12 / 192
二章
Ⅵ
しおりを挟む
休日、食材と研究に必要な物がほしかったため、買い物に出掛けた。朝食を食べる時間帯、まだ料理屋は開いていない。だから買いだめできてそのまま簡単に食べられる物は買うようにしている。毎食外食はキツいから。
「いやぁしかし、今日は気持ちが良い天気だなぁ!」
「・・・・・・今日は曇り空ですが」
「関係ないさっ」
ルウと一緒ならどんな天気だろうと最高だから。
「・・・・・・さようですか。ご主人様、少しテンション高すぎではないでしょうか?」
「それはそうだろう」
なんといってもルウと二人で出掛けているのだ。本当はルウ一人で行けると断言されたけど。それに、あれから日課となったルウの尻尾を楽しむ時間、名付けて『もふもふタイム』のおかげで毎日楽しい。
「・・・・・・はぁそうですか。鬱陶しいので少し静かにしてもらいたいものです」
「ごめん」
「・・・・・・あ、間違えました。キモいので半径三千メートル常に離れて過ごしていただきたいです」
「常に帝都から出ていろと!?」
ツッコんではみたものの、どうもルウの調子がおかしい。いつも以上にテンションが低い。出会ってからテンションが高かったことなんてないが、
「ルウ、なにかあったのか?」
「・・・・・・いえ別に」
市場でそのまま食べられる果物を選んでいるとき、なんとなく聞いてみた。家事はこなせている。会話やコミュニケーションも普通にできている。それでもやはりおかしい。気怠そうで、疲れている。尻尾も耳も力なくぺたんと伏せられているからより顕著だ。
ルウのおかげで毎日すごい助かっている。実際毎日快眠できるようになって、悪夢を見る頻度は減っているし、研究所から帰ってきたあとの疲労も癒やされている。
だからこそ、ルウになにか返したい。俺だけ与えてもらっていても、ルウが不幸になったり調子が悪いのは嫌だ。それは好きな子をなんとかしたい、という当たり前のことだろう。
「いいのです。私のことでご主人様を煩わせるわけにはまいりません」
ルウはなかなか本心を語ってくれない。今だって無理しているのに、教えてくれない。『隷属の首輪』を使えばきっと教えてくれるんだろうが、それは心苦しい。
「私は物ですから。例えどんなことがあろうと命令を実行いたします。それがよい奴隷でしょう?」
・・・・・・俺はルウを奴隷としてじゃない。一人の女の子として扱いたい。それにその言い方だとやっぱりなにかがあるってことじゃないか。嫌な気持ちのままいたくないし、無理をしてほしくない。さてどうしようか。
「それにご主人様は私に命令なんて絶対できないでしょう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一回くらいならいいかな。
「よし。命令する。ルウ、本当のことを教えてくれ」
「っ!?」
半開きになっていたルウの目が、驚愕でかっ! と一瞬のうちに大きく開かれた。まさか俺が命令をするとは予想してなかったんだろう。表情はそのままで、わたわたとした身ぶりで動揺しているのを示し出す。
「ど、どうして、ご、ご主人様? なにを、」
首輪が、淡い光を放つ。魔導具としての効果が発揮された証なのだろう。誓いを破る形になって後ろめたいけど、それでもどうしても知りたい。
「すまない。だが、本当に無理をしていないのか? 最近、変わったことはないのか? 嫌なこととか。俺は、それが知りたいだけなんだ」
「それは、あ、あ、あ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・あります・・・・・・!」
やはりあったのか。それは一体何なのか。一刻も早く知りたい。けど、ルウは口を手でふさいでしまう。意地でも教えたくはないことなんだろうか。余計気になってしまう。
「教えてくれ」
「むぐぐ・・・・・・むぐぐ~!」
絶対に教えたくはないというルウの意志と、『隷属の首輪』の効果がせめぎあっている。
「その手をどけろ。命令だ」
『隷属の首輪』がまた光って、ルウの体がぴんと芯が通ったようにぴしっと固まる。両手がゆっくりと外されて太ももの辺りに置かれて兵士のように直立した体勢になった。
それでも、やはりどこかで逆らおうとしているのか、ぷるぷるぷると微妙に震えている。
「わ、私、は別にいやというわけではないのですが、」
一体なんなのか。少し緊張してルウの言葉を待つ。
「ご主人様が、日課にされている、『もふもふタイム』が、多少負担になっているので、ございます・・・・・・」
「・・・・・・どういうことだ?」
「私の尻尾は、感覚が敏感なのです。そのようなところをご主人様・・・・・・・・・・・にあのようにされると、おかしくなってしまうのです」
「おかしい? 具体的にどんな?」
「はい。例えば――」
それから、ルウの口から説明されて、激しく後悔した。そして『もふもふタイム』は禁止することにした。
要するに、ルウは尻尾をいじられて、性的快感に近いものを毎回味わっていた。具体的にどのような、というのは『隷属の首輪』の力で赤裸々に語ってくれたけど、内容はルウの名誉のために伏せておく。とにかく、『もふもふタイム』の回数が多すぎるから、少し体が保たない、それでテンションが低かったり怠そうだったというわけである。
言わなかったのは、恥ずかしかったから。
・・・・・・命令しなきゃ良かった。罪悪感で死んでしまいたい。
「・・・・・・これで、満足でしょうか・・・・・・ご主人様・・・・・・」
無表情でいようとしているのか、若干涙目になってすごい恥ずかしがってるし。顔を真っ赤に染めて、睨んでいるし。無理やり恥ずかしいことを暴露させられたということで、屈辱とか怒りとかも凄まじいに違いない。
「すまなかった。ルウ。これからは絶対に命令はしない」
「当然です。そして、私はお肉が食べたいです」
「ぜひに」
それくらいで許されるんだったら安いもの。仕切り直して、買い物を続けようと目的地までまた歩き始める。何度も謝り続ける。もう本当に命令はやめようと改めて誓った。
「・・・・・・肉が好きなのか?」
「はい、大好物です」
あっけらかんとして答えてくれたので安心でほっとする。そういえば、初めて外食したときも肉をたくさん注文していたな。
「お肉さえ食べられればあとは何もいりません」
「そんなにか」
「はい。ご主人様に、例え泥水と汚物に塗れた場所で寝起きしろと命令されてもお肉を三食食べさせてもらえるならばそれで幸せです」
「さすがに命令しないからな? そんな命令しなくても食べさせるからな?」
三食は難しいかもしれない。金銭的に。それに健康的にも。しかし、種族的には問題ないのだろうか。
「正直、今までおなかが減ったとき、ご主人様を襲って食べてしまおうかという衝動に襲われたのも一度や二度ではございません」
「俺知らない間に生命の危機に瀕していたの!?」
「ご安心ください。ウェアウルフは習性として非常食は絶対に隠していざというときまで取っておく種族ですから」
「安心できねぇよ!」
俺自分の奴隷に非常食扱いされてたの? そこはかとなくショック。けど、許す。
「けど、本当にいざというときは俺を食べていいからな」
ルウになら食べられてもいい。むしろ食べられたい。ルウが無言で距離をとった。なんで?
「それに、毎日五食お肉にしていただけるなら、『もふもふタイム』を毎日してもかまいません。それくらい好きです」
「まじでか!?」
いかん。つい決意が揺らいだ。顔をブルブルブルと振って冷静になる。
「そんなことしなくても肉なら食べさせる。というか毎日五食って回数おかしいからな?」
きっとおやつ、夜食も含んでのことなんだろう。それでも多すぎる。
「・・・・・・ち、無駄にさといですねご主人様」
「そんな不満げになるな。毎日一~二食は必ず肉を出すよ。それとは別に『もふもふタイム』はなしな」
俺は癒やされても、それがルウの負担になっているなら意味がない。廃止した方がいい。俺なんかのメンタルやストレスなんかよりルウが最優先。残念だなんておもっちゃいない。本当に。
「え?」
「え?」
なんでそこで反応するんだ。
「廃止するのですか?」
「だって嫌なんだろう」
「私は別にあれ自体が嫌なわけではありません。私も満足していましたから」
「え?」
「ですので、ご主人様に尻尾を、いじられていたのは、嫌ではなかったのです。私もなんだかんだ気持ちよくなっていたのですから。逆に少し求めているのもありますので、そただ回数を減らしていただければよいのです」
ルウは澄まし顔だけど、聞いた俺の方が狼狽してしまう。その言葉の意味を理解してしまったから。
それは・・・・・・・・・・・・きっとそういう意味でいいんだよな? とんでもない衝撃発言をぶちかまされて、頭と顔が熱くなってくる。
「ご主人様がご命令なさったので、また余計なことを口に出してしまいました」
遅れて、自分の迂闊さに気づいたのか、尻尾を胸に抱くようにして、顔を隠す。きっと今更恥ずかしくなってきたのだろう。それでいて、非難するように横目でじとっとにらんでくる。それがいとおしくって、ときめいた。
きっと、まだ『隷属の首輪』効果があると思い込んでしまっていて、それで正直に本心を伝えてしまったのだろう。
・・・・・・もう『隷属の首輪』の効果は一切残っていないことは黙っていたほうがいいな。
「いやぁしかし、今日は気持ちが良い天気だなぁ!」
「・・・・・・今日は曇り空ですが」
「関係ないさっ」
ルウと一緒ならどんな天気だろうと最高だから。
「・・・・・・さようですか。ご主人様、少しテンション高すぎではないでしょうか?」
「それはそうだろう」
なんといってもルウと二人で出掛けているのだ。本当はルウ一人で行けると断言されたけど。それに、あれから日課となったルウの尻尾を楽しむ時間、名付けて『もふもふタイム』のおかげで毎日楽しい。
「・・・・・・はぁそうですか。鬱陶しいので少し静かにしてもらいたいものです」
「ごめん」
「・・・・・・あ、間違えました。キモいので半径三千メートル常に離れて過ごしていただきたいです」
「常に帝都から出ていろと!?」
ツッコんではみたものの、どうもルウの調子がおかしい。いつも以上にテンションが低い。出会ってからテンションが高かったことなんてないが、
「ルウ、なにかあったのか?」
「・・・・・・いえ別に」
市場でそのまま食べられる果物を選んでいるとき、なんとなく聞いてみた。家事はこなせている。会話やコミュニケーションも普通にできている。それでもやはりおかしい。気怠そうで、疲れている。尻尾も耳も力なくぺたんと伏せられているからより顕著だ。
ルウのおかげで毎日すごい助かっている。実際毎日快眠できるようになって、悪夢を見る頻度は減っているし、研究所から帰ってきたあとの疲労も癒やされている。
だからこそ、ルウになにか返したい。俺だけ与えてもらっていても、ルウが不幸になったり調子が悪いのは嫌だ。それは好きな子をなんとかしたい、という当たり前のことだろう。
「いいのです。私のことでご主人様を煩わせるわけにはまいりません」
ルウはなかなか本心を語ってくれない。今だって無理しているのに、教えてくれない。『隷属の首輪』を使えばきっと教えてくれるんだろうが、それは心苦しい。
「私は物ですから。例えどんなことがあろうと命令を実行いたします。それがよい奴隷でしょう?」
・・・・・・俺はルウを奴隷としてじゃない。一人の女の子として扱いたい。それにその言い方だとやっぱりなにかがあるってことじゃないか。嫌な気持ちのままいたくないし、無理をしてほしくない。さてどうしようか。
「それにご主人様は私に命令なんて絶対できないでしょう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一回くらいならいいかな。
「よし。命令する。ルウ、本当のことを教えてくれ」
「っ!?」
半開きになっていたルウの目が、驚愕でかっ! と一瞬のうちに大きく開かれた。まさか俺が命令をするとは予想してなかったんだろう。表情はそのままで、わたわたとした身ぶりで動揺しているのを示し出す。
「ど、どうして、ご、ご主人様? なにを、」
首輪が、淡い光を放つ。魔導具としての効果が発揮された証なのだろう。誓いを破る形になって後ろめたいけど、それでもどうしても知りたい。
「すまない。だが、本当に無理をしていないのか? 最近、変わったことはないのか? 嫌なこととか。俺は、それが知りたいだけなんだ」
「それは、あ、あ、あ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・あります・・・・・・!」
やはりあったのか。それは一体何なのか。一刻も早く知りたい。けど、ルウは口を手でふさいでしまう。意地でも教えたくはないことなんだろうか。余計気になってしまう。
「教えてくれ」
「むぐぐ・・・・・・むぐぐ~!」
絶対に教えたくはないというルウの意志と、『隷属の首輪』の効果がせめぎあっている。
「その手をどけろ。命令だ」
『隷属の首輪』がまた光って、ルウの体がぴんと芯が通ったようにぴしっと固まる。両手がゆっくりと外されて太ももの辺りに置かれて兵士のように直立した体勢になった。
それでも、やはりどこかで逆らおうとしているのか、ぷるぷるぷると微妙に震えている。
「わ、私、は別にいやというわけではないのですが、」
一体なんなのか。少し緊張してルウの言葉を待つ。
「ご主人様が、日課にされている、『もふもふタイム』が、多少負担になっているので、ございます・・・・・・」
「・・・・・・どういうことだ?」
「私の尻尾は、感覚が敏感なのです。そのようなところをご主人様・・・・・・・・・・・にあのようにされると、おかしくなってしまうのです」
「おかしい? 具体的にどんな?」
「はい。例えば――」
それから、ルウの口から説明されて、激しく後悔した。そして『もふもふタイム』は禁止することにした。
要するに、ルウは尻尾をいじられて、性的快感に近いものを毎回味わっていた。具体的にどのような、というのは『隷属の首輪』の力で赤裸々に語ってくれたけど、内容はルウの名誉のために伏せておく。とにかく、『もふもふタイム』の回数が多すぎるから、少し体が保たない、それでテンションが低かったり怠そうだったというわけである。
言わなかったのは、恥ずかしかったから。
・・・・・・命令しなきゃ良かった。罪悪感で死んでしまいたい。
「・・・・・・これで、満足でしょうか・・・・・・ご主人様・・・・・・」
無表情でいようとしているのか、若干涙目になってすごい恥ずかしがってるし。顔を真っ赤に染めて、睨んでいるし。無理やり恥ずかしいことを暴露させられたということで、屈辱とか怒りとかも凄まじいに違いない。
「すまなかった。ルウ。これからは絶対に命令はしない」
「当然です。そして、私はお肉が食べたいです」
「ぜひに」
それくらいで許されるんだったら安いもの。仕切り直して、買い物を続けようと目的地までまた歩き始める。何度も謝り続ける。もう本当に命令はやめようと改めて誓った。
「・・・・・・肉が好きなのか?」
「はい、大好物です」
あっけらかんとして答えてくれたので安心でほっとする。そういえば、初めて外食したときも肉をたくさん注文していたな。
「お肉さえ食べられればあとは何もいりません」
「そんなにか」
「はい。ご主人様に、例え泥水と汚物に塗れた場所で寝起きしろと命令されてもお肉を三食食べさせてもらえるならばそれで幸せです」
「さすがに命令しないからな? そんな命令しなくても食べさせるからな?」
三食は難しいかもしれない。金銭的に。それに健康的にも。しかし、種族的には問題ないのだろうか。
「正直、今までおなかが減ったとき、ご主人様を襲って食べてしまおうかという衝動に襲われたのも一度や二度ではございません」
「俺知らない間に生命の危機に瀕していたの!?」
「ご安心ください。ウェアウルフは習性として非常食は絶対に隠していざというときまで取っておく種族ですから」
「安心できねぇよ!」
俺自分の奴隷に非常食扱いされてたの? そこはかとなくショック。けど、許す。
「けど、本当にいざというときは俺を食べていいからな」
ルウになら食べられてもいい。むしろ食べられたい。ルウが無言で距離をとった。なんで?
「それに、毎日五食お肉にしていただけるなら、『もふもふタイム』を毎日してもかまいません。それくらい好きです」
「まじでか!?」
いかん。つい決意が揺らいだ。顔をブルブルブルと振って冷静になる。
「そんなことしなくても肉なら食べさせる。というか毎日五食って回数おかしいからな?」
きっとおやつ、夜食も含んでのことなんだろう。それでも多すぎる。
「・・・・・・ち、無駄にさといですねご主人様」
「そんな不満げになるな。毎日一~二食は必ず肉を出すよ。それとは別に『もふもふタイム』はなしな」
俺は癒やされても、それがルウの負担になっているなら意味がない。廃止した方がいい。俺なんかのメンタルやストレスなんかよりルウが最優先。残念だなんておもっちゃいない。本当に。
「え?」
「え?」
なんでそこで反応するんだ。
「廃止するのですか?」
「だって嫌なんだろう」
「私は別にあれ自体が嫌なわけではありません。私も満足していましたから」
「え?」
「ですので、ご主人様に尻尾を、いじられていたのは、嫌ではなかったのです。私もなんだかんだ気持ちよくなっていたのですから。逆に少し求めているのもありますので、そただ回数を減らしていただければよいのです」
ルウは澄まし顔だけど、聞いた俺の方が狼狽してしまう。その言葉の意味を理解してしまったから。
それは・・・・・・・・・・・・きっとそういう意味でいいんだよな? とんでもない衝撃発言をぶちかまされて、頭と顔が熱くなってくる。
「ご主人様がご命令なさったので、また余計なことを口に出してしまいました」
遅れて、自分の迂闊さに気づいたのか、尻尾を胸に抱くようにして、顔を隠す。きっと今更恥ずかしくなってきたのだろう。それでいて、非難するように横目でじとっとにらんでくる。それがいとおしくって、ときめいた。
きっと、まだ『隷属の首輪』効果があると思い込んでしまっていて、それで正直に本心を伝えてしまったのだろう。
・・・・・・もう『隷属の首輪』の効果は一切残っていないことは黙っていたほうがいいな。
0
あなたにおすすめの小説
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
ジャングリラ~悪魔に屠られ魔王転生。死の森を楽園に変える物語~
とんがり頭のカモノハシ
ファンタジー
「別の世界から勇者を召喚する卑怯な手口」に業を煮やした堕天使・ルシファーにより、異世界へ魔王として転生させられた大学生・左丹龍之介。
先代・魔王が勇者により討伐されて100年――。
龍之介が見たものは、人魔戦争に敗れた魔族が、辺境の森で厳しい生活を余儀なくされている姿だった。
魔族の生活向上を目指し、龍之介は元魔王軍の四天王、悪魔公のリリス、フェンリルのロキア、妖狐の緋魅狐、古代龍のアモンを次々に配下に収めていく。
バラバラだった魔族を再び一つにした龍之介は、転生前の知識と異世界の人間の暮らしを参考に、森の中へ楽園を作るべく奔走するのだが……
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる