自称宇宙人の幼馴染が家に住み着いている

ハルコバオ

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宇宙人の精神攻撃

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「…………」
うん、どうしよう。
「で!私、どこで寝ればいいの?」
腕を組み、ドヤ顔で言った。
「トイレ」
「ん?」
「だから、トイレ」
「え?」
「だ!か!ら!トイレだ!」
「な、なんでよぉ!私達、友達だよね!?酷いじゃない……しくしくしく」
「んぁ?知らねえよ。宇宙人なんだから、そんぐらいできるだろ?」
「できるけど、今日はできない日なんだもん!」
このエセ宇宙人が!
「わっはっはっ!怒りがこみ上げてくるよ。花音くん!」
「…………。や……やっぱり!友くんは、宇宙人なんだね!あれは友くんの14歳の誕生日、私は見たんだよ!友くんが黒いコートを着て、宇宙と交信しているところを!」
や、やめろー!やめるんだ!ぐっ……俺の精神が削られていく。
「なっ!……そ、そんなことより、どこで寝るんだ?」
忘れたい記憶なので、話をすり替えます。このお話は聞かなかったことにしてください。おい、忘れろよ!わかったか!わかったよな!?
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
15分後。

話し合った結果、花音がベッドで寝て、俺は机を片付けて来客用の布団を使うことにした。

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