85 / 179
五章 もう、いい加減にしてー!
もう、いい加減にしてー!!
しおりを挟む
「マオ様ー!おはようございます。マオ様は、ご朝食はお取りになられましたか?」
「おはよう。そういえば、まだ、だけど·······。」
「それならマオ様、私めが作り、持ってきたこちらのものをお食べください!!」
そう言って、『ロノア』ちゃんは一つの弁当を取り出し、私に差し出してくる。
見た感じ、なんかヤバイ系のものはない、というか普通に美味しそうなものが入ってる…………。
そう、普通に美味しそうなものが入ってるんだけどね、いや、そこらへんは問題ないんだけど·········その、明らかに量が多すぎるんですけど!!
「ろ、ロノアちゃん?」
「ロノアとお呼びください。」
「そ、それじゃ、ロノア。その、量がちょっと『多いいかなって』思うんだけど、その、ロノアも食べてくれる?」
「ま、マオ様がそうおっしゃるのであれば、私もご一緒させていただきます。」
「それじゃ、一緒に食べよう!」
まだ時間もあるしね!
そうして、私達は一緒に朝食を取ることにした。
「おはよう。そういえば、まだ、だけど·······。」
「それならマオ様、私めが作り、持ってきたこちらのものをお食べください!!」
そう言って、『ロノア』ちゃんは一つの弁当を取り出し、私に差し出してくる。
見た感じ、なんかヤバイ系のものはない、というか普通に美味しそうなものが入ってる…………。
そう、普通に美味しそうなものが入ってるんだけどね、いや、そこらへんは問題ないんだけど·········その、明らかに量が多すぎるんですけど!!
「ろ、ロノアちゃん?」
「ロノアとお呼びください。」
「そ、それじゃ、ロノア。その、量がちょっと『多いいかなって』思うんだけど、その、ロノアも食べてくれる?」
「ま、マオ様がそうおっしゃるのであれば、私もご一緒させていただきます。」
「それじゃ、一緒に食べよう!」
まだ時間もあるしね!
そうして、私達は一緒に朝食を取ることにした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
22
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる