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一章 異世界で勇者《最弱職》になりました
あなたも勇者になりませんか?4(前編)
救世主キター!!
これで私は、助かった~。
こんな場所までNPCが来るわけない!
つまり、この人はプレイヤーってことだから、この人にログアウトのことを教えてもらえば、それでなんとかなる!(まあ、もしかしたら遅いチュートリアルが始まった、ていう可能性もあるけど......)
「その、ログアウトってどうすればいいんですか?」
「へっ?なに、ろぐあうと?なにそれ?あんた、なに言ってんの?」
私が振り返ってそう訊くと、赤髪に、碧に近い紫色の目をした美少女が、そこに立っていた。
そんな、彼女の瞳は、冷たい炎を想起させる。
ただ、彼女のそのあまりの美少女っぷりに、私は言葉を失う。
けど、彼女の返答を理解し、絶望する。
えっ?うそ、でしょ......っ!
まさか、プレイヤーじゃ、ない、なんてっ!
でも、チュートリアルという感じではないし......。
だから私は、もう一つの疑問を訊いてみることにする。
「その、ステータスとかって、どうやって見ればいいんですか?」
「ステータス?そんなの、この冒険者カード見たらわかるでしょ?ほら、これが私の冒険者カード。魔法使いていう役職の隣にステータスが載ってるでしょ?」
彼女の言う通り、そこには、攻撃力、魔力などといったステータスとレベルが載ってる。
て、私そんなの持ってないんだけど!
うん?なんか急に肩が重くなって......。
「あんた、さっきまで鞄なんか持ってたっけ?」
そう言われて、私は始めて鞄を持ってたことに気づく。
これで私は、助かった~。
こんな場所までNPCが来るわけない!
つまり、この人はプレイヤーってことだから、この人にログアウトのことを教えてもらえば、それでなんとかなる!(まあ、もしかしたら遅いチュートリアルが始まった、ていう可能性もあるけど......)
「その、ログアウトってどうすればいいんですか?」
「へっ?なに、ろぐあうと?なにそれ?あんた、なに言ってんの?」
私が振り返ってそう訊くと、赤髪に、碧に近い紫色の目をした美少女が、そこに立っていた。
そんな、彼女の瞳は、冷たい炎を想起させる。
ただ、彼女のそのあまりの美少女っぷりに、私は言葉を失う。
けど、彼女の返答を理解し、絶望する。
えっ?うそ、でしょ......っ!
まさか、プレイヤーじゃ、ない、なんてっ!
でも、チュートリアルという感じではないし......。
だから私は、もう一つの疑問を訊いてみることにする。
「その、ステータスとかって、どうやって見ればいいんですか?」
「ステータス?そんなの、この冒険者カード見たらわかるでしょ?ほら、これが私の冒険者カード。魔法使いていう役職の隣にステータスが載ってるでしょ?」
彼女の言う通り、そこには、攻撃力、魔力などといったステータスとレベルが載ってる。
て、私そんなの持ってないんだけど!
うん?なんか急に肩が重くなって......。
「あんた、さっきまで鞄なんか持ってたっけ?」
そう言われて、私は始めて鞄を持ってたことに気づく。
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