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伊山くんとの遭遇
葉月
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第五話 葉月
授業終わりの校舎は、帰る人、友達を迎えに行く人、部活に向かう人、掃除をする人、それぞれが賑わっている。そんな中、今日私は、高校ではじめて部活に向かっている。
「あのさ、蛍。私、昆虫採集部に入ることになった。」
「え、なんで、どういうこと?」
驚いた蛍に、伊山くんと虫かごを一緒に洗って「勉強場所」を提供してもらうことになったことを説明したのは、昨日の雨の日のお昼休みのことだ。
「だから、火曜日と木曜日は一緒に帰れないから! ごめんよ!」
「女友達より男をとったんだ! 伊予の、バー―――カ!!」
勢いよく立ち上がって走り去り、「ついでにトイレ行ってくる」と叫んだ蛍に、伊予はOKサインを出して笑った。
蛍は戻ってくると紙パックのイチゴミルクを二つ持っていて、一つを伊予に渡した。
「とりあえず、大健闘なんじゃない? おめでと。」
「ほーたーるー!」
そのあと伊予が蛍を思いっきり抱きしめたのは言うまでもない。
*
そして、今。「理科準備室」と書かれた部屋の前で立ち止まっている。あと二人の部員というのは来ているんだろうか。それ以前に、この扉の向こうに伊山くんがいると思うと、心臓がトキトキと鳴りやまなくなるのだ。昨日の雨の出来事が、ぐるぐると頭を回って悶えてしまう。
「ふーっ。」
一息ついて、ガラッと扉を開けた。
「失礼しまーす。」
そこには、黒髪ボブでちょっと外はね、色白で華奢な女の子が一人ぽつんと座っているだけだった。
「どうも。」
透き通った綺麗な高音の声が短く応答する。とてもではないけど、優しそうな女の子には見えない。ツンとした空気をまとっている。
「あの、今日から昆虫採集部に入部することになった、」
「どうせ、あなたもでしょ。」
「へ……?」
「あなたみたいな人、よく来るのよ。『昆虫採集部に入りまーす』って最初は元気に入ってきて、一週間もたたないうちに辞めるわね。」
ごくり。
ちらりとこちらを見る瞳が「帰れ」と言っているように見える。
(もしくは、あなたのせいなのでは……?)
冷や汗をかいたけれど、伊予はえいやっと部屋に踏み込んで、後ろ手に扉を閉めた。
「へー。最近はこれで撃退できたんだけど。しぶといわね。」
「まあ、勉強場所貸してもらえるって約束だし。」
「ふーん。サクのこと好きってわけじゃないの? まあ、好きでもサクはどうせ気づかないから撃沈だけど。」
“サク”とは伊山咲夜くんのことだ。そんな呼び方をするということは、相当仲が良いらしい。
(そんなことより、私と同じような人が今までたくさんいたってどういうこと……?)
「私みたいな人がいっぱいいたって、伊山くんは部を大きくしようとして勧誘してるの?」
「は? あんた馬鹿なの?」
「え。」
「アイツは天然のたらしなのよ。ド天然たらし。本人は一ミリも気づいてないけどね。」
「へー……。まあ、思い当たる節は……あるような……。」
(ありすぎるーーーー!!! この子の言ってること絶対本当だぁーーーー!!!
真実味ありすぎーーーー!!!
そして、まんまとたらされてる自分がいちばん情けなーーーーい!!!!)
頭の中で今までのキュンシーンが走馬灯のように巡る。
全部“天然たらしの産物だった”と思うと、妙な説得力があった。
(く……不覚だけど、惚れた方の負けなのよ、伊予……)
「ぷっ」
彼女はくすくすと笑った。
「あなたって、考えてること全部顔に書いてあるみたい。アハハ!」
「いや、だって。その通りだなって。思い当たるところありすぎてさ~。」
ツボったのか、可愛い声でくすくす笑う。
(この子、笑ってる顔めちゃくちゃ可愛い……写真撮りたいな。)
「でも一応、私、写真要員でもあるんだよね。」
「写真?」
「そう、虫の写真を撮ってって言われてるんだ。図録でも作るのかなって思ってる。」
「へー。それは素敵ね。」
伊予は自然ににこりと笑った。
(素直に“素敵”って言える人は、きっと悪い人じゃないよね。)
「私はこっちはサブで入ってるの。本命は美術部なのよ。」
手元にあった絵を見せてくれた。そこには蝶の絵がダイナミックに描かれている。
「わあーーー!! 綺麗! というか、かっこいい!! それこそ、とっても素敵だねー!」
彼女は少し顔を赤らめ、最初とは違う柔らかい笑顔を見せた。
「横江 葉月。」
「へ?」
「私の名前よ。横江葉月。」
伊予は満面の笑みを返した。
「私は吉宮 伊予。伊予でいーよ。しゃれじゃないからね。」
葉月はくすくす笑ったあと、「伊予、よろしく」と柔らかく言った。
「あなたって、ちょっとサクに似てるかも。」
そう言った葉月は、最初よりずっと優しい目をしていた。
伊予は「?」を浮かべながら、葉月の隣に座った。もっと絵を見たかったからだ。
ガラッ
「あ、伊予だ。」
伊山くんが部室に入ってきて、カバンを置き、一枚の紙を机に置く。
(めっちゃ自然に伊予って呼んでくるじゃん……さすが天然たらし……)
「これ書いて。今から顧問の上田先生に持っていこ。俺、一緒に行くから。」
「はーい、了解。」
「あと、これ葉月。」
そう言って葉月を指さす。
「もう聞いたよ。来るの遅すぎです、ブチョー。」
「あ、そうなんだ。ごめん、掃除当番だった。葉月、これ伊予。」
「私ももう聞いたわよ。はじめて“いいんじゃない?”って思える人だったわ。」
「え、そうなの? 良かったじゃん、伊予。葉月のお墨付きもらえたんだ。」
「なんなの、入部試験あるなんて聞いてませんけどー? ブチョー?」
葉月はまた笑っている。
伊予が入部届に「2-I」「吉宮 伊予」と書いたところで、隣の葉月の表情に気づく。
葉月は入部届を指さし、手を震わせて呟いた。
「……伊予って、2年なの……?」
「そだよ?」
伊予が振り向くと、葉月は小さく「ごめんなさい」と言った。
「えー! なんで!? 気にしなくていいよ! 私三月生まれだからそんな変わんないし!」
「そうだよ。俺だって伊予って呼んでんだから大丈夫だよ!」
「あんたは~~~!! 二年だって言っときなさいよね~~~!!!」
葉月は伊山くんの胸倉を掴んだ。「まあまあ」と伊予が宥める。
「まあ、とりあえず。これ出しに行ってきまーす!」
「あ! サク、逃げるなーー!!」
伊山くんは、すかさず伊予の手首を掴んで部室から走り去った。
伊予は掴まれた手首にどぎまぎしつつ、ぷっと噴き出した。
なんだか、面白い部活に入ってしまったみたいだ。
「あ、そういえば。俺もサクでいいから。」
「え?」
「サクでいーよ。」
ふざけて見せたサクに、伊予は「何それ」と笑った。
「サク、よろしくね。」
「こちらこそ、よろしくね、伊予。」
*
二人が出て行ったあと、葉月は扉をぱたりと閉めた。
「気付いてもらえなくって撃沈したのは、私なんだなー。」
そう言って、サクの荷物をじっと見つめる。
「ま、もういいんだけど。」
校庭では、誰かがバットでボールを打つ音が、キーンと響いていた。
つづく
授業終わりの校舎は、帰る人、友達を迎えに行く人、部活に向かう人、掃除をする人、それぞれが賑わっている。そんな中、今日私は、高校ではじめて部活に向かっている。
「あのさ、蛍。私、昆虫採集部に入ることになった。」
「え、なんで、どういうこと?」
驚いた蛍に、伊山くんと虫かごを一緒に洗って「勉強場所」を提供してもらうことになったことを説明したのは、昨日の雨の日のお昼休みのことだ。
「だから、火曜日と木曜日は一緒に帰れないから! ごめんよ!」
「女友達より男をとったんだ! 伊予の、バー―――カ!!」
勢いよく立ち上がって走り去り、「ついでにトイレ行ってくる」と叫んだ蛍に、伊予はOKサインを出して笑った。
蛍は戻ってくると紙パックのイチゴミルクを二つ持っていて、一つを伊予に渡した。
「とりあえず、大健闘なんじゃない? おめでと。」
「ほーたーるー!」
そのあと伊予が蛍を思いっきり抱きしめたのは言うまでもない。
*
そして、今。「理科準備室」と書かれた部屋の前で立ち止まっている。あと二人の部員というのは来ているんだろうか。それ以前に、この扉の向こうに伊山くんがいると思うと、心臓がトキトキと鳴りやまなくなるのだ。昨日の雨の出来事が、ぐるぐると頭を回って悶えてしまう。
「ふーっ。」
一息ついて、ガラッと扉を開けた。
「失礼しまーす。」
そこには、黒髪ボブでちょっと外はね、色白で華奢な女の子が一人ぽつんと座っているだけだった。
「どうも。」
透き通った綺麗な高音の声が短く応答する。とてもではないけど、優しそうな女の子には見えない。ツンとした空気をまとっている。
「あの、今日から昆虫採集部に入部することになった、」
「どうせ、あなたもでしょ。」
「へ……?」
「あなたみたいな人、よく来るのよ。『昆虫採集部に入りまーす』って最初は元気に入ってきて、一週間もたたないうちに辞めるわね。」
ごくり。
ちらりとこちらを見る瞳が「帰れ」と言っているように見える。
(もしくは、あなたのせいなのでは……?)
冷や汗をかいたけれど、伊予はえいやっと部屋に踏み込んで、後ろ手に扉を閉めた。
「へー。最近はこれで撃退できたんだけど。しぶといわね。」
「まあ、勉強場所貸してもらえるって約束だし。」
「ふーん。サクのこと好きってわけじゃないの? まあ、好きでもサクはどうせ気づかないから撃沈だけど。」
“サク”とは伊山咲夜くんのことだ。そんな呼び方をするということは、相当仲が良いらしい。
(そんなことより、私と同じような人が今までたくさんいたってどういうこと……?)
「私みたいな人がいっぱいいたって、伊山くんは部を大きくしようとして勧誘してるの?」
「は? あんた馬鹿なの?」
「え。」
「アイツは天然のたらしなのよ。ド天然たらし。本人は一ミリも気づいてないけどね。」
「へー……。まあ、思い当たる節は……あるような……。」
(ありすぎるーーーー!!! この子の言ってること絶対本当だぁーーーー!!!
真実味ありすぎーーーー!!!
そして、まんまとたらされてる自分がいちばん情けなーーーーい!!!!)
頭の中で今までのキュンシーンが走馬灯のように巡る。
全部“天然たらしの産物だった”と思うと、妙な説得力があった。
(く……不覚だけど、惚れた方の負けなのよ、伊予……)
「ぷっ」
彼女はくすくすと笑った。
「あなたって、考えてること全部顔に書いてあるみたい。アハハ!」
「いや、だって。その通りだなって。思い当たるところありすぎてさ~。」
ツボったのか、可愛い声でくすくす笑う。
(この子、笑ってる顔めちゃくちゃ可愛い……写真撮りたいな。)
「でも一応、私、写真要員でもあるんだよね。」
「写真?」
「そう、虫の写真を撮ってって言われてるんだ。図録でも作るのかなって思ってる。」
「へー。それは素敵ね。」
伊予は自然ににこりと笑った。
(素直に“素敵”って言える人は、きっと悪い人じゃないよね。)
「私はこっちはサブで入ってるの。本命は美術部なのよ。」
手元にあった絵を見せてくれた。そこには蝶の絵がダイナミックに描かれている。
「わあーーー!! 綺麗! というか、かっこいい!! それこそ、とっても素敵だねー!」
彼女は少し顔を赤らめ、最初とは違う柔らかい笑顔を見せた。
「横江 葉月。」
「へ?」
「私の名前よ。横江葉月。」
伊予は満面の笑みを返した。
「私は吉宮 伊予。伊予でいーよ。しゃれじゃないからね。」
葉月はくすくす笑ったあと、「伊予、よろしく」と柔らかく言った。
「あなたって、ちょっとサクに似てるかも。」
そう言った葉月は、最初よりずっと優しい目をしていた。
伊予は「?」を浮かべながら、葉月の隣に座った。もっと絵を見たかったからだ。
ガラッ
「あ、伊予だ。」
伊山くんが部室に入ってきて、カバンを置き、一枚の紙を机に置く。
(めっちゃ自然に伊予って呼んでくるじゃん……さすが天然たらし……)
「これ書いて。今から顧問の上田先生に持っていこ。俺、一緒に行くから。」
「はーい、了解。」
「あと、これ葉月。」
そう言って葉月を指さす。
「もう聞いたよ。来るの遅すぎです、ブチョー。」
「あ、そうなんだ。ごめん、掃除当番だった。葉月、これ伊予。」
「私ももう聞いたわよ。はじめて“いいんじゃない?”って思える人だったわ。」
「え、そうなの? 良かったじゃん、伊予。葉月のお墨付きもらえたんだ。」
「なんなの、入部試験あるなんて聞いてませんけどー? ブチョー?」
葉月はまた笑っている。
伊予が入部届に「2-I」「吉宮 伊予」と書いたところで、隣の葉月の表情に気づく。
葉月は入部届を指さし、手を震わせて呟いた。
「……伊予って、2年なの……?」
「そだよ?」
伊予が振り向くと、葉月は小さく「ごめんなさい」と言った。
「えー! なんで!? 気にしなくていいよ! 私三月生まれだからそんな変わんないし!」
「そうだよ。俺だって伊予って呼んでんだから大丈夫だよ!」
「あんたは~~~!! 二年だって言っときなさいよね~~~!!!」
葉月は伊山くんの胸倉を掴んだ。「まあまあ」と伊予が宥める。
「まあ、とりあえず。これ出しに行ってきまーす!」
「あ! サク、逃げるなーー!!」
伊山くんは、すかさず伊予の手首を掴んで部室から走り去った。
伊予は掴まれた手首にどぎまぎしつつ、ぷっと噴き出した。
なんだか、面白い部活に入ってしまったみたいだ。
「あ、そういえば。俺もサクでいいから。」
「え?」
「サクでいーよ。」
ふざけて見せたサクに、伊予は「何それ」と笑った。
「サク、よろしくね。」
「こちらこそ、よろしくね、伊予。」
*
二人が出て行ったあと、葉月は扉をぱたりと閉めた。
「気付いてもらえなくって撃沈したのは、私なんだなー。」
そう言って、サクの荷物をじっと見つめる。
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