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開かれた心
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「どうした?何だか浮かない顔だが」
「ううん、何でもない!」
今日はジョーカーが部屋に遊びに来てくれた、いつも部屋のドアから入ってきていないから楽に入れるようだった。
とはいえジョーカーも俺が好きだと言ってくれたから間近で見ると意識してしまい目を逸らしてしまう。
ジョーカーは何を思ったのか突然俺に口を開けるように言ってきた。
またキスされるのだろうか、でもキスする理由もないし…
そう思いつつちょっと期待に胸を高鳴らせて口を開けてしまう。
するとジョーカーは俺の口に何かを軽く押し込んだ。
甘い味が口の中いっぱいに広がって、それを舌で転がす。
「……チョコ?」
「フリードが昨日花じゃなくて食い物にしとけば良かったと騒いでいたから抜け駆けさせてもらった、甘いのは嫌い?」
「好きだよ、でも言ってくれれば良かったのに」
「初めて菓子なんて作ったから歪なんだよ」
そう言ってジョーカーは頬を赤らめて目線を逸らした。
俺の方が恥ずかしい勘違いをしてしまって頬を赤くした。
お互い真っ赤になって気まずい沈黙が訪れる。
チョコはすぐになくなってしまった。
もっとほしくてジョーカーに口を開けて待っていると頭を抱えてしまった。
えっ、もしかして一つしかなかったのか?
久々にお菓子を食べたからもっと欲しかったがないなら仕方ない、そう思っても気持ちはガッカリしていた。
すると突然ジョーカーは唇を塞いできた。
息が苦しくなる激しいキスをされて驚きながらも恐る恐る舌を絡める。
口では否定していても心は求めてしまっている。
口の中が甘い味でいっぱいになる。
キスとチョコの味が混じりいつもより甘く濃厚なキスになった。
「…今のキスに理由はないけど、イリヤは受け入れるのか」
「………うっ」
「俺は好きなんだ、君とキスを毎日だってしたい…肌に触れたい」
「…ぁっ」
ジョーカーの手がシャツの上から俺の胸に触れる。
触ったって何の面白味もないまな板の胸だけどジョーカーに撫でられると背筋がゾクゾクして変な気分になってしまう。
擦れて、もどかしい…こんな気持ちは知らない。
俺の知らない俺を暴かれそうで怖かった。
ジョーカーの肩を軽く押すとすぐにやめてくれた。
その熱い眼差しで見られるだけで変な事を口走りそうで、怖い。
「……イリヤはそんな俺を煽るような顔をして口は嘘つきだな」
「…えっ」
「自分が今、どんな顔をしているか知りたい?」
ジョーカーに言われて当然自分の顔なんて分からずそんな顔していないと心の中で否定していると、俺が座るベッドの後ろにジョーカーが回り込み俺が逃げないように両手を後ろで一つに片手でまとめられ掴まれた。
そしてそのまま横を向かされるとそこにあったのは窓だった。
薄暗くなった外と明るい室内で俺の顔がよく見えた。
頬を赤く染め目元を潤ませる人物がそこにいた。
あれ、俺の顔ってこんなだったっけ?
そこにいたのは確かに本人の俺でも少しドキッとするような恥ずかしい顔があった。
「イリヤ、この顔は好きでもない男に向ける顔か?」
「……」
「だとしたら心配になる、俺みたいに勘違いする男が増えても仕方ないぞ」
ジョーカーに腹を撫でられくすぐったかった。
ジョーカーは俺を暴こうとしている、無理矢理俺の中に入って来ようとする。
しかもそれが心地よいと感じてしまう。
…俺は、無理矢理暴かれたいのだろうか…俺の知らない俺の本性…
ジョーカーは俺の唇に触れて少し口を開けると中に指が入ってきて舌を撫でる。
くちゅっと唾液を優しくかき混ぜられて、変な気分になってくる。
耳を軽く噛まれてくぐもった声が出る。
ジョーカーはゲームでは硬派でクールでそういう行為を嫌っているように思えた。
実際ヒロインにセクハラするキャラクターがいてそういうセリフを言っていた。
このジョーカーは硬派でクールな見た目だが中身はむっつりではないのか?
どんどん俺の顔が変わっていく。
息も自然と荒くなる。
「どうした?」
「…ん、んぅ」
「口で言わなきゃ分からない」
ジョーカーが指を抜いて腕の拘束を解いた。
今の俺はもう、隠し事が出来ない。
ジョーカーに、俺のいやらしい姿を暴かれてしまった。
こんな顔、見なければ心に嘘を付いていられたのに…
チラッと後ろを振り返るとジョーカーは優しげにこちらを見つめていた。
俺は、聖騎士になる二人が見たい……なのに今は自分の気持ちが勝ってしまっていた。
自分勝手でごめんなさい、俺には見守る役は無理だったようだ。
いつか二人がヒロインのところに向かうその時まで、俺に少しの幸せを下さい。
……ヒロインから一時的に奪った罰は必ず受けるから…
俺はジョーカーの首に腕を回して抱き締めた。
「……き、好き…好きですっ」
「俺も、イリヤが好きだ」
ジョーカーは背中に腕を回してしっかりと俺を支えてくれた。
素直に口にするだけで今まで悩んでいたのはなんだったんだと思うほどにスッキリした。
でも俺はジョーカーに嘘はもう付きたくない。
自分の気持ちに素直になりたい。
二人だから許した、好きと口に出来た…それが恋なんだって知った。
フリードとジョーカーは俺みたいにフラフラしていなくて一途に俺だけを好きでいてくれていたのに申し訳なく思っている。
しかしジョーカーはあまり驚いてる様子はなかった。
驚きすぎて一週回って冷静になったのか?
「ジョーカー、その…」
「何となくそんな気はしてた」
「えっ!?」
「イリヤ、アイツとのキスも受け入れていたからな」
ジョーカーはその場にいなかったからフリードに聞いたのだろう。
不意打ちだったが確かに俺はフリードを受け入れた、まだフリードが俺を好きだと知らなかったけどフリードならいいかと思っていた。
直接俺から聞いていなかったから確信はなかったみたいだがその話を聞き気付いたようだった。
「…俺ってそんなに分かりやすい?」
「お前が思っているよりな」
マジか、じゃあ上手く隠せたと思っていたのは俺だけだったのか。
じゃあフリードも俺とジョーカーがキスしているのを見ていたみたいだし、分かっているんだ。
分かってて態度を変えず一緒に居てくれたんだ。
ジョーカーも、こんな俺の傍に居てくれるだろうか。
不安げにジョーカーを見ると優しく頭を撫でてくれた。
安心して身を預けると抱き締めてくれた。
「…ジョーカー、俺…」
「イリヤがそうしたいなら俺は構わない、それもまとめてイリヤなんだ…どちらも好きじゃないと嘘付かれるよりマシだ」
「ありがとう」
ジョーカーがこんなにすんなり受け入れてくれるとは思っていなくて内心驚いていた。
もしかしたら事前に知っていたから俺が何を言っても受け入れる覚悟があったのかもしれない。
大人だな、俺も心が広い男になりたいよ……まだまだ子供な自分が恥ずかしい。
もういろんな恥ずかしい姿見せちゃってるけど…
まるであのゲームのヒロインになったような変な感じがする。
でも俺は悪役で多分本物のヒロインはいるし…なんだろう、悪役だからちょっとだけ良い夢を見せてやるって神様からのプレゼントなのかな。
「フリードにも直接気持ちを伝えてやれ、もしそれで受け入れられなくても俺がいる」
「フリードはいつ来るの?」
「……あ、そうか…二週間は会えないんだった」
ジョーカーが思い出したかのようにそんな事を言う。
どういう事だろう、なにか用事?…まさか病気とか!?
心配そうにする俺にジョーカーは教えてくれた。
今魔法学校で騎士団入団試験期間らしい。
二年と三年の時に騎士団入団試験があり、どちらか片方でも合格すれば在学中に騎士団に入団する事が出来るそうだ。
二週間は試験に備えて己の魔法を鍛える日だから学校の敷地外の外出は許されていないそうだ。
そうか、アル様は最後の騎士団試験のためにその時だけ寮暮らしをして家に帰って来ていなかったのか。
「ジョーカーは来ても大丈夫なの?」
「俺達二年は明日からだからな、今日までは大丈夫だ」
「…そっか、頑張ってね」
そう言うと不意打ちで唇を奪われた。
激しいやつではなく軽く触れるだけの可愛いキスで呆然とジョーカーを見つめた。
ジョーカーは微かに口元に笑みを見せて「おまじないを受け取ったから頑張れる」と言った。
そのくらいで元気になるならいくらでもするのにと思ったのは心の中に閉まっといた。
口にするとジョーカーなら有言実行をしそうでまたぐずぐずにされて変な気分になったら大変だ。
なんというか、今の俺……幸せだなと感じる事が出来る。
「ううん、何でもない!」
今日はジョーカーが部屋に遊びに来てくれた、いつも部屋のドアから入ってきていないから楽に入れるようだった。
とはいえジョーカーも俺が好きだと言ってくれたから間近で見ると意識してしまい目を逸らしてしまう。
ジョーカーは何を思ったのか突然俺に口を開けるように言ってきた。
またキスされるのだろうか、でもキスする理由もないし…
そう思いつつちょっと期待に胸を高鳴らせて口を開けてしまう。
するとジョーカーは俺の口に何かを軽く押し込んだ。
甘い味が口の中いっぱいに広がって、それを舌で転がす。
「……チョコ?」
「フリードが昨日花じゃなくて食い物にしとけば良かったと騒いでいたから抜け駆けさせてもらった、甘いのは嫌い?」
「好きだよ、でも言ってくれれば良かったのに」
「初めて菓子なんて作ったから歪なんだよ」
そう言ってジョーカーは頬を赤らめて目線を逸らした。
俺の方が恥ずかしい勘違いをしてしまって頬を赤くした。
お互い真っ赤になって気まずい沈黙が訪れる。
チョコはすぐになくなってしまった。
もっとほしくてジョーカーに口を開けて待っていると頭を抱えてしまった。
えっ、もしかして一つしかなかったのか?
久々にお菓子を食べたからもっと欲しかったがないなら仕方ない、そう思っても気持ちはガッカリしていた。
すると突然ジョーカーは唇を塞いできた。
息が苦しくなる激しいキスをされて驚きながらも恐る恐る舌を絡める。
口では否定していても心は求めてしまっている。
口の中が甘い味でいっぱいになる。
キスとチョコの味が混じりいつもより甘く濃厚なキスになった。
「…今のキスに理由はないけど、イリヤは受け入れるのか」
「………うっ」
「俺は好きなんだ、君とキスを毎日だってしたい…肌に触れたい」
「…ぁっ」
ジョーカーの手がシャツの上から俺の胸に触れる。
触ったって何の面白味もないまな板の胸だけどジョーカーに撫でられると背筋がゾクゾクして変な気分になってしまう。
擦れて、もどかしい…こんな気持ちは知らない。
俺の知らない俺を暴かれそうで怖かった。
ジョーカーの肩を軽く押すとすぐにやめてくれた。
その熱い眼差しで見られるだけで変な事を口走りそうで、怖い。
「……イリヤはそんな俺を煽るような顔をして口は嘘つきだな」
「…えっ」
「自分が今、どんな顔をしているか知りたい?」
ジョーカーに言われて当然自分の顔なんて分からずそんな顔していないと心の中で否定していると、俺が座るベッドの後ろにジョーカーが回り込み俺が逃げないように両手を後ろで一つに片手でまとめられ掴まれた。
そしてそのまま横を向かされるとそこにあったのは窓だった。
薄暗くなった外と明るい室内で俺の顔がよく見えた。
頬を赤く染め目元を潤ませる人物がそこにいた。
あれ、俺の顔ってこんなだったっけ?
そこにいたのは確かに本人の俺でも少しドキッとするような恥ずかしい顔があった。
「イリヤ、この顔は好きでもない男に向ける顔か?」
「……」
「だとしたら心配になる、俺みたいに勘違いする男が増えても仕方ないぞ」
ジョーカーに腹を撫でられくすぐったかった。
ジョーカーは俺を暴こうとしている、無理矢理俺の中に入って来ようとする。
しかもそれが心地よいと感じてしまう。
…俺は、無理矢理暴かれたいのだろうか…俺の知らない俺の本性…
ジョーカーは俺の唇に触れて少し口を開けると中に指が入ってきて舌を撫でる。
くちゅっと唾液を優しくかき混ぜられて、変な気分になってくる。
耳を軽く噛まれてくぐもった声が出る。
ジョーカーはゲームでは硬派でクールでそういう行為を嫌っているように思えた。
実際ヒロインにセクハラするキャラクターがいてそういうセリフを言っていた。
このジョーカーは硬派でクールな見た目だが中身はむっつりではないのか?
どんどん俺の顔が変わっていく。
息も自然と荒くなる。
「どうした?」
「…ん、んぅ」
「口で言わなきゃ分からない」
ジョーカーが指を抜いて腕の拘束を解いた。
今の俺はもう、隠し事が出来ない。
ジョーカーに、俺のいやらしい姿を暴かれてしまった。
こんな顔、見なければ心に嘘を付いていられたのに…
チラッと後ろを振り返るとジョーカーは優しげにこちらを見つめていた。
俺は、聖騎士になる二人が見たい……なのに今は自分の気持ちが勝ってしまっていた。
自分勝手でごめんなさい、俺には見守る役は無理だったようだ。
いつか二人がヒロインのところに向かうその時まで、俺に少しの幸せを下さい。
……ヒロインから一時的に奪った罰は必ず受けるから…
俺はジョーカーの首に腕を回して抱き締めた。
「……き、好き…好きですっ」
「俺も、イリヤが好きだ」
ジョーカーは背中に腕を回してしっかりと俺を支えてくれた。
素直に口にするだけで今まで悩んでいたのはなんだったんだと思うほどにスッキリした。
でも俺はジョーカーに嘘はもう付きたくない。
自分の気持ちに素直になりたい。
二人だから許した、好きと口に出来た…それが恋なんだって知った。
フリードとジョーカーは俺みたいにフラフラしていなくて一途に俺だけを好きでいてくれていたのに申し訳なく思っている。
しかしジョーカーはあまり驚いてる様子はなかった。
驚きすぎて一週回って冷静になったのか?
「ジョーカー、その…」
「何となくそんな気はしてた」
「えっ!?」
「イリヤ、アイツとのキスも受け入れていたからな」
ジョーカーはその場にいなかったからフリードに聞いたのだろう。
不意打ちだったが確かに俺はフリードを受け入れた、まだフリードが俺を好きだと知らなかったけどフリードならいいかと思っていた。
直接俺から聞いていなかったから確信はなかったみたいだがその話を聞き気付いたようだった。
「…俺ってそんなに分かりやすい?」
「お前が思っているよりな」
マジか、じゃあ上手く隠せたと思っていたのは俺だけだったのか。
じゃあフリードも俺とジョーカーがキスしているのを見ていたみたいだし、分かっているんだ。
分かってて態度を変えず一緒に居てくれたんだ。
ジョーカーも、こんな俺の傍に居てくれるだろうか。
不安げにジョーカーを見ると優しく頭を撫でてくれた。
安心して身を預けると抱き締めてくれた。
「…ジョーカー、俺…」
「イリヤがそうしたいなら俺は構わない、それもまとめてイリヤなんだ…どちらも好きじゃないと嘘付かれるよりマシだ」
「ありがとう」
ジョーカーがこんなにすんなり受け入れてくれるとは思っていなくて内心驚いていた。
もしかしたら事前に知っていたから俺が何を言っても受け入れる覚悟があったのかもしれない。
大人だな、俺も心が広い男になりたいよ……まだまだ子供な自分が恥ずかしい。
もういろんな恥ずかしい姿見せちゃってるけど…
まるであのゲームのヒロインになったような変な感じがする。
でも俺は悪役で多分本物のヒロインはいるし…なんだろう、悪役だからちょっとだけ良い夢を見せてやるって神様からのプレゼントなのかな。
「フリードにも直接気持ちを伝えてやれ、もしそれで受け入れられなくても俺がいる」
「フリードはいつ来るの?」
「……あ、そうか…二週間は会えないんだった」
ジョーカーが思い出したかのようにそんな事を言う。
どういう事だろう、なにか用事?…まさか病気とか!?
心配そうにする俺にジョーカーは教えてくれた。
今魔法学校で騎士団入団試験期間らしい。
二年と三年の時に騎士団入団試験があり、どちらか片方でも合格すれば在学中に騎士団に入団する事が出来るそうだ。
二週間は試験に備えて己の魔法を鍛える日だから学校の敷地外の外出は許されていないそうだ。
そうか、アル様は最後の騎士団試験のためにその時だけ寮暮らしをして家に帰って来ていなかったのか。
「ジョーカーは来ても大丈夫なの?」
「俺達二年は明日からだからな、今日までは大丈夫だ」
「…そっか、頑張ってね」
そう言うと不意打ちで唇を奪われた。
激しいやつではなく軽く触れるだけの可愛いキスで呆然とジョーカーを見つめた。
ジョーカーは微かに口元に笑みを見せて「おまじないを受け取ったから頑張れる」と言った。
そのくらいで元気になるならいくらでもするのにと思ったのは心の中に閉まっといた。
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―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
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