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一般常識を学ぼう
キョウヤ武器を作る
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「ふぅ…上がったぞ…って、お前?!何物騒な物持ってんだよ!!?」
脱衣所から、頭にタオルをかけたキョウヤが出てきた
キョウヤは出てくるなり、ユウキの持っている武器に大いに驚く
まぁ、確かに、ドアを開けたら武器を持っている人が立っている…
というのは、なかなか恐ろしい構図ではある
「あ、これはね、キョウヤの武器だよ」
「…お前…鍛冶屋のスキルとか持って無かったんじゃ…」
「うん、だから、コレはメイキングで出したんだよ」
「なら、俺が自分で…」
「家具とかは、全然それで良かったんだけどさ…
武器の性能とか切れ味とか全部想像して出せるの?」
「はっ!出せるに決まってるだろ!」
(あ、また何か僕煽ったっぽい…)
キョウヤが素直に武器を受け取って『はいおしまい!』という風には、やはりならなかった
ユウキの言い方もマズイのだが…それ以上にキョウヤのプライドの問題である
とりあえず、キョウヤは自分で出すと言い張り、メイキングの画面を出した
(か、簡単に作れるはずだ…だって、アイツにも出せたんだからな!
それにしても、あの武器…カッコイイな…参考にはしてやっても良いかな!)
どうやら、デザイン性はキョウヤの趣味に合ったらしい
ユウキの武器を見ながら、形はそれをイメージする
あまりに、ジーッと見ているので、ユウキもキョウヤの意図に気が付いた
(…絶対…これを作ろうとしても、性能上手くいかねぇだろうな…)
(形はあんな感じで…強い剣強い剣…)
頭の中で、ユウキの作った武器を強くイメージする
そして、強い攻撃力を持つ武器を意識して…
「メイキング!」
ボンッと先程のユウキと同じ現象が起こり…
キョウヤの手には一本の剣が握られていた
見た目で言うと、全く同じと言っても過言ではない程に同じだ
「よっしゃ!出来たぞ武器!」
「良かったねぇ~?(鑑定…)」
◇天空の剣(レプリカ)◇
天空の剣のレプリカ
見た目は同じだが、攻撃力は本物に劣る
攻撃力:100
「(…はぁ…やっぱり…)キョウヤ…武器、ちゃんと鑑定しなよ」
「何でだよ?これ装備すりゃ、弱くなる事はねぇだろ!」
「良いから、何も知らずに使うと困る事になるぞ!」
「(まぁ、自分がこれから使うわけだしな…)…わかったよ…鑑定」
◇天空の剣(レプリカ)◇
天空の剣のレプリカ
見た目は同じだが、攻撃力は本物に劣る
攻撃力:100
「…まぁ、良いんじゃねぇの?100も攻撃力上がればさ
だいたい、こういう大層な剣…本物手にする方が難しいだろ」
「…お前な…ったく、こっちの鑑定してみろよ」
「はぁ?お前だって、同じなんだから、攻撃力変わらねぇだろ?」
「良いから」
「んだよ…鑑定」
◇天空の剣◇
切れ味が良く、軽くスピードを生かして攻撃出来る
刀身が仄かに青く、持ち手が黒い
攻撃力:1020
「…」
「…」
「…はぁ!!!?何でお前が作ったやつは、本物なんだよ!!?」
「イメージの仕方なんじゃないの?」
「俺のイメージ力はお前に劣るって事か!!?」
「事実、ゲームに関しては僕の方が知識あるからね」
「うっ…」
ユウキの一言がキョウヤにザックリ刺さる
まぁ、事実なのだが、改めて言われると刺さるものである
(くそ…確かに、ゲームの知識に関しては…勝てねぇ…)
「キョウヤは、きっと僕と同じ物…とか、強い武器って考えたんだろ?」
「当たり前だ!イメージが大事なんだろ!?」
「うん、イメージが大事だけど…強い武器って、具体的にどれぐらいなの?」
「ぇ…」
ユウキの言った事がよく分からなかったキョウヤ
大きく目を見開いて固まる
「使ってる素材は?重さは?切れ味は?」
「そりゃ…け…剣だから、よく切れるだろ!」
「まぁね…んじゃ攻撃力はどれくらい持たせるの?」
「…っと…」
どんどん聞かれたが、キョウヤはどれにも答える事は出来なかった
聞かれた事に関しては、考えてもおらずイメージに盛り込んでいないのだから
当たり前と言えば当たり前の反応である
ユウキは、キョウヤの反応を見て、ふぅ…と一息つき目を閉じる
気持ちを切り替え、目を開き…
「とまぁ、武器を作る時は、家具とは違って見た目以外の事も考えなきゃいないんだよ」
そう言って、ユウキは自分が作った武器をキョウヤに差し出した
キョウヤはそれを受け取らず、ジッと見つめる
(確かに、あの武器の方が攻撃力もあるし…良いんだろうけど…だけど…)
「別にコレをずっと使えとは言わねぇよ…
キョウヤが良い武器が作れるまでの、つなぎだと思って使ってくれたら良い
これを持つ事で、僕の予想では攻撃力として300は安定に出せると思ってる」
「(っ…コイツ…そこまで考えて…。なのに…俺は何も考えずコピーしただけ…)
分かった…しばらくコレを使ってやるが…絶対にすぐ良いやつを作ってやる!」
決意を固め、キョウヤはユウキの武器を受け取る
(…重さも違う…こっちのが軽くて扱いやすそうだ…)
「お~、頑張れ…んじゃ、僕はお風呂入ってくるから
キョウヤは早く寝ろよ」
「分かってる、おやすみ」
「おやすみ~(僕も早く風呂上がって、寝よう…今日は色々あって疲れた…)」
(早く、コレよりも良い武器を作ってやる…)
キョウヤは、自分が作った武器も持ち、自室へと戻った
ユウキもお風呂を手早く済ませて、ベッドに入ったのだった
脱衣所から、頭にタオルをかけたキョウヤが出てきた
キョウヤは出てくるなり、ユウキの持っている武器に大いに驚く
まぁ、確かに、ドアを開けたら武器を持っている人が立っている…
というのは、なかなか恐ろしい構図ではある
「あ、これはね、キョウヤの武器だよ」
「…お前…鍛冶屋のスキルとか持って無かったんじゃ…」
「うん、だから、コレはメイキングで出したんだよ」
「なら、俺が自分で…」
「家具とかは、全然それで良かったんだけどさ…
武器の性能とか切れ味とか全部想像して出せるの?」
「はっ!出せるに決まってるだろ!」
(あ、また何か僕煽ったっぽい…)
キョウヤが素直に武器を受け取って『はいおしまい!』という風には、やはりならなかった
ユウキの言い方もマズイのだが…それ以上にキョウヤのプライドの問題である
とりあえず、キョウヤは自分で出すと言い張り、メイキングの画面を出した
(か、簡単に作れるはずだ…だって、アイツにも出せたんだからな!
それにしても、あの武器…カッコイイな…参考にはしてやっても良いかな!)
どうやら、デザイン性はキョウヤの趣味に合ったらしい
ユウキの武器を見ながら、形はそれをイメージする
あまりに、ジーッと見ているので、ユウキもキョウヤの意図に気が付いた
(…絶対…これを作ろうとしても、性能上手くいかねぇだろうな…)
(形はあんな感じで…強い剣強い剣…)
頭の中で、ユウキの作った武器を強くイメージする
そして、強い攻撃力を持つ武器を意識して…
「メイキング!」
ボンッと先程のユウキと同じ現象が起こり…
キョウヤの手には一本の剣が握られていた
見た目で言うと、全く同じと言っても過言ではない程に同じだ
「よっしゃ!出来たぞ武器!」
「良かったねぇ~?(鑑定…)」
◇天空の剣(レプリカ)◇
天空の剣のレプリカ
見た目は同じだが、攻撃力は本物に劣る
攻撃力:100
「(…はぁ…やっぱり…)キョウヤ…武器、ちゃんと鑑定しなよ」
「何でだよ?これ装備すりゃ、弱くなる事はねぇだろ!」
「良いから、何も知らずに使うと困る事になるぞ!」
「(まぁ、自分がこれから使うわけだしな…)…わかったよ…鑑定」
◇天空の剣(レプリカ)◇
天空の剣のレプリカ
見た目は同じだが、攻撃力は本物に劣る
攻撃力:100
「…まぁ、良いんじゃねぇの?100も攻撃力上がればさ
だいたい、こういう大層な剣…本物手にする方が難しいだろ」
「…お前な…ったく、こっちの鑑定してみろよ」
「はぁ?お前だって、同じなんだから、攻撃力変わらねぇだろ?」
「良いから」
「んだよ…鑑定」
◇天空の剣◇
切れ味が良く、軽くスピードを生かして攻撃出来る
刀身が仄かに青く、持ち手が黒い
攻撃力:1020
「…」
「…」
「…はぁ!!!?何でお前が作ったやつは、本物なんだよ!!?」
「イメージの仕方なんじゃないの?」
「俺のイメージ力はお前に劣るって事か!!?」
「事実、ゲームに関しては僕の方が知識あるからね」
「うっ…」
ユウキの一言がキョウヤにザックリ刺さる
まぁ、事実なのだが、改めて言われると刺さるものである
(くそ…確かに、ゲームの知識に関しては…勝てねぇ…)
「キョウヤは、きっと僕と同じ物…とか、強い武器って考えたんだろ?」
「当たり前だ!イメージが大事なんだろ!?」
「うん、イメージが大事だけど…強い武器って、具体的にどれぐらいなの?」
「ぇ…」
ユウキの言った事がよく分からなかったキョウヤ
大きく目を見開いて固まる
「使ってる素材は?重さは?切れ味は?」
「そりゃ…け…剣だから、よく切れるだろ!」
「まぁね…んじゃ攻撃力はどれくらい持たせるの?」
「…っと…」
どんどん聞かれたが、キョウヤはどれにも答える事は出来なかった
聞かれた事に関しては、考えてもおらずイメージに盛り込んでいないのだから
当たり前と言えば当たり前の反応である
ユウキは、キョウヤの反応を見て、ふぅ…と一息つき目を閉じる
気持ちを切り替え、目を開き…
「とまぁ、武器を作る時は、家具とは違って見た目以外の事も考えなきゃいないんだよ」
そう言って、ユウキは自分が作った武器をキョウヤに差し出した
キョウヤはそれを受け取らず、ジッと見つめる
(確かに、あの武器の方が攻撃力もあるし…良いんだろうけど…だけど…)
「別にコレをずっと使えとは言わねぇよ…
キョウヤが良い武器が作れるまでの、つなぎだと思って使ってくれたら良い
これを持つ事で、僕の予想では攻撃力として300は安定に出せると思ってる」
「(っ…コイツ…そこまで考えて…。なのに…俺は何も考えずコピーしただけ…)
分かった…しばらくコレを使ってやるが…絶対にすぐ良いやつを作ってやる!」
決意を固め、キョウヤはユウキの武器を受け取る
(…重さも違う…こっちのが軽くて扱いやすそうだ…)
「お~、頑張れ…んじゃ、僕はお風呂入ってくるから
キョウヤは早く寝ろよ」
「分かってる、おやすみ」
「おやすみ~(僕も早く風呂上がって、寝よう…今日は色々あって疲れた…)」
(早く、コレよりも良い武器を作ってやる…)
キョウヤは、自分が作った武器も持ち、自室へと戻った
ユウキもお風呂を手早く済ませて、ベッドに入ったのだった
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