを隠せずにいたその時、ズシンズシンと音が響き渡る。全員が恐る恐る音のした方を見ると、なんと四天王の一人である鎧騎士が姿を現したのだ。
「鎧騎士だ!手に持っているのは籠だが……あっ!ネコが中に入っているぞ!」
「「「ええっ!?」」」
イヌは鎧騎士の方を指差しながら叫び、ロバ達は驚きを隠せずに彼に視線を移す。鎧騎士は手に大きな鳥籠を持っているが、その中にいたのは……行方不明の筈であるネコが入っていたのだった……
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