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街
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翌日、朝食を済ませてシュウから許可を貰い近くの街に散策に行くことになりました!!
すると……それを聞いていたクラスメート達も行きたい!!!との事で。うん、行きたいよね!
皆でまとめて転移しちゃいました!!!チート最高!!!!
「皆帰りも一緒に戻るから、2時にはここ噴水広場に集合ね!危険な事はしないようにね」
一同笑顔で頷き解散!!
これでは…シュウが先生なのか
ティアナ先生なのか微妙な立ち位置である。
「ティア!!!まずは」
「「錬金用品店!!」」
うん、今日もティアナとカリンは息がぴったり!
「あ、イオ達は好きなところ見てていいよ~!行こっカリン」
「うん!!!」
キャッキャ キャッキャ
「俺達……どうする?」
「そうですね~まだ…日数あるし食材でも見に行きますか?」
「そうだな!!たまには俺達が素材を準備しないとな!!いい事言うじゃんパン!」
「ええ……いつもティアに全て頼っているのでたまには何かしないととずっと気になってたので」
お前は気にしていなかったのか?的な視線を侍従でもある…
パンから向けられる……イオは
少し肩を落として素材店を探すのだった。
「クスクス パン君とイオは本当に仲良しですよね」
「「!?」」
「珍しいな、サイフォンが笑うなんて」
シュウ
「え?そうですか??」
「いや、サイフォンは結構笑うよな?ゲームとかでも」
イオ
「ええ、結構笑いますよ?シュウの前では笑わないのかもしれないですね」
「パン……それはどういう事なんだ??」
なにやら……不穏な空気……
「なんか今日のパン辛口じゃないか?」
イオ
「本当だな珍しい」
シュウ
「体調でも悪いのですか?」
サイフォン
「…………体調は普通ですが」
「「「ですが?」」」
「その……本当はティア達と錬金用品や布屋に行きたかったんですっ!!!」
かあぁぁと顔を赤くするパンに
顔を見合わせるイオとシュウ、サイフォン。
「なら、行くか?」
「別にいいぞ」
「行きましょう」
「え!?皆いいのですか!?」
「「「別に全然いい」」」
可愛い物大好きなのはもはや周知の事。もちろん仲間内だけだけど。
「ありがとう……皆」
「さっ、いこうぜ。ついでに
肉屋とかあったら寄って買っちゃおうぜ」
イオ
「ええ、そうしましょう」
「お、あそこ肉屋じゃないか?」
「確かに肉屋ぽいですね!!」
「なんのお肉にするかー」
男メンバーでぞろぞろと肉屋に入る。ん?あれ???
ショウケースが空なんだけど…
どういうこと???
「お客様!?すみません!!先程……全て売れてしまいまして……おい!!店を閉めろといっといたろ??」
「あ!?ごめんなさい……父さん」
肉屋の息子かな?
「売り切れならしょうがない、気にしなくていいよ。それになんとなく予想できるし……」
「はい?」
「いや、こっちの話。じゃまた」
店を後にする
「多分ティアナ達だな…」苦笑
「さすが抜かりないな、ティア達は」(笑)
「買い占めって……凄いですよね」
パン
「さすがお嬢様ですね」苦笑
うん、爆買いしたのはティアナだよね!!
すると……それを聞いていたクラスメート達も行きたい!!!との事で。うん、行きたいよね!
皆でまとめて転移しちゃいました!!!チート最高!!!!
「皆帰りも一緒に戻るから、2時にはここ噴水広場に集合ね!危険な事はしないようにね」
一同笑顔で頷き解散!!
これでは…シュウが先生なのか
ティアナ先生なのか微妙な立ち位置である。
「ティア!!!まずは」
「「錬金用品店!!」」
うん、今日もティアナとカリンは息がぴったり!
「あ、イオ達は好きなところ見てていいよ~!行こっカリン」
「うん!!!」
キャッキャ キャッキャ
「俺達……どうする?」
「そうですね~まだ…日数あるし食材でも見に行きますか?」
「そうだな!!たまには俺達が素材を準備しないとな!!いい事言うじゃんパン!」
「ええ……いつもティアに全て頼っているのでたまには何かしないととずっと気になってたので」
お前は気にしていなかったのか?的な視線を侍従でもある…
パンから向けられる……イオは
少し肩を落として素材店を探すのだった。
「クスクス パン君とイオは本当に仲良しですよね」
「「!?」」
「珍しいな、サイフォンが笑うなんて」
シュウ
「え?そうですか??」
「いや、サイフォンは結構笑うよな?ゲームとかでも」
イオ
「ええ、結構笑いますよ?シュウの前では笑わないのかもしれないですね」
「パン……それはどういう事なんだ??」
なにやら……不穏な空気……
「なんか今日のパン辛口じゃないか?」
イオ
「本当だな珍しい」
シュウ
「体調でも悪いのですか?」
サイフォン
「…………体調は普通ですが」
「「「ですが?」」」
「その……本当はティア達と錬金用品や布屋に行きたかったんですっ!!!」
かあぁぁと顔を赤くするパンに
顔を見合わせるイオとシュウ、サイフォン。
「なら、行くか?」
「別にいいぞ」
「行きましょう」
「え!?皆いいのですか!?」
「「「別に全然いい」」」
可愛い物大好きなのはもはや周知の事。もちろん仲間内だけだけど。
「ありがとう……皆」
「さっ、いこうぜ。ついでに
肉屋とかあったら寄って買っちゃおうぜ」
イオ
「ええ、そうしましょう」
「お、あそこ肉屋じゃないか?」
「確かに肉屋ぽいですね!!」
「なんのお肉にするかー」
男メンバーでぞろぞろと肉屋に入る。ん?あれ???
ショウケースが空なんだけど…
どういうこと???
「お客様!?すみません!!先程……全て売れてしまいまして……おい!!店を閉めろといっといたろ??」
「あ!?ごめんなさい……父さん」
肉屋の息子かな?
「売り切れならしょうがない、気にしなくていいよ。それになんとなく予想できるし……」
「はい?」
「いや、こっちの話。じゃまた」
店を後にする
「多分ティアナ達だな…」苦笑
「さすが抜かりないな、ティア達は」(笑)
「買い占めって……凄いですよね」
パン
「さすがお嬢様ですね」苦笑
うん、爆買いしたのはティアナだよね!!
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