【完結・外伝更新】 「貴様との婚約は破棄する」から始まった私達

紬あおい

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46.我慢した想い *

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「ーーっ!?リーチェ、まだ、まだ触らなで!」

私が熱い塊に触った瞬間、クリストファーは叫んだ。

「痛かった?」

「ち、違うっ!それは敏感なんだ。まだ触らないで?もっとリーチェを気持ち良くしてから、挿れたいんだ。」

「敏感ということは、気持ちいいのでしょう?何故、触ったら駄目なの?」

クリストファーは、一瞬真っ白な顔になる。

「っ……そこからか………」

「ん?」

「リーチェ、これをリーチェのなかに挿れて、動いて刺激をたくさん受けて、気持ち良さが最大になると、ここから子種が出るんだ。」

「ほぅほぅ…なるほど…ここからぴゅっと?
出る時、気持ちいいんですね?
でも、何でそれを知ってるの?クリストファー様、初めてって…」

クリストファーは、今度は赤くなっている。

「自分の手で扱いても気持ちいいんだ。リーチェを想って、たまに…」

「たまに……?ほんとに、たまに?」

「いや、しょっちゅう…」

「しょっちゅう!?」

「すまない…」

「やってみて?」

「はっ!?無理、リーチェを目の前にして、それは無理!!お願いだから、続きをさせて?」

クリストファーは、涙目で懇願する。

「ずっと…ずっと、我慢してたんだ…リーチェが怖がらないように…リーチェの憧れの初夜を迎えさせてあげたくて…」

クリストファーは、また熱を帯びた身体でぎゅっと抱き締める。

「分からないことだらけで、ごめんなさい。散々お待たせして、更に今、待たせてしまっているのね。
もう、ノン・ストップで好きにして?
クリストファー様の全てを受け止めてみたいです。」

「リーチェ!」

私の頭の後ろに当てたクリストファーの手の力は、唇を離さないと言わんばかりに強い。
クリストファーの舌は、重なった唇をこじ開け、私の舌を捕らえ、絡め、吸う。

「リーチェ…」

時折、甘く優しく私の名を呼ぶクリストファーに、私も体が熱くなる。
胸の頂が擦れて身を捩れば、クリストファーの熱い塊は更に硬くなる。

「バスローブ、脱ごう。」

「はい。」

お互いの肌を曝すと、クリストファーは私を仰向けにし、乳房にしゃぶり付いてきた。

「ずっと、こうしたかった。リーチェ、綺麗だよ。」

胸の頂に吸い付き、唾液を含ませた舌でくるくると嬲られると、下腹が疼いて腰が揺れる。

「リーチェも感じてきた?」

こくりと頷くと、両方の頂をちゅぱちゅぱ交互にしゃぶり、舌先は頂を弾き、押し潰す。

「んぁあ、クリストファーさまっ、それ!」

「それ、善い?」

「ぅん、いぃ…」

安心したようにクリストファーが微笑む。

「もっとしような、リーチェ。」

「下も、触って?何だか変なの…」

クリストファーは驚き、そして更に嬉しそうに微笑んだ。

「欲しがってくれてるんだね、リーチェ。素直で可愛い。」

「クリストファー様だからよ?」

「分かってる。俺もリーチェだから欲しい。」

両膝を開かれ、誰にも見せたことのない秘められた場所を、クリストファーだけに曝す。
近付くクリストファーの髪にそっと指を絡ませると、まるで強請っているようにも思える。

「リーチェ、ここも可愛い。」

クリストファーの指先がまだ閉じている陰唇そこを撫でると、とろりとした蜜が伝う。

「あぁ、リーチェ、とろとろだ、感じてくれていたんだな。」

嬉しそうにクリストファーが呟くと、とろとろの蜜が溢れ出す。
その瞬間、クリストファーは陰唇そこをじゅっと吸い上げ、舌を差し込んだ。

「あぁぁん、変に、なりそう!んはぁー!!」

舌が花芽を嬲り、指がなかを揺すり、私は初めての絶頂を迎えた。
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