傷つくだけの傷の数

桜木 優杏

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2話

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(あれから俺達は、住む場所を探していた。だけれどもなかなか住む場所が見つからずにいた)

佳穂は言った「大丈夫きっと住む場所見つかるよ。」

だけど和人はその言葉に切れて言った。

「もう諦めたらどうなんだよ。もう日が暮れるのに今日どこで過ごすんだよ。」

その言葉に佳穂は、下を向いて「ごめん.....」と申し訳なさそうに言った。

その顔を見て和人は言った。「俺も言い過ぎた、悪かった。このままだと俺達風邪引くからとりあえず泊まる所探そうぜ。」と言うと。佳穂が小さく頷いた。
佳穂と和人は、ホテルを歩いて探していた。

歩いて行きホテルに着いた。

ホテルの中に入ってチェックインをしたらなんと一部屋しか空いてなくて佳穂と和人は、仕方なくその部屋に泊まることにした。けれど部屋に入るともう時計の針は九時を指していた。

もうその時には、佳穂と和人は、クタクタになっていた。

だけれども、その部屋は、一人部屋だった。

和人は、口を開いた「俺は良いから佳穂がベット使えよ」と言った。

それに対して佳穂は言った「いいよ元々私が何も考えていかなったから。だから和人が使っていいよ」といい和人は、微笑みながら言った。「俺は寝なくてもいいんだよ。だって俺は、吸血鬼だからな。」

その表情を見て心配そうに和人を見つめる佳穂。

それを察した和人は、佳穂の頭を優しく撫でながら言った「俺の心配、いいんだよ。だから佳穂がベット使えよ。」と言いながら窓側にある椅子に座り外を見ていた。

その和人の姿を見て佳穂は、言った「ありがとう。使わせて貰うね」と言ってベットに横になった。和人は、月を眺めて「綺麗だな」と呟いたその姿を見て不安そうな顔をで和人を見つめていた。

朝になり佳穂が起きた。それに築いた和人は、佳穂に「おはよう。佳穂」と言った。それに答えるように「和人おはよう」と言った。
               第3章に続く
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