2 / 56
パンイチおっさん
しおりを挟む
徹が目を開けるとそこは何もない草原だった。女神様が言うにはそこは『始まりの草原』と言う名の辺境らしい。
そして辺りを見渡してた徹はあることに気が付く。
なんと太陽が二つあったのだ。まさに異世界と驚くところだが徹は別の事を考え歓喜していた。
野菜をはじめ沢山の食物、生命は太陽の恵みを受け生を受け旨味が増していく。なら太陽が二つあるこの世界の野菜たちは、食物たちはこの現象により一体どんな変化をもたらしたのか。もしかしたらちょっとした野菜も太陽の光を二倍受けさらに美味しくなっているのではないかと。
そんな事を真っ先に考える徹はまさに料理馬鹿だった。
とりあえず徹は女神様に教えてもらった通り「ステータス」と呟く。
『名前:テツ
年齢20歳
性別:男
職業:戦う三ツ星シェフ
スキル:料理スキル全般(調理用、戦闘用)
初級火魔法、初級水魔法、初級氷魔法、鑑定魔法、アイテムボックス(極)』
とだけ書かれていた。
女神様の話によれば自身の身体能力を数値化したものが見える世界もあるらしいがこの世界のステータスはこんなものらしい。
この世界には沢山の国があるが、ここ『ギガ大国』はその中でも一番大きく、そして栄えている国らしい。
「そしてここから西に行けば始まりの街「ルーメン街」があるという事か」
他にもいくつか教えてくれたが大体そんな感じだ。なんとも適当な女神さまだとテツはため息をつく。
だが一度死んだ人間が再び生を受けることはかなり珍しい事らしいのでそこは感謝しておく。
テツは「アイテムボックス」と呟く。すると目の前に小さなブラックホールの様な穴と頭の中にその中身がリスト化され表示される。
その事に驚きながら、中に唯一入っていたものを取り出し身だしなみを整える。
テツは現在この世界ではよくある初心者冒険者の服装をしていて、腰には今取り出した七本の包丁を身に着けている状態だ。
「まずは身体能力の確認だな。「少し強くなる」とはどの程度なのか」
地球にいた頃のテツの年齢は35歳。その年齢になると流石に体の至る所がガタがきはじめ昔の様には動けなかった。だが今は20歳となっている。
テツは軽く準備運動をしてから飛んだり跳ねたり走ったりして見る。
「はは、ははは!!軽い!凄い!なんだこの体は!体が軽いぞ!!」
テツが飛ぶと5mは飛び上がり、走るとまるで風になったように早かった。若かったころでもこんな芸当は出来やしなかった。いや、こんな事地球人にはできないだろう。できたとしたら歴史に名を残すことになっていただろう。
「ん?」
何度か飛び跳ねその体を楽しんでいたテツは遠くにそれを発見し駆け出す。もし見間違いでなければ誰かが何かに襲われていたはずだ。
「……そ!くそ!!なんでこんなことに!!」
そんな声が聞こえ徹は腰に差してあった「洋出刃包丁」を抜くと目標に近づく。
どうやら一人の男性が10匹以上の野犬に襲われている最中だった。
テツは躊躇うことなく一匹の野犬の首筋に包丁を突き刺すと野犬はあっさり倒れ絶命する。
「「は?」」
テツと男性の声が重なる。だがテツは今はそれどころではないと頭を切り替え残りの野犬に包丁を突き刺すと一瞬で全ての野犬を倒してしまう。
「な、なんだこの切れ味は!?」
テツは全ての野犬を倒した後自ら握っている包丁を見て言葉を漏らす。
まるで豆腐を斬っているかのように野犬を斬って見せたそのポテンシャルはまさに一級品。素晴らしい。これならどんな食材でも簡単に斬ってしまうだろう。テツはその事に頬を緩ませる。
「お、おいアンタ!助けてくれてありがとう。とりあえず助かった」
「ん?ああ、構わないが。……アンタ何でこんなところでパンツ一丁なんだ?しかも手足を縛られて。何かのプレイか?」
テツは先ほど助けた男性に話しかけられ振り向くと、男性は何故かパンツ一丁で手足を手錠で縛られ寝そべっていた。しかもこんな誰もいない草原で。彼は変態なのか?
「こ、これには訳があるんだよ!とりあえず助かった。でだ。申し訳ないんだが俺を近くの街まで連れて行ってくれないか?」
「は?その格好のままか?」
「他に方法がないからな。このままでだ」
テツは一瞬彼を助けた事を後悔する。
折角第二の人生を歩もうというときに何が楽しくてパンツ一丁で縛られてるおっさんを抱えて街に行かなきゃならないんだ。そんなことしたら縛った相手が自分だと思われ一緒に変態扱いされてしまう。
「いや、待てよ?もしかして」
ふと何かを思いついたテツは男性に包丁を向け近づく。
「お、おいおい待て待て!ないする気だ!?俺を殺す気か!?いや、襲う気か!?待ってくれ俺はそっちの気はないぞ!?」
何を勘違いしているのか男性は慌てて逃げようとする。パンツ一丁で縛られたおっさんが芋虫のように地面を這いつくばりながら逃げる光景には流石にテツも引いたが今はそれどころじゃない。テツはじりじりとおっさんとの距離を詰めていく。
「おい動くな。ちょっと突き刺すだけだ」
「ちょっと突き刺す!?ふざけるな!俺はそっちの経験はないんだ!頼むからやめてくれ!俺のお尻は誰にも渡さん!!」
「お尻?何の話だ?いいから。痛くしないから」
「痛いかどうかは俺が決めることだ!それはあれだろ?「大丈夫、入れるのは先っぽだけだから」みたいなあれだろ!?そんなの先っぽだけで済むわけないだろ!?」
「いや、刺す時はしっかり根元まで刺すぞ?」
「あああああ!!??やっぱり入れる気なんだ!?くそ!こんな事だったら犬に食われた方がマシだった」
何か勘違いしギャーギャー騒ぐおっさんを押さえつけテツは馬乗りになるとおっさんもとうとう観念したのかぴたりと動きを止め目を強く瞑る。
「お父様、お母様、兄上。妹よ。俺は今日新たな扉を開くようだ。この先どうなるか分からない。だけどお願いだ。次あった時、何も言わずに抱きしめてくれ。俺の願いはそれだけだ」
「おい、力を抜け。力を入れてたら危険だ」
「俺からしたら力を抜いた方が危険なんだがな。まぁいい。さっさと終わらせてくれ。俺の尻があんたを満足させられることを願うよ」
おっさんはそう言うと頬に涙がおちる。そして全身の力を抜き股を広げその時を待つ。
「……じゃ、いくぞ?」
「ああ。初めてだからな。優しくしてくれ」
「安心しろ。俺もこんなことは初めてだ。少し緊張するが、すぐに終わる」
「そうか。俺が初めてで良かったのか?」
「ああ、こんな状況じゃ仕方ない」
「仕方ない、か。俺もつくづく運が悪い男だな。」
そんな会話を交わしツテはそれを思い切り突き立てる。
「さ、終わったぞ?これでもう自分で歩けるだろ?」
「なんだ、案外痛くないものだな……って、へ?」
おっさんが目を開け体を確かめると手足にあった手錠が壊れ取れていた。
そして辺りを見渡してた徹はあることに気が付く。
なんと太陽が二つあったのだ。まさに異世界と驚くところだが徹は別の事を考え歓喜していた。
野菜をはじめ沢山の食物、生命は太陽の恵みを受け生を受け旨味が増していく。なら太陽が二つあるこの世界の野菜たちは、食物たちはこの現象により一体どんな変化をもたらしたのか。もしかしたらちょっとした野菜も太陽の光を二倍受けさらに美味しくなっているのではないかと。
そんな事を真っ先に考える徹はまさに料理馬鹿だった。
とりあえず徹は女神様に教えてもらった通り「ステータス」と呟く。
『名前:テツ
年齢20歳
性別:男
職業:戦う三ツ星シェフ
スキル:料理スキル全般(調理用、戦闘用)
初級火魔法、初級水魔法、初級氷魔法、鑑定魔法、アイテムボックス(極)』
とだけ書かれていた。
女神様の話によれば自身の身体能力を数値化したものが見える世界もあるらしいがこの世界のステータスはこんなものらしい。
この世界には沢山の国があるが、ここ『ギガ大国』はその中でも一番大きく、そして栄えている国らしい。
「そしてここから西に行けば始まりの街「ルーメン街」があるという事か」
他にもいくつか教えてくれたが大体そんな感じだ。なんとも適当な女神さまだとテツはため息をつく。
だが一度死んだ人間が再び生を受けることはかなり珍しい事らしいのでそこは感謝しておく。
テツは「アイテムボックス」と呟く。すると目の前に小さなブラックホールの様な穴と頭の中にその中身がリスト化され表示される。
その事に驚きながら、中に唯一入っていたものを取り出し身だしなみを整える。
テツは現在この世界ではよくある初心者冒険者の服装をしていて、腰には今取り出した七本の包丁を身に着けている状態だ。
「まずは身体能力の確認だな。「少し強くなる」とはどの程度なのか」
地球にいた頃のテツの年齢は35歳。その年齢になると流石に体の至る所がガタがきはじめ昔の様には動けなかった。だが今は20歳となっている。
テツは軽く準備運動をしてから飛んだり跳ねたり走ったりして見る。
「はは、ははは!!軽い!凄い!なんだこの体は!体が軽いぞ!!」
テツが飛ぶと5mは飛び上がり、走るとまるで風になったように早かった。若かったころでもこんな芸当は出来やしなかった。いや、こんな事地球人にはできないだろう。できたとしたら歴史に名を残すことになっていただろう。
「ん?」
何度か飛び跳ねその体を楽しんでいたテツは遠くにそれを発見し駆け出す。もし見間違いでなければ誰かが何かに襲われていたはずだ。
「……そ!くそ!!なんでこんなことに!!」
そんな声が聞こえ徹は腰に差してあった「洋出刃包丁」を抜くと目標に近づく。
どうやら一人の男性が10匹以上の野犬に襲われている最中だった。
テツは躊躇うことなく一匹の野犬の首筋に包丁を突き刺すと野犬はあっさり倒れ絶命する。
「「は?」」
テツと男性の声が重なる。だがテツは今はそれどころではないと頭を切り替え残りの野犬に包丁を突き刺すと一瞬で全ての野犬を倒してしまう。
「な、なんだこの切れ味は!?」
テツは全ての野犬を倒した後自ら握っている包丁を見て言葉を漏らす。
まるで豆腐を斬っているかのように野犬を斬って見せたそのポテンシャルはまさに一級品。素晴らしい。これならどんな食材でも簡単に斬ってしまうだろう。テツはその事に頬を緩ませる。
「お、おいアンタ!助けてくれてありがとう。とりあえず助かった」
「ん?ああ、構わないが。……アンタ何でこんなところでパンツ一丁なんだ?しかも手足を縛られて。何かのプレイか?」
テツは先ほど助けた男性に話しかけられ振り向くと、男性は何故かパンツ一丁で手足を手錠で縛られ寝そべっていた。しかもこんな誰もいない草原で。彼は変態なのか?
「こ、これには訳があるんだよ!とりあえず助かった。でだ。申し訳ないんだが俺を近くの街まで連れて行ってくれないか?」
「は?その格好のままか?」
「他に方法がないからな。このままでだ」
テツは一瞬彼を助けた事を後悔する。
折角第二の人生を歩もうというときに何が楽しくてパンツ一丁で縛られてるおっさんを抱えて街に行かなきゃならないんだ。そんなことしたら縛った相手が自分だと思われ一緒に変態扱いされてしまう。
「いや、待てよ?もしかして」
ふと何かを思いついたテツは男性に包丁を向け近づく。
「お、おいおい待て待て!ないする気だ!?俺を殺す気か!?いや、襲う気か!?待ってくれ俺はそっちの気はないぞ!?」
何を勘違いしているのか男性は慌てて逃げようとする。パンツ一丁で縛られたおっさんが芋虫のように地面を這いつくばりながら逃げる光景には流石にテツも引いたが今はそれどころじゃない。テツはじりじりとおっさんとの距離を詰めていく。
「おい動くな。ちょっと突き刺すだけだ」
「ちょっと突き刺す!?ふざけるな!俺はそっちの経験はないんだ!頼むからやめてくれ!俺のお尻は誰にも渡さん!!」
「お尻?何の話だ?いいから。痛くしないから」
「痛いかどうかは俺が決めることだ!それはあれだろ?「大丈夫、入れるのは先っぽだけだから」みたいなあれだろ!?そんなの先っぽだけで済むわけないだろ!?」
「いや、刺す時はしっかり根元まで刺すぞ?」
「あああああ!!??やっぱり入れる気なんだ!?くそ!こんな事だったら犬に食われた方がマシだった」
何か勘違いしギャーギャー騒ぐおっさんを押さえつけテツは馬乗りになるとおっさんもとうとう観念したのかぴたりと動きを止め目を強く瞑る。
「お父様、お母様、兄上。妹よ。俺は今日新たな扉を開くようだ。この先どうなるか分からない。だけどお願いだ。次あった時、何も言わずに抱きしめてくれ。俺の願いはそれだけだ」
「おい、力を抜け。力を入れてたら危険だ」
「俺からしたら力を抜いた方が危険なんだがな。まぁいい。さっさと終わらせてくれ。俺の尻があんたを満足させられることを願うよ」
おっさんはそう言うと頬に涙がおちる。そして全身の力を抜き股を広げその時を待つ。
「……じゃ、いくぞ?」
「ああ。初めてだからな。優しくしてくれ」
「安心しろ。俺もこんなことは初めてだ。少し緊張するが、すぐに終わる」
「そうか。俺が初めてで良かったのか?」
「ああ、こんな状況じゃ仕方ない」
「仕方ない、か。俺もつくづく運が悪い男だな。」
そんな会話を交わしツテはそれを思い切り突き立てる。
「さ、終わったぞ?これでもう自分で歩けるだろ?」
「なんだ、案外痛くないものだな……って、へ?」
おっさんが目を開け体を確かめると手足にあった手錠が壊れ取れていた。
11
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
#密売じゃありません!ミツバイギフトで最高に美味しい果物作ったら、領主令息が夫になった件について
国府知里
ファンタジー
「がんばっても報われなかったあなたに」“スローライフ成り上がりファンタジー”
人生に疲れ果てた北村めぐみは、目覚めると異世界の農村で少女グレイスとして転生していた。この世界では6歳で神から“ギフト”を授かるという。グレイスが得た謎の力「ミツバイ」は、果物を蜜のように甘くするという奇跡の力だった!村を、領地を、やがて王国までも変えていく果樹栽培の物語がいま始まる――。美味しさが未来を育てる、異世界農業×スローライフ・ファンタジー!
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる