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プレゼント
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『何かないの? 欲しいもの。』
なんか気まずいな、こんなこと聞くのは。
自分からあれこれ言ってくれたらいいのに。
そんなことを考えながら、
彼女に質問する。
『ん~?特にないかな。でも ケーキは食べたいよね?』
『ケーキ…。』
ケーキなんてどうでもいいから お前の欲しいものをいえよ・・・ 、
突っ込んで聞けない。 自分の性格を呪う。
仕方なく自分で考える事にして、自室にもどった。
服は…リスクが高いか。
好みはなんとなくわかるけど、
着なかったら結構ショックだし、
サイズの問題もある。
試着とか、一緒に行かないと無理だ。
身に着けるものがいい気がするけど、
それもやっぱり好みのものを送りたい。
『一緒にでかけてみるとか。
そしたら、欲しいものわかるじゃん?』
先輩は簡単に言うけど、
『この時期でかけられます?混んでるしあぶないでしょ? 』
『まあそうか、でもあまり時間もないしね。』
困った顔で励まされた。
どうしたもんか、答えがでない。
結局、このまま当日を迎えそうだ。
『コーヒーでも飲もう。』
リビングに入ると、
そこに彼女の姿はなかった。
テーブルには、マグカップとパソコン。
廊下で話声が聞こえてる。
『電話か。。。』
自分もコーヒーをいれ、
ソファーにこしかける。
パソコンの横には雑誌が、
ひらかれたままのページは
アクセサリーの特集ページだ。
もしかして、ほしいのかな?
だったら意外だな。
と思いそのページをながめた。
大分ゴージャスだ。
でもそういえば、
クリスマス前はさりげなく、
欲しいもののページを広げとくべし……
みたいな記事、
何かで目にしたことがある気がする。
彼女は、そんなことやるタイプではないんだけど。
パタパタと足音がする。
俺は何事もなかったように、
ソファーの背もたれに背をつけた。
『あれ?作業おわったの?』
『いや、コーヒー飲みにきただけ。』
そっか~と少し残念そうに、
彼女も俺の隣に腰かけた。
『それ、なに?仕事?』
さりげなく聞いてみる。
うん。
すごいよね。これ。
こんなのをもらえる人もいるんだねぇ、
クリスマスに。
しみじみと言う彼女に。
『……どれがいいの?』
お前なら、となるべくさりげなく聞いてみる。
『えぇ~、どれかな。。。』
彼女は、少し考えて私は要らないかな(笑)と答えた。
『なんで?』
『んー。。。ゴージャスすぎて、つけてくとこがなくない?。』
なんとか姉妹とかじゃないとさ~と笑った。
確かに。
でも、でももし望なら買ってやるのに。
彼女は何も欲しがらない。
どこかに出掛けようとも言わないし。
お互い仕事で不規則だから、難しいのはわかる。
でも、たまにはワガママ言っても……
なんかしたい事とかあるなら、言ってほしい。
『コーヒーいれなおそっ……』
そういうと彼女はキッチンにいってしまった。
パソコンが、ロック画面にかわる。
すごくきれいな景色。
湖かな。。。
橋がかかってる。
それをただ黙って眺めた。。。
プレゼント、どうしたもんかと。
『なんか疲れてる?』
マグカップを手に、戻ってきた彼女がたずねる。
俺を心配して。
『いや、てかこれどこ?』
『あぁフランスかなぁ、いつか
行ってみたいと思ってるんだけど。
アヴィニョンだっけ?なんかそんな名前のとこ(笑)』
コーヒーの湯気の向こうで彼女が笑った。
『適当だな(笑)』オレも笑う。
いつか。かぁ。
『いつか、一緒にいく?』
今は無理だけど。
そういうと、彼女も笑う。
曖昧だなぁ~って。
『一緒にいきたいね。』とも。
俺たちは似た者同志で、
夏は涼しくて、冬はあたたかい、
快適な室内が好きだし。
あと、Wi-Fi環境とコーヒーさえあれば事足りる。
たまにくっついて。
たまに喧嘩して。
まだその先のことは考えられないけど。
このまま一緒にいれたらなって思ってる。俺はね。
やっぱり、なにか買おう?
そういうと、コーヒーを飲むのをやめ。
彼女は目を見開いた。
まだ言ってるの?って言うみたいに。
『その話はおしまい。』そう言って、
またコーヒーを飲み始める。
少し俺がムスッとした気配を察してか、
彼女が肩に寄りかかる。
『だってクリスマス帰ってこれるの?』
『仕事しかない、いつも帰ってきてるだろ。』
そうだけど、
『仕事の人とパーティーとかあるんじゃないの?』
『ないよ。あってもいかない。』
『まぁそうか。』
『でも帰ってきても、部屋から出てこないでしょ?あなたは(笑)』
彼女はもたれたまま続ける。
『それは……、仕事してるから。。。』
『ほらね(笑)』
ひきこもりだなぁと言うと。
背伸びをした。俺に体重をかけて。
『じゃあ、ケーキ買ってくるから、
一緒に食べたい。』
『わかった。』
やっぱりケーキが重要らしい。
『それから、シャンパンも飲もう?少しだけ。』
『いいよ。』
『それだけ?他には?』
今日はまた、ずいぶん攻めるねぇ…
と微笑む彼女は、また考える。
『ん~、そうだなぁ。』
雑誌のページを閉じて、彼女は続ける。
『あなたとの時間がほしいかな。』
無駄にしちゃうかもだけど……と。
『……。時間ってなんだよ、
いつも一緒にいるのに。』
『うん。それはそうなんだけど、』
と彼女は言いにくそうに続ける。
『ちがくて。一緒に何かしたいの。
下らない映画みたり。朝寝坊したり。
しなきゃいけないことじゃなくて、
わざわざしなくてもいいことをするっていうのかな
1日とか?そんな感じ?』
言い終わると、フフフって笑って、
『なにこれ、なんかテレるね(笑)』
俺の方をみないで言った。ひとり言みたいに。
『待って。』
ソファーから立ち上がり、どこかに行こうとする、彼女の手をとった。
『わっ、なぁに?』
少し頬が赤い気がする、彼女を後ろから抱き寄せる。
『時間って、そんなことでいいの?』
『そんなことって、時間は貴重でしょ?』
まぁ、そうだけど。
暫く彼女を抱き締めて考えた。
時間か。。。
彼女の、言いたいことがわかる気がした。
同じ家にいるけど、一緒の時間を過ごしてるわけではないから。
俺には俺の、彼女には彼女の時間がながれてる。
それでも、そんなに気にしてるようには見えなかったので、すこし驚いた。
特に不満なさそうで、文句も言わないし。
『ごめん、やっぱわがままだった?』
ポツリとこぼして、
俺の腕をポンポンとたたく。
もう離してって言うみたいに。
俺の腕を出ていこうとする彼女を
よいしょと抱きしめなおす。
『ちがう。』
わがままだなんて、思ってないよって意味で、
腕にすこしだけ力を込めた。
時間なんて、いくらでも。
暇さえあればって思ってる。
なんていってあげたらいいんだろう。
気がきかないなりに、考える。
『時間はつくる。
とりあえず、ケーキは好きなの買ってきて?』
『うん。』
『シャンパンは、俺が選ぶよ。
あ、でものみたいのがあるならそれにしよ?
俺はなんでも飲めるから。』
『ううん。私もなんでもいいよ。』
『寝坊だってできるよ。いつでも。とはいかないけど。』
『わかってるよ。』
わかってるから、言わなかったの。
と彼女は続けた。
『いつも、なんかちょっと申し訳なさそうにするから。忙しくてごめんみたいに。私だってあなたに何もしてあげてないのに。』
『そっか……。』
『似た者同士だからな。おれらは。』
彼女をだきしめたまま言う。
『ちがうでしょ(笑)』
あなたと一緒にしないでと彼女は笑った。
この部屋に二人だけ。
それだけでいいんだ。
俺は。
ザスーラみたいに。
この部屋ごと、宇宙に投げ出されてもいい。
一緒にさえいれば。
ゾーガン星人が攻めてきたって、俺が守るよ。
憂鬱だったクリスマスが、
すこしだけ楽しみになってることに気づいて、
俺は苦笑いする。
なんか気まずいな、こんなこと聞くのは。
自分からあれこれ言ってくれたらいいのに。
そんなことを考えながら、
彼女に質問する。
『ん~?特にないかな。でも ケーキは食べたいよね?』
『ケーキ…。』
ケーキなんてどうでもいいから お前の欲しいものをいえよ・・・ 、
突っ込んで聞けない。 自分の性格を呪う。
仕方なく自分で考える事にして、自室にもどった。
服は…リスクが高いか。
好みはなんとなくわかるけど、
着なかったら結構ショックだし、
サイズの問題もある。
試着とか、一緒に行かないと無理だ。
身に着けるものがいい気がするけど、
それもやっぱり好みのものを送りたい。
『一緒にでかけてみるとか。
そしたら、欲しいものわかるじゃん?』
先輩は簡単に言うけど、
『この時期でかけられます?混んでるしあぶないでしょ? 』
『まあそうか、でもあまり時間もないしね。』
困った顔で励まされた。
どうしたもんか、答えがでない。
結局、このまま当日を迎えそうだ。
『コーヒーでも飲もう。』
リビングに入ると、
そこに彼女の姿はなかった。
テーブルには、マグカップとパソコン。
廊下で話声が聞こえてる。
『電話か。。。』
自分もコーヒーをいれ、
ソファーにこしかける。
パソコンの横には雑誌が、
ひらかれたままのページは
アクセサリーの特集ページだ。
もしかして、ほしいのかな?
だったら意外だな。
と思いそのページをながめた。
大分ゴージャスだ。
でもそういえば、
クリスマス前はさりげなく、
欲しいもののページを広げとくべし……
みたいな記事、
何かで目にしたことがある気がする。
彼女は、そんなことやるタイプではないんだけど。
パタパタと足音がする。
俺は何事もなかったように、
ソファーの背もたれに背をつけた。
『あれ?作業おわったの?』
『いや、コーヒー飲みにきただけ。』
そっか~と少し残念そうに、
彼女も俺の隣に腰かけた。
『それ、なに?仕事?』
さりげなく聞いてみる。
うん。
すごいよね。これ。
こんなのをもらえる人もいるんだねぇ、
クリスマスに。
しみじみと言う彼女に。
『……どれがいいの?』
お前なら、となるべくさりげなく聞いてみる。
『えぇ~、どれかな。。。』
彼女は、少し考えて私は要らないかな(笑)と答えた。
『なんで?』
『んー。。。ゴージャスすぎて、つけてくとこがなくない?。』
なんとか姉妹とかじゃないとさ~と笑った。
確かに。
でも、でももし望なら買ってやるのに。
彼女は何も欲しがらない。
どこかに出掛けようとも言わないし。
お互い仕事で不規則だから、難しいのはわかる。
でも、たまにはワガママ言っても……
なんかしたい事とかあるなら、言ってほしい。
『コーヒーいれなおそっ……』
そういうと彼女はキッチンにいってしまった。
パソコンが、ロック画面にかわる。
すごくきれいな景色。
湖かな。。。
橋がかかってる。
それをただ黙って眺めた。。。
プレゼント、どうしたもんかと。
『なんか疲れてる?』
マグカップを手に、戻ってきた彼女がたずねる。
俺を心配して。
『いや、てかこれどこ?』
『あぁフランスかなぁ、いつか
行ってみたいと思ってるんだけど。
アヴィニョンだっけ?なんかそんな名前のとこ(笑)』
コーヒーの湯気の向こうで彼女が笑った。
『適当だな(笑)』オレも笑う。
いつか。かぁ。
『いつか、一緒にいく?』
今は無理だけど。
そういうと、彼女も笑う。
曖昧だなぁ~って。
『一緒にいきたいね。』とも。
俺たちは似た者同志で、
夏は涼しくて、冬はあたたかい、
快適な室内が好きだし。
あと、Wi-Fi環境とコーヒーさえあれば事足りる。
たまにくっついて。
たまに喧嘩して。
まだその先のことは考えられないけど。
このまま一緒にいれたらなって思ってる。俺はね。
やっぱり、なにか買おう?
そういうと、コーヒーを飲むのをやめ。
彼女は目を見開いた。
まだ言ってるの?って言うみたいに。
『その話はおしまい。』そう言って、
またコーヒーを飲み始める。
少し俺がムスッとした気配を察してか、
彼女が肩に寄りかかる。
『だってクリスマス帰ってこれるの?』
『仕事しかない、いつも帰ってきてるだろ。』
そうだけど、
『仕事の人とパーティーとかあるんじゃないの?』
『ないよ。あってもいかない。』
『まぁそうか。』
『でも帰ってきても、部屋から出てこないでしょ?あなたは(笑)』
彼女はもたれたまま続ける。
『それは……、仕事してるから。。。』
『ほらね(笑)』
ひきこもりだなぁと言うと。
背伸びをした。俺に体重をかけて。
『じゃあ、ケーキ買ってくるから、
一緒に食べたい。』
『わかった。』
やっぱりケーキが重要らしい。
『それから、シャンパンも飲もう?少しだけ。』
『いいよ。』
『それだけ?他には?』
今日はまた、ずいぶん攻めるねぇ…
と微笑む彼女は、また考える。
『ん~、そうだなぁ。』
雑誌のページを閉じて、彼女は続ける。
『あなたとの時間がほしいかな。』
無駄にしちゃうかもだけど……と。
『……。時間ってなんだよ、
いつも一緒にいるのに。』
『うん。それはそうなんだけど、』
と彼女は言いにくそうに続ける。
『ちがくて。一緒に何かしたいの。
下らない映画みたり。朝寝坊したり。
しなきゃいけないことじゃなくて、
わざわざしなくてもいいことをするっていうのかな
1日とか?そんな感じ?』
言い終わると、フフフって笑って、
『なにこれ、なんかテレるね(笑)』
俺の方をみないで言った。ひとり言みたいに。
『待って。』
ソファーから立ち上がり、どこかに行こうとする、彼女の手をとった。
『わっ、なぁに?』
少し頬が赤い気がする、彼女を後ろから抱き寄せる。
『時間って、そんなことでいいの?』
『そんなことって、時間は貴重でしょ?』
まぁ、そうだけど。
暫く彼女を抱き締めて考えた。
時間か。。。
彼女の、言いたいことがわかる気がした。
同じ家にいるけど、一緒の時間を過ごしてるわけではないから。
俺には俺の、彼女には彼女の時間がながれてる。
それでも、そんなに気にしてるようには見えなかったので、すこし驚いた。
特に不満なさそうで、文句も言わないし。
『ごめん、やっぱわがままだった?』
ポツリとこぼして、
俺の腕をポンポンとたたく。
もう離してって言うみたいに。
俺の腕を出ていこうとする彼女を
よいしょと抱きしめなおす。
『ちがう。』
わがままだなんて、思ってないよって意味で、
腕にすこしだけ力を込めた。
時間なんて、いくらでも。
暇さえあればって思ってる。
なんていってあげたらいいんだろう。
気がきかないなりに、考える。
『時間はつくる。
とりあえず、ケーキは好きなの買ってきて?』
『うん。』
『シャンパンは、俺が選ぶよ。
あ、でものみたいのがあるならそれにしよ?
俺はなんでも飲めるから。』
『ううん。私もなんでもいいよ。』
『寝坊だってできるよ。いつでも。とはいかないけど。』
『わかってるよ。』
わかってるから、言わなかったの。
と彼女は続けた。
『いつも、なんかちょっと申し訳なさそうにするから。忙しくてごめんみたいに。私だってあなたに何もしてあげてないのに。』
『そっか……。』
『似た者同士だからな。おれらは。』
彼女をだきしめたまま言う。
『ちがうでしょ(笑)』
あなたと一緒にしないでと彼女は笑った。
この部屋に二人だけ。
それだけでいいんだ。
俺は。
ザスーラみたいに。
この部屋ごと、宇宙に投げ出されてもいい。
一緒にさえいれば。
ゾーガン星人が攻めてきたって、俺が守るよ。
憂鬱だったクリスマスが、
すこしだけ楽しみになってることに気づいて、
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