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一章 異世界で勇者《最弱職》になりました
中央都市へ行くわよ!36
私は屋敷の玄関入ってすぐにある、リビングのようなところの一角にあるテーブルについてる椅子の上に腰を下ろしていた。
マギアとハンディーが幽霊退治に行ってからしばらくの時間が経った。
なにかすることがあるわけでもないから、普通に眠い。夜だし。
ただ、マギアとの約束もあるので、おいそれとは眠れなかった。
ふと、この世界に来る前のことを思い出す。
あのときは、こんなことになるとは思ってもみなかった。
なにもすることがなくて退屈なときは、ダラダラとクソゲーとかどうでもいいゲームなんかをして時間を潰していた。
勉強をしようとか、そんなことを思ったことは一度もなかった。
そんなぐうたらした生活を送ってた私が、今は異世界で勇者をやっている。
そんなふうに、昔のことの物思いにふけっていると、唐突にバタンという音がした。
あまりの音の大きさに、少しびっくりする。さっきまでの眠気が一気に吹っ飛んていった。
何事かと、音のなった方を見てみる。
そこには──
「......シズ。シズ...!こ、怖かったわ。でも、ちゃんと幽霊退治してきたんだから約束、守ってよね」
「俺はもう寝る」
幽霊退治を終えたマギアとハンディーがいた。
マギアはとても元気だったが、ハンディーはげんなりとしており、そう言ってすぐにどっか行ってしまった。
マギアとハンディーが幽霊退治に行ってからしばらくの時間が経った。
なにかすることがあるわけでもないから、普通に眠い。夜だし。
ただ、マギアとの約束もあるので、おいそれとは眠れなかった。
ふと、この世界に来る前のことを思い出す。
あのときは、こんなことになるとは思ってもみなかった。
なにもすることがなくて退屈なときは、ダラダラとクソゲーとかどうでもいいゲームなんかをして時間を潰していた。
勉強をしようとか、そんなことを思ったことは一度もなかった。
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あまりの音の大きさに、少しびっくりする。さっきまでの眠気が一気に吹っ飛んていった。
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そこには──
「......シズ。シズ...!こ、怖かったわ。でも、ちゃんと幽霊退治してきたんだから約束、守ってよね」
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