ラストブレイカー

ガンブ

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第1章始まりの時

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今日から始まる一週間の日。
誰もがだるく感じる最初の日だ。窓から差し込んでくる。俺はだるくねが入りをする。
スマホのアラームがうるさいけど起きないと学校に遅刻してしまう。
「はぁ~まだ眠いなぁ」
階段を下りながらそんな事を言ってながら降りて朝食のパンを持って片手でテレビのリモコンを押した。
「また日本が負けてるな」
っと言いながらパンを食べる。
テレビに映っているのは、日本軍対中南軍との戦争だった。
(これ以上負けたら少し荒れるなぁ)
そんな事を言っている間にパンを食べ切ってしたった。
その時、家のインターホンが鳴った。誰かと思ってドアを開けたらそこには、黒髮の美少女がいた。
「おはよう!もう学校に遅れちゃうよ?」
その子は俺の幼馴染の少女だった。
その子の名前は白河藤花と言う綺麗な女の子である。
その子は、貴庭でありプレイヤーの中ではうちの学校では、少女の中で強い方だ。女の子の親は、防衛大臣であり、母親の方は、政治の中枢に関係している仕事についている。
俺自身も両親はいなくて今も良くしてもらったいる。
「どうしたの?」
っと少し首をかがけて聞いてきた。
俺は慌てて言った。
「藤花が今日も綺麗だなぁっと思って」
(俺は一体何を言っているのかしら。
朝会って口説いてどうするだよ。しかも幼馴染に言ってどうすんのこれ。)
そう思いながら彼女の顔を見てると、顔が真っ赤になっていた。
「どうしたんだ?」
っと聞いてみたら
「なっなんでもないよ!」
慌てた感じに言い返してきた。
そして、
「はっ早くしないと遅行しちゃうから」っと顔を真っ赤にしながら言ってきた
俺は一旦部屋に帰って着替えて行こうと階段を上っていた。
「もっもう連夜のバカ。あんなに目の前で言われたら、恥ずかしいよ。」
この物語は、黒崎連夜と言う少年のお話である
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