異世界でも男装標準装備~性別迷子とか普通だけど~

結城 朱煉

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2人で活動

ゲームの知識

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「ちげーよ…キョウヤは、こないだコッチに来たばっかりなんだ
 だから、この辺の事よく知らねぇの(まぁ、僕もだけど…)
 どうせ、この後一緒に討伐依頼しに行くから
 一緒に付き合ってもらってるの」
「あら、そうなのね」

シェイルは心底…本当に心底驚いた顔をした
ユウキはそれを気にしないようにするために、在庫をチェックする
商品として置いてたポーション【傑作】50個は45個売れ、残り5個
マナポーション【傑作】50個は49個売れ、残り1個
麻痺毒【傑作】10個は売り切れ
睡眠薬【傑作】10個も売り切れ…となっていな

(うわぁ…思っていた以上に売れてるな…)

補充として持って来たのは、ポーション【傑作】100個のみだ
マナポーションも作れば良かったと後悔するが
今更どうにもならない
とりあえず、売り上げ金13680セレスを回収する
ちなみに、値段はどれも1個120セレスに設定していた

(だって、色々値段変えるの面倒だし…)

面倒というのも大きな理由だが、適正価格だから、あえて変える気も起きなかったのだ

「あら、一律に傑作なのかい?
 100個も作って、全部傑作…というのは、ある種才能ね」
「そうなのかな…僕にはよく分からないけどね…
 (多分、キョウヤも作ったら、全部傑作になるんじゃないかな…)」

才能も神様スキルも全部一緒
そして、戦闘ステータスも一緒なのだから、そうなりそうな気がする

(まぁ、本人にその気があれば…だけど)

ユウキに対して、何処を目指してるのかと、よく聞くキョウヤ
だから、バトルのみに専念する可能性だってある

「よし、これでOK」
「早いうちに、マナポーションも頼むよ
 麻痺毒とか睡眠薬はあれば売れるだろうけど
 需要はそこまで高くないから、急ぎはしないよ」
「はーい」

ボックスを出て、ラーグ通りから門を目指す

「そういえばさ、キョウヤは昨日門の外には出たの?」
「あぁ、ちょっとだけ出たな
 出てすぐ草原だったから、そこで昼寝しただけだが…」
「ふ~ん…じゃあ、特に魔獣とかは見てないって事だね」
「まぁな…魔獣と言っても、スライムとかなら
 普通のRPGとかで出てくる初期の魔獣だろ
 そこまで強くないのは分かる」
「まぁそうだな…」
「だから、心配しなくても問題ねぇよ」
「いや、それがネットゲームとかでよくある発生の仕方だけど大丈夫?」
「は?」

ユウキの問かけにキョウヤは理解出来ず、首を傾げる
キョウヤのゲーム知識といえば、普通の家庭のゲーム機でやるゲームだ
パソコンを使ってゲームなどした事は無い
つまり、ユウキの言っている事が、全く想像出来ないのだ
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