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魔法学校に転入します
クラスとは…
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「わぁ~、凄い!杖でも開けられるんだ!」
「違うわよ」
「へ?」
驚き、興奮しているユウに、ライナが否定の言葉を投げる
「私達は杖が無きゃ開けられないのよ
杖という媒介が無いと、上手く魔法をコントロール出来ないのよ」
「あ…そっか」
思い返せば、慣れている人…そう、先生や母親などは杖を使わずに魔法を使っている
「学校を卒業すれば杖が無くても魔法が使えるんだね!」
「そうでもないよ、杖が無くても魔法が使えるかなんて、人それぞれよ
この学校を卒業するのに必要なのは、生きていく中で最低限の魔法が使えるようになること
勿論、卒業試験があるわ
毎年違うから、何とは言えないけどね」
「うわぁ~、試験あるんだ…」
試験という言葉に、嫌そうな顔をするユウ
「そんな顔しなくても、普通にしてれば留年なんて無いわよ
言ったでしょ、生きていく中で必要最低限の魔法が使えるようになるのが目的なんだって」
「…そうだけど…(最低限ってどれくらいか分からないし…)」
会話をしながら校舎内へ入っていく
少し歩いて現れた廊下を渡り、階段を上にのぼる
2階につき、廊下に出る
「ついでに、私達1年生の教室がある階を説明しておくわ
この長い廊下の一番端がAクラスよ
で、この階段はさんで向こうは2年生のクラスが並んでるわ
手前からAでDまであるわ
さらに階段をはさんで向こうは3年生のクラスが同じように並んでるわ」
「へぇ~~…確かAクラスって成績優秀なクラスなんだよね?」
「そうよ、知ってたのね!
私達も早くAクラスになりたいね!」
「は?」
「『は?』じゃないわよ…なに?Aクラスにならないつもり?」
『Aクラスになろう!』と気合を入れていたライナは、勢いを折られ不機嫌そうにユウに尋ねた
「や、成績優秀なクラスに頑張るだけで入れるの?
そういうのって、だいたい毎年決まってるじゃん…なる人なんて…」
「はぁ?何言ってんの?誰でもなれるわよ」
ユウの言っている意味が分からない…というような顔をするライナ
一方ユウは、Aクラスに誰でもなれる…と言われ、大いに驚いていた
「違うわよ」
「へ?」
驚き、興奮しているユウに、ライナが否定の言葉を投げる
「私達は杖が無きゃ開けられないのよ
杖という媒介が無いと、上手く魔法をコントロール出来ないのよ」
「あ…そっか」
思い返せば、慣れている人…そう、先生や母親などは杖を使わずに魔法を使っている
「学校を卒業すれば杖が無くても魔法が使えるんだね!」
「そうでもないよ、杖が無くても魔法が使えるかなんて、人それぞれよ
この学校を卒業するのに必要なのは、生きていく中で最低限の魔法が使えるようになること
勿論、卒業試験があるわ
毎年違うから、何とは言えないけどね」
「うわぁ~、試験あるんだ…」
試験という言葉に、嫌そうな顔をするユウ
「そんな顔しなくても、普通にしてれば留年なんて無いわよ
言ったでしょ、生きていく中で必要最低限の魔法が使えるようになるのが目的なんだって」
「…そうだけど…(最低限ってどれくらいか分からないし…)」
会話をしながら校舎内へ入っていく
少し歩いて現れた廊下を渡り、階段を上にのぼる
2階につき、廊下に出る
「ついでに、私達1年生の教室がある階を説明しておくわ
この長い廊下の一番端がAクラスよ
で、この階段はさんで向こうは2年生のクラスが並んでるわ
手前からAでDまであるわ
さらに階段をはさんで向こうは3年生のクラスが同じように並んでるわ」
「へぇ~~…確かAクラスって成績優秀なクラスなんだよね?」
「そうよ、知ってたのね!
私達も早くAクラスになりたいね!」
「は?」
「『は?』じゃないわよ…なに?Aクラスにならないつもり?」
『Aクラスになろう!』と気合を入れていたライナは、勢いを折られ不機嫌そうにユウに尋ねた
「や、成績優秀なクラスに頑張るだけで入れるの?
そういうのって、だいたい毎年決まってるじゃん…なる人なんて…」
「はぁ?何言ってんの?誰でもなれるわよ」
ユウの言っている意味が分からない…というような顔をするライナ
一方ユウは、Aクラスに誰でもなれる…と言われ、大いに驚いていた
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