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17.エスクトールへの帰還
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セバスさんに領主の館から門のところまで送ってもらった。俺は貴族門のところまで送ってもらうのだと思っていたらいつの間にか街の外に出る外門まで送ってもらっていた。
「ジン様、この度は旦那様を助けていただきありがとうございました!」
セバスさんは無駄のない綺麗な動きで腰を90度に曲げてお礼を言ってくれる。
「いえいえ、初めての緊急依頼でしたので興味があって受けただけですよ。そこまで例を言われることをしたつもりは…」
「いえいえ、私の仕えるべき主がいなくなれば私は存在する意味がありませんから…っと失礼しました!今日中に帰られるのでしたね。お気をつけてお帰りください」
「はい…クッペリア辺境伯様にお会いできて光栄でしたと伝えといてください」
「かしこまりました」
「では、失礼します」
俺は的盧を召喚し何台もの馬車を抜きながらできるだけ
(そうなの?)
(まぁ、主様がいなくなれば私も自害しますよ?主様がいない世界なんて全然面白くないですし…600年間耐えたのも主様とまた会えるってわかってたからですから!)
(そうか…嬉しいな…でも俺がいなくなっても死んだりはしないでくれよ?)
(なんでですか?)
(なんでって…嫌だろ?その~…9年過ごした仲間じゃん?)
(フフフッ…そうですね!私は主様を全身全霊でサポートしますのでこれからもよろしくお願いしますね!)
(よろしくな!)
うーん…これは、暗くなる前につくのは無理かもな…。
(ミネルヴァ、今日はここらで野宿でもいいか?)
(大丈夫です!)
(じゃあ準備開始!)
(わかりました!)
準備の時に火をつけるのでその時に魔法が使えるのかを確認し、そこでファイアが使えるのを確認した。
魔法は使えるのか…なら察知系魔法と偽装系魔法を使っておくか…。
風の囁き
拠点隠し
っとまぁ、こんな感じでいいだろ。
(主様!ご飯ができました!)
(はーい、今行くよ)
食事をすませたあとキャンプ用のテントを持ってきていたのでそれを使おうかと思ったのだが…地面に寝てみるのもありだなと思い、下にマットなどを敷いて寝ることにした。
(ミネルヴァ…夜ってこんなに夜ってこんなに星が綺麗なんだな…)
(そうですか?普通ですよ?)
(そ、そうなのか?)
(はい、もしよろしけれは…星でも落としましょうか?)
(やめとくよ…気持ちだけ受け取っておこうかな)
(わかりました)
…寝るか。
寝てから数時間か経ち時間でいうと深夜の2時…俺は察知系魔法に起こされてスキルを使い確認する。
…人間か?
その人間をメガネのズーム、暗視、透視の機能を使い確認する。
(主様…敵ですか?)
(いや、怪我をしているみたいだ…時々後ろを振り向いてなにかを確認しているから盗賊かモンスターにでも襲われたんじゃないか?)
(なるほど…助けますか?)
(うーん…助けるかどうか迷ってるんだよね…)
(主様が迷われたのは初めて見ました…私は主様が決めたことに従いますので)
(そうか?…なら、あいつらがモンスターに襲われていたら助ける…盗賊関係に巻き込まれていたら助けないでどう?)
(いいのではないでしょうか)
(じゃあそれでいこう)
という訳でとりあえずステータスを偽装して名前も変えとくか?あとは仮面をつけて服は…前にミネルヴァから受け取った服で黒一式の忍者のような服があったな…それにするか。声でバレないように喉にも偽装をかけてっと…よし、完璧!
(準備は整いましたか?)
(あぁ…いくぞ)
(わかりました…)
とりあえず隠蔽で近づいて様子を探ろう…。
「クソッ!クソッ!情報じゃあ魔物は1匹だって言っていたのにワイバーンが2匹もいたじゃねーかよ!…大丈夫か!?おい!ファルケス!」
「…… ぐぅ…ゲホッ!」
ワイバーンにやられたっぽいね…。
ワイバーンってそんなに強いモンスターだっけ?ゲームのときは初心者卒業する時にパーティで狩りに行かせたっけな~…。
…ってゲームのことを振り返ってないで助けないと!
「失礼…あなた方は冒険者ですか?」
「だ、誰だ!?」
剣を抜きこちらに向けてくる。
「あぁ…危害を加える気はありませんよ。そちらの怪我をしている人を回復させましょう…こちらへ、私の野営地があります」
「なんだと…?………わかった、よろしく頼む」
(ミネルヴァこの人達を助ける準備をしといてくれる?)
(わかりました…お気をつけて)
(あぁ)
「…それではどうしてこうなったかを教えて貰っても?私も情報が欲しいものでして…あなた方が戦った相手に遭遇したくありませんし」
「あぁ…あれはここから山を1つ越えたところだった…つがいのワイバーンがいたみたいなんだ。冒険者ギルドに入っていた情報では1匹だって言っていたのにワイバーンが2匹もいたんだ。俺らは2人のパーティで俺が盾こいつが魔法で戦ってきたんだ…1匹のワイバーンだったら楽に倒せる仕事だったんだ…。俺は足を速くする魔法をかけて貰ってファルケスを担いで逃げたんだ」
「なるほど…それは大変でしたね…。うーん…となるとポーションで言うなら最上級ポーションですかね…? 」
「最上級ポーションか…お金は出せるが売ってくれそうなやつはいなさそうだもんな」
「みなさん売ってくれないんですか?」
「足元をみられるんだよ…白金貨5枚くらい取られる」
「なるほど…最上級ポーションなら先程依頼がありまして余りが1本ありますが」
「なに!?使わせてほしい!金ならある!白金貨5枚でもいい!今は白金貨3枚しか無いが必ず用意する!頼む!」
「相場の値段で構いませんよ…よし、ここです。そこに寝かせてあげてください」
「ジン様、この度は旦那様を助けていただきありがとうございました!」
セバスさんは無駄のない綺麗な動きで腰を90度に曲げてお礼を言ってくれる。
「いえいえ、初めての緊急依頼でしたので興味があって受けただけですよ。そこまで例を言われることをしたつもりは…」
「いえいえ、私の仕えるべき主がいなくなれば私は存在する意味がありませんから…っと失礼しました!今日中に帰られるのでしたね。お気をつけてお帰りください」
「はい…クッペリア辺境伯様にお会いできて光栄でしたと伝えといてください」
「かしこまりました」
「では、失礼します」
俺は的盧を召喚し何台もの馬車を抜きながらできるだけ
(そうなの?)
(まぁ、主様がいなくなれば私も自害しますよ?主様がいない世界なんて全然面白くないですし…600年間耐えたのも主様とまた会えるってわかってたからですから!)
(そうか…嬉しいな…でも俺がいなくなっても死んだりはしないでくれよ?)
(なんでですか?)
(なんでって…嫌だろ?その~…9年過ごした仲間じゃん?)
(フフフッ…そうですね!私は主様を全身全霊でサポートしますのでこれからもよろしくお願いしますね!)
(よろしくな!)
うーん…これは、暗くなる前につくのは無理かもな…。
(ミネルヴァ、今日はここらで野宿でもいいか?)
(大丈夫です!)
(じゃあ準備開始!)
(わかりました!)
準備の時に火をつけるのでその時に魔法が使えるのかを確認し、そこでファイアが使えるのを確認した。
魔法は使えるのか…なら察知系魔法と偽装系魔法を使っておくか…。
風の囁き
拠点隠し
っとまぁ、こんな感じでいいだろ。
(主様!ご飯ができました!)
(はーい、今行くよ)
食事をすませたあとキャンプ用のテントを持ってきていたのでそれを使おうかと思ったのだが…地面に寝てみるのもありだなと思い、下にマットなどを敷いて寝ることにした。
(ミネルヴァ…夜ってこんなに夜ってこんなに星が綺麗なんだな…)
(そうですか?普通ですよ?)
(そ、そうなのか?)
(はい、もしよろしけれは…星でも落としましょうか?)
(やめとくよ…気持ちだけ受け取っておこうかな)
(わかりました)
…寝るか。
寝てから数時間か経ち時間でいうと深夜の2時…俺は察知系魔法に起こされてスキルを使い確認する。
…人間か?
その人間をメガネのズーム、暗視、透視の機能を使い確認する。
(主様…敵ですか?)
(いや、怪我をしているみたいだ…時々後ろを振り向いてなにかを確認しているから盗賊かモンスターにでも襲われたんじゃないか?)
(なるほど…助けますか?)
(うーん…助けるかどうか迷ってるんだよね…)
(主様が迷われたのは初めて見ました…私は主様が決めたことに従いますので)
(そうか?…なら、あいつらがモンスターに襲われていたら助ける…盗賊関係に巻き込まれていたら助けないでどう?)
(いいのではないでしょうか)
(じゃあそれでいこう)
という訳でとりあえずステータスを偽装して名前も変えとくか?あとは仮面をつけて服は…前にミネルヴァから受け取った服で黒一式の忍者のような服があったな…それにするか。声でバレないように喉にも偽装をかけてっと…よし、完璧!
(準備は整いましたか?)
(あぁ…いくぞ)
(わかりました…)
とりあえず隠蔽で近づいて様子を探ろう…。
「クソッ!クソッ!情報じゃあ魔物は1匹だって言っていたのにワイバーンが2匹もいたじゃねーかよ!…大丈夫か!?おい!ファルケス!」
「…… ぐぅ…ゲホッ!」
ワイバーンにやられたっぽいね…。
ワイバーンってそんなに強いモンスターだっけ?ゲームのときは初心者卒業する時にパーティで狩りに行かせたっけな~…。
…ってゲームのことを振り返ってないで助けないと!
「失礼…あなた方は冒険者ですか?」
「だ、誰だ!?」
剣を抜きこちらに向けてくる。
「あぁ…危害を加える気はありませんよ。そちらの怪我をしている人を回復させましょう…こちらへ、私の野営地があります」
「なんだと…?………わかった、よろしく頼む」
(ミネルヴァこの人達を助ける準備をしといてくれる?)
(わかりました…お気をつけて)
(あぁ)
「…それではどうしてこうなったかを教えて貰っても?私も情報が欲しいものでして…あなた方が戦った相手に遭遇したくありませんし」
「あぁ…あれはここから山を1つ越えたところだった…つがいのワイバーンがいたみたいなんだ。冒険者ギルドに入っていた情報では1匹だって言っていたのにワイバーンが2匹もいたんだ。俺らは2人のパーティで俺が盾こいつが魔法で戦ってきたんだ…1匹のワイバーンだったら楽に倒せる仕事だったんだ…。俺は足を速くする魔法をかけて貰ってファルケスを担いで逃げたんだ」
「なるほど…それは大変でしたね…。うーん…となるとポーションで言うなら最上級ポーションですかね…? 」
「最上級ポーションか…お金は出せるが売ってくれそうなやつはいなさそうだもんな」
「みなさん売ってくれないんですか?」
「足元をみられるんだよ…白金貨5枚くらい取られる」
「なるほど…最上級ポーションなら先程依頼がありまして余りが1本ありますが」
「なに!?使わせてほしい!金ならある!白金貨5枚でもいい!今は白金貨3枚しか無いが必ず用意する!頼む!」
「相場の値段で構いませんよ…よし、ここです。そこに寝かせてあげてください」
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