会話が未来を創る

マー坊

文字の大きさ
4 / 31

「所有欲」

しおりを挟む
「欲望といえばマズローの欲求段階説があるよね」

・マズローの欲求段階説(ウィキペディアより)
1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.所属と愛の欲求
4.承認(尊重)の欲求
5.自己実現の欲求


「お金のない社会になれば満たされるんだろうけど
今回は所有欲を考えてみようよ」

「お金の要る社会では所有権があるよね」

・所有権(デジタル大辞泉より)
物を全面的に支配する物権。法令の制限内で、
目的物を自由に使用・収益・処分できる権利。



「所有権の目的を満たすことができれば必要ないよ」

「どう言うこと?」

「自分のものはいつまでも自分のものであればいいよ」

「所有権が無くても出来るの?」



「使用権があればいいんだよ」

「使用権って?」

「自分が使っている間は
誰にも邪魔されないで自由に使えるってこと」

「他人が勝手に使ってはいけないってことね?」



「本人が『もう使いません』と言うか
本人が死亡して後継者が使用しなければ公のもの」

「すべてのものはみんなのものとも言えるわね」

「所有権が無くても使用権さえあれば
自分のものは守られるよね」

「そうね、今の社会でも通用しそうな気がするよ」



「使用する人は管理義務が必要だよ」

「家も土地も車も大切に使うことはもちろんだけど
荒れ放題の土地や家は近所迷惑だしね(笑)」

「管理義務が果たせないとどうなる?」

「大切に使ってもらえる人に引渡しね(笑)」



「今の社会は所有権のおかげで
土地も家も無駄にしているのが多いよね」

「耕作放棄地もあるしゴミ屋敷もけっこうあるよ」

「使用権なら自然も家も大切に使うことができるね」


お金のない社会でも
「自分のものは自分のもの」ですが
自分の意思で自由に公のものになります。




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

島猫たちのエピソード2025

BIRD
エッセイ・ノンフィクション
「Cat nursery Larimar 」は、ひとりでは生きられない仔猫を預かり、保護者&お世話ボランティア達が協力して育てて里親の元へ送り出す「仔猫の保育所」です。 石垣島は野良猫がとても多い島。 2021年2月22日に設立した保護団体【Cat nursery Larimar(通称ラリマー)】は、自宅では出来ない保護活動を、施設にスペースを借りて頑張るボランティアの集まりです。 「保護して下さい」と言うだけなら、誰にでも出来ます。 でもそれは丸投げで、猫のために何かした内には入りません。 もっと踏み込んで、その猫の医療費やゴハン代などを負担出来る人、譲渡会を手伝える人からの依頼のみ受け付けています。 本作は、ラリマーの保護活動や、石垣島の猫ボランティアについて書いた作品です。 スコア収益は、保護猫たちのゴハンやオヤツの購入に使っています。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし

かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし 長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。

意味が分かると怖い話(解説付き)

彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです 読みながら話に潜む違和感を探してみてください 最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください 実話も混ざっております

処理中です...