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学園長室へ来たお客さん
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「ふぅ…ここまで来ればいいですかね?…あの教頭とか言われていた人面倒くさそうです」
「ですね、あんなやつはクビにしてしまいましょう」
「なんか失敗したら…ね?」
「そうですね…わかりました。ちなみにここが学園長室です」
そう言って扉を開けると…。
中にはすごく豪華な部屋が。
「へぇ、豪華ぁ~…落ち着かないだろうな」
そんなことを言っていると部屋にコンコンッというノックが響いた。
「どうぞ」
「失礼します」
入ってきたのは金髪ロングの美人…しかし、胸が無い…残念だ。
そして、制服を着ている。生徒なんだろうと思ってると自己紹介をしてくれた。
「私は生徒会長をしております。マリアンナと申します。これからよろしくお願いします」
「よろしく頼む」
マリアンナの自己紹介が終わると急いだように扉をノックする音が…。
「なんだ」
「失礼します!学園長に会わせろという者がおりまして…」
「誰だ?」
「クルスト王国の第一王子と第二王子…それと同国の侯爵家のご子息です!」
「あ~…うん、通してくれ」
「わかりました!」
怒った様子で入ってくるデナーくん。
冷静に私のことを見てくるピャラマトくん。
どう話していいのかわからない様子のアルペギアくん。
最初に口を開いたのはデナーくんだった。
「どういうことだ!なぜ子爵がここの学園長をしてる!」
「私はもう子爵ではありませんので…」
「それは我が国を出たということですか?」
「そうですね、ですがクルスト王からは許可をもらいましたよ?」
「マサヤさん、あれから何があったんですか?」
「うーん、久々に仲間に会いましてね?ニュクスが国王になっていたのでうちの国に来ないかと誘われてしまいまして。今はこの国の大公をしています」
「た、大公だと!?」
「えぇ、そうですよ。私の今の肩書きは大公です」
「そうです。我が国の大公に向かってその口のきき方はなっていませんね。クルスト王には報告させていただきます」
「まぁまぁ、カルファフィス君…」
「いえ、ここはきちんとしておくべきです」
「わかりました。しかし、態度が悪かったのは兄上一人。我々は確認をさせてもらっただけ…ですよね?」
「そうですね、デナー様だけ報告させてもらいます。確認したいことは終わりましたか?このあとは生徒会長と打ち合わせがありますのでお帰りください」
デナーくんたちが帰ったあと私達は生徒会長と今後の予定について話し合った。
ちなみにこの学園には学園祭のようなものは無い。
私が学園祭を提案すると面白そうだと生徒会長が食いついてきた。
「学園祭とはどのようなことをするのですか?」
「例えば模擬店を出したりすれば商売の体験ができるし、出し物などをして1年間の成果を見せたりとかね?そんな感じかな?」
「面白そうですね!生徒会に持ち帰って会議してもよろしいでしょうか?」
「いいんじゃない?模擬店の売上は出店した人達のものにして生徒会は前もって出店料を貰えば生徒会の収入源になるんじゃないかな?その代わり生徒会が取り仕切ることになるけどね?あ、ちなみに私は不公平なのあんまり好きじゃないから差別とか賄賂とかやったら容赦なく潰すからそのつもりで。停学もしくは退学もあるかもしれないからね?」
「わかりました。我々生徒会から退学者が出ないように頑張ります」
うんうん、頑張ることはいいことだ。
頑張るやつは応援しよう。
早速話しに行ってきます。と言って生徒会長は去っていった。
「そういえば学園長、先程も確認した闘技大会の景品の件なのですが…」
「ん?あぁ、それなぁ…前回はどんなのを渡したんだ?」
「えー、記録では…金品となっていますね。交易金貨10枚ですね」
「それだけ?」
「はい、ですが…交易金貨は価値がどの国でも保証されてますし、この学校の前回話したグループにとってはお宝ですからね…高値で買う者もいます」
「あぁ、3000年前を調べてるとかいう?」
「はい、確か生徒会長もメンバーの1人ですよ?」
「へぇ、3000年前にはその硬貨が鉄貨と同じ価値だったって言ったら信じるかな?」
「私もその話をディオネ様から聞いた時は驚きましたよ…今じゃそれ1枚で家が建ちますからね」
私が1番驚いたよ…バエルトさん達だったから大丈夫だったかもしれないけど普通に両替してたらぼったくられたかもしれないし。いや、多分ぼったくられて全然気づかず過ごしてそうだ…。
「ちなみに閣下は交易金貨を幾つ持っているのですか?」
「ん?聞かない方がいいと思うぞ?普通に国家予算で計算しないといけない数だから」
「や、やめときます…」
まぁ、それが無難だろうね…。
「ですね、あんなやつはクビにしてしまいましょう」
「なんか失敗したら…ね?」
「そうですね…わかりました。ちなみにここが学園長室です」
そう言って扉を開けると…。
中にはすごく豪華な部屋が。
「へぇ、豪華ぁ~…落ち着かないだろうな」
そんなことを言っていると部屋にコンコンッというノックが響いた。
「どうぞ」
「失礼します」
入ってきたのは金髪ロングの美人…しかし、胸が無い…残念だ。
そして、制服を着ている。生徒なんだろうと思ってると自己紹介をしてくれた。
「私は生徒会長をしております。マリアンナと申します。これからよろしくお願いします」
「よろしく頼む」
マリアンナの自己紹介が終わると急いだように扉をノックする音が…。
「なんだ」
「失礼します!学園長に会わせろという者がおりまして…」
「誰だ?」
「クルスト王国の第一王子と第二王子…それと同国の侯爵家のご子息です!」
「あ~…うん、通してくれ」
「わかりました!」
怒った様子で入ってくるデナーくん。
冷静に私のことを見てくるピャラマトくん。
どう話していいのかわからない様子のアルペギアくん。
最初に口を開いたのはデナーくんだった。
「どういうことだ!なぜ子爵がここの学園長をしてる!」
「私はもう子爵ではありませんので…」
「それは我が国を出たということですか?」
「そうですね、ですがクルスト王からは許可をもらいましたよ?」
「マサヤさん、あれから何があったんですか?」
「うーん、久々に仲間に会いましてね?ニュクスが国王になっていたのでうちの国に来ないかと誘われてしまいまして。今はこの国の大公をしています」
「た、大公だと!?」
「えぇ、そうですよ。私の今の肩書きは大公です」
「そうです。我が国の大公に向かってその口のきき方はなっていませんね。クルスト王には報告させていただきます」
「まぁまぁ、カルファフィス君…」
「いえ、ここはきちんとしておくべきです」
「わかりました。しかし、態度が悪かったのは兄上一人。我々は確認をさせてもらっただけ…ですよね?」
「そうですね、デナー様だけ報告させてもらいます。確認したいことは終わりましたか?このあとは生徒会長と打ち合わせがありますのでお帰りください」
デナーくんたちが帰ったあと私達は生徒会長と今後の予定について話し合った。
ちなみにこの学園には学園祭のようなものは無い。
私が学園祭を提案すると面白そうだと生徒会長が食いついてきた。
「学園祭とはどのようなことをするのですか?」
「例えば模擬店を出したりすれば商売の体験ができるし、出し物などをして1年間の成果を見せたりとかね?そんな感じかな?」
「面白そうですね!生徒会に持ち帰って会議してもよろしいでしょうか?」
「いいんじゃない?模擬店の売上は出店した人達のものにして生徒会は前もって出店料を貰えば生徒会の収入源になるんじゃないかな?その代わり生徒会が取り仕切ることになるけどね?あ、ちなみに私は不公平なのあんまり好きじゃないから差別とか賄賂とかやったら容赦なく潰すからそのつもりで。停学もしくは退学もあるかもしれないからね?」
「わかりました。我々生徒会から退学者が出ないように頑張ります」
うんうん、頑張ることはいいことだ。
頑張るやつは応援しよう。
早速話しに行ってきます。と言って生徒会長は去っていった。
「そういえば学園長、先程も確認した闘技大会の景品の件なのですが…」
「ん?あぁ、それなぁ…前回はどんなのを渡したんだ?」
「えー、記録では…金品となっていますね。交易金貨10枚ですね」
「それだけ?」
「はい、ですが…交易金貨は価値がどの国でも保証されてますし、この学校の前回話したグループにとってはお宝ですからね…高値で買う者もいます」
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