婚約破棄された令息、淫呪をかけられ教え子と毎日“閨の授業”することになりました~清廉な家庭教師が墜ちるまで

雫谷 美月

文字の大きさ
4 / 9

4夜交わる、閨の授業※

夜になり、寝間着姿のミシェルは自室にあるアシュレイの部屋に通じるドアを遠慮がちにノックした。

(これは閨の授業……そして私は家庭教師。アシュレイ様と身体を繋げてもいいのだろうか……何を考えているんだ私は。授業だから問題ないに決まってる……)

頭に疑問が浮かぶがそれは脳内で霧散してしまい、考えることができなかった。アシュレイが掛けた催眠魔術や淫呪の影響で、アシュレイや閨への疑問を持たないようにされていることをミシェルは知るよしもなかった。

ドアを開けると笑顔を浮かべたアシュレイが立っていた。

「ミシェル、待っていましたよ。さあこちらへ」

アシュレイに肩を抱かれてベッドに誘導される。ふと気づくと、寝間着を着ていたはずなのにいつの間にか裸になっていた。

「フフフ、服を脱がす時間が勿体なくて、魔術で脱がしてしまいました。言い付け通り、下着をつけてなかったのはいいですね」
「はい、言われたように下着はつけませんでした……」

ミシェルはキングサイズのベッドに寝かされると、アシュレイが覆い被さるように身体を重ねた。

「この授業を楽しみにしてました。ミシェルを満足させてみせますね」
「これは授業だから、私が満足しては……ンンッ……」

アシュレイの唇で口を塞がれてしまい、続きの言葉がミシェルは言えなくなってしまう。口づけがだんだんと深くなり、部屋に淫らな水音が響く。ミシェルは自ら舌を絡ませ、アシュレイの舌を根元から吸い混じり合った唾液を飲み込んだ。

「ああっ……唾液が甘い……んんンッ……」

キスだけですでにミシェルは発情していた。ミシェルは無意識に、アシュレイの股間に手を伸ばし服の上から撫で上げた。

「アシュレイ様、もう硬くなっています……」
「フフフ、もう僕のチンポをもう触るだなんて、気が早いですね。今からそんなミシェルを焦らしてあげますね」

アシュレイが顔を離すと唾液の糸が互いの唇から引き妖しく濡れ光っていた。アシュレイはミシェルの喉に舌を落としねっとりと舐め始め喉から鎖骨へ、そして鳩尾まで舌が愛撫をしながら移動する。

「んっ……ううぅッ……アんんッ……」

アシュレイの舌は、ミシェルの薄い胸を全体的に舐めて唾液まみれにしミシェルを悶えさせた。ミシェルの胸の飾りである乳首はいやらしく乳輪が膨らんでいた。

「ああっ……アシュレイ様……」

勃起乳首はいやらしく先端をピンと勃たせ、切なげにミシェルがアシュレイの名を呼んだ。胸の一番敏感な部分への愛撫はまだされておらず、ミシェルは我慢ができずアシュレイに懇願する。

「アシュレイ様……私のいやらしい乳首を……アシュレイ様に愛撫して欲しいです……いつものように乳首にいやらしいことをして欲しいです……」
「フフフ、お願いされたらするしかないね。たっぷり可愛がってあげますよ」

アシュレイは、ミシェルの右乳首に舌を落として舐め始めた。舌先で乳頭をかするようにつつき、膨らんだ乳輪を舌で舐めしゃぶり口について含み強く吸った。左の乳首は、親指と人差し指で挟み搾乳するように指で擦りあげた。

「ああっ……すごいぃっ……ビリビリするッ……気持ちいい……アァンンッ……」

顎を仰け反らせ唾液を口から垂れ流しながら、ミシェルは喘いでいた。執拗な乳首への責めに、為すすべもなく悶えていた。アシュレイの舌が右の乳首を唾液まみれにすると、今度は左の乳首を舐め始めた。アシュレイはわざと音を立てて舐めしゃぶり、淫らな音にミシェルは更に興奮していた。

「ああっ……そんないやしく音をたてないで……」
「そうかな?ミシェルは悦んでいるように見えるよ」
「あっ……ああっ………んァンッ……」

アシュレイは両手を使い、両乳首を指で弄るとミシェルは背中を浮かせて仰け反り口から唾液を吹きこぼした。

「ああっ……ダメっ……でちゃうぅっ……」

ミシェルは、執拗な乳首責めの果てに控えめなペニスから射精し、自身の腹に白濁をかけてしまった。身体を痙攣させて、ミシェルは荒い息を吐いていた。

「フフフ、乳首責めだけで絶頂アクメするなんて、ミシェルはいやらしい……いえ、とても淫らな身体をしていますね。ほら見てください。ミシェルの痴態だけで、もう僕のチンポがこんなに硬くなってます。透明な液がダラダラ出てもう射精したくてたまらないです」

アシュレイは勃起した陰茎を絶頂の余韻に喘ぐミシェルの顔に擦り付けた。陰茎の熱さに顔に押しつけられたにも関わらず、ミシェルは悶えながら舌を出し陰茎を舐め始めた。

「ああっ……アシュレイ様のオチンポ……凄く熱いです……ああっ……」

ミシェルの鼻孔をオスの匂いが突き抜け、ミシェルはますます興奮してしまい、舌で陰茎をしゃぶりながら手で陰嚢をやわやわと触っていた。

「フフフ、このまましゃぶられるのもいいけど、今日は性行為をする授業ですよねミシェル。口に射精するか、性行為をするかどうします?」
「ああ……」

ミシェルは陰茎に舌を這わせながらも、身体の奥に熱いマグマのような疼きを感じていた。アシュレイの逞しい陰茎を、身体で体内でその熱さを感じたいと思っていた。

「アシュレイ様と性行為……したいです……これは閨の授業ですから……私の身体で練習してください」
「フフフ、練習だなんて。僕はいつも本番のような気持ちでしたよ」

アシュレイはミシェルの脚を開き、ひっそりと閉じられた窄まりに指で円を描くように撫でる。

「あアンッ……そこはっ……は、恥ずかしいです……」
「閨の教科書によると、指で慣らしたり香油を使ったりする準備が必要なのですが、淫呪によりミシェルの身体はすでに準備ができている状態です。だからすぐにでも身体を繋げることができます」
「身体を繋げる……あっ……アシュレイ様と早く繋がりたい……」

ミシェルは身体を捩らせて、待ちきれない様子だった。悶えるミシェルを見つめ、自らの陰茎を上下に手で扱きながらアシュレイは命令する。

「僕のチンポを入れて欲しければ、おねだり……いえ、お願いをしてください」
「……は、はい……あぁっ……アシュレイ様ッ……見てください……」

ミシェルは脚を更に開き、自らの指で窄まりを広げて見せた。窄まりはヒクヒクと動き、アシュレイを誘うかのようだった。

「私のここに……アシュレイ様の熱くて大きいオチンポを……入れてください……」
「フフフ、合格だね。それじゃあ、入れますね。ミシェルの初めてを貰うのは僕だ」
「初めて……」

(初めて……本当なら、婚約者のセレドニオ様と初夜で身体を重ねるはずだったのに……違う、僕はもう婚約者じゃない……うっ……ああ……何を考えていたんだろう……)

ミシェルは一瞬、元婚約者のことを思い出したが、催眠魔術の効果によりすぐさま思考が消え去り、目の前の肉の悦楽に思考が塗りつぶされた。

「アシュレイ様が初めてのお相手で嬉しいです……」
「フフフ、嬉しいよ。僕もミシェルを気持ちよくしてあげます」

アシュレイは窄まりに陰茎の先端をあて、わざと擦りつけるとミシェルが鳴くような声をあげる。

「あぁあッ……ダメェッ……んああっ……」

ミシェルが無意識に腰を揺らしてしまう様を見て、アシュレイの陰茎にますます血が集まり硬度が増していた。アシュレイがゆっくりと腰を進めると、陰茎がミシェルの体内に侵犯していった。

「凄い締め付けだ。僕のチンポが潰されそうですよ。フフフ」
「……んぅッ……あっ……あんっ……入ってくる……」

陰茎は半分くらい挿入すると進むのを止め、アシュレイはゆっくりと腰を動かし始めた。アシュレイの陰茎は、ミシェルの体内を切り拓き道を作るかのように前後に動いた。浅い部分の肉壁を刺激されて、ミシェルは上半身を反らせて反応する。

「あっ……んああっ……」

体内を拡げられ内臓を圧迫される感覚にミシェルは最初戸惑うが、かけられた淫呪や催眠魔術により肉体と精神は敏感に快楽に反応する。ミシェルは甘い声を上げながら腰を揺らし始めた。

「んあぁぁ……アシュレイ様のオチンポ、気持ちいいです……もっと奥まで入れてください……」
「まだ挿入したばかりなのにもう気持ちよくなっちゃったの?閨の授業で先に気持ちよくなってしまう家庭教師は、お仕置きで焦らしてあげます」

アシュレイは陰茎の動きをわざとゆっくりにした。体内を侵犯する陰茎の動きが急に遅くなったことで、焦らされてしまいミシェルはもどかしい陰茎の動きにたまらず自ら腰を動かしてしまう。

「あぁっ……我慢できないぃ……」

結合部をアシュレイにすり付けるように、ミシェルは腰を激しく動かししまう。

「そんなに僕のチンポがいいんですか?」
「ンンァあぁッ……いいッ……アシュレイ様のオチンポいいですッ……」
「フフフ、じゃあ僕はミシェルの痴態を眺めていたいから、頑張って腰を動かして僕を誘その気にさせてください」
「あっ……アあッ……わかりました……あっ……ぁアンッ……」

ミシェルは手をベッドに付き、腰を浮かして膝を使いながら動き始めた。自ら腰を動かす浅ましい姿を晒してしまうが、ミシェルは肉の愉悦を味わいながら、嬌声をあげていた。

「ンアアッ……ダメェッ……気持ちよすぎて……ああっ……」

涙を流し口から涎を垂らして喘ぐミシェルの痴態を、アシュレイは淫猥に笑いながら見つめていた。

「フフフ、ミシェルのいやらしい顔や勃起乳首、そして結合部までよく見えてますよ。いやらしい家庭教師の先生にお礼をしないとね」

アシュレイはそう言うと、ミシェルの両胸の勃起乳首を両手の指で挟み擦りあげながら、陰茎を前後に動かし始めた。容赦のない肉の質量が、ミシェルの体内を抉り抜く。

「んンアッ……あああっ……ひいぃっ……」

陰茎が狭い体内に道を作るように抉り抜き、根元まで挿入されると抜ける限界まで引き抜かれまた奥を突かれる。何回も抽送をされた
ミシェルの身体は、全身が性感帯になったような感覚を覚えただ淫らに喘いでいた。ミシェルの全身は、汗が浮かび妖しくぬめ光りアシュレイをますます興奮させた。陰茎の動きが激しくなり、ミシェルは背中を浮かして口から唾液を吹きこぼし、体内の媚肉が陰茎を更に締め付けた。

「ううっ……凄い締め付けだ。ミシェル、中に射精すよ!」
「あああああっ……」 

アシュレイの陰茎が深く穿つようにミシェルの中に白濁を放った。熱い白濁を放たれて、ミシェルも射精してしまう。

「ああっ……熱いッ……だめぇッ!いくぅゥッ!!」

ミシェルは背中を浮かせて絶頂する。体内で白濁を大量に射精されて、ミシェルは全身で官能の波を受け止めていた。

「ンアァ……気持ちよすぎて……あっ、まだ精子が出てるっ……あぁんんっ……」

ミシェルの体内の肉壁が、陰茎を更に締め付け一滴残らず精子を搾り取るように圧迫する。ミシェルは全身を震わせて、ベットに身体を沈ませ息を荒く吐いていた。

(初めての性行為で、こんなに乱れて身体の感度も抜群だ。僕の目は間違ってなかったな。淫らなのに恥じらいもあるいいメスっぷりだ。逃げられないようにこれからじっくり仕込んで、僕好みのメスにしてあげよう)

イキ顔を晒して全身が汗塗れのミシェルを見ながら、アシュレイはニヤリと笑う。陰茎をゆっくり抜くと、体内から出された白濁もどろりと流れ出てきた。アシュレイは抜いた陰茎を、ミシェルの顔に当てた。濡れてしっとりとしている陰茎をミシェルは舌を出して奉仕をし始める。

「んンッ……」
「僕のチンポはまだ硬いままなので、このまま閨の授業を続けたいんですがいいですか?ミシェルの身体に、僕のチンポの形を早く覚えて欲しいんです」
「はい……私ももっとアシュレイ様を感じたいです……」

ミシェルが気絶するまでアシュレイは、ミシェルの体内に何回も種付けをした。それにより、淫呪の効果がますます強まり、ミシェルはもはやアシュレイの魔の手からは逃げることは叶わなくなっていた。
感想 0

あなたにおすすめの小説

過保護な父の歪んだ愛着。旅立ちを控えた俺の身体は、夜ごとに父の形で塗り潰される

中山(ほ)
BL
「パックの中、僕の形になっちゃったね」 夢か現か。耳元で囁かれる甘い声と、内側を執拗に掻き回す熱。翌朝、自室で目覚めたパックに、昨夜の記憶はない。ただ、疼くような下腹部の熱だけが残っていた。 相談しようと向かった相手こそが、自分を侵食している張本人だとも知らずに、パックは父の部屋の扉を開く。 このお話はムーンライトでも投稿してます〜

元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話

ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生 Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158 ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/ fujossy https://fujossy.jp/books/31185

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

「大人扱いしていい?」〜純情当主、執務室で策士な従兄の『相性確認』にハメられる〜

中山(ほ)
BL
「ルイン、少し口開けてみて」 仕事終わりの静かな執務室。 差し入れの食事と、ポーションの瓶。 信頼していた従兄のトロンに誘われるまま、 ルインは「大人の相性確認」を始めることになる。

人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます

七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。 歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。 世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。 気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。

大学一軍イケメンにいちご狩りに誘われた陰キャの俺、なぜかいちごじゃなくて俺が喰われたんだが(?)

子犬一 はぁて
BL
大学一軍イケメン×大学九軍陰キャ 喰われるなんて聞いてないんだが(?) 俺はただ、 いちご狩りに誘われただけだが。 なのに── 誘ってきた大学一軍イケメンの海皇(21)に なぜか俺が捕まって食われる展開に? ちょっと待てい。 意味がわからないんだが! いちご狩りから始まる ケンカップルいちゃらぶBL ※大人描写のある話はタイトルに『※』あり

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。