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1章.魔王探求編
2話.転生
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ん?なんかどこか心地いい気分だ。
あ、そういえば俺死んだんだっけ。
じゃあここどこなのかってことだが。
死んだのなら天界とやらにいるはずだ。
なにか音がする。激しくぶつかるような誰か戦っているのだろうかと思い
俺は恐る恐る目を開けてみた。
その目に映った光景は酷いものだった光の差し込む真っ白な空ふわふわとした金色の地面そして何より、、
目の前で今まで見たこともないような金色の光を纏った金髪の美しい女の人とそれとは相反するかのように黒色のオーラを纏ったこちらも今まで見たこともないような紫髪のイケメンな男が戦っていたのである。
それも剣の決闘などという生易しいものではなく、爆発があちこちで起き、大気にはヒビが入り、雷が鳴り、挙句の果てには巨大な隕石が幾つも落ちてきていたのであった。
・・・
俺はそっと目を閉じた
あれから10分ぐらい経ったのだろうか。
何故か何も音が聞こえなくなっていた。
もう一度恐る恐る目を開けてみた
目の前には先程まで戦いをしていた二人がいた。
『こ、こんにちわ・・』
「ど、どうも」
3人のぎこちない挨拶から会話が始まった。
「えっと、さっきまでのは一体何してたんですか?」
『こいつが悪いんだよ』
二人は声を合わせて言った。
「こいつはいつもいつも俺の手柄を横取りしやがんだよ。あの後創造神様にどれだけ叱られたかわかってねぇだろ!」
「はぁ!?何よ!私が悪いっていうの?奪われるのはそっちがボーッとしてるからでしょ。この戦うしか能のない魔神が!」
「言いやがったなてめぇ!この見た目だけのクソババァ!」
「何よあんたもジジイでしょ!」
はぁ、、なんでこんなことに巻き込まれてんの。
俺は死んだんじゃなかったのか?
まぁいいか。話聞いてたら誤解してるっぽいし。
「ちょっとお二人落ち着いてくださいよ」
『何(よ)?』
「お話はだいたい分かった。二人はどちらが先に手柄を上司に渡してどちらが報酬を受け取るかということで揉めてるってことでいいんだろ?」
「まぁ大体そうだ。」
「じゃあ、多分上司はお前達二人に協力して欲しいと思っているのではないか?」
『え?』
やっぱり気づいてなかったか。
「二人はさっき見ていただけでも相当な実力だった。」
「そんな照れること言うなよ君ィ。」
と金髪が照れる。
うん、可愛い。
「だからお前達二人に協力することでさらなる高みに登って欲しかったのではないか?」
「ふむ、一理あるな」
「だねー、しょうがないから協力しますかね」
そう言うと二人はガッチリと固く握手を交わした。
『ところで君(お前)誰?』
見事に協力して聞いてきたな・・・
「俺は天野新月だ。ちなみにもう死んでいるみたいだ。」
「!?」
なんでだろう紫髪が固まった。
「あ~君が!前に創造神様が言ってた転生者候補か」
「あのー転生ってなんですか?」
「転生は前世に辛い思いをした人ややいいことをした人が受けれるもので他の世界に生まれ変わることが出来るんだよ!」
なるほど、確かに少女を庇ったことはいいことなのかもな。
「んでどうする?転生しちゃう?」
「するぞ。前の世界に未練がある訳でもないからな」
「よかったー。転生しないって言われると手続きが面倒だからね」
手続きの問題かよっ!と俺は思ったがまぁいいだろう。
「そう言えば、私たちの名前教えてなかったね。私の名前はテミス。女神だよ。」
!?これは流石に驚いた。
女神だと・・まぁ死んだり異世界に転生したりしてるのだから有りか。
「そっちは?」
「俺の名はアスラ。魔神だ。」
お、やっとさっきから口を出さなかったのに動いたか。
と、その時だった、
バシュッ!
何かが擦れるような音とともに現れたのは80代くらいの老人だった。
「やぁアスラ、テミス。仕事は捗っとるかい?」
『創造神様!』
二人は急に片足を地面に付け忠誠のポーズをとった。
「(???)」
俺がわけがわからないでいると、
その創造神と呼ばれたおじいさんは
「やぁ君が新月くんだね。二人が自己紹介を終わらせたみたいだからわしも自己紹介してみるかな」
「あ、ああ、あんたは何者なんだ?」
「わしはブラフマーという名で、創造神をやっておる、この世の全てを作ったのはわしなんじゃよ」
つまりこの目の前にいるおっさんが世界を作ったってことか・・・
「わかった。それなら早く転生させてくれ」
「ちょっと待っとれ。そこの二人が色々と言いたそうにしておるぞ」
「君にはアスラとの喧嘩を仲裁してくれた恩があるからね。僕達の加護と3つスキルををあげるよ」
「ああ、お前には恩がある。加護を喜んで与えよう」
そんなに簡単に与えていいのか。魔神と女神の加護とかラノベで見たチートになる予感しかしないのだが。
と、しばらく考えていると
「ハッハッハ、そんなに悩むことないんじゃよ。君は前世で苦労した分次の世界で自由に生きれば良いのじゃよ。何ならわしの加護もあげよう。これでどうじゃ?」
うーんそういう問題じゃないんだが。
まぁ貰えるものは貰っておこうか。
「わかった。ありがたくいただくとする。」
「そうかい、そうかい」
と、頷きながら笑って創造神様は言った。
それはそうとなんかさっきからアスラがおかしい。
「あ、あの・・・」
「なんだ魔神?」
「お前天野って言ったよな」
「ああ、そうだが。どうかしたか?」
「お前の親父は天野煌月か?」
!?
ここに来て驚くことばかりだったからあれだがまさか親父の名前が出てくることになるとは思っていなかった。
「その反応を見るとやはりそうか」
「親父を知っているのか?」
「10年前だったかな。俺が加護を与えて異世界に送り出したのだ。今では向こうの世界で魔王と呼ばれておるそうだ。」
もう驚かないぞ。はぁ、変な耐性が付いてしまった。それにしても魔王か・・。どちらかと言うと母親の方が魔王っぽいのだが。
「ぜひ探してみてくれ。奴も息子が現れたら驚くぞ。」
「ああ、俺だって親父に会いたいしな」
「それなら君の見た目を7歳の時に変えて送るのがいいかの?」
「そうだね!君のお父さんも今の君じゃあ気づかないでしょ。」
「ふむ、お願いするぞ。親父が気づかないのでは困るからな」
「では、これで決まりじゃな。転生を開始するからそこの魔方陣に乗っておくれ。」
俺は青い輝きを放ついかにも魔方陣、というような魔方陣に乗った。
「では、楽しむのじゃよー。」
魔方陣がさらに光に包まれていく
「じゃあね~。一応話はこちらから出来るからたま~に話に行くよ」
「魔王のやつにあったら宜しく言っておいてくれよ」
俺は無言で頷いた
次の瞬間、光り輝いていた魔方陣がさらに光を発し、
俺の視界は光に包まれた。
あ、そういえば俺死んだんだっけ。
じゃあここどこなのかってことだが。
死んだのなら天界とやらにいるはずだ。
なにか音がする。激しくぶつかるような誰か戦っているのだろうかと思い
俺は恐る恐る目を開けてみた。
その目に映った光景は酷いものだった光の差し込む真っ白な空ふわふわとした金色の地面そして何より、、
目の前で今まで見たこともないような金色の光を纏った金髪の美しい女の人とそれとは相反するかのように黒色のオーラを纏ったこちらも今まで見たこともないような紫髪のイケメンな男が戦っていたのである。
それも剣の決闘などという生易しいものではなく、爆発があちこちで起き、大気にはヒビが入り、雷が鳴り、挙句の果てには巨大な隕石が幾つも落ちてきていたのであった。
・・・
俺はそっと目を閉じた
あれから10分ぐらい経ったのだろうか。
何故か何も音が聞こえなくなっていた。
もう一度恐る恐る目を開けてみた
目の前には先程まで戦いをしていた二人がいた。
『こ、こんにちわ・・』
「ど、どうも」
3人のぎこちない挨拶から会話が始まった。
「えっと、さっきまでのは一体何してたんですか?」
『こいつが悪いんだよ』
二人は声を合わせて言った。
「こいつはいつもいつも俺の手柄を横取りしやがんだよ。あの後創造神様にどれだけ叱られたかわかってねぇだろ!」
「はぁ!?何よ!私が悪いっていうの?奪われるのはそっちがボーッとしてるからでしょ。この戦うしか能のない魔神が!」
「言いやがったなてめぇ!この見た目だけのクソババァ!」
「何よあんたもジジイでしょ!」
はぁ、、なんでこんなことに巻き込まれてんの。
俺は死んだんじゃなかったのか?
まぁいいか。話聞いてたら誤解してるっぽいし。
「ちょっとお二人落ち着いてくださいよ」
『何(よ)?』
「お話はだいたい分かった。二人はどちらが先に手柄を上司に渡してどちらが報酬を受け取るかということで揉めてるってことでいいんだろ?」
「まぁ大体そうだ。」
「じゃあ、多分上司はお前達二人に協力して欲しいと思っているのではないか?」
『え?』
やっぱり気づいてなかったか。
「二人はさっき見ていただけでも相当な実力だった。」
「そんな照れること言うなよ君ィ。」
と金髪が照れる。
うん、可愛い。
「だからお前達二人に協力することでさらなる高みに登って欲しかったのではないか?」
「ふむ、一理あるな」
「だねー、しょうがないから協力しますかね」
そう言うと二人はガッチリと固く握手を交わした。
『ところで君(お前)誰?』
見事に協力して聞いてきたな・・・
「俺は天野新月だ。ちなみにもう死んでいるみたいだ。」
「!?」
なんでだろう紫髪が固まった。
「あ~君が!前に創造神様が言ってた転生者候補か」
「あのー転生ってなんですか?」
「転生は前世に辛い思いをした人ややいいことをした人が受けれるもので他の世界に生まれ変わることが出来るんだよ!」
なるほど、確かに少女を庇ったことはいいことなのかもな。
「んでどうする?転生しちゃう?」
「するぞ。前の世界に未練がある訳でもないからな」
「よかったー。転生しないって言われると手続きが面倒だからね」
手続きの問題かよっ!と俺は思ったがまぁいいだろう。
「そう言えば、私たちの名前教えてなかったね。私の名前はテミス。女神だよ。」
!?これは流石に驚いた。
女神だと・・まぁ死んだり異世界に転生したりしてるのだから有りか。
「そっちは?」
「俺の名はアスラ。魔神だ。」
お、やっとさっきから口を出さなかったのに動いたか。
と、その時だった、
バシュッ!
何かが擦れるような音とともに現れたのは80代くらいの老人だった。
「やぁアスラ、テミス。仕事は捗っとるかい?」
『創造神様!』
二人は急に片足を地面に付け忠誠のポーズをとった。
「(???)」
俺がわけがわからないでいると、
その創造神と呼ばれたおじいさんは
「やぁ君が新月くんだね。二人が自己紹介を終わらせたみたいだからわしも自己紹介してみるかな」
「あ、ああ、あんたは何者なんだ?」
「わしはブラフマーという名で、創造神をやっておる、この世の全てを作ったのはわしなんじゃよ」
つまりこの目の前にいるおっさんが世界を作ったってことか・・・
「わかった。それなら早く転生させてくれ」
「ちょっと待っとれ。そこの二人が色々と言いたそうにしておるぞ」
「君にはアスラとの喧嘩を仲裁してくれた恩があるからね。僕達の加護と3つスキルををあげるよ」
「ああ、お前には恩がある。加護を喜んで与えよう」
そんなに簡単に与えていいのか。魔神と女神の加護とかラノベで見たチートになる予感しかしないのだが。
と、しばらく考えていると
「ハッハッハ、そんなに悩むことないんじゃよ。君は前世で苦労した分次の世界で自由に生きれば良いのじゃよ。何ならわしの加護もあげよう。これでどうじゃ?」
うーんそういう問題じゃないんだが。
まぁ貰えるものは貰っておこうか。
「わかった。ありがたくいただくとする。」
「そうかい、そうかい」
と、頷きながら笑って創造神様は言った。
それはそうとなんかさっきからアスラがおかしい。
「あ、あの・・・」
「なんだ魔神?」
「お前天野って言ったよな」
「ああ、そうだが。どうかしたか?」
「お前の親父は天野煌月か?」
!?
ここに来て驚くことばかりだったからあれだがまさか親父の名前が出てくることになるとは思っていなかった。
「その反応を見るとやはりそうか」
「親父を知っているのか?」
「10年前だったかな。俺が加護を与えて異世界に送り出したのだ。今では向こうの世界で魔王と呼ばれておるそうだ。」
もう驚かないぞ。はぁ、変な耐性が付いてしまった。それにしても魔王か・・。どちらかと言うと母親の方が魔王っぽいのだが。
「ぜひ探してみてくれ。奴も息子が現れたら驚くぞ。」
「ああ、俺だって親父に会いたいしな」
「それなら君の見た目を7歳の時に変えて送るのがいいかの?」
「そうだね!君のお父さんも今の君じゃあ気づかないでしょ。」
「ふむ、お願いするぞ。親父が気づかないのでは困るからな」
「では、これで決まりじゃな。転生を開始するからそこの魔方陣に乗っておくれ。」
俺は青い輝きを放ついかにも魔方陣、というような魔方陣に乗った。
「では、楽しむのじゃよー。」
魔方陣がさらに光に包まれていく
「じゃあね~。一応話はこちらから出来るからたま~に話に行くよ」
「魔王のやつにあったら宜しく言っておいてくれよ」
俺は無言で頷いた
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