604 / 620
お買い物
しおりを挟む
さて、掃除は終了。と言っても魔法でちゃちゃっとで終わるんだけどね。
夜の為に米も予約タイマーセット完了!!
トントン
「カリンー、街に行くけど掃除終わった?」
ティアナ
「はーい!終わったよー」
カリン
パタパタ パタパタ
ガチャ
「じゃ、いこー」
ティアナ
「おー!」
カリン
女子寮は相変わらずティアナとカリンの二人しかいないので
貸し切り状態である。ちなみに寮のリーダーはティアナだ。
女子寮なのに、男子が入っても大丈夫なのか?というのはティアナとカリンが許可した人のみ入れるような魔法がほどこされているから問題ないのである。
ちなみにこれは学園長にもちろん許可済み。
パッ
「まずは」
ティアナ
「マゼラさんの店と商店でしょ?」
カリン
あ、そうだった!!
「さすがー親友」
ティアナ
「えへへ、でしょ~」
カリン
二人はルンルンで街を歩く
「マゼラさーん!やっほー」
ティアナ
「こんにちは」
カリン
「お!!!!ティアちゃん!!新作!?」
マゼラさん
「うん、新作」
ティアナ
ぱぁ~っと笑顔になり、いつもの応接室に移動する。
マゼラさんの前にいくつか新作を並べていく……がマゼラさんの視線はティアナとカリンの手首のキラキラ光るブレスレットだ。
「はい、これらが新作です」
ティアナ
「…………1つ聞いても?」
マゼラ
?
「ええ、もちろん」
ティアナ
「その…ティアちゃんとカリンちゃんの手首のブレスレットは……なんの素材かな?」
マゼラ
あーーー。しまった………
「見ます?」
ティアナ
「良ければ……」
マゼラ
まぁ…セドの友達だし。一応クリスタルのアクセサリーもマゼラさんに預ける分は実は作ってある。
「どうぞ」ニコ
ティアナ
「凄く……キラキラしているな。これは……」
マゼラ
「クリスタルです」
ティアナ
「クリスタル!?」
マゼラ
そりゃ驚くよね~クリスタルってあまり流通していないし、かなりレアみたいだもの。
「これが……クリスタルなのか…美しいなぁ…」
マゼラ
「これは、マゼラさん用に作ったクリスタルのタイピンです」
ティアナ
「え!!!!俺に!?いいのか!?」
マゼラ
あまりに驚いてマゼラさん…素が出てる。あはは
「もちろん、マゼラさんに作ったのだもの」
ティアナ
「綺麗だなぁ……ありがとう大切にする」
マゼラ
「とりあえず新作はどうする?」
ティアナ
「もちろん買い取る!!」
マゼラ
今回新作はいつも通りブルーダイヤモンドや宝石類だ。
クリスタルは次回かなー
舞踏会でカリンとお揃いでつけてから売り出そう。
二人はマゼラさんに挨拶をしてから次は商店に行き、ポシェットや日傘、日傘用の名前チャームなどを置いてきた。値段は副店長任せだ。
「さーて、もろもろの用事は片付いたし、お買い物行きますか!!」
ティアナ
「賛成~」
カリン
キャッキャ キャッキャ
「じゃまずはパン屋さんから行く?」
ティアナ
「行く!!!色んなパン買いたい~」
カリン
学園スタートだしまとめ買いしなくちゃね~
夜の為に米も予約タイマーセット完了!!
トントン
「カリンー、街に行くけど掃除終わった?」
ティアナ
「はーい!終わったよー」
カリン
パタパタ パタパタ
ガチャ
「じゃ、いこー」
ティアナ
「おー!」
カリン
女子寮は相変わらずティアナとカリンの二人しかいないので
貸し切り状態である。ちなみに寮のリーダーはティアナだ。
女子寮なのに、男子が入っても大丈夫なのか?というのはティアナとカリンが許可した人のみ入れるような魔法がほどこされているから問題ないのである。
ちなみにこれは学園長にもちろん許可済み。
パッ
「まずは」
ティアナ
「マゼラさんの店と商店でしょ?」
カリン
あ、そうだった!!
「さすがー親友」
ティアナ
「えへへ、でしょ~」
カリン
二人はルンルンで街を歩く
「マゼラさーん!やっほー」
ティアナ
「こんにちは」
カリン
「お!!!!ティアちゃん!!新作!?」
マゼラさん
「うん、新作」
ティアナ
ぱぁ~っと笑顔になり、いつもの応接室に移動する。
マゼラさんの前にいくつか新作を並べていく……がマゼラさんの視線はティアナとカリンの手首のキラキラ光るブレスレットだ。
「はい、これらが新作です」
ティアナ
「…………1つ聞いても?」
マゼラ
?
「ええ、もちろん」
ティアナ
「その…ティアちゃんとカリンちゃんの手首のブレスレットは……なんの素材かな?」
マゼラ
あーーー。しまった………
「見ます?」
ティアナ
「良ければ……」
マゼラ
まぁ…セドの友達だし。一応クリスタルのアクセサリーもマゼラさんに預ける分は実は作ってある。
「どうぞ」ニコ
ティアナ
「凄く……キラキラしているな。これは……」
マゼラ
「クリスタルです」
ティアナ
「クリスタル!?」
マゼラ
そりゃ驚くよね~クリスタルってあまり流通していないし、かなりレアみたいだもの。
「これが……クリスタルなのか…美しいなぁ…」
マゼラ
「これは、マゼラさん用に作ったクリスタルのタイピンです」
ティアナ
「え!!!!俺に!?いいのか!?」
マゼラ
あまりに驚いてマゼラさん…素が出てる。あはは
「もちろん、マゼラさんに作ったのだもの」
ティアナ
「綺麗だなぁ……ありがとう大切にする」
マゼラ
「とりあえず新作はどうする?」
ティアナ
「もちろん買い取る!!」
マゼラ
今回新作はいつも通りブルーダイヤモンドや宝石類だ。
クリスタルは次回かなー
舞踏会でカリンとお揃いでつけてから売り出そう。
二人はマゼラさんに挨拶をしてから次は商店に行き、ポシェットや日傘、日傘用の名前チャームなどを置いてきた。値段は副店長任せだ。
「さーて、もろもろの用事は片付いたし、お買い物行きますか!!」
ティアナ
「賛成~」
カリン
キャッキャ キャッキャ
「じゃまずはパン屋さんから行く?」
ティアナ
「行く!!!色んなパン買いたい~」
カリン
学園スタートだしまとめ買いしなくちゃね~
応援ありがとうございます!
214
お気に入りに追加
2,415
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる