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28-2.戦いの気配
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あれからスノウは隙を見てはエルの『研究部屋』を訪れていた。
目的は勿論、エルの弱みを探ることである。
だが、二回目三回目と重ねるうちに、当初の目的は大分薄くなってきてしまっていた。
というのも、何一つとして疑問が解決しないためだ。
件の生き物についても相変わらず謎のまま、大量の本に至っては読めないものが大半だった。魔法文字でないことは確かなようだが、魔物特有の文字なのかそれとも他国の言語なのか、皆目見当がつかない。おまけにネコの姿で漁るのは結構な労力である。結局、二回目の侵入にして既に「調べる」ことは半ば放棄されていた。
それでも幾度となく訪れているのは、単純に落ち着く為だ。ひんやりとした冷気が思いのほか心地よく、また誰の目もないという状況にひどく安らいだ。
青い光の一件以来、城内は騒がしさを増していた。エルをはじめ、誰一人としてただのネコであるスノウになど関心を払わないのをいいことに、これ幸いとスノウはエルの研究部屋を憩いの空間としていた。
勿論、入り浸ってはいつバレるとも知れない。そのため、頻繁に行ったり来たりを繰り返しているうちに、魔法のコツも掴めてくるようになった。長い呪文を唱えなくなり、簡素なものだけで移動できるようになった。そのうちここから街までの転移ができるようになるかもしれない、と能天気なことを考えたりもした。
ただ、敢えてその原因……根源的なものは考えないようにしていた。
このあたりを深く考える始めると、精神衛生上よろしくない。なので思考は放棄して単純に、楽になった、としか考えないようにしている。
だからスノウは、己が無意識に行使している魔法が『転移魔法』ではないことを知らなかった。それに気づくのは、全てが片付いたその後の話だ。
そんなわけでスノウは、色々な案件に目をつぶり、比較的穏やかな日常を送っていた。
この日もそうやって周囲の目を盗んで移動を繰り返し、することもなくなってエルの執務室でまどろんでいた。
周囲の喧噪をよそに、窓辺にだらりと寝そべる。
「そういえば最近エル見てないなぁ……」
ぼんやりとそう呟いて、スノウは窓辺から垂れた尾をぶらぶらと揺らした。
「なんだって?」
完全な独り言にそう返事をよこしたのは、椀に煮干しを入れているアイシャだ。
忙しさのあまりスノウの食事まで手が回らないらしく、今日は一回目の食事だ。因みに太陽は既に落ちかけていたりする。
「あー……ごめん、独り言……」
夕陽を眺めながら返すスノウも、どうやらエネルギーが回っていないらしい。蚊のなくような力ない声で言って、緩やかに瞬く。
その様を見遣って、アイシャが溜息とともに言う。
「エル様は忙しいんだよ。四日ぐらい寝てねぇ」
聴こえてはいたようだ。
「そうなんだ……大変なんだね」
意図せず労わるような口調になる。だが、スノウの脳は全く回っていない。アイシャの言葉に反射で答えているだけだ。
その言葉に何を思ったのか、アイシャの眉間にぐっと皺が寄った。
「っ、それもこれもてめぇらが……っ」
金色の双眸が苛烈な輝きを宿し、燃え上がる。
殺気とまではいかないものの、明らかに機嫌の悪い様子のアイシャにスノウはこてんと首を傾げた。
「……俺?」
アイシャの怒りの意味がわからない。例の魔法の一件のことだろうかと思うが、どうも違う気がする。
ここ数日は気まずさも手伝って、アイシャやスイとはなるべく接触を避けていたし、怒られる要素はないと思えた。唯一の心当たりは地下の研究部屋への侵入だが、それこそばれたら厄介なのでとぼけるしかない。
回らない頭でそれだけをようやくはじき出し、スノウはアイシャの反応を待つ。
「……なんでもねぇ」
アイシャはスノウを見つめた後、ふいと視線を逸らす。
なんでもないとは思えない態度だったが、スノウは敢えて追求しなかった。せっかく引きさがってくれたのだ。藪をつついて蛇を出したくはない。
「とにかく、今は色々と忙しいんだよ。俺だって暇じゃねぇんだ。わかったらとっとと食え」
アイシャは投げやりに言って、椀を押し出した。
「うん、感謝してるよ」
苦い表情のアイシャへ、スノウは素直に礼を述べる。
何しろようやく食事にありつけるのである。多少のことは、言っては何だが「どうでもいい」状態だ。
ふらつく体を叱咤して床に降り立ち、あとはもう脇目もふらずに煮干しへ。
「お前って……」
椀に顔を突っ込んで煮干しを咀嚼していると、呆れたようなアイシャのため息が聞こえた。
視線だけを上げて、アイシャを仰ぐ。
「何?」
「……いや、あいつらと同じとは思えねぇなって」
少し躊躇う素振りを見せた後、アイシャが言う。
スノウは煮干しを齧りつつ首を捻った。
「そりゃそうだよ、一応これでも人間なんだから。見た目はネコだけど」
最近では行動パターンもネコのそれになりつつあるような自覚があったが、考えないようにした。以前エルに言われた「魔法に食われて云々」という台詞が脳裏をちらつき、うっすら背中が寒くなる。
「そういうことじゃ……」
「ん?」
アイシャはそんなスノウに首を振って言いかけ、曖昧に言葉を濁す。何かを探すように視線が泳いだ。金色の双眸には既に激情の名残はない。そこにあるのは、普段と変わらない生命力そのもののような強い輝きだけだ。
「……あー、ほら、お前食意地張ってんなと」
「心外なんだけど」
本日第一回目の食事がこんな時分で、がっつかないわけがない。しかも特別豪勢な食事ではなく、煮干だ。人間世界でも割りと手軽に入手できる煮干なのだ。当然ながらスノウの常識では貪欲という部類に当てはまらない。
魔物の尺度で測らないで欲しい、とスノウは憤慨する。
「まぁまぁ、そう怒るなって」
悪戯っぽい笑みを浮かべて、アイシャがスノウの頭をやや乱暴に撫でる。
久々の感触に、スノウの心臓がどきりと跳ねた。
そういえば久々に『会話』をしたと思う。
覚えのない嫌疑がかけられて以来、まともにアイシャと顔を合わせられなかったのだ。簡単な言葉は交わすものの、一時のような気安い会話はできない状況だった。
それをどこかで寂しく感じてもいたのだ。
本来ならば馴れ合う関係ではない。言葉を交わすことすらも、嫌悪と憎悪が付きまとう。それが人間と魔物の関係だ。
スノウも、これが正しいことなのだと割り切ろうとした。けれど、気持ちまでは簡単に割り切ることができなかった。
勿論、それはスノウの勝手な感情なのだとわかっている。アイシャがその表情の奥に色々なものを隠しているだろうことも、さまざまな思惑や感情を見せないようにしていることも、理解している。
これはあくまでも表面上。そうわかっていても。
以前のように接してくれたアイシャが、スノウは嬉しかった。
ただそれを表立って伝えるのは憚られ、食事に専念することにする。なんだかんだと面倒見の良い彼は、己の無意識の行動に気付いていないようだ。下手に発言して気付かれてしまっても困る。たぶん。
やがて自然な動作で手が離れ、それを少し惜しく思いながらも咀嚼を続けていると、アイシャがぽつりと言った。
「わりぃ、そろそろ行かなきゃなんねぇ」
食い終わるまで待っててやりたいけど、と申し訳なさそうな声にスノウは顔を上げる。
忙しいというのは真実であるらしい。スノウの返事もまたず、心ここにあらずといった様子で片づけを始めた。
「会議中だからよ、もう始まってる頃だろうから……って、ああ、慌てんな。ゆっくり食え」
慌てて食事のスピードを上げると、アイシャに窘められる。
「けど」
大体において、アイシャは食べ終えた椀まで片付けていく。放置してあるときは余程忙しい時だ。ここ最近は大抵放置されていたが、今日はスノウと会話をする余裕があるようなので、そこまで立て込んでいないだろうと思っていたのだが。
「いいって、明日片付ける。じゃあな、勇者」
アイシャは口元を緩め、スノウの頭をもう一度乱暴に撫でる。
そのまま踵を返し、アイシャは部屋を出て行った。
扉が閉まり、暫くして金属の擦れ合うような音がする。
耳慣れないその音に、スノウは食事しつつ首を傾げた。
なんだったろう、どこかで聞いたような。
そう思いながらそれでも暢気に煮干しを咀嚼し続けるスノウが、扉に鍵をかけられたと気付いたのは、その数分後のこと。
目的は勿論、エルの弱みを探ることである。
だが、二回目三回目と重ねるうちに、当初の目的は大分薄くなってきてしまっていた。
というのも、何一つとして疑問が解決しないためだ。
件の生き物についても相変わらず謎のまま、大量の本に至っては読めないものが大半だった。魔法文字でないことは確かなようだが、魔物特有の文字なのかそれとも他国の言語なのか、皆目見当がつかない。おまけにネコの姿で漁るのは結構な労力である。結局、二回目の侵入にして既に「調べる」ことは半ば放棄されていた。
それでも幾度となく訪れているのは、単純に落ち着く為だ。ひんやりとした冷気が思いのほか心地よく、また誰の目もないという状況にひどく安らいだ。
青い光の一件以来、城内は騒がしさを増していた。エルをはじめ、誰一人としてただのネコであるスノウになど関心を払わないのをいいことに、これ幸いとスノウはエルの研究部屋を憩いの空間としていた。
勿論、入り浸ってはいつバレるとも知れない。そのため、頻繁に行ったり来たりを繰り返しているうちに、魔法のコツも掴めてくるようになった。長い呪文を唱えなくなり、簡素なものだけで移動できるようになった。そのうちここから街までの転移ができるようになるかもしれない、と能天気なことを考えたりもした。
ただ、敢えてその原因……根源的なものは考えないようにしていた。
このあたりを深く考える始めると、精神衛生上よろしくない。なので思考は放棄して単純に、楽になった、としか考えないようにしている。
だからスノウは、己が無意識に行使している魔法が『転移魔法』ではないことを知らなかった。それに気づくのは、全てが片付いたその後の話だ。
そんなわけでスノウは、色々な案件に目をつぶり、比較的穏やかな日常を送っていた。
この日もそうやって周囲の目を盗んで移動を繰り返し、することもなくなってエルの執務室でまどろんでいた。
周囲の喧噪をよそに、窓辺にだらりと寝そべる。
「そういえば最近エル見てないなぁ……」
ぼんやりとそう呟いて、スノウは窓辺から垂れた尾をぶらぶらと揺らした。
「なんだって?」
完全な独り言にそう返事をよこしたのは、椀に煮干しを入れているアイシャだ。
忙しさのあまりスノウの食事まで手が回らないらしく、今日は一回目の食事だ。因みに太陽は既に落ちかけていたりする。
「あー……ごめん、独り言……」
夕陽を眺めながら返すスノウも、どうやらエネルギーが回っていないらしい。蚊のなくような力ない声で言って、緩やかに瞬く。
その様を見遣って、アイシャが溜息とともに言う。
「エル様は忙しいんだよ。四日ぐらい寝てねぇ」
聴こえてはいたようだ。
「そうなんだ……大変なんだね」
意図せず労わるような口調になる。だが、スノウの脳は全く回っていない。アイシャの言葉に反射で答えているだけだ。
その言葉に何を思ったのか、アイシャの眉間にぐっと皺が寄った。
「っ、それもこれもてめぇらが……っ」
金色の双眸が苛烈な輝きを宿し、燃え上がる。
殺気とまではいかないものの、明らかに機嫌の悪い様子のアイシャにスノウはこてんと首を傾げた。
「……俺?」
アイシャの怒りの意味がわからない。例の魔法の一件のことだろうかと思うが、どうも違う気がする。
ここ数日は気まずさも手伝って、アイシャやスイとはなるべく接触を避けていたし、怒られる要素はないと思えた。唯一の心当たりは地下の研究部屋への侵入だが、それこそばれたら厄介なのでとぼけるしかない。
回らない頭でそれだけをようやくはじき出し、スノウはアイシャの反応を待つ。
「……なんでもねぇ」
アイシャはスノウを見つめた後、ふいと視線を逸らす。
なんでもないとは思えない態度だったが、スノウは敢えて追求しなかった。せっかく引きさがってくれたのだ。藪をつついて蛇を出したくはない。
「とにかく、今は色々と忙しいんだよ。俺だって暇じゃねぇんだ。わかったらとっとと食え」
アイシャは投げやりに言って、椀を押し出した。
「うん、感謝してるよ」
苦い表情のアイシャへ、スノウは素直に礼を述べる。
何しろようやく食事にありつけるのである。多少のことは、言っては何だが「どうでもいい」状態だ。
ふらつく体を叱咤して床に降り立ち、あとはもう脇目もふらずに煮干しへ。
「お前って……」
椀に顔を突っ込んで煮干しを咀嚼していると、呆れたようなアイシャのため息が聞こえた。
視線だけを上げて、アイシャを仰ぐ。
「何?」
「……いや、あいつらと同じとは思えねぇなって」
少し躊躇う素振りを見せた後、アイシャが言う。
スノウは煮干しを齧りつつ首を捻った。
「そりゃそうだよ、一応これでも人間なんだから。見た目はネコだけど」
最近では行動パターンもネコのそれになりつつあるような自覚があったが、考えないようにした。以前エルに言われた「魔法に食われて云々」という台詞が脳裏をちらつき、うっすら背中が寒くなる。
「そういうことじゃ……」
「ん?」
アイシャはそんなスノウに首を振って言いかけ、曖昧に言葉を濁す。何かを探すように視線が泳いだ。金色の双眸には既に激情の名残はない。そこにあるのは、普段と変わらない生命力そのもののような強い輝きだけだ。
「……あー、ほら、お前食意地張ってんなと」
「心外なんだけど」
本日第一回目の食事がこんな時分で、がっつかないわけがない。しかも特別豪勢な食事ではなく、煮干だ。人間世界でも割りと手軽に入手できる煮干なのだ。当然ながらスノウの常識では貪欲という部類に当てはまらない。
魔物の尺度で測らないで欲しい、とスノウは憤慨する。
「まぁまぁ、そう怒るなって」
悪戯っぽい笑みを浮かべて、アイシャがスノウの頭をやや乱暴に撫でる。
久々の感触に、スノウの心臓がどきりと跳ねた。
そういえば久々に『会話』をしたと思う。
覚えのない嫌疑がかけられて以来、まともにアイシャと顔を合わせられなかったのだ。簡単な言葉は交わすものの、一時のような気安い会話はできない状況だった。
それをどこかで寂しく感じてもいたのだ。
本来ならば馴れ合う関係ではない。言葉を交わすことすらも、嫌悪と憎悪が付きまとう。それが人間と魔物の関係だ。
スノウも、これが正しいことなのだと割り切ろうとした。けれど、気持ちまでは簡単に割り切ることができなかった。
勿論、それはスノウの勝手な感情なのだとわかっている。アイシャがその表情の奥に色々なものを隠しているだろうことも、さまざまな思惑や感情を見せないようにしていることも、理解している。
これはあくまでも表面上。そうわかっていても。
以前のように接してくれたアイシャが、スノウは嬉しかった。
ただそれを表立って伝えるのは憚られ、食事に専念することにする。なんだかんだと面倒見の良い彼は、己の無意識の行動に気付いていないようだ。下手に発言して気付かれてしまっても困る。たぶん。
やがて自然な動作で手が離れ、それを少し惜しく思いながらも咀嚼を続けていると、アイシャがぽつりと言った。
「わりぃ、そろそろ行かなきゃなんねぇ」
食い終わるまで待っててやりたいけど、と申し訳なさそうな声にスノウは顔を上げる。
忙しいというのは真実であるらしい。スノウの返事もまたず、心ここにあらずといった様子で片づけを始めた。
「会議中だからよ、もう始まってる頃だろうから……って、ああ、慌てんな。ゆっくり食え」
慌てて食事のスピードを上げると、アイシャに窘められる。
「けど」
大体において、アイシャは食べ終えた椀まで片付けていく。放置してあるときは余程忙しい時だ。ここ最近は大抵放置されていたが、今日はスノウと会話をする余裕があるようなので、そこまで立て込んでいないだろうと思っていたのだが。
「いいって、明日片付ける。じゃあな、勇者」
アイシャは口元を緩め、スノウの頭をもう一度乱暴に撫でる。
そのまま踵を返し、アイシャは部屋を出て行った。
扉が閉まり、暫くして金属の擦れ合うような音がする。
耳慣れないその音に、スノウは食事しつつ首を傾げた。
なんだったろう、どこかで聞いたような。
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