32 / 32
32.??? 【ほぼ、会話文】
しおりを挟む『よ~し! や~と、取れたし! ハッピー、ハッピー!』
長い銀髪に赤目をした男性が、大きなガラス玉のような物を眺め、ひとり大きな声を上げた。
一見、女性のような美貌であるが……。その体つきを見れば、男性であると理解出来る。
『なぁ、なぁ! 見ただろ? ちゃんと幸せになったよ、あんたが願ったようにさぁ~。封印された記憶の部分とかも、封印をゆる~くしてやったのが良かったと思わない? じゃなきゃ、異世界に飛べなかったし。その後も、足となる人物を一緒に飛ばしたりとか。俺、すげぇファインプレーだったよな~?』
男性は、頭上に向かって話しかけた。そこには――丸い光が、ふわふわと宙に浮かんでいる。
勢い良く、部屋の扉が開き――。
『怠け神様! いい加減にしてくれません!?』
黒い髪に深緑色の目をした、エキゾチックな美少年が室内に飛び込んできた。
左目に泣き黒子があるのが、どこか魅惑的に見える。
『お~! やぁ、やぁ、ランく~ん。怒ると可愛い顔が台無しだよ~! はい、ニッコリ! ……って、俺は、怠け神じゃなくて、倣い神ね~! いい加減、覚えてよぉ』
『じゃあ、いいものを倣って下さいよ! なんで、あんな常識はずれな世界の形にしたんですか!? 白の宮殿にいる地水神様が、わざわざこの黒の宮殿に来て、不満を言いにくるんですからね! 自分の管理する世界にある下ネタばっかりを拾って名前にするなんて、喧嘩売ってるのかって言われてるんですからっ! つい先程も!!』
『だって、発音が面白いからさぁ! なんで、怒るかな~?』
『怒りますよ! 汚らわしい! はぁ……。なんで、僕がこんな神の担当になったのか……。本当、最悪ですよ!』
『こんな神で、すみませ~ん』
『僕に謝っても意味ありません! 地水神様に、ちゃんと、しっかり、謝って来て下さい! 今回は、倣い神様の生命達が、地水神様の世界に干渉しているんですよ!?』
『む~り~! あいつ、グチグチうるさいんだも~ん! それに、地水神の世界に干渉したのは、俺だけじゃないし~? 黒焔神だって、かなり干渉してんじゃん?』
『ああ……黒焔神様。黒の宮殿の中で、一番の能力値で、唯一まともな神だと思っていたのに、自分の管理すべき世界に入るなんて……。担当のリオくん、可哀想……――って、話をすり替えないで下さい!』
『……チッ! あっ、でも……そうだったわ~。俺から地水神にお願いがあるし、行かないとなぁ』
『ちょっと、変なお願いじゃないでしょうね? 止めて下さいよ……?』
『大丈夫~大丈夫~。あいつには、同情を誘うように話せば良いんだからな~! 涙もろい奴だからさぁ。それに、この魂の移動が済めば、全てがハッピーエンド~!』
『……? ああ、前に言っていた……。そこの魂を、地水神様の元に移動させるって話ですか? 他の魂と縁結びを行って、来世で幸せに……ですっけ? この段階までいったってことは、取れたんですね?』
『もう大変だったよ~。なかなか、上手くいかなくてさぁ』
『自業自得ですよ! コーヒーを飲んでる時に溢して、世界の軸となる器官に染みをつけるとか……馬鹿なんですか? すぐに防御を固めたから良かったものの、中身にまで浸透していたら枯れて、また一から作り直しじゃないですか……。神華がなければ、生物は生きられないから。生物も、作り直しですよ? 本当、馬鹿なんですね』
『馬鹿って! 神に向かって、そんな口を利いちゃいかんでしょ~?』
『貴方に対する尊敬は、皆無なんで!』
『酷いこと言わんでよぉ~。俺の細胞と、君の細胞を混ぜ合わせ、神華の染みを消した仲じゃ~ん! 俺ら、すごい相性いいんだよ~?』
『なに、言ってるんですか……。1億年もかかったじゃないですか』
『だって、今までの俺の化身達がさぁ~。染みを完全に消すための第二形態に、なっかなか変化してくれなかったんだも~ん。今回のも、新月の日に眠って、身体の変化を遅らせてたし。ラン君の化身は、地水神の管理する星に飛んじゃって、人間に変わっちゃってたからヤバかったし。それでも、やっと上手くいくと思ったら、マジで世界崩壊の危機になっちゃうしさぁ……。俺の化身は、染みを取る洗浄液の役目があるけどさ、世界を壊しちゃうくらい強力じゃん? まぁ、俺とほぼ同等な力を持つ存在に作ったから、当たり前だけどさぁ。それで、ラン君の化身が、染みを中和して吸い取る、中和剤とスポンジみたいな役目でしょ? 要するに、直接で垂らすと劇薬なものを、中和させて吸い取ることで、物を痛ませずに汚れだけを拭い取れる。けど、第二形態になる前で交わると、その第二形態になるのを中和しちゃう……。その中和を、今回より以前の化身達が積極的にやっちゃってたせいで。本当に、なっかなか完遂出来なかったんだよ~! 第二形態は染みに強く反応させて、変化するものなのになぁ。ほらっ! この説明からでも、俺の苦悩を感じない!? 1億年も苦悩した、俺の気持ち分かるよねっ!?』
『へぇ~……。じゃあ、今は神華も問題なく機能しているんですか?』
『めっちゃ流された……。まぁ、ご覧の通りで~す』
『本当ですね。ちゃんと、直って……――あれ? 倣い神様、世界に干渉しました? 少し、世界が歪んでますよ……?』
『あ~、近くにあった死骸を、一時的に繋げて入った。じゃないと、俺の化身が、世界の生命を全て消しちゃいそうだったからさ。俺を倣って作った生命だから、その神の本能で、自分の新しい世界を作ろうとするんだよなぁ。その本能が、思った以上に強く出たみたいで、世界を元に戻すことの出来るラン君の化身を殺そうとしたのには、マジで焦ったよ~。実際は、本物の神でない存在が世界を作れるはずもなく、ただ星が崩壊する行為にしかならないからさぁ。なら、多少歪んでも、干渉せざるを得ないじゃん?』
『要するに、この歪みを修復するため。当分
は、神としての行いを真面目にするってことですよねっ!』
『ラン君、嬉しそうだねぇ……。じゃあ、お菓子用意しといて~』
『駄目に決まってるでしょう! そこの魂と同じ存在を、また作るつもりですか!? 世界にコーヒーを溢したのに飽き足らず、人間にお菓子のカスを浴びせたせいで、神の性質を含んだ人間が誕生したんですよ! 強すぎる力は呪いのような形となり、人の身を苛むのを、神である貴方が知らないわけありませんよね!?』
『あ~、分かったよ~。もう、煩いなぁ。だから、こうやってさぁ~この魂が幸せになれるよう責任取ろうとしてんじゃ~ん! 以前から、俺の性質を含んだ人間に入ってた魂には、次に転生したい条件を呑んで、責任取ってもいたじゃ~ん!』
『全ての責任取って、神も辞めてくれません?』
『む~り~! だって、俺が神だって決まってるからぁ~!』
『うざっ!』
『え? 今、うざっ! っていった? ――あ~! ほらっ! ラン君、見て見て~! チューしてる! 俺達の化身はあんなにラブラブだよ~? 本当は、役目が終わったら消滅する存在だったけど、人間として残しといて良かったなぁ~。ま・る・で・俺達の未来を示唆してるようだねぇ!』
『止めてください、本当に吐き気がするんで……』
『え、ちょっと……けっこうショックなんだけど……』
『もう、そんなことはどうでもいいので! さっさと、地水神様のところに行きますよ!』
『もう~、ラン君ってば、ひどい子! でも、そこが良い~!』
『真面目に、キモいですっ! 僕にそれ以上、近寄らないで下さい!』
ぎゃいぎゃいと言い合い、部屋を出ていく。倣い神と、神の付き人。
先程までの喧騒が嘘かのように、室内は静寂に包まれる。
しかし、その室内には――宙に浮く丸い光が、倣い神が眺めていたガラス玉の前で、喜ぶようにチカチカとまばゆく点滅していた。
24
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
希少なΩだと隠して生きてきた薬師は、視察に来た冷徹なα騎士団長に一瞬で見抜かれ「お前は俺の番だ」と帝都に連れ去られてしまう
水凪しおん
BL
「君は、今日から俺のものだ」
辺境の村で薬師として静かに暮らす青年カイリ。彼には誰にも言えない秘密があった。それは希少なΩ(オメガ)でありながら、その性を偽りβ(ベータ)として生きていること。
ある日、村を訪れたのは『帝国の氷盾』と畏れられる冷徹な騎士団総長、リアム。彼は最上級のα(アルファ)であり、カイリが必死に隠してきたΩの資質をいとも簡単に見抜いてしまう。
「お前のその特異な力を、帝国のために使え」
強引に帝都へ連れ去られ、リアムの屋敷で“偽りの主従関係”を結ぶことになったカイリ。冷たい命令とは裏腹に、リアムが時折見せる不器用な優しさと孤独を秘めた瞳に、カイリの心は次第に揺らいでいく。
しかし、カイリの持つ特別なフェロモンは帝国の覇権を揺るがす甘美な毒。やがて二人は、宮廷を渦巻く巨大な陰謀に巻き込まれていく――。
運命の番(つがい)に抗う不遇のΩと、愛を知らない最強α騎士。
偽りの関係から始まる、甘く切ない身分差ファンタジー・ラブ!
この世界は僕に甘すぎる 〜ちんまい僕(もふもふぬいぐるみ付き)が溺愛される物語〜
COCO
BL
「ミミルがいないの……?」
涙目でそうつぶやいた僕を見て、
騎士団も、魔法団も、王宮も──全員が本気を出した。
前世は政治家の家に生まれたけど、
愛されるどころか、身体目当ての大人ばかり。
最後はストーカーの担任に殺された。
でも今世では……
「ルカは、僕らの宝物だよ」
目を覚ました僕は、
最強の父と美しい母に全力で愛されていた。
全員190cm超えの“男しかいない世界”で、
小柄で可愛い僕(とウサギのぬいぐるみ)は、今日も溺愛されてます。
魔法全属性持ち? 知識チート? でも一番すごいのは──
「ルカ様、可愛すぎて息ができません……!!」
これは、世界一ちんまい天使が、世界一愛されるお話。
【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします
* ゆるゆ
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!?
しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが、びっくりして憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です!
めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので!
ノィユとヴィルの動画を作ってみました!(笑)
インスタ @yuruyu0
Youtube @BL小説動画 です!
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったらお話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです!
ヴィル×ノィユのお話です。
本編完結しました!
『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました!
時々おまけのお話を更新するかもです。
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
「自由に生きていい」と言われたので冒険者になりましたが、なぜか旦那様が激怒して連れ戻しに来ました。
キノア9g
BL
「君に義務は求めない」=ニート生活推奨!? ポジティブ転生者と、言葉足らずで愛が重い氷の伯爵様の、全力すれ違い新婚ラブコメディ!
あらすじ
「君に求める義務はない。屋敷で自由に過ごしていい」
貧乏男爵家の次男・ルシアン(前世は男子高校生)は、政略結婚した若き天才当主・オルドリンからそう告げられた。
冷徹で無表情な旦那様の言葉を、「俺に興味がないんだな! ラッキー、衣食住保証付きのニート生活だ!」とポジティブに解釈したルシアン。
彼はこっそり屋敷を抜け出し、偽名を使って憧れの冒険者ライフを満喫し始める。
「旦那様は俺に無関心」
そう信じて、半年間ものんきに遊び回っていたルシアンだったが、ある日クエスト中に怪我をしてしまう。
バレたら怒られるかな……とビクビクしていた彼の元に現れたのは、顔面蒼白で息を切らした旦那様で――!?
「君が怪我をしたと聞いて、気が狂いそうだった……!」
怒鳴られるかと思いきや、折れるほど強く抱きしめられて困惑。
えっ、放置してたんじゃなかったの? なんでそんなに必死なの?
実は旦那様は冷徹なのではなく、ルシアンが好きすぎて「嫌われないように」と身を引いていただけの、超・奥手な心配性スパダリだった!
「君を守れるなら、森ごと消し飛ばすが?」
「過保護すぎて冒険になりません!!」
Fランク冒険者ののんきな妻(夫)×国宝級魔法使いの激重旦那様。
すれ違っていた二人が、甘々な「週末冒険者夫婦」になるまでの、勘違いと溺愛のハッピーエンドBL。
異世界にやってきたら氷の宰相様が毎日お手製の弁当を持たせてくれる
七瀬京
BL
異世界に召喚された大学生ルイは、この世界を救う「巫覡」として、力を失った宝珠を癒やす役目を与えられる。
だが、異界の食べ物を受けつけない身体に苦しみ、倒れてしまう。
そんな彼を救ったのは、“氷の宰相”と呼ばれる美貌の男・ルースア。
唯一ルイが食べられるのは、彼の手で作られた料理だけ――。
優しさに触れるたび、ルイの胸に芽生える感情は“感謝”か、それとも“恋”か。
穏やかな日々の中で、ふたりの距離は静かに溶け合っていく。
――心と身体を癒やす、年の差主従ファンタジーBL。
(無自覚)妖精に転生した僕は、騎士の溺愛に気づかない。
キノア9g
BL
※主人公が傷つけられるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
気がつくと、僕は見知らぬ不思議な森にいた。
木や草花どれもやけに大きく見えるし、自分の体も妙に華奢だった。
色々疑問に思いながらも、1人は寂しくて人間に会うために森をさまよい歩く。
ようやく出会えた初めての人間に思わず話しかけたものの、言葉は通じず、なぜか捕らえられてしまい、無残な目に遭うことに。
捨てられ、意識が薄れる中、僕を助けてくれたのは、優しい騎士だった。
彼の献身的な看病に心が癒される僕だけれど、彼がどんな思いで僕を守っているのかは、まだ気づかないまま。
少しずつ深まっていくこの絆が、僕にどんな運命をもたらすのか──?
騎士×妖精
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ギャグから始まって、あははと楽しく読んでいたらまさかの不同意(ピー)にぎゃー😱となり。続くシリアス展開、逃げ出そうとして足首(ピー)にぎゃー😱、ギャグとシリアスの落差に気絶しそうになりつつでもでもこの先ハピエンになるかもしれぬと希望を捨てず読み進め、いやしかしここからどぉやっていくのハピエン、あらやだハピエンのタグあったかしら?とちょっと大事な『タグの確認』をしていなかったことに気づき後悔しつつ、しかし今更怖くて確認できず、ひたすらひぃふぅと読み進め、あった、あった、希望の光、主人公が攻め様に愛を抱い、、たところで攻め様に(ピー!)という展開にまたもや気絶😵しそうになりましたがもう怒涛の一気読みをいたして無事ハピエンにたどり着きました、、、!はいもうハピエン!どぉやってあそこからハピエンいくの!?と思うておりましたが。たどり着いたハピエン!あったハピエン!ナマコがナ(ピー)コになってカサがデカくて入れにくいのに頑張った主人公!ありがとう主人公!シリアスなのに局所部分的にギャグが成立する不思議な魅力のあるお話でした!
なるべくネタバレせぬよう(ピー)を入れて感想書きましたが。伝わるかしらこの感動🥹なぜナマコ、そしてなぜナ(ピー)コ、、、ソレをちょいすしたセンスがすてきです。好きだああああ!!!!!
おお~! 的確なストーリーの流れであるのに、大事な部分のネタバレを回避した感想に感嘆しました!
今までで、こんな熱のある感想をもらったのは初めてです。すーーごく嬉しいです! ありがとうございます!😍
確かに、タグにハピエン入れてませんでしたね……。汗
ちゃんと入れておきます!
もう一つの感想もちゃんと読ませて頂きました🤗
嬉しい感想を本当にありがとうございました!✨
ナマコ……見た目が可愛くて好きなんです。ナ(ピー)コは美味い! 笑