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Ich mag es
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「…え」
「なんで俺がお前を守っていたか!?
もう言ったろ!?それとも忘れたのかよ!」
もう俺は冷静でいられなかった。
なんだよ…なんなんだよ…
俺だけそう思ってたわけじゃないだろう?
「俺がお前を好きなのはもう知ってるだろ!?
それ以外に何があんだよ!!
なんだよ!?お前は…神羅は、俺の好意に付き合ってただけなのか!?
なあ!!?」
そう言って走り出す。
「…ごめん。
私も…ちゃんと、好きだよ。」
「なんだよっ、ちゃんとって!」
笑いながらそう言い捨て、階段を降りた。
「なんで俺がお前を守っていたか!?
もう言ったろ!?それとも忘れたのかよ!」
もう俺は冷静でいられなかった。
なんだよ…なんなんだよ…
俺だけそう思ってたわけじゃないだろう?
「俺がお前を好きなのはもう知ってるだろ!?
それ以外に何があんだよ!!
なんだよ!?お前は…神羅は、俺の好意に付き合ってただけなのか!?
なあ!!?」
そう言って走り出す。
「…ごめん。
私も…ちゃんと、好きだよ。」
「なんだよっ、ちゃんとって!」
笑いながらそう言い捨て、階段を降りた。
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