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学園の乱
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入学の乱
俺は桜の舞散る春の中……菊中学校に入学した。校門の手前まで母に送ってもらった。
そこから歩いた、少しばかり足取りが早く…緊張していた。少し大きな
校門を通って学校の敷地内に入った。下を見れば少し赤がかった
ピンク色の綺麗な桜が散りばめられていた。俺は小学校の頃には中学校から
招待状が良く来ていたその中から菊中学校を選んだのだ……
だがまだ築いていなかったこの学校であんなことになるとは……。
キーン コーン カーンコーンキーンコーンカーンコーン
授業の金が鳴り響いていた………
クラスは3組くらいあったかな?昇降口に入り 俺の下駄箱を探した
高原翔太あった俺のだ 自分の靴を入れ少し長い廊下を歩く
パターン パターン 俺の靴の音が鳴り響く少しして階段がありゆっくり上がる
広い長い…………廊下急ぎ足で教室に向かう 「俺の……教室…」あった
1年2組だ入ると数人がもう席に着いていた。先生は少し怖そうな感じだった
俺は席に着き準備をした。数分した後みんなが揃った……。
シーンすこし教室が静まり返った後先生が口を開き行った
「……お前ら!!集まるのが!!遅い!!!」 わっマジかこいつやべw喋り方w
「もうすでに5~6分は遅れてるぞ!」………………………………シーン沈黙がつずいた後
「これから。この学校のルールを軽く説明する。」
少し興味ぶかいなって聞かなきゃな ってルールって規則みたいなかんじか?同じかw
「この学校はテストがない!」
わーー! やったーーーー クラスが少しざわめいた……
「ただし!」
「ここの学校は……」俺は生唾をごくり……飲み込んだ。嫌な予感するな
早く言えよ 早く言えよ 俺は思った。
「そう!この学校はだな!成績およびすべてがポイントで決まる。」先生は紙を出し指をさしいっった。「お前らの学校生活の中で貢献したものにはポイントがはいる!」
俺は少し困惑したが考えをまとめた…要するに学校の中かで生徒会長など
で色々貢献したものにポイントが入る!ということかほーーー
「そして!!お前らの行きたい高校も……このポイントだ!」 な!?
なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい俺はあまりにも不意をつかれすぎた?
てゆうかそれはやばいってぇぇぇぇ普段内気で出来るだけそうゆうこと避けたのに
ま……まさか!これで高校までも決まるとわあああ
頭を抱え考えたてことは…………少し考えた やるしかねぇな!
そして先生が口を開く「お前らきにするな……」ニヤリ…と笑い言った
「活躍すればいいんだよ!」といった……その時……そんな簡単にいうなよーw
がたん!クラスの視線が真中に集まる。え!?と思い振り返って見る……と
神崎勇人だった…椅子を倒しその上に左足を乗せ口を開きこういった
「先生!俺…入学式の先頭をおれがやりますよ!」 「神崎だったけ?…やる気あんじゃん」 話は変わるが俺は高校は結構学力の高いところだった先生の言う限りじゃ
いい高校行けるのが1~2人な気がしていただから俺も貢献…しなければならいんだ!
俺は覚悟を決め 拳を握り締め立ち上がり行った
「先生……」 沈黙が少しつずいた 「俺が!入学式の先頭やります!」
「待て!」右から声が聞こえて来た…「君たちにそう やすやすと貢献してもらって たまるか!」 坂上龍騎だった……待て待てあいつすげえええええ頭いいやつだよな…
俺のォ20倍くらい?ゲームに例えると龍騎は頭脳系で神崎は……ゴリ押し?
で……俺は…ない!?なんてことを考えていると……
「お前ら三人も立候補してくれたか……偉いぞ!だが…先頭は一人で十分だ…」
チッ神崎が舌打ちをする……「この三人をどう決めたものか……」
「神崎くんはあまり良くなさそうな顔をしているからやめたほうがいいんじゃない?笑」 龍騎が煽るように言う 「か!……顔で決めるな!」
クラスは笑いに包まれた 神崎も負けじと言い返す!
「だ!黙れ!このお◯くメガネ野郎が」! 「お前ら喧嘩するなよ」
先生がいい俺の方を持ち行った「翔太……お前に任せる」そして耳元でこう呟く
お前ならできそうだ 頑張れ!」 はい……
入学式の乱
そして決まった後…相変わらず龍騎と勇人は睨みあっていた
なんか……火花散ってそう…そう思った
軽く先生が入学式のことを説明した……そして廊下に並びすると龍騎がこちらに向かって来た あいつ後ろな……はずじゃぁ…… 「次はお前に負けないからな」
そう言い残すと後ろに歩いて戻った。「みんな並んで!」さっきはノリで言ったけど
30人くらいをまとめるのはきつい。
それにやけに視線感じるって……勇人がこちらをにらんでいた見て見ぬふりをして
目をそらす 。みんなをまとめて廊下を歩いて 階段を下りたそしてまた廊下を歩いて
少しすると体育館の入り口まで来た……やっぱ今さっきも思ったけどきつい前は
「お前らいくぞ!」 先生?行くって……ガラーー!勢い良くドアを開くパシん!
プラスチック製の弾がこちらに来た……拾うとbb弾だった
「お前らまだ入学はしてない……ここのサバゲーで生き残らないと……
入学できない…弾が一発でも当たれば終わりだ奥にいる校長先生のところに行き
入学書を貰わねければならない……武器はない ……翔太お前が先頭をいけ!
頑張って生き延びろよ……」
「は…………いぃ」俺出来るかな
これって入学式か!?やっぱり先頭はきついよぉ~
やっぱこの学校すごい……いろんな意味で……一呼吸して言った
「誰も死んで欲しくない!だからみんな僕について来て」緊張した
おう! 当たり前! みんなで頑張ろうな! みんなが同意してくれた少し
安心したでも安心してる暇はない!少し隠れて偵察をした
俺ら以外のクラスはもう少ししか…………
「あそこの柵のところにスナイパー……いる」龍騎が言う
ほんとだあいつに沢山やられた……かな俺は今龍騎が先頭が良かったと思ってしまう
「今は一致団結……だろ?」……「うん……そう。だね」
「みんなたまたま今さっきの入り口に体育館の構造が書いてあった
それによるとステージがありそのサイドに倉庫がある体育館の壁の上に
スペースがあるんだ……だからそこから攻撃されると……思う
だから壁に沿っていけばなんとかいけるかも……」
「待てよ!目の前にもそこにも障害物あるじゃん!」
「それじゃ人数が多くてみんないけるかわからない……」
「それじゃ……2組に分かれて行くってのは?」
「そうか!その手があるか!なら話が早い。龍騎お前ら障害物の方を
あとは俺に」
「わかった翔太後で入学書貰って会おう」 「おう!」
とは言ってもやっぱり怖いな……みんな 入学できるかな……
「みんな!……僕について来てくれ!作戦は…………壁に沿って行く」
「えっ!ちょぉま!それだけ?!」 「そうだよレン」 「よし 一二の三!!!!」
たったったったったったった!、!、!間に合え!
一歩を踏み出し時なぜか玉の弾道が見えた…………えっ?いま……前から
「みんな!しゃがんで!!」 カン!!後ろを振り返る……良かった
誰にも当たらずに後ろの壁に当たったらしい……前を見たがスナイパーはいなかった……
待てよ?…少し考えた後まとまった……ふーぅ一息つき上を見る……やっぱり
相手は相当な技術の持ち主のようだおそらく壁に跳弾させたのだろう……
予想以上の強さにビビる…よし気をとりなおしていこう!そのあと難有りあり
だったが無事に入学書をみんな貰うことが出来た…………
俺は桜の舞散る春の中……菊中学校に入学した。校門の手前まで母に送ってもらった。
そこから歩いた、少しばかり足取りが早く…緊張していた。少し大きな
校門を通って学校の敷地内に入った。下を見れば少し赤がかった
ピンク色の綺麗な桜が散りばめられていた。俺は小学校の頃には中学校から
招待状が良く来ていたその中から菊中学校を選んだのだ……
だがまだ築いていなかったこの学校であんなことになるとは……。
キーン コーン カーンコーンキーンコーンカーンコーン
授業の金が鳴り響いていた………
クラスは3組くらいあったかな?昇降口に入り 俺の下駄箱を探した
高原翔太あった俺のだ 自分の靴を入れ少し長い廊下を歩く
パターン パターン 俺の靴の音が鳴り響く少しして階段がありゆっくり上がる
広い長い…………廊下急ぎ足で教室に向かう 「俺の……教室…」あった
1年2組だ入ると数人がもう席に着いていた。先生は少し怖そうな感じだった
俺は席に着き準備をした。数分した後みんなが揃った……。
シーンすこし教室が静まり返った後先生が口を開き行った
「……お前ら!!集まるのが!!遅い!!!」 わっマジかこいつやべw喋り方w
「もうすでに5~6分は遅れてるぞ!」………………………………シーン沈黙がつずいた後
「これから。この学校のルールを軽く説明する。」
少し興味ぶかいなって聞かなきゃな ってルールって規則みたいなかんじか?同じかw
「この学校はテストがない!」
わーー! やったーーーー クラスが少しざわめいた……
「ただし!」
「ここの学校は……」俺は生唾をごくり……飲み込んだ。嫌な予感するな
早く言えよ 早く言えよ 俺は思った。
「そう!この学校はだな!成績およびすべてがポイントで決まる。」先生は紙を出し指をさしいっった。「お前らの学校生活の中で貢献したものにはポイントがはいる!」
俺は少し困惑したが考えをまとめた…要するに学校の中かで生徒会長など
で色々貢献したものにポイントが入る!ということかほーーー
「そして!!お前らの行きたい高校も……このポイントだ!」 な!?
なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい俺はあまりにも不意をつかれすぎた?
てゆうかそれはやばいってぇぇぇぇ普段内気で出来るだけそうゆうこと避けたのに
ま……まさか!これで高校までも決まるとわあああ
頭を抱え考えたてことは…………少し考えた やるしかねぇな!
そして先生が口を開く「お前らきにするな……」ニヤリ…と笑い言った
「活躍すればいいんだよ!」といった……その時……そんな簡単にいうなよーw
がたん!クラスの視線が真中に集まる。え!?と思い振り返って見る……と
神崎勇人だった…椅子を倒しその上に左足を乗せ口を開きこういった
「先生!俺…入学式の先頭をおれがやりますよ!」 「神崎だったけ?…やる気あんじゃん」 話は変わるが俺は高校は結構学力の高いところだった先生の言う限りじゃ
いい高校行けるのが1~2人な気がしていただから俺も貢献…しなければならいんだ!
俺は覚悟を決め 拳を握り締め立ち上がり行った
「先生……」 沈黙が少しつずいた 「俺が!入学式の先頭やります!」
「待て!」右から声が聞こえて来た…「君たちにそう やすやすと貢献してもらって たまるか!」 坂上龍騎だった……待て待てあいつすげえええええ頭いいやつだよな…
俺のォ20倍くらい?ゲームに例えると龍騎は頭脳系で神崎は……ゴリ押し?
で……俺は…ない!?なんてことを考えていると……
「お前ら三人も立候補してくれたか……偉いぞ!だが…先頭は一人で十分だ…」
チッ神崎が舌打ちをする……「この三人をどう決めたものか……」
「神崎くんはあまり良くなさそうな顔をしているからやめたほうがいいんじゃない?笑」 龍騎が煽るように言う 「か!……顔で決めるな!」
クラスは笑いに包まれた 神崎も負けじと言い返す!
「だ!黙れ!このお◯くメガネ野郎が」! 「お前ら喧嘩するなよ」
先生がいい俺の方を持ち行った「翔太……お前に任せる」そして耳元でこう呟く
お前ならできそうだ 頑張れ!」 はい……
入学式の乱
そして決まった後…相変わらず龍騎と勇人は睨みあっていた
なんか……火花散ってそう…そう思った
軽く先生が入学式のことを説明した……そして廊下に並びすると龍騎がこちらに向かって来た あいつ後ろな……はずじゃぁ…… 「次はお前に負けないからな」
そう言い残すと後ろに歩いて戻った。「みんな並んで!」さっきはノリで言ったけど
30人くらいをまとめるのはきつい。
それにやけに視線感じるって……勇人がこちらをにらんでいた見て見ぬふりをして
目をそらす 。みんなをまとめて廊下を歩いて 階段を下りたそしてまた廊下を歩いて
少しすると体育館の入り口まで来た……やっぱ今さっきも思ったけどきつい前は
「お前らいくぞ!」 先生?行くって……ガラーー!勢い良くドアを開くパシん!
プラスチック製の弾がこちらに来た……拾うとbb弾だった
「お前らまだ入学はしてない……ここのサバゲーで生き残らないと……
入学できない…弾が一発でも当たれば終わりだ奥にいる校長先生のところに行き
入学書を貰わねければならない……武器はない ……翔太お前が先頭をいけ!
頑張って生き延びろよ……」
「は…………いぃ」俺出来るかな
これって入学式か!?やっぱり先頭はきついよぉ~
やっぱこの学校すごい……いろんな意味で……一呼吸して言った
「誰も死んで欲しくない!だからみんな僕について来て」緊張した
おう! 当たり前! みんなで頑張ろうな! みんなが同意してくれた少し
安心したでも安心してる暇はない!少し隠れて偵察をした
俺ら以外のクラスはもう少ししか…………
「あそこの柵のところにスナイパー……いる」龍騎が言う
ほんとだあいつに沢山やられた……かな俺は今龍騎が先頭が良かったと思ってしまう
「今は一致団結……だろ?」……「うん……そう。だね」
「みんなたまたま今さっきの入り口に体育館の構造が書いてあった
それによるとステージがありそのサイドに倉庫がある体育館の壁の上に
スペースがあるんだ……だからそこから攻撃されると……思う
だから壁に沿っていけばなんとかいけるかも……」
「待てよ!目の前にもそこにも障害物あるじゃん!」
「それじゃ人数が多くてみんないけるかわからない……」
「それじゃ……2組に分かれて行くってのは?」
「そうか!その手があるか!なら話が早い。龍騎お前ら障害物の方を
あとは俺に」
「わかった翔太後で入学書貰って会おう」 「おう!」
とは言ってもやっぱり怖いな……みんな 入学できるかな……
「みんな!……僕について来てくれ!作戦は…………壁に沿って行く」
「えっ!ちょぉま!それだけ?!」 「そうだよレン」 「よし 一二の三!!!!」
たったったったったったった!、!、!間に合え!
一歩を踏み出し時なぜか玉の弾道が見えた…………えっ?いま……前から
「みんな!しゃがんで!!」 カン!!後ろを振り返る……良かった
誰にも当たらずに後ろの壁に当たったらしい……前を見たがスナイパーはいなかった……
待てよ?…少し考えた後まとまった……ふーぅ一息つき上を見る……やっぱり
相手は相当な技術の持ち主のようだおそらく壁に跳弾させたのだろう……
予想以上の強さにビビる…よし気をとりなおしていこう!そのあと難有りあり
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