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そのまま俺は放心状態だった兄を殺し、『陽光』の1人
月宮が率いる『月光』の全滅に成功した。
「次は…っと!」
瞬間、俺の足元に3本の短剣が飛んできた。
1本は俺の制服のズボンを掠めたが、何という事は無かった。
「あららー…つっきー終わっちゃったか…
じゃあ俺も勝てるかわかんねーなぁ…
『陽光』の中じゃあ、つっきーとはなちゃんがしっかりしてくれてたから、
俺らそんな真面目じゃなくて良かったからねー。ねぇ?イオ。」
「私を巻き込むな…」
…2人か。
確かコイツらは、
「空 徹!」
「…森坂 イオ」
『天空』と『森林』を率いる2人だな。
だが、見たところ周りに人はいない。
「あ~そう言えば一つ言っておく事が!」
空はニヤニヤしながら言う。
「俺らが率いる『天空』と『森林』は…
今はなちゃんの『桜花』と一緒に、お姫様を追ってるよ。」
月宮が率いる『月光』の全滅に成功した。
「次は…っと!」
瞬間、俺の足元に3本の短剣が飛んできた。
1本は俺の制服のズボンを掠めたが、何という事は無かった。
「あららー…つっきー終わっちゃったか…
じゃあ俺も勝てるかわかんねーなぁ…
『陽光』の中じゃあ、つっきーとはなちゃんがしっかりしてくれてたから、
俺らそんな真面目じゃなくて良かったからねー。ねぇ?イオ。」
「私を巻き込むな…」
…2人か。
確かコイツらは、
「空 徹!」
「…森坂 イオ」
『天空』と『森林』を率いる2人だな。
だが、見たところ周りに人はいない。
「あ~そう言えば一つ言っておく事が!」
空はニヤニヤしながら言う。
「俺らが率いる『天空』と『森林』は…
今はなちゃんの『桜花』と一緒に、お姫様を追ってるよ。」
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