13 / 13
第二章
13
しおりを挟む
入り口で見たフロアガイドを頼りに、モール内の一階を探索する。灯かりがなく、足元が見えにくいので慎重に進んだ。陽菜は光太郎の服のすそをつかみ、一歩後ろから付いてきている。
何か重たいものを蹴飛ばしてしまい、転びそうになって足元をよく見ると、腕だった。死体の腕が落ちている。
「「ひッ!」」
二人とも引きつった声を漏らしたが、口を押えてギリギリでこらえた。辺りに目を凝らすと、胴体から下だけが倒れている。その近くに頭も転がっていた。
「大丈夫だ、首を切られて死んでる。誰かがゾンビをヤッたんだ」
あっちこっちにそれらしき物体が転がっている。腕や足、穴のあいた胴体、潰された頭、黒ずんだ血だまりの跡など。静かすぎて不気味だ。まるでお化け屋敷。状況からして、ここで惨劇があったのは明らかだ。ゾンビと戦っていた者たちの中に、生存者はいるのだろうか。
「どうする? 引き返すか?」
「せめて水とタオルと新しい下着が欲しい」
「……分かった」
さらに歩いていくと、誰もが知っている格安の衣料品店にたどり着いた。
「服、ちゃんと残ってるよ!」
陽菜が興奮して棚に駆け寄った。店舗エリアは広く、商品が半分以上はそのまま陳列されている。ここでも惨劇があったらしく、血で汚れたり、棚が壊れたりしているところもあるが、何かしら新しい服は手に入りそうだ。
陽菜はハンガーラックからシャツを抜き出して、目を輝かせている。
「どう?」
青いブラウスを上半身に当てて尋ねてきた。
「まあ、いいんじゃないか」
「微妙ってことね」
「いや、そういうわけじゃ」
「いいよ、顔見たら分かったもん」
興味を無くしたのか、ブラウスを戻す陽菜。
そんなに分かりやすく顔に出ていただろうか。慌てて自分の頬に触れた。
それを見て陽菜は笑う。
「冗談だってば。私が気に入らなかっただけ」
なんだ冗談か、とため息が漏れた。
「なんだかデートみたいじゃない? こーちゃんと二人で、こんなふうに買い物したことないよね」
また光太郎はドキッとした。デート。確かに今の状況は、世界が健全ならデートと呼べるかもしれない。
これも冗談だろうか。それとも本当にデートのようだと思っていて、つまり光太郎のことを一緒にデートするような異性として認識しているのだろうか。
「全然なかったな。せいぜい学校帰りの駄菓子屋くらいで。それに今日は買うんじゃなくて盗むんだが」
「共犯者ってやつだね。みんなでやれば怖くない的な」
「だな」
「こーちゃん、どこかにカゴない?」
「ええと……こっちに」
カゴを二つ取って、一つを渡す。陽菜は「ありがと」と受け取り、店の奥に向かう。光太郎は後ろに付いていく。陽菜が持っていく服を選んでいる間に、光太郎は自分用の適当な服をカゴにいくつか放り込んだ。
「あんまりゆっくりしてると暗くなっちゃうぞ」
「ごめん。すぐ決める」
陽菜はいくつか見比べて好みの服を選んでいるようだった。光太郎としては、こんな状況なので服なら何でも同じだと思っていたが、口には出さないでおいた。
大小のタオルもカゴに入れ、陽菜はさらに店内を進んでいく。光太郎も後に続くが、陽菜は急に振り向いて「こーちゃんはここで待機してて」と言った。
「なんでだ?」
「乙女の事情があるので」
「事情?」
陽菜は頬を赤らめてわざとらしく咳払いをした。
「あのね、下着を選ぶので」
「あー……」
光太郎はすぐに分からなかった自分が恥ずかしくなって、その場でくるっと反対方向を向いた。
陽菜は通路を折れて棚の向こうに消えた。
その場にカゴを下ろし、なんとも言えない妙な気持ちで、陽菜が戻ってくるのを待つ。今、陽菜が下着を選んでいるのだと思うと、余計な妄想が脳裏をよぎってしまい、頭を振った。こんなときに何を考えているんだ……。
「きゃッ!?」
悲鳴と何かが倒れるような音が光太郎を現実に引き戻した。
「大丈夫か!?」
すぐさま駆けつけていき、鉄パイプを振りかぶった。尻餅をついた陽菜の向こうに人影がある。だが光太郎は振り上げた腕を下ろした。
「あはは、マネキンだった」
「はあ、マジで焦ったぞ……」
陽菜がお尻のホコリを払いながら立ち上がる。光太郎はやれやれと、カゴから落ちた何かを拾い上げ、それがブラジャーだと気づく。大人っぽい黒だが白いフリルが可愛らしさを添えている。
陽菜の顔が真っ赤になったかと思うと、サッとそれを引ったくり、カゴの下のほうに滑り込ませた。
「こ、これは、深い意味はないから。これしかなかっただけだから」
「あ、ああ……」
互いに目を合わさず、気まずい空気が流れる。
「俺、あっちで待ってるから」
「……うん」
光太郎はカゴを置いたところへ戻った。陽菜ってああいう下着を普段から着ているのだろうか、なんてまた余計なことを考えてしまう。
そのとき陽菜がいるのとは別の方向で、何か音がした。鉄パイプをしっかりと握り、耳を澄ませる。気のせいかと思ったとき、低い唸り声とともに黒い影が跳びかかってきた。
「……っ!?」
ゾッとして心臓が凍りついたが、身体は自然と動いた。片足を下がりながら鉄パイプを水平に振り抜く。重たい衝撃とともにゾンビの肩にヒット。ゾンビはハンガーラックに突っ込んで倒れ、ガシャンと耳障りな音が響いた。
「こーちゃん、何っ!?」
「ゾンビだっ!」
陽菜のところへ戻り、手をつかんで走った。棚の間を抜け、店舗の出入り口のほうへ。今の音のせいで他のゾンビにも気づかれた可能性がある。店の前のフロアに出ると、どこからともなくゾンビたちが現れ、こちらに向かっていた。少なくとも七匹。モールに入ってきた南側出入り口の方向には、さらに別のゾンビの影が見える。北側出入り口のほうからも数匹のゾンビがこちらに向かってきている。一番安全な逃げ道は……。
「こっちだ」
二階へ向かうエスカレーター。停止しているので駆け上がっていく。ゾンビたちが追ってくる。全力疾走すればこちらのほうが圧倒的に速いので振り切れる。
「こーちゃん、この上って」
「あっ……!」
陽菜の声に反応して上を見ると、エスカレーターを登り切ったところはバリケードが設置されていた。明らかに誰かが下から登ってくるゾンビを通さないために作ったもの。二階を拠点にして生活していた証拠だ。このバリケードのせいで二人は逃げ場がなくなってしまう。
まずいと思ったが、すでにエスカレーターを半分まで登ってしまったので、飛び降りるわけにもいかない。二階まで登り切ったら、後はゾンビに追いつかれるのと、バリケードを突破するの、どちらが速いかの勝負になる。迷っていれば時間が奪われ、状況は悪化する一方だ。もう行くしかない……!
二人はエスカレーターを登り切った。幸運なことに、バリケードには体をかがめれば通れるくらいの小さな穴があった。
「助かった!」
陽菜を先に行かせ、自分もすぐに穴をくぐる。すぐ近くにあった机を動かし、今通ってきた穴を塞いだ。これでゾンビは簡単には二階に上がれない。
だがこのバリケードは誰が作ったのだろうか。
何か重たいものを蹴飛ばしてしまい、転びそうになって足元をよく見ると、腕だった。死体の腕が落ちている。
「「ひッ!」」
二人とも引きつった声を漏らしたが、口を押えてギリギリでこらえた。辺りに目を凝らすと、胴体から下だけが倒れている。その近くに頭も転がっていた。
「大丈夫だ、首を切られて死んでる。誰かがゾンビをヤッたんだ」
あっちこっちにそれらしき物体が転がっている。腕や足、穴のあいた胴体、潰された頭、黒ずんだ血だまりの跡など。静かすぎて不気味だ。まるでお化け屋敷。状況からして、ここで惨劇があったのは明らかだ。ゾンビと戦っていた者たちの中に、生存者はいるのだろうか。
「どうする? 引き返すか?」
「せめて水とタオルと新しい下着が欲しい」
「……分かった」
さらに歩いていくと、誰もが知っている格安の衣料品店にたどり着いた。
「服、ちゃんと残ってるよ!」
陽菜が興奮して棚に駆け寄った。店舗エリアは広く、商品が半分以上はそのまま陳列されている。ここでも惨劇があったらしく、血で汚れたり、棚が壊れたりしているところもあるが、何かしら新しい服は手に入りそうだ。
陽菜はハンガーラックからシャツを抜き出して、目を輝かせている。
「どう?」
青いブラウスを上半身に当てて尋ねてきた。
「まあ、いいんじゃないか」
「微妙ってことね」
「いや、そういうわけじゃ」
「いいよ、顔見たら分かったもん」
興味を無くしたのか、ブラウスを戻す陽菜。
そんなに分かりやすく顔に出ていただろうか。慌てて自分の頬に触れた。
それを見て陽菜は笑う。
「冗談だってば。私が気に入らなかっただけ」
なんだ冗談か、とため息が漏れた。
「なんだかデートみたいじゃない? こーちゃんと二人で、こんなふうに買い物したことないよね」
また光太郎はドキッとした。デート。確かに今の状況は、世界が健全ならデートと呼べるかもしれない。
これも冗談だろうか。それとも本当にデートのようだと思っていて、つまり光太郎のことを一緒にデートするような異性として認識しているのだろうか。
「全然なかったな。せいぜい学校帰りの駄菓子屋くらいで。それに今日は買うんじゃなくて盗むんだが」
「共犯者ってやつだね。みんなでやれば怖くない的な」
「だな」
「こーちゃん、どこかにカゴない?」
「ええと……こっちに」
カゴを二つ取って、一つを渡す。陽菜は「ありがと」と受け取り、店の奥に向かう。光太郎は後ろに付いていく。陽菜が持っていく服を選んでいる間に、光太郎は自分用の適当な服をカゴにいくつか放り込んだ。
「あんまりゆっくりしてると暗くなっちゃうぞ」
「ごめん。すぐ決める」
陽菜はいくつか見比べて好みの服を選んでいるようだった。光太郎としては、こんな状況なので服なら何でも同じだと思っていたが、口には出さないでおいた。
大小のタオルもカゴに入れ、陽菜はさらに店内を進んでいく。光太郎も後に続くが、陽菜は急に振り向いて「こーちゃんはここで待機してて」と言った。
「なんでだ?」
「乙女の事情があるので」
「事情?」
陽菜は頬を赤らめてわざとらしく咳払いをした。
「あのね、下着を選ぶので」
「あー……」
光太郎はすぐに分からなかった自分が恥ずかしくなって、その場でくるっと反対方向を向いた。
陽菜は通路を折れて棚の向こうに消えた。
その場にカゴを下ろし、なんとも言えない妙な気持ちで、陽菜が戻ってくるのを待つ。今、陽菜が下着を選んでいるのだと思うと、余計な妄想が脳裏をよぎってしまい、頭を振った。こんなときに何を考えているんだ……。
「きゃッ!?」
悲鳴と何かが倒れるような音が光太郎を現実に引き戻した。
「大丈夫か!?」
すぐさま駆けつけていき、鉄パイプを振りかぶった。尻餅をついた陽菜の向こうに人影がある。だが光太郎は振り上げた腕を下ろした。
「あはは、マネキンだった」
「はあ、マジで焦ったぞ……」
陽菜がお尻のホコリを払いながら立ち上がる。光太郎はやれやれと、カゴから落ちた何かを拾い上げ、それがブラジャーだと気づく。大人っぽい黒だが白いフリルが可愛らしさを添えている。
陽菜の顔が真っ赤になったかと思うと、サッとそれを引ったくり、カゴの下のほうに滑り込ませた。
「こ、これは、深い意味はないから。これしかなかっただけだから」
「あ、ああ……」
互いに目を合わさず、気まずい空気が流れる。
「俺、あっちで待ってるから」
「……うん」
光太郎はカゴを置いたところへ戻った。陽菜ってああいう下着を普段から着ているのだろうか、なんてまた余計なことを考えてしまう。
そのとき陽菜がいるのとは別の方向で、何か音がした。鉄パイプをしっかりと握り、耳を澄ませる。気のせいかと思ったとき、低い唸り声とともに黒い影が跳びかかってきた。
「……っ!?」
ゾッとして心臓が凍りついたが、身体は自然と動いた。片足を下がりながら鉄パイプを水平に振り抜く。重たい衝撃とともにゾンビの肩にヒット。ゾンビはハンガーラックに突っ込んで倒れ、ガシャンと耳障りな音が響いた。
「こーちゃん、何っ!?」
「ゾンビだっ!」
陽菜のところへ戻り、手をつかんで走った。棚の間を抜け、店舗の出入り口のほうへ。今の音のせいで他のゾンビにも気づかれた可能性がある。店の前のフロアに出ると、どこからともなくゾンビたちが現れ、こちらに向かっていた。少なくとも七匹。モールに入ってきた南側出入り口の方向には、さらに別のゾンビの影が見える。北側出入り口のほうからも数匹のゾンビがこちらに向かってきている。一番安全な逃げ道は……。
「こっちだ」
二階へ向かうエスカレーター。停止しているので駆け上がっていく。ゾンビたちが追ってくる。全力疾走すればこちらのほうが圧倒的に速いので振り切れる。
「こーちゃん、この上って」
「あっ……!」
陽菜の声に反応して上を見ると、エスカレーターを登り切ったところはバリケードが設置されていた。明らかに誰かが下から登ってくるゾンビを通さないために作ったもの。二階を拠点にして生活していた証拠だ。このバリケードのせいで二人は逃げ場がなくなってしまう。
まずいと思ったが、すでにエスカレーターを半分まで登ってしまったので、飛び降りるわけにもいかない。二階まで登り切ったら、後はゾンビに追いつかれるのと、バリケードを突破するの、どちらが速いかの勝負になる。迷っていれば時間が奪われ、状況は悪化する一方だ。もう行くしかない……!
二人はエスカレーターを登り切った。幸運なことに、バリケードには体をかがめれば通れるくらいの小さな穴があった。
「助かった!」
陽菜を先に行かせ、自分もすぐに穴をくぐる。すぐ近くにあった机を動かし、今通ってきた穴を塞いだ。これでゾンビは簡単には二階に上がれない。
だがこのバリケードは誰が作ったのだろうか。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる