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さ、初めての授業の日
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お弁当お弁当♪ふふふんふん♪
ティアナはノリノリで肉に片栗粉と小麦粉を混ぜたやつをお肉にまぜて油で揚げていく。
片栗粉と小麦粉がこの世界にもあってほんと
良かった。
そう、これは唐揚げです!!
ちなみに唐揚げはこの世界はありません!
残念!!でも作れるからいいよね♪
唐揚げはイオとパンくんもたべそうだし、てゆうか四人で食べそうだから運動会みたいに
大きな入れ物にそれぞれ、詰めていこう。
よし!!!いいでしょ、できたできた。
毎回こんなのは出来ないけど初日くらいはね!
あとは、パウンドケーキを切って。
飴にも使ったアルミホイルもどきをかける。
よし!!完成。
朝は簡単にサンドウィッチにした。
レタスと焼いたベーコンとトマトのスライスとスライスしたチーズをいれたやつ!
あとは、紅茶と、ベリーをカットした。
パタン
トントン
「カリン!朝ごはんできたよ!!」
パタパタパタパタ
カチャ
「ティア!おはよう!え、朝ごはん???いいの??」
「いいに決まってるでしょ~だから呼びに来たの~」
「ありがとう!!!」
カリンはティアナの部屋に入る。
「うわぁなんかいい匂いがする」
「ふふ、お昼のお弁当作ったからね」
「楽しみ~ありがとう」
「さ、食べよう」
「美味しそう…これ実家の朝ごはんよりも
美味しそうなんだけど…。」
「そう??簡単なサンドウィッチよ?喜んで貰えたら嬉しい♡」
「喜ぶどころじゃないわ!!」カリンは目を
輝かせた。
「んーー、美味しいぃー」
「それは良かった(笑)まだ時間はあるし、ゆっくり食べましょ」
モグモグ、パクパク
「ふぁーお腹いっぱい!!」
「私もお腹いっぱいだわー」
二人で食後に紅茶を飲んでまったり。
シトリンとトパーズももちろん部屋で同じサンドウィッチを食べて、今はお散歩に行っている。
獣魔契約の首輪をつけているし、学園に許可を得ているから単独でうごいても特に問題はないのだ。
「さて、行きますか」
「そうね」
二人は教室に向かった。
今日の一時間目は算術の授業だったな。
2時間目は、錬金の授業。
ティアナは錬金の授業がとてもたのしみだった。
算術の授業は余裕で終わり、次は錬金術の
授業♪
ふんふんふーん♪ふんふんふーん♪
「ティアご機嫌ねクスクス」
あ、分かる?
「だって大好きな錬金術の授業なんだもん♪しかもいつも読んでる錬金術の本の著者!!!すっごい興奮するぅー」
「なるほど~ティアは本当に錬金術が好きなのね」
「うん!!!大好きですっ!」
「私は錬金術初めてだから違った意味で楽しみだわ」
「今日は作ってみたい物の素材を持ってくるように言われたけど何を持ってきたの?」
ふっふっふっ
「うんとね、りんごと重曹とクエン酸という私が錬金で作った素材ね」
「ふぉぉー、何が出来るかとても楽しみ!」
「ふふっ、上手くできたらカリンにもあげる」
「ほんと!!嬉しい~♡」
「そういう、カリンは何を持ってきたの?」
「うーん、私はこれ。ルリの葉」
「ポーションね!いいじゃない」
「え?う、うん。これしか思いつかなくて(笑)」
「これから授業が進めば作りたい物も増えていくよ!」
「そうかな?そうだといいな」
そうこうしている間に錬金術の教室に着いた。
「お、ティア、カリンこっちこっち」
イオが手を振ってる。
ティアとカリンは頷いてイオの方に行く。
「なあなあ、みんな何作る?」
「私は内緒~」
「うわぁー出たよ内緒!カリンは?」
「私はポーション、イオは?」
「俺は体力回復ポーション、パンは?」
「私は、実はまだ未定で…。とりあえず何個か薬草は持ってきました。」
「ティアが何を作るのかが一番気になるな~」
「ふっふっふっ、四人で1チームみたいだから一緒でいいよね?」
「「「もちろん!」」」
ガラガラ
「おーし、四人組になってるかー、授業はじめるぞ。」
ワクワク♪ワクワク♪
ティアナはノリノリで肉に片栗粉と小麦粉を混ぜたやつをお肉にまぜて油で揚げていく。
片栗粉と小麦粉がこの世界にもあってほんと
良かった。
そう、これは唐揚げです!!
ちなみに唐揚げはこの世界はありません!
残念!!でも作れるからいいよね♪
唐揚げはイオとパンくんもたべそうだし、てゆうか四人で食べそうだから運動会みたいに
大きな入れ物にそれぞれ、詰めていこう。
よし!!!いいでしょ、できたできた。
毎回こんなのは出来ないけど初日くらいはね!
あとは、パウンドケーキを切って。
飴にも使ったアルミホイルもどきをかける。
よし!!完成。
朝は簡単にサンドウィッチにした。
レタスと焼いたベーコンとトマトのスライスとスライスしたチーズをいれたやつ!
あとは、紅茶と、ベリーをカットした。
パタン
トントン
「カリン!朝ごはんできたよ!!」
パタパタパタパタ
カチャ
「ティア!おはよう!え、朝ごはん???いいの??」
「いいに決まってるでしょ~だから呼びに来たの~」
「ありがとう!!!」
カリンはティアナの部屋に入る。
「うわぁなんかいい匂いがする」
「ふふ、お昼のお弁当作ったからね」
「楽しみ~ありがとう」
「さ、食べよう」
「美味しそう…これ実家の朝ごはんよりも
美味しそうなんだけど…。」
「そう??簡単なサンドウィッチよ?喜んで貰えたら嬉しい♡」
「喜ぶどころじゃないわ!!」カリンは目を
輝かせた。
「んーー、美味しいぃー」
「それは良かった(笑)まだ時間はあるし、ゆっくり食べましょ」
モグモグ、パクパク
「ふぁーお腹いっぱい!!」
「私もお腹いっぱいだわー」
二人で食後に紅茶を飲んでまったり。
シトリンとトパーズももちろん部屋で同じサンドウィッチを食べて、今はお散歩に行っている。
獣魔契約の首輪をつけているし、学園に許可を得ているから単独でうごいても特に問題はないのだ。
「さて、行きますか」
「そうね」
二人は教室に向かった。
今日の一時間目は算術の授業だったな。
2時間目は、錬金の授業。
ティアナは錬金の授業がとてもたのしみだった。
算術の授業は余裕で終わり、次は錬金術の
授業♪
ふんふんふーん♪ふんふんふーん♪
「ティアご機嫌ねクスクス」
あ、分かる?
「だって大好きな錬金術の授業なんだもん♪しかもいつも読んでる錬金術の本の著者!!!すっごい興奮するぅー」
「なるほど~ティアは本当に錬金術が好きなのね」
「うん!!!大好きですっ!」
「私は錬金術初めてだから違った意味で楽しみだわ」
「今日は作ってみたい物の素材を持ってくるように言われたけど何を持ってきたの?」
ふっふっふっ
「うんとね、りんごと重曹とクエン酸という私が錬金で作った素材ね」
「ふぉぉー、何が出来るかとても楽しみ!」
「ふふっ、上手くできたらカリンにもあげる」
「ほんと!!嬉しい~♡」
「そういう、カリンは何を持ってきたの?」
「うーん、私はこれ。ルリの葉」
「ポーションね!いいじゃない」
「え?う、うん。これしか思いつかなくて(笑)」
「これから授業が進めば作りたい物も増えていくよ!」
「そうかな?そうだといいな」
そうこうしている間に錬金術の教室に着いた。
「お、ティア、カリンこっちこっち」
イオが手を振ってる。
ティアとカリンは頷いてイオの方に行く。
「なあなあ、みんな何作る?」
「私は内緒~」
「うわぁー出たよ内緒!カリンは?」
「私はポーション、イオは?」
「俺は体力回復ポーション、パンは?」
「私は、実はまだ未定で…。とりあえず何個か薬草は持ってきました。」
「ティアが何を作るのかが一番気になるな~」
「ふっふっふっ、四人で1チームみたいだから一緒でいいよね?」
「「「もちろん!」」」
ガラガラ
「おーし、四人組になってるかー、授業はじめるぞ。」
ワクワク♪ワクワク♪
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