dream by me

ギップル

文字の大きさ
3 / 3

第2話 家族会議

しおりを挟む
姉「ふーん。なるほどね。で、夢愛はやりたいの?やりたくないの?」

お手洗いから帰ってきたお姉ちゃん。そんな
お姉ちゃんにさっきのことを話すとこういう
反応をされた。

『私は正直やりたくない。お姉ちゃんもお兄
ちゃんもお父さんも有名人だし、お母さんも
元々有名人だったけど、私は一般人としてひ
っそりと生きていきたいから…』

私のお兄ちゃんは俳優。お父さんは今は俳優
がメインだけど昔は人気モデルだった(らし
い)。

お母さんは昔、SYB48に所属して有名だった。

姉「夢愛のことだし夢愛が好きなように決めたらいいよ?でも、そんなにすぐ決めなきゃいけないことでも無いと思う。じっくり考えてそれでもやりたくないんだったらお姉ちゃんも反対しない。もっとじっくり考えてみた
ら?お父さんとかお母さんにも聞いてさ」

『うん。そのつもり』

姉「じゃあ今日、夕食の時に話したら?家族会議チックな食事!」

『わかった。そうしてみる』

こうして、夕方、夕食の時に話した。

『私ね、今日お姉ちゃんと原宿で遊んでた時
にスカウト受けたんだ』

兄「夢愛が?」

『うん』

今聞いてきたのはお兄ちゃんの愛来(あら
ん)。人気俳優である。

父「夢愛はやりたいの?」

そう聞いてきたのはお父さんの優希。今は人
気俳優。昔はモデル。

『やりたくないんだ。私は一般人としてひっ
そりと生きていきたいんだ』

父「でも、俺らがこんな仕事している以上、ひっそりとは生きていけないと思うけど…」

『うぐ』

兄「俺はやったらいいと思うよ。家族全員、芸能界経験があって夢愛もどっちにしてもこれから顔と名前が知られるんだったら堂々と知られればいいじゃんと思う。入ってもし嫌だったら辞めればいいし」

父「父ちゃんもそう思う」

『分かった。頑張ってみるね』

「頑張れ!夢愛」

こうして私の芸能界入りが決まった。これか
ら私は女優になる。不安なことはいっぱいあ
るけれど、家族に支えられながら頑張ってい
きたいと思います。



しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

離婚すると夫に告げる

tartan321
恋愛
タイトル通りです

蝋燭

悠十
恋愛
教会の鐘が鳴る。 それは、祝福の鐘だ。 今日、世界を救った勇者と、この国の姫が結婚したのだ。 カレンは幸せそうな二人を見て、悲し気に目を伏せた。 彼女は勇者の恋人だった。 あの日、勇者が記憶を失うまでは……

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。 「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく… なお、スピンオフもございます。

失った真実の愛を息子にバカにされて口車に乗せられた

しゃーりん
恋愛
20数年前、婚約者ではない令嬢を愛し、結婚した現国王。 すぐに産まれた王太子は2年前に結婚したが、まだ子供がいなかった。 早く後継者を望まれる王族として、王太子に側妃を娶る案が出る。 この案に王太子の返事は?   王太子である息子が国王である父を口車に乗せて側妃を娶らせるお話です。

だって悪女ですもの。

とうこ
恋愛
初恋を諦め、十六歳の若さで侯爵の後妻となったルイーズ。 幼馴染にはきつい言葉を投げつけられ、かれを好きな少女たちからは悪女と噂される。 だが四年後、ルイーズの里帰りと共に訪れる大きな転機。 彼女の選択は。 小説家になろう様にも掲載予定です。

処理中です...