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錬金術
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翌朝、スッキリした気持ちで窓を開けて朝食を作る。今日は腹持ちがいいおにぎりと卵焼きと
きゅうりと白菜漬け、きのこの味噌汁です。
皆で朝食をとりそれぞれ選択授業に向かう。私とカリンは一緒!
錬金術応用は、錬金した物のランク…つまり質を良くするという授業のようだ。確かに今までの授業は質はもとめて来なかったし、質を良くする方法も学んで来なかった。私はチートのおかげで習得しているけどね~。
と言うことで私はこの授業中は
好きな物を好きなだけ作るという事を先生から言われたのだった。先生も私の作る物に興味しんしんだものね。
と言っても何を作ろうかな~うーん。
あ!!!そうだ!
前から作りたかったアレを作ろう!!
と…言っても錬金と言えるか謎の代物だけどね~
海苔を入れて、砂糖、みりん、
醤油、だしを入れる。
ん?なんか注目されているような………。キョロキョロすると
皆がサッと視線をそらす。
まっいっか。
魔力を流して錬金する……うん金色~、そして完成!!!!
そう、これは!!!!ご飯のおともー海苔の佃煮でーす!!!
炊きたてのご飯にのせて食べると美味しいのよ~。やっぱり見られてる……サッとキョロキョロすると先生までガン見してた。
マジックバックから白いご飯を出して出来立ての海苔の佃煮をのせて先生に渡すとめちゃめちゃ嬉しそうに食べだした。
「美味しい!!!!!こんな味は初めて食べた!!これは米が進む」
先生
「ふふ、これは海苔の佃煮というんです。とてもご飯に合うのですよ~」
ティアナ
錬金術応用を選択したSクラスの生徒はなかなか少人数だったので皆にも配ってあげるとみんな嬉々として是非とも商店で売り出して欲しい!!!と頼まれた。
え~商品化かぁ~商品するなら
平民でも手に届く金額にしたいな!!!なんていったってご飯のお供だし!!
おかずない時助かるよね!!!
こうして…平和?に初めての錬金術応用の授業は終わり、次の授業に向かう。
次の授業は、応用魔法栄養学
そう…またしても料理なのだった。こんな事なら錬金術の授業で他のものを作れば良かった。
んーーー、何を作ろうかなぁ。
カリンは、飴を作ってる。
イオは最近ハマってるカレー
パン君はクッキー
私はというと!!!
わたアメにしました~!!
わたアメ機を前に授業で作っておいたから楽ちんなのです。
「んー、美味しい~」
ティアナ
「わたアメ美味しい~」
カリン
「うまー」
イオ
「これやみつきになりますよね」
パン
ちょっと皆自分の作ったのはどうしたのよ?というかまた…シュウがいるんだけど。
これまた…皆にガン見されたのでええ…配りましたよ!!!
恒例ですから!!!!
先生までしあわせそうにわたアメ食べてる。そして…また皆に懇願されたのだった。
わたアメ機を売って欲しいと…
きゅうりと白菜漬け、きのこの味噌汁です。
皆で朝食をとりそれぞれ選択授業に向かう。私とカリンは一緒!
錬金術応用は、錬金した物のランク…つまり質を良くするという授業のようだ。確かに今までの授業は質はもとめて来なかったし、質を良くする方法も学んで来なかった。私はチートのおかげで習得しているけどね~。
と言うことで私はこの授業中は
好きな物を好きなだけ作るという事を先生から言われたのだった。先生も私の作る物に興味しんしんだものね。
と言っても何を作ろうかな~うーん。
あ!!!そうだ!
前から作りたかったアレを作ろう!!
と…言っても錬金と言えるか謎の代物だけどね~
海苔を入れて、砂糖、みりん、
醤油、だしを入れる。
ん?なんか注目されているような………。キョロキョロすると
皆がサッと視線をそらす。
まっいっか。
魔力を流して錬金する……うん金色~、そして完成!!!!
そう、これは!!!!ご飯のおともー海苔の佃煮でーす!!!
炊きたてのご飯にのせて食べると美味しいのよ~。やっぱり見られてる……サッとキョロキョロすると先生までガン見してた。
マジックバックから白いご飯を出して出来立ての海苔の佃煮をのせて先生に渡すとめちゃめちゃ嬉しそうに食べだした。
「美味しい!!!!!こんな味は初めて食べた!!これは米が進む」
先生
「ふふ、これは海苔の佃煮というんです。とてもご飯に合うのですよ~」
ティアナ
錬金術応用を選択したSクラスの生徒はなかなか少人数だったので皆にも配ってあげるとみんな嬉々として是非とも商店で売り出して欲しい!!!と頼まれた。
え~商品化かぁ~商品するなら
平民でも手に届く金額にしたいな!!!なんていったってご飯のお供だし!!
おかずない時助かるよね!!!
こうして…平和?に初めての錬金術応用の授業は終わり、次の授業に向かう。
次の授業は、応用魔法栄養学
そう…またしても料理なのだった。こんな事なら錬金術の授業で他のものを作れば良かった。
んーーー、何を作ろうかなぁ。
カリンは、飴を作ってる。
イオは最近ハマってるカレー
パン君はクッキー
私はというと!!!
わたアメにしました~!!
わたアメ機を前に授業で作っておいたから楽ちんなのです。
「んー、美味しい~」
ティアナ
「わたアメ美味しい~」
カリン
「うまー」
イオ
「これやみつきになりますよね」
パン
ちょっと皆自分の作ったのはどうしたのよ?というかまた…シュウがいるんだけど。
これまた…皆にガン見されたのでええ…配りましたよ!!!
恒例ですから!!!!
先生までしあわせそうにわたアメ食べてる。そして…また皆に懇願されたのだった。
わたアメ機を売って欲しいと…
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