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二章 ダンジョン探索は冒険者のロマンでしょ?
喫茶店に行ったはずの私は、なぜか現魔王と会いました17
おかわりを店員さんが持ってきてくれるまでの少しの時間、私は手持ち無沙汰で、これからどうするかを考える。
中央都市に来るという目的を達成することはできた。
本当だったら、レベル上げをしたいとこだけど、やっぱりだるい。
それに、レベルが上がったおかげで手に入れたスキルとかもよくわかってない。
そんなことを悩んでると、店員さんがこっちに向かって来るのがわかる。
そこで、私はあることに気づいてしまった。
その店員さんは、さっきハンディーが魔王だと言ってた子で、さっき食器を床にぶちまけていた子と同一人物の子だった。
ふと、私はとても嫌な予感におそわれる。
その店員さんが転けて、熱々の紅茶が私にかかることになるという未来が見える。
私は少し身構えて待っているが、店員さんは転けることなく、席まで着く。
私は、そのことに安心したのもつかの間、その店員そんは熱々の紅茶の入ったカップを滑って落とした。
そして、それは大半が私に掛かってる。
つまり、私は熱いわけで──
「熱いっ......!ま、マギア!ど、どうにかして!」
「ふ~ん、シズは今、困ってるんだ」
「そう!今、ものすごく困ってる!熱くて!」
私は、マギアに懇願するように頼む。
けど、そのとき、マギアの口角がつりあがるのがわかった。
中央都市に来るという目的を達成することはできた。
本当だったら、レベル上げをしたいとこだけど、やっぱりだるい。
それに、レベルが上がったおかげで手に入れたスキルとかもよくわかってない。
そんなことを悩んでると、店員さんがこっちに向かって来るのがわかる。
そこで、私はあることに気づいてしまった。
その店員さんは、さっきハンディーが魔王だと言ってた子で、さっき食器を床にぶちまけていた子と同一人物の子だった。
ふと、私はとても嫌な予感におそわれる。
その店員さんが転けて、熱々の紅茶が私にかかることになるという未来が見える。
私は少し身構えて待っているが、店員さんは転けることなく、席まで着く。
私は、そのことに安心したのもつかの間、その店員そんは熱々の紅茶の入ったカップを滑って落とした。
そして、それは大半が私に掛かってる。
つまり、私は熱いわけで──
「熱いっ......!ま、マギア!ど、どうにかして!」
「ふ~ん、シズは今、困ってるんだ」
「そう!今、ものすごく困ってる!熱くて!」
私は、マギアに懇願するように頼む。
けど、そのとき、マギアの口角がつりあがるのがわかった。
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