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三章 盗難問題の解決、諦めていいですか?
盗難問題、こんなの諦めてもいいよね?(解決への糸口)6
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「魔王様!なんですか?なんなんですか?からかってるんですか?私のことを、からかって楽しんでるんですか?楽しいですか?もしかして、さっきの仕返しのつもりですか?魔王様、本当はわかってるんですよね?わかってて、わからない振りをしてるんですよね?魔王様、お願いします。さっきのことは謝りますから、どうか本当のことを言ってください!!」
いや、まじでわからないんですけど!!
その、本当のことしか言ってないんだけどな~。
どうしよう。全然わからないし.......。
と、そんなことを思ってると、
「か、『カナリア』姉さん?その、普通の『魔人』とかは見えないと思うよ?それに、魔王様が魔王になられたのは最近の話だったはずだし......。」
「えっ?そうなの?普通の『魔人』とかでも簡単に見られるものじゃないの?」
「いや、全然違うけど.......。」
「魔王様?その、ご、ごめんなさーい!!」
いや、まじでわからないんですけど!!
その、本当のことしか言ってないんだけどな~。
どうしよう。全然わからないし.......。
と、そんなことを思ってると、
「か、『カナリア』姉さん?その、普通の『魔人』とかは見えないと思うよ?それに、魔王様が魔王になられたのは最近の話だったはずだし......。」
「えっ?そうなの?普通の『魔人』とかでも簡単に見られるものじゃないの?」
「いや、全然違うけど.......。」
「魔王様?その、ご、ごめんなさーい!!」
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