349 / 414
最終部 シンデレラボーイはこの『最強』を打ち砕く義務がある!
第3話 それでも僕はアーッ!? やってない!
「恥の多い人生を送ってきました……」
わたしく大神士狼17歳は、あの太宰治も真っ青になるほどの恥の多い人生を歩んできたと自負している。
もちろん一片の曇りもない、後悔のない人生だと胸を張って言える自信がある。
が、それもきっと今日までだろう。
「キャァァァァァァァァッ❤ か、可愛いシロパぁぁぁぁぁぁぁぁイっ❤」
「……どうも」
「あぁぁぁぁぁん♪ もうツレない所もカワたんじゃぁぁぁぁぁぁんっ❤」
うっひょーっ♪ と、乙女らしからぬ奇声をあげながら、園児服に身を包んだ俺を全力で抱きしめる大和田ちゃん。
そのまま「うふふふふ♪」と、気持ちの悪い笑みを浮かべながら、俺を抱えて、その場でクルクル♪ 回り出す、プリティ☆キ●ガイ。
テンションがアホみたいに上がる大和田ちゃんとは対照的に、虫ケラのようにローテンションになっていく俺、シロウ・オオカミ。
こんな姿、ご先祖様に見せられない……。
文字通り、末代までの恥。
「ハァ、ハァ❤ ね、ねぇシロパイ? 今だけでいいから、ウチのことを『お姉ちゃん』って呼んでみてくんない?」
「……お姉ちゃん」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~❤」
謎の奇声をあげながら、俺を抱きかかえて、ベイブ●ードよろしくグルングルン♪ 回る我が愛しのプチデビル後輩。
その瞳は明らかに正気を失った光を宿していて……なるほど。これが恐怖か。
また1つ賢くなったよ。
「どうしたの、シロパイ? どうしてそんなにカワたんなの? もうヤバたにえんの極みっしょ、コレ?」
「あの大和田ちゃん?」
「違うッ! お姉ちゃんと呼びなさい!」
「すげぇ。完全に自分の世界へとトリップしてんじゃん……お姉ちゃん」
「うひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤ もう、なになにぃ~♪ 何かお姉ちゃんにお願いごとでもあるのぉ~? もう何でも言ってごらん? 何でも叶えてあげるからぁ~♪」
ほぅ? 『なんでも』とな?
そう言われたら、ほんとに『なんでも』お願いしたくなるなぁ。
「ほんとに『なんでも』お願いしていいの、お姉ちゃん?」
「うんうん、もちろん❤ なんでも『お願い』していいよぉ! もう全部叶えてあげるから! 頭テカテカの未来の猫型ロボットよりも叶えてあげるから!」
「そ、それじゃお姉ちゃん……あのね?」
「うんうん、何かなぁ~♪」
「――僕、お姉ちゃんのオッパイが揉みたい!」
「やり直せ」
どうやら『なんでも』ではないらしい。
「じゃあ元の姿に戻りたい」
「それなら大丈夫だし! 宇佐美パイセンとキチンと相談して、薬の量を調節したから、大体あと5分ほどで元の姿に戻れるっしょ!」
「あのパツキンロリ巨乳も1枚噛んでんのかよ……」
俺の脳裏に金髪のマッドサイエンティストの姿が浮かび上がると同時に、突然空き教室のドアがガララッ! と何者かによって開かれた。
瞬間「ゲッ!?」といった表情を浮かべた大和田ちゃんが、慌てて扉の方へと視線を向けた。
そこには厚底瓶のごとき丸メガネにおさげ、そしてムッツリと口を真一文字に結んだ、いかにも堅物を絵に描いたような女子生徒が、こちらに目線を投げかけていた。
「誰ですか? 勝手に空き教室を使用している人は? ……おや、あなたは生徒会の?」
「む、村田パイセン……どうしてココに?」
「風紀委員長として、校内の風紀が乱れていないか見回りをしていたんです」
さも当然のようにそう口にした、このおさげの少女こそ、我ら森実高校風紀委員の長にして、よこたんが所属する2年C組のビックボス――村田仁美さんだ。
その堅物を絵に描いたような容姿に負けず劣らず、中身もかなりの融通の利かない堅物風紀委員長として、大和田ちゃんのようなちょっとチャラ目の生徒たちから苦手意識を持たれている女子生徒である。
村田委員長は大和田ちゃんを冷たく一瞥すると、すぐさま彼女が抱きかかえている俺に気がついたのか「おや?」と目を見開いた。
「その子はどちら様ですか? 見たところ幼児のようですが?」
「こんにちは。大和田信菜の弟の大和田士狼です」
「これはまぁ、礼儀正しい弟さんですね」
俺は「えっとぉ」と口ごもる大和田ちゃんの手から何とか脱出しつつ、ごくごく自然に嘘を吐いた。
相変わらず、なんて惚れ惚れする演技力なのだろう、俺は。
ハリウッドデビューもそう遠くないかもしれない。
自分の才能に恐怖すら覚えていると、村田委員長はスタスタと俺の前まで移動し、俺の目線に合わせるように、ゆっくりと身を屈(かが)めた。
そのまま俺の頭を『よしよし』と、撫でまわしながら、
「それにしても、どうして大和田さんの弟さんが、こんな所に?」
「実は、お姉ちゃんの行っている学校がどんなトコロか気になって……こっそり着いて来ちゃったんだ」
「そうですか。お姉ちゃんのコトが心配になったんですね」
優しげな瞳で俺を見据える村田委員長。
それはそれとして、マジで俺の演技、凄すぎじゃね?
これはもう子役として、はやく芸能界入りした方がいいんじゃないのか?
本気で俺がこの先の人生をこの幼児の身体で生きていくべく、将来設計を考え直していた矢先。
――ボフンッ(俺の姿が元の姿に戻る音)
――ビリビリ(着ていたスモッグが破れ、俺が全裸になる音)
――ペチョッ(俺の股間部に村田委員長の顔が突撃する音)
「「…………」」
「あっ」
………………やっべ。
なんてタイミングで元に戻ってしまったんだ、俺は?
今の状況を一言で表すなら『やっちまった』かな?
反省してま~す♪
村田委員長は、俺の息子に顔を埋めながら微動だにしない。
もちろん俺も、当たり前の如く全裸だし、大和田ちゃんに至っては「ヤッベ!?」といった様子で口元を手で覆っている始末だ。
村田委員長は2度、3度と俺の恥部に顔を埋めたまま、ワサワサ♪ と左右に首を振った。
そのまま両手を俺の尻あたりに持ってくると、ぺしぺしっ! と軽く叩いて質感を確認。
そして再び埋めた顔を左右に振る。
「あん❤」
「……」
艶めかしい声が、ジェットエンジンが如き勢いで俺の口から飛び出て行った。
あらやだ♪
こんな声が出せるのね、俺。
ほんの少しだけ『しずかちゃん』の気持ちが分かったよ。
しかし、人間いつまでも時を止めておくことは出来ない。
なんせあのDI●様でさえ9秒が限界だったのだ。
そして時が動き始める。
ゆっくりゆっくりと顔を上げる、村田委員長。
そして俺達の視線が絡み合う。
2秒、3秒と見つめ合う俺達。
永遠に感じる時の中、大きく目を見開く村田委員長。
そして――
「巡回、お疲れさまですっ!」
「~~~~~~ッッッ?!?!?!?!?!」
森実高校に風紀委員長の風紀を乱す怒声が響き渡った。
わたしく大神士狼17歳は、あの太宰治も真っ青になるほどの恥の多い人生を歩んできたと自負している。
もちろん一片の曇りもない、後悔のない人生だと胸を張って言える自信がある。
が、それもきっと今日までだろう。
「キャァァァァァァァァッ❤ か、可愛いシロパぁぁぁぁぁぁぁぁイっ❤」
「……どうも」
「あぁぁぁぁぁん♪ もうツレない所もカワたんじゃぁぁぁぁぁぁんっ❤」
うっひょーっ♪ と、乙女らしからぬ奇声をあげながら、園児服に身を包んだ俺を全力で抱きしめる大和田ちゃん。
そのまま「うふふふふ♪」と、気持ちの悪い笑みを浮かべながら、俺を抱えて、その場でクルクル♪ 回り出す、プリティ☆キ●ガイ。
テンションがアホみたいに上がる大和田ちゃんとは対照的に、虫ケラのようにローテンションになっていく俺、シロウ・オオカミ。
こんな姿、ご先祖様に見せられない……。
文字通り、末代までの恥。
「ハァ、ハァ❤ ね、ねぇシロパイ? 今だけでいいから、ウチのことを『お姉ちゃん』って呼んでみてくんない?」
「……お姉ちゃん」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~❤」
謎の奇声をあげながら、俺を抱きかかえて、ベイブ●ードよろしくグルングルン♪ 回る我が愛しのプチデビル後輩。
その瞳は明らかに正気を失った光を宿していて……なるほど。これが恐怖か。
また1つ賢くなったよ。
「どうしたの、シロパイ? どうしてそんなにカワたんなの? もうヤバたにえんの極みっしょ、コレ?」
「あの大和田ちゃん?」
「違うッ! お姉ちゃんと呼びなさい!」
「すげぇ。完全に自分の世界へとトリップしてんじゃん……お姉ちゃん」
「うひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤ もう、なになにぃ~♪ 何かお姉ちゃんにお願いごとでもあるのぉ~? もう何でも言ってごらん? 何でも叶えてあげるからぁ~♪」
ほぅ? 『なんでも』とな?
そう言われたら、ほんとに『なんでも』お願いしたくなるなぁ。
「ほんとに『なんでも』お願いしていいの、お姉ちゃん?」
「うんうん、もちろん❤ なんでも『お願い』していいよぉ! もう全部叶えてあげるから! 頭テカテカの未来の猫型ロボットよりも叶えてあげるから!」
「そ、それじゃお姉ちゃん……あのね?」
「うんうん、何かなぁ~♪」
「――僕、お姉ちゃんのオッパイが揉みたい!」
「やり直せ」
どうやら『なんでも』ではないらしい。
「じゃあ元の姿に戻りたい」
「それなら大丈夫だし! 宇佐美パイセンとキチンと相談して、薬の量を調節したから、大体あと5分ほどで元の姿に戻れるっしょ!」
「あのパツキンロリ巨乳も1枚噛んでんのかよ……」
俺の脳裏に金髪のマッドサイエンティストの姿が浮かび上がると同時に、突然空き教室のドアがガララッ! と何者かによって開かれた。
瞬間「ゲッ!?」といった表情を浮かべた大和田ちゃんが、慌てて扉の方へと視線を向けた。
そこには厚底瓶のごとき丸メガネにおさげ、そしてムッツリと口を真一文字に結んだ、いかにも堅物を絵に描いたような女子生徒が、こちらに目線を投げかけていた。
「誰ですか? 勝手に空き教室を使用している人は? ……おや、あなたは生徒会の?」
「む、村田パイセン……どうしてココに?」
「風紀委員長として、校内の風紀が乱れていないか見回りをしていたんです」
さも当然のようにそう口にした、このおさげの少女こそ、我ら森実高校風紀委員の長にして、よこたんが所属する2年C組のビックボス――村田仁美さんだ。
その堅物を絵に描いたような容姿に負けず劣らず、中身もかなりの融通の利かない堅物風紀委員長として、大和田ちゃんのようなちょっとチャラ目の生徒たちから苦手意識を持たれている女子生徒である。
村田委員長は大和田ちゃんを冷たく一瞥すると、すぐさま彼女が抱きかかえている俺に気がついたのか「おや?」と目を見開いた。
「その子はどちら様ですか? 見たところ幼児のようですが?」
「こんにちは。大和田信菜の弟の大和田士狼です」
「これはまぁ、礼儀正しい弟さんですね」
俺は「えっとぉ」と口ごもる大和田ちゃんの手から何とか脱出しつつ、ごくごく自然に嘘を吐いた。
相変わらず、なんて惚れ惚れする演技力なのだろう、俺は。
ハリウッドデビューもそう遠くないかもしれない。
自分の才能に恐怖すら覚えていると、村田委員長はスタスタと俺の前まで移動し、俺の目線に合わせるように、ゆっくりと身を屈(かが)めた。
そのまま俺の頭を『よしよし』と、撫でまわしながら、
「それにしても、どうして大和田さんの弟さんが、こんな所に?」
「実は、お姉ちゃんの行っている学校がどんなトコロか気になって……こっそり着いて来ちゃったんだ」
「そうですか。お姉ちゃんのコトが心配になったんですね」
優しげな瞳で俺を見据える村田委員長。
それはそれとして、マジで俺の演技、凄すぎじゃね?
これはもう子役として、はやく芸能界入りした方がいいんじゃないのか?
本気で俺がこの先の人生をこの幼児の身体で生きていくべく、将来設計を考え直していた矢先。
――ボフンッ(俺の姿が元の姿に戻る音)
――ビリビリ(着ていたスモッグが破れ、俺が全裸になる音)
――ペチョッ(俺の股間部に村田委員長の顔が突撃する音)
「「…………」」
「あっ」
………………やっべ。
なんてタイミングで元に戻ってしまったんだ、俺は?
今の状況を一言で表すなら『やっちまった』かな?
反省してま~す♪
村田委員長は、俺の息子に顔を埋めながら微動だにしない。
もちろん俺も、当たり前の如く全裸だし、大和田ちゃんに至っては「ヤッベ!?」といった様子で口元を手で覆っている始末だ。
村田委員長は2度、3度と俺の恥部に顔を埋めたまま、ワサワサ♪ と左右に首を振った。
そのまま両手を俺の尻あたりに持ってくると、ぺしぺしっ! と軽く叩いて質感を確認。
そして再び埋めた顔を左右に振る。
「あん❤」
「……」
艶めかしい声が、ジェットエンジンが如き勢いで俺の口から飛び出て行った。
あらやだ♪
こんな声が出せるのね、俺。
ほんの少しだけ『しずかちゃん』の気持ちが分かったよ。
しかし、人間いつまでも時を止めておくことは出来ない。
なんせあのDI●様でさえ9秒が限界だったのだ。
そして時が動き始める。
ゆっくりゆっくりと顔を上げる、村田委員長。
そして俺達の視線が絡み合う。
2秒、3秒と見つめ合う俺達。
永遠に感じる時の中、大きく目を見開く村田委員長。
そして――
「巡回、お疲れさまですっ!」
「~~~~~~ッッッ?!?!?!?!?!」
森実高校に風紀委員長の風紀を乱す怒声が響き渡った。
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…