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学校ってやっぱり憂鬱
学校のイベント搾取
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遂に、修学旅行中止が決定してしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。私、イベント事とか苦手なくせに全部なくなったとたん寂しいなって思ってたんですよね。運動苦手だから体育祭はそんなに好きじゃなかったけどみんなが一生懸命で活気づいて協力できるってのは嫌いじゃなかったし、合唱祭はみんなの前で歌うのは苦手だけど歌はすっごく好きだった。どんなに苦手なことでも決してやらなきゃいけないことではなくてなんだかんだ言って自分がやりたいことだったのかもしれないと最近思う。そもそも人が苦手なのだから修学旅行とか逆になくなってラッキーだと自分は思ってのかもしれないと思っていたのに先生達の話を聞きながら自然に涙がでていたっていうのは本当に悔しかったってことだと思う。決して嫌な人たちばかりではなくて、もしかしたら少し楽しく話せるかもしれない、どんなことがあるんだろうって一人じゃなくてみんなで行きたいって思っている自分に私も“普通のクラスメート“として学校生活を送りたかったんだろうなって思った。(言ったでしょ?私はいじめられてる)誰のせいでもないからこそ、どうにもできなくて悔しい。どうにかしてあげたいと思ってくれて動いた人たちがいることももちろん知っていて辛かった。そんなとき、私の頭の中にこんな言葉がうかんできた。「仕方がないものは仕方がない。」私がちょうど読んでいた本に出てきた言葉だった。そっか、仕方ないんだなってなんとなく思った。理解はできても中々納得できないものではあったけどね。修学旅行中止の話は体育館の学年集会で言われたからそのあとクラスに戻った。クラスで担任の先生が話してたんだけど、私は正直話の内容よりその先生の表情が忘れられなかった。いつもは、堂々としていて、笑顔で、元気いっぱいの表情が、弱々しくて今にも泣いてしまいそうな表情と声でまるでいつもとは反対だった。無理して笑っているっていうのがすごいわかってやるせなかった。しかもそれをあきらかに私たちより先に知っていたわけで一体どんな気持ちで私たちの前にたっていたんだろうと思うとはかりしれないと思った。体育館で学年集会するとき荷物を持っていってそのまま帰ればいいんじゃない?と言ってくれた先生もいたらしい(六時間目のことだったから)。もちろんそれは、急にだから無理という考えもあったのかもしれないけど、最終的に教室に戻ってこようということになったのは先生たちの“強さ“だと思う。とても勇気がある、だって自分も辛くて生徒も辛くてそれぞれの経験もなにもかも違う。泣いているかもしれないし、納得できない子もいるかもしれない。そんな中、戻ってきたというのは本当に気高い行動だと思う。それから、私って全然担任のことわかってなかったなと思った。音楽科の先生だったから合唱際もできなくて、家で悔しくて泣いたこともあるって聞いたことがあったけどとても信じられなかった。だっていつものその先生はいつも笑顔で自信満々で堂々としてた。そんな人が泣くようには見えなかった。初めて本当に泣きそうになりながら必死に笑ってなんとか元気付けてあげようとしているところを見てやっぱり同じ人間なんだなって思った。悔しかったら泣くし辛いこともある。そもそも、勘違いしていた部分かある。自分は泣くのがあまり好きじゃない。泣いたら弱い、ガチな子だと思われる、またバカにされる、“可愛そうな子だって思われる“。私はこれが死ぬほど嫌だった。私はいじめられていたけれど、少しの友達がいて、そこそこ楽しい生活を送ってそんな中たったひとついじめられているだけでこの子は可愛そうな子だっていうレッテルをはられて勝手に同情されるのは本当に嫌だった。だけどそうじゃないんだろうな。今回ばっかりは自分のことだけじゃなかった。悔しい。けど頑張るしかない。せっかく先生たちが何かできないか考えてるみたいだし、言われた通り期待してまってみよう。修学旅行は友達といつかリベンジ修学旅行ができたらいいな。(まあ、私は友達が少ない上に友達同士がなかわるいんだよな…)あと、なんか話した気がするけどいじめについてはいつか必ずあげますね。今回ちょこっと出てきたし。それではこの辺で、ここまで読んでくれたみなさんありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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