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それぞれの部屋の好み
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「我は水の部屋にしたぞ!!まるで水の中にいるような気がしてとても気分がいい!!」
アクア
うんうん、アクア好みかな~と思って水の中にいるみたいに
見えるような作りにしてみた!!
壁全体を水槽のようにして、
その中を偽物の魔導ペットの
魚達が泳いでいるの!!ベッドはウォーターベッド!!冬はヒーターがほんのりつくから温かい。
「俺はふわっふわの部屋にした……」
イオ
あら!?イオがその部屋を選ぶのは意外!?
「ベッドもカーペットもソファーもふわっふわで…最高」
イオ
イオが選んだ部屋は、めちゃめちゃ手触りのいいもふもふな
カーペットにビーンズクッション…もどきに、なにもかもが
手触りいい仕様になっている部屋である。
「元来ネコ科はもふもふな手触りはすきですからね」
パン
あ!?確かに!!!
うちのステファニーも手触りいい猫用クッション大好きだったなぁ~
「ちなみにパン君はどの部屋にしたの?」
ティアナ
「ふふ、私はお菓子の部屋に決めました」
パン
あーー!!なるほど!!
あの部屋はめちゃめちゃ可愛いよね~。クッションはマカロンデザイン。ベッドは板チョコ
ソファーはショートケーキ。
メルヘンを詰め込んだファンシーな部屋にしたんだよね。
「「パン君ぽい」」
ティアナ、カリン
「でしょ?」ニコッ
パン
「「うんうん」」
ティアナ、カリン
と、言うことで部屋も決まった事だしそれぞれ自由行動で!!
「自由行動解散!!」
ティアナ
「「「「はーい」」」」
ぞろぞろと自室に向かうメンバー達。
さてと…ブルークリスタルリリーのクリスタルを採取してみたい。とりあえずブルークリスタルリリーの花畑まで来てみた。
すると、よく見るとところどころ光っている花がある。
「摘んでみよう」
ティアナ
光っている花を1輪摘むと手の中でぱあぁと光りコロンと次の瞬間ブルーのとても美しいクリスタルになった。
「これは…凄いわ。きれーい」
出来立てのクリスタルを光にあてればキラキラも輝く。
これで何か作ってみようかな
何個かクリスタルリリーを採取して部屋に戻ろうとしたけれど
一応滝の水も採取してきた。
んーー。この美しいクリスタルリリーで何を作ろうかなー。
ティアナはデッサン用の魔法ノートとにらめっこしつつ…前世のように魔法ペンをくるくるっと回しながら考える。
あ!!!アレを作ってみようかな!!ブルークリスタルリリーを想像魔法で採取した分をひとまとまりにしてから2つに分け
想像しながら作った。
わーーー素敵だけど、履いても痛くない?一応履く面は柔らかくソフトになるように念じたんだけど……。おそるおそる履くと
痛くもないし、履き心地は抜群だった。そう…クリスタルの靴である。これを履くならブルークリスタルだから同じようなブルーのドレスがいいわよね~。
ティアナはデッサンノートに
さらさらっと自分が着たいデザインのブルークリスタルリリーのような空色のドレスをデザインした。それに合わせてティアラもピアスやネックレス、全て
勢いにのりかきあげて作り上げた。
「ふぉーー、めちゃめちゃ可愛いかも…これ。お姫様みたい…」
ティアナ
鏡の前でくるんとまわれば絶世の可愛いお姫様である。もちろん…実際も公爵家の姫である。
ん~~ブルークリスタルリリーってブルーしかないのかな?
ピンクも欲しいなぁ~色変えられないのかな……
アクア
うんうん、アクア好みかな~と思って水の中にいるみたいに
見えるような作りにしてみた!!
壁全体を水槽のようにして、
その中を偽物の魔導ペットの
魚達が泳いでいるの!!ベッドはウォーターベッド!!冬はヒーターがほんのりつくから温かい。
「俺はふわっふわの部屋にした……」
イオ
あら!?イオがその部屋を選ぶのは意外!?
「ベッドもカーペットもソファーもふわっふわで…最高」
イオ
イオが選んだ部屋は、めちゃめちゃ手触りのいいもふもふな
カーペットにビーンズクッション…もどきに、なにもかもが
手触りいい仕様になっている部屋である。
「元来ネコ科はもふもふな手触りはすきですからね」
パン
あ!?確かに!!!
うちのステファニーも手触りいい猫用クッション大好きだったなぁ~
「ちなみにパン君はどの部屋にしたの?」
ティアナ
「ふふ、私はお菓子の部屋に決めました」
パン
あーー!!なるほど!!
あの部屋はめちゃめちゃ可愛いよね~。クッションはマカロンデザイン。ベッドは板チョコ
ソファーはショートケーキ。
メルヘンを詰め込んだファンシーな部屋にしたんだよね。
「「パン君ぽい」」
ティアナ、カリン
「でしょ?」ニコッ
パン
「「うんうん」」
ティアナ、カリン
と、言うことで部屋も決まった事だしそれぞれ自由行動で!!
「自由行動解散!!」
ティアナ
「「「「はーい」」」」
ぞろぞろと自室に向かうメンバー達。
さてと…ブルークリスタルリリーのクリスタルを採取してみたい。とりあえずブルークリスタルリリーの花畑まで来てみた。
すると、よく見るとところどころ光っている花がある。
「摘んでみよう」
ティアナ
光っている花を1輪摘むと手の中でぱあぁと光りコロンと次の瞬間ブルーのとても美しいクリスタルになった。
「これは…凄いわ。きれーい」
出来立てのクリスタルを光にあてればキラキラも輝く。
これで何か作ってみようかな
何個かクリスタルリリーを採取して部屋に戻ろうとしたけれど
一応滝の水も採取してきた。
んーー。この美しいクリスタルリリーで何を作ろうかなー。
ティアナはデッサン用の魔法ノートとにらめっこしつつ…前世のように魔法ペンをくるくるっと回しながら考える。
あ!!!アレを作ってみようかな!!ブルークリスタルリリーを想像魔法で採取した分をひとまとまりにしてから2つに分け
想像しながら作った。
わーーー素敵だけど、履いても痛くない?一応履く面は柔らかくソフトになるように念じたんだけど……。おそるおそる履くと
痛くもないし、履き心地は抜群だった。そう…クリスタルの靴である。これを履くならブルークリスタルだから同じようなブルーのドレスがいいわよね~。
ティアナはデッサンノートに
さらさらっと自分が着たいデザインのブルークリスタルリリーのような空色のドレスをデザインした。それに合わせてティアラもピアスやネックレス、全て
勢いにのりかきあげて作り上げた。
「ふぉーー、めちゃめちゃ可愛いかも…これ。お姫様みたい…」
ティアナ
鏡の前でくるんとまわれば絶世の可愛いお姫様である。もちろん…実際も公爵家の姫である。
ん~~ブルークリスタルリリーってブルーしかないのかな?
ピンクも欲しいなぁ~色変えられないのかな……
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