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第一話 始まりは神の気まぐれ
神の御守り
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「だからそうだよって言ってんじゃん…うん?何でそんなに怯えてるの?」
(か、神様、つまりあの二人と同類?な、ならこれはやばい状況だ!)
「お、俺をどうするつもりなんだ!」
「うわぁ、そこまで露骨に警戒されると普通に傷つく」
少年は氷の様な色の目を一瞬だけ黄色くしてエイトを見た。
「…もしかして転生する時に何か酷い事されたのかな?」
少年がずばりな事を言ってきたのでエイトはビクッとなった。
「ビンゴだね…それで?その神様の特徴は?」
ビクッとなったエイトを見て少年は少し考え込んだ、そして急に威圧感を出しながらエイトに質問をしてきた。
(これは不味い!逆らったら…死ぬ!)
「お、女の二人組!」
「へー、女の二人組かー…五人に絞れた、それで?どんな事をされたの?」
それからエイトは少年に転生するときにあった事を全て話した。
「うん♪こいつらだね」
少年は薄いスクリーンみたいな物を取り出してエイトに見せた。
そこにはあの二人組が写っていた。
「そ、そうだ!」
「やっぱり、はぁ、ご丁寧に呪いまで残してくれてねぇ…君、ちょっと聞いて」
「は、はい!」
「そんなに怖がらなくても良いのに、僕はあの二人みたいなやばいやつじゃ無いから」
「ほ、本当か?」
「本当本当、それでね、本来転生者には特典が設けられるんだよね、でもあの二人組が邪魔をしたせいでそれが与えられなくなってるんだよ」
「特典?」
(という事は俺ってかなりハードモードだったって事か)
「まーあながちそんな感じーかな、少なくとも貴族の家に生まれられて良かったね、貧乏な家だったら元の世界の常識が邪魔してかなりおかしい感じになるからね」
(ナイス!俺の運気!)
「と、言う訳で今から君に応急処置をしようと思いまーす」
「応急処置?」
「と言ってもまぁこれをあげるだけなんだけどね」
そう言って少年は薄い石で出来ている板を渡した。
「なんだこれ」
「少なくともその状態じゃ意味無いよ、でも君が強く望めば何にでも変わる、そんな可能性が込められた品だよ」
「強く…望む?」
「まあ1種の御守りみたいな感じかな?神様直伝の!」
「御守りか、大事にするよ」
「そうだね、そうした方が良いよ、それじゃあまたね!」
少年は背中に生えていた羽で空高く飛び立っていった。
(……なんと言うか…我が強い少年だったなぁ)
エイトは少年に出会ってから動揺していた自分を思い出して少し赤くなった。
「エイト様ー」
少し自分を落ち着かせる為にぼーっとしていると、エイトが湖に入って来ていた入り口からダンガが入って来た。
どうやらエイトを探しに来たようだ。
「やっぱりここに居ましたか、さあ、帰りますよ、もうすぐ朝食の時間です」
「わかった、行くよ」
エイトはダンガに付いていくようにして湖の入り口まで来て《物質操作》で持っていた銅貨5枚を混ぜて鍵にした。
その鍵で入り口を閉めるとまた舘に向かって歩きだした。
「エイト、湖に来るのも程々にしてくださいね、本当は鍵を領主様から借りなければならないんですから」
「はは、出来るだけばれないように気を付けるよ」
「そう言う意味で言ったのでは……はぁ、本当に程々にしてくださいね」
「はーい」
エイトが領主から鍵を借りてないのに湖の扉を開けられたのは生まれてから唯一使えるスキル、《物質操作》のお陰である。
ただ、昨日の夜、閉め忘れていたので危うくばれかけた様だ。
(それにしてもこの御守り、神様直伝とか言ってたけど本当に効果あるのかなぁ?……ま、何かしらはあるだろ、魔法を普通に使える世界だし)
そう、この世界は魔法を普通に使える世界だ。
エイトは生活魔法位しか使えないが。
(せめて攻撃魔法が使えればなぁ…この御守りに願ってみるか?)
なんだかんだで御守りの事を信じてるエイトは御守りを見つめながら、食事の間に着いた。
「おはよう御座います、父さん、母さん」
「おはよう御座います、エイト、今日はやけに遅かったじゃないですか?」
「おはよう、エイト、何かあったんじゃないかと心配したのよ」
「いや、ちょっとぼーっとしてただけです、心配してくれてありがとうございます」
エイトは両親と当りざ割りの無い挨拶をして椅子に座った。
その様子をエイトの父はじっと見つめながらこう言った。
「昔みたいに父さん!って言って飛び付いてきても良いんですよ?」
「それは良いわね、私にも飛び付いて来て良いのよ」
その様子を見てエイトの母も悪ノリし出した。
「父さん、母さん、もう子供じゃ無いんだから」
「あら、いつまでたっても貴方は私達の子供よ、ねぇ、あなた」
「はい、いつでも飛び付いて良いですよ」
この様子を見てわかる通りエイトの両親は領主にしてかなりの親バカだ。
半分エイトも諦めている。
多分いつまでたっても子供扱い(今はまだ子供)は変わらないだろう。
「父上、母上、戯れはこれ位にしましょう、食事が始まりません」
「ええ、そうですね……メナグが飛び付いて来ても良いんですよ」
「父上……」
「ははっ、すいません、では食事を頂きましょうか」
「はい、只今お持ちいたします」
側に控えていたメイドが食事を持ってくるために奥に下がっていく。
(………食事が終わったら勉強かぁ、貴族の礼儀って妙に難しいんだよな)
その様子を見ながらエイトは今日の勉強の事を思い出してため息をつくのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
氷神「どうも皆さんこんにちは、あげた石板がどう変化するのか楽しみな氷神です」
ディメン「あの石板って”あれ“だよな」
氷神「そうだよ」
ディメン「なら”あっち“はもう出来てるのか?」
氷神「三つ程出来てるよ、どれかには適正があると良いね……と言うか名前伏せなくて良いからね、カセットとデバイスって言えば良いじゃん」
ディメン「ちょ!お前、ネタバレじゃねぇか」
氷神「どうせカセットやデバイスって言っても解らないでしょ」
ディメン「まあそうなんだろうけどさ……今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
氷神「誤字脱字やストーリー矛盾等がございましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
氷神「さようなら」
ネタバレにならないネタバレをしていくスタイル
(か、神様、つまりあの二人と同類?な、ならこれはやばい状況だ!)
「お、俺をどうするつもりなんだ!」
「うわぁ、そこまで露骨に警戒されると普通に傷つく」
少年は氷の様な色の目を一瞬だけ黄色くしてエイトを見た。
「…もしかして転生する時に何か酷い事されたのかな?」
少年がずばりな事を言ってきたのでエイトはビクッとなった。
「ビンゴだね…それで?その神様の特徴は?」
ビクッとなったエイトを見て少年は少し考え込んだ、そして急に威圧感を出しながらエイトに質問をしてきた。
(これは不味い!逆らったら…死ぬ!)
「お、女の二人組!」
「へー、女の二人組かー…五人に絞れた、それで?どんな事をされたの?」
それからエイトは少年に転生するときにあった事を全て話した。
「うん♪こいつらだね」
少年は薄いスクリーンみたいな物を取り出してエイトに見せた。
そこにはあの二人組が写っていた。
「そ、そうだ!」
「やっぱり、はぁ、ご丁寧に呪いまで残してくれてねぇ…君、ちょっと聞いて」
「は、はい!」
「そんなに怖がらなくても良いのに、僕はあの二人みたいなやばいやつじゃ無いから」
「ほ、本当か?」
「本当本当、それでね、本来転生者には特典が設けられるんだよね、でもあの二人組が邪魔をしたせいでそれが与えられなくなってるんだよ」
「特典?」
(という事は俺ってかなりハードモードだったって事か)
「まーあながちそんな感じーかな、少なくとも貴族の家に生まれられて良かったね、貧乏な家だったら元の世界の常識が邪魔してかなりおかしい感じになるからね」
(ナイス!俺の運気!)
「と、言う訳で今から君に応急処置をしようと思いまーす」
「応急処置?」
「と言ってもまぁこれをあげるだけなんだけどね」
そう言って少年は薄い石で出来ている板を渡した。
「なんだこれ」
「少なくともその状態じゃ意味無いよ、でも君が強く望めば何にでも変わる、そんな可能性が込められた品だよ」
「強く…望む?」
「まあ1種の御守りみたいな感じかな?神様直伝の!」
「御守りか、大事にするよ」
「そうだね、そうした方が良いよ、それじゃあまたね!」
少年は背中に生えていた羽で空高く飛び立っていった。
(……なんと言うか…我が強い少年だったなぁ)
エイトは少年に出会ってから動揺していた自分を思い出して少し赤くなった。
「エイト様ー」
少し自分を落ち着かせる為にぼーっとしていると、エイトが湖に入って来ていた入り口からダンガが入って来た。
どうやらエイトを探しに来たようだ。
「やっぱりここに居ましたか、さあ、帰りますよ、もうすぐ朝食の時間です」
「わかった、行くよ」
エイトはダンガに付いていくようにして湖の入り口まで来て《物質操作》で持っていた銅貨5枚を混ぜて鍵にした。
その鍵で入り口を閉めるとまた舘に向かって歩きだした。
「エイト、湖に来るのも程々にしてくださいね、本当は鍵を領主様から借りなければならないんですから」
「はは、出来るだけばれないように気を付けるよ」
「そう言う意味で言ったのでは……はぁ、本当に程々にしてくださいね」
「はーい」
エイトが領主から鍵を借りてないのに湖の扉を開けられたのは生まれてから唯一使えるスキル、《物質操作》のお陰である。
ただ、昨日の夜、閉め忘れていたので危うくばれかけた様だ。
(それにしてもこの御守り、神様直伝とか言ってたけど本当に効果あるのかなぁ?……ま、何かしらはあるだろ、魔法を普通に使える世界だし)
そう、この世界は魔法を普通に使える世界だ。
エイトは生活魔法位しか使えないが。
(せめて攻撃魔法が使えればなぁ…この御守りに願ってみるか?)
なんだかんだで御守りの事を信じてるエイトは御守りを見つめながら、食事の間に着いた。
「おはよう御座います、父さん、母さん」
「おはよう御座います、エイト、今日はやけに遅かったじゃないですか?」
「おはよう、エイト、何かあったんじゃないかと心配したのよ」
「いや、ちょっとぼーっとしてただけです、心配してくれてありがとうございます」
エイトは両親と当りざ割りの無い挨拶をして椅子に座った。
その様子をエイトの父はじっと見つめながらこう言った。
「昔みたいに父さん!って言って飛び付いてきても良いんですよ?」
「それは良いわね、私にも飛び付いて来て良いのよ」
その様子を見てエイトの母も悪ノリし出した。
「父さん、母さん、もう子供じゃ無いんだから」
「あら、いつまでたっても貴方は私達の子供よ、ねぇ、あなた」
「はい、いつでも飛び付いて良いですよ」
この様子を見てわかる通りエイトの両親は領主にしてかなりの親バカだ。
半分エイトも諦めている。
多分いつまでたっても子供扱い(今はまだ子供)は変わらないだろう。
「父上、母上、戯れはこれ位にしましょう、食事が始まりません」
「ええ、そうですね……メナグが飛び付いて来ても良いんですよ」
「父上……」
「ははっ、すいません、では食事を頂きましょうか」
「はい、只今お持ちいたします」
側に控えていたメイドが食事を持ってくるために奥に下がっていく。
(………食事が終わったら勉強かぁ、貴族の礼儀って妙に難しいんだよな)
その様子を見ながらエイトは今日の勉強の事を思い出してため息をつくのだった。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
氷神「どうも皆さんこんにちは、あげた石板がどう変化するのか楽しみな氷神です」
ディメン「あの石板って”あれ“だよな」
氷神「そうだよ」
ディメン「なら”あっち“はもう出来てるのか?」
氷神「三つ程出来てるよ、どれかには適正があると良いね……と言うか名前伏せなくて良いからね、カセットとデバイスって言えば良いじゃん」
ディメン「ちょ!お前、ネタバレじゃねぇか」
氷神「どうせカセットやデバイスって言っても解らないでしょ」
ディメン「まあそうなんだろうけどさ……今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
氷神「誤字脱字やストーリー矛盾等がございましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
氷神「さようなら」
ネタバレにならないネタバレをしていくスタイル
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