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二人のその後 - 涼*知佳 微※
▶︎ 実験的に書いてた話ですね。ほぼ会話のみ。
【Side 涼】
「――知佳。知佳?」
「……ん……」
「知佳、そろそろ起きろ」
「……んー……?」
「あ、起きたか?」
「……涼、くん?」
「……知佳、あんまり寝ると夜眠れなくなるぞ? ほら、コーヒー淹れたから」
「ん。ありがと。……今何時?」
「今? えっと、四時前」
「四時……。ごめん、私、結構寝ちゃった? 序盤のところしか記憶にないや」
「おお。気付いた時には寝ててビビったわ。オレひとりでホラー観る羽目になったじゃん」
「ごめんごめん。久しぶりに涼くんから膝枕してもらって気持ち良かったんだよぉ」
「オレ、ホラー嫌いなのに。知佳が観るって言うから観たのに」
「……どうしよう! 涼くんがオコだ……!」
「あらすじ全部聞くまで許さんぜ」
「あはは。激オコだね」
「ったく……。つか、アレだな。知佳に『涼くん』て呼ばれるのって久しぶりだわ」
「え? ……あー、だって。涼くんが『知佳』って呼ぶからでしょ? 私だって久しぶりに呼ばれた気がするよ?」
「ま、最近はパパママ呼びばっかだったもんなー」
「そーだねぇー」
「……千尋は大丈夫かな? 泣いてねーといいけど」
「あはは。大丈夫だよ。もう4才になるし、人見知りも落ち着いてきてるし。誰かさんに似てすごく懐こい性格してるから、久しぶりのじぃじとばぁばでテンション上がってると思うよ」
「ならいいんだけど。でもなんか、やっぱ休みの日に千尋がいねーと静かだな」
「……うん。夜には帰ってくるって分かってても、やっぱちょっと寂しいね」
「はは。……じゃ、ぎゅーしてやろーか?」
「…………うん」
「……へ? ……まじ?」
「……何よ」
「知佳が素直だ……」
「む。ダメなの?」
「いやいやいやいや、そんな事ないけど! ……え。じゃ、……おいで?」
「…………ん……」
「………………」
「え。ね、涼くん、……緊張してる? 心臓めっちゃドキドキしてるけど」
「……っ、……わざわざ聞くなよ。知佳とこうするの久しぶりなんだから緊張ぐらいするわ」
「あはは。……って、そんな事言われたら、私まで緊張してくるじゃんか……」
「「………………」」
「……知佳は相変わらず細いな」
「……そう? 産む前からしたら増えたの、知ってるでしょ?」
「……うーん?」
「ちょっと。どこ触っ、……や、んっ」
「……感度が変わってないのは知ってる」
「何言ってんの。バカじゃな……んっ、んんっ」
「…………挨拶以外でキスすんのも久しぶりだな」
「ん、ん……。ぁ、ね、ちょっと。涼っ」
「何?」
「え、……するの?」
「……したい」
「待っ、あ、わ、んんっ?! …………もうっ。……ちょっと。見ないで」
「キレイな形してるよな。……サイズもオレ好み」
「……んっ、あ、……ッ……ふ、んんっ」
「感度もいいしな」
「……もうっ。シャワー浴びたいんだけど」
「なんで?」
「へ? なんで?? ……汗かいてるから?」
「そーかぁ?」
「ちょ、嗅がな……ぁあっ。や、んっ」
「つーか、ここまでして止めるとか無理だから。……それとも、一緒に浴びるか?」
「えぇーー」
「ワガママかよ」
「えっ、汗かいてるからシャワー浴びたいって、全然ワガママじゃないし!」
「あ?」
「当然の要求だって!! ねっ、涼っ」
「はぁ……。もう黙れ。とりあえず一回抱かせろ。汗なんてどうせ今からかくだろ?」
「一回じゃ終わんないくせにぃ~!」
「はは。よくご存知で」
「わわっ、あ、ちょ、ダメ……、ッッ、ふぁっ!」
「……ああ、ほら。知佳だって。なんだかんだ言って濡れてきてんじゃん?」
「んんっ、や、あっあっあっ、んぁぁっ」
「ホント、やべぇ、……めっちゃエロい匂い」
「ちょ、そこ、で、んぁぁ、しゃべんんっ、ないで!」
「……一気に溢れてきたな……。あー、このままだとソファ汚れる。……知佳、上乗れ」
「………………んっ」
「ほら、……自分で……」
「……んんんっ、ふ、……んんっ。あんっ」
「あー、やべ、すっげ気持ちいい。知佳がエロくてたまんねぇ」
「……ゴム、は、……んっ、よかったの?」
「危ない日?」
「んー……、ちょっと……」
「二人目つくるの、イヤ?」
「そんな事ない。……そろそろ欲しいと思ってたし」
「じゃ、いいじゃん」
「……ぅん。……んん、は、ぁ。。気持ちい……」
「知佳、コレ好きだもんな……」
「ん。……うん。……好き」
「ふはっ。……っ、……かわい……」
「……あっ? な、大っきく、なっ、……んんっ! んっんっんんっ」
「知佳」
「んっ? な、にっ?」
「……愛してるよ」
「んあっ、わ、私もっ。涼、好き。大好きっ。あんっ、愛してるっ」
「……ホント、今日素直な。……可愛い。……は、ッ、……今日は時間あるし。……いっぱいしよーな」
「んんっ、うん。……んっ、いっぱい、するっ……」
「……はっ! ぅあ、ちょ、このままベッド行くぞ」
「えっ? あ、んやぁっ、落ちるっ」
「こんだけ軽ぃのに、落とすわけねーじゃん」
「なんでっ、移動っ?」
「んっ。……めちゃめちゃに、……したくなった」
「えっ、え? んっ、んんっ」
「しばらくしてなかったからな。……溜まってんぞ。覚悟しろよ?」
「あ、ちょ、涼――」
キィ……、パタリ。
知佳が寝てる間。
千尋はこのままお泊りするって電話があった事は、まだ、内緒な話。
【Side 涼】
「――知佳。知佳?」
「……ん……」
「知佳、そろそろ起きろ」
「……んー……?」
「あ、起きたか?」
「……涼、くん?」
「……知佳、あんまり寝ると夜眠れなくなるぞ? ほら、コーヒー淹れたから」
「ん。ありがと。……今何時?」
「今? えっと、四時前」
「四時……。ごめん、私、結構寝ちゃった? 序盤のところしか記憶にないや」
「おお。気付いた時には寝ててビビったわ。オレひとりでホラー観る羽目になったじゃん」
「ごめんごめん。久しぶりに涼くんから膝枕してもらって気持ち良かったんだよぉ」
「オレ、ホラー嫌いなのに。知佳が観るって言うから観たのに」
「……どうしよう! 涼くんがオコだ……!」
「あらすじ全部聞くまで許さんぜ」
「あはは。激オコだね」
「ったく……。つか、アレだな。知佳に『涼くん』て呼ばれるのって久しぶりだわ」
「え? ……あー、だって。涼くんが『知佳』って呼ぶからでしょ? 私だって久しぶりに呼ばれた気がするよ?」
「ま、最近はパパママ呼びばっかだったもんなー」
「そーだねぇー」
「……千尋は大丈夫かな? 泣いてねーといいけど」
「あはは。大丈夫だよ。もう4才になるし、人見知りも落ち着いてきてるし。誰かさんに似てすごく懐こい性格してるから、久しぶりのじぃじとばぁばでテンション上がってると思うよ」
「ならいいんだけど。でもなんか、やっぱ休みの日に千尋がいねーと静かだな」
「……うん。夜には帰ってくるって分かってても、やっぱちょっと寂しいね」
「はは。……じゃ、ぎゅーしてやろーか?」
「…………うん」
「……へ? ……まじ?」
「……何よ」
「知佳が素直だ……」
「む。ダメなの?」
「いやいやいやいや、そんな事ないけど! ……え。じゃ、……おいで?」
「…………ん……」
「………………」
「え。ね、涼くん、……緊張してる? 心臓めっちゃドキドキしてるけど」
「……っ、……わざわざ聞くなよ。知佳とこうするの久しぶりなんだから緊張ぐらいするわ」
「あはは。……って、そんな事言われたら、私まで緊張してくるじゃんか……」
「「………………」」
「……知佳は相変わらず細いな」
「……そう? 産む前からしたら増えたの、知ってるでしょ?」
「……うーん?」
「ちょっと。どこ触っ、……や、んっ」
「……感度が変わってないのは知ってる」
「何言ってんの。バカじゃな……んっ、んんっ」
「…………挨拶以外でキスすんのも久しぶりだな」
「ん、ん……。ぁ、ね、ちょっと。涼っ」
「何?」
「え、……するの?」
「……したい」
「待っ、あ、わ、んんっ?! …………もうっ。……ちょっと。見ないで」
「キレイな形してるよな。……サイズもオレ好み」
「……んっ、あ、……ッ……ふ、んんっ」
「感度もいいしな」
「……もうっ。シャワー浴びたいんだけど」
「なんで?」
「へ? なんで?? ……汗かいてるから?」
「そーかぁ?」
「ちょ、嗅がな……ぁあっ。や、んっ」
「つーか、ここまでして止めるとか無理だから。……それとも、一緒に浴びるか?」
「えぇーー」
「ワガママかよ」
「えっ、汗かいてるからシャワー浴びたいって、全然ワガママじゃないし!」
「あ?」
「当然の要求だって!! ねっ、涼っ」
「はぁ……。もう黙れ。とりあえず一回抱かせろ。汗なんてどうせ今からかくだろ?」
「一回じゃ終わんないくせにぃ~!」
「はは。よくご存知で」
「わわっ、あ、ちょ、ダメ……、ッッ、ふぁっ!」
「……ああ、ほら。知佳だって。なんだかんだ言って濡れてきてんじゃん?」
「んんっ、や、あっあっあっ、んぁぁっ」
「ホント、やべぇ、……めっちゃエロい匂い」
「ちょ、そこ、で、んぁぁ、しゃべんんっ、ないで!」
「……一気に溢れてきたな……。あー、このままだとソファ汚れる。……知佳、上乗れ」
「………………んっ」
「ほら、……自分で……」
「……んんんっ、ふ、……んんっ。あんっ」
「あー、やべ、すっげ気持ちいい。知佳がエロくてたまんねぇ」
「……ゴム、は、……んっ、よかったの?」
「危ない日?」
「んー……、ちょっと……」
「二人目つくるの、イヤ?」
「そんな事ない。……そろそろ欲しいと思ってたし」
「じゃ、いいじゃん」
「……ぅん。……んん、は、ぁ。。気持ちい……」
「知佳、コレ好きだもんな……」
「ん。……うん。……好き」
「ふはっ。……っ、……かわい……」
「……あっ? な、大っきく、なっ、……んんっ! んっんっんんっ」
「知佳」
「んっ? な、にっ?」
「……愛してるよ」
「んあっ、わ、私もっ。涼、好き。大好きっ。あんっ、愛してるっ」
「……ホント、今日素直な。……可愛い。……は、ッ、……今日は時間あるし。……いっぱいしよーな」
「んんっ、うん。……んっ、いっぱい、するっ……」
「……はっ! ぅあ、ちょ、このままベッド行くぞ」
「えっ? あ、んやぁっ、落ちるっ」
「こんだけ軽ぃのに、落とすわけねーじゃん」
「なんでっ、移動っ?」
「んっ。……めちゃめちゃに、……したくなった」
「えっ、え? んっ、んんっ」
「しばらくしてなかったからな。……溜まってんぞ。覚悟しろよ?」
「あ、ちょ、涼――」
キィ……、パタリ。
知佳が寝てる間。
千尋はこのままお泊りするって電話があった事は、まだ、内緒な話。
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