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モンスターのスキルを奪って進化する〜神になるつもりはなかったのに〜
28話:夢
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‥‥‥邪神の真実を聞いた俺は自分を責めたくなった。安易な好奇心で聞いた事を後悔した。
3歳児の俺は真実を知らずーー俺以外も知らないーーただ、いい話だと思っていた。真実を知る術が無くとも深く考えていれば、違う印象だと捉えられたかもしれない。
‥‥‥今の平和は2人の神と多大な犠牲によるものだということを俺は忘れてはいけない。
「‥‥…他に何か質問はありますか?」
‥‥‥他に気になった事‥‥‥正直、今の話のせいで聞きたいことをほとんど忘れた。と言っても、あと2、3個しか聞きたいことはなかったが。
「無いです」
「そうですか‥‥‥そろそろ、夜が明けますので地上に帰しますね。私のつまらない愚痴を聞いてくださりありがとうございました」
そう言ってルナーレンさんはお辞儀をしてきた。
「いえいえ、『神力』でジュースも飲めたので楽しかったですよ。‥‥‥それと『神力』は地上に持って帰ることは出来ますか?」
「残念ながら、『神力』を地上に持ち帰ることは出来ません。シズナさんは魂だけが約1年間、神界に居ましたが体の方は神界に居なかったので『神力』を与えた場合、『神力』の負荷に体が耐えきれず崩壊します。ですので、帰還の際には『神力』を私に譲渡して下さい」
もし、『神力』を持って帰れるのなら創れるものも増えたと思うけど‥‥‥体が崩壊するなら『神力』は要らない。多分、確実に体が崩壊するだろうし。
俺は『神力』をルナーレンさんに譲渡したいと思った。すると、俺の体ーー今は魂?ーーから力が抜けてーー失っていくのを感じた。『神力』を受け取った時はなんでも出来るような強大な力を感じたが、今はその力を失ったような力だ。
この力は恐ろしい‥‥‥例えるなら麻薬のようなものだ。この力に酔いしれた場合、確実に人格が変わるだろう。人は力を持つと傲慢になる。
「では、シズナさんを地上に帰します」
「また呼んでくださいねーージュースが飲めるからーー」
ルナーレンさんは俺の意図に気付いたかのように苦笑いをした。
ーー朝(シズナの魂が体に戻った後)
‥‥‥随分と不思議な夢を見たものだ‥‥‥久しぶりにジュースを飲んだな‥‥‥特に俺が好きなス○ライトが有ったのが一番嬉しかったな‥‥‥。
だけど、夢にしてはやけに鮮明な味だったな‥‥‥。
俺は神界に居たことを夢と思い、聞いてきたことを胸にしまった‥‥‥。
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よければ投票お願いします!
応募に伴い、投稿頻度を上げてほぼ(1日も欠ける事なく投稿とかは無理です)毎日投稿します!(ほぼですよほぼ!)
昨日の体調不良は風邪でした。いやぁ~、暑いからって冷房をつけて寝たら風邪引くよね‥‥‥。今日は頭痛もしないので投稿を再開します(鼻水は治ってないけど)
神が絡むと話がややこしくなるな‥‥‥難しい。
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「無いです」
「そうですか‥‥‥そろそろ、夜が明けますので地上に帰しますね。私のつまらない愚痴を聞いてくださりありがとうございました」
そう言ってルナーレンさんはお辞儀をしてきた。
「いえいえ、『神力』でジュースも飲めたので楽しかったですよ。‥‥‥それと『神力』は地上に持って帰ることは出来ますか?」
「残念ながら、『神力』を地上に持ち帰ることは出来ません。シズナさんは魂だけが約1年間、神界に居ましたが体の方は神界に居なかったので『神力』を与えた場合、『神力』の負荷に体が耐えきれず崩壊します。ですので、帰還の際には『神力』を私に譲渡して下さい」
もし、『神力』を持って帰れるのなら創れるものも増えたと思うけど‥‥‥体が崩壊するなら『神力』は要らない。多分、確実に体が崩壊するだろうし。
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この力は恐ろしい‥‥‥例えるなら麻薬のようなものだ。この力に酔いしれた場合、確実に人格が変わるだろう。人は力を持つと傲慢になる。
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「また呼んでくださいねーージュースが飲めるからーー」
ルナーレンさんは俺の意図に気付いたかのように苦笑いをした。
ーー朝(シズナの魂が体に戻った後)
‥‥‥随分と不思議な夢を見たものだ‥‥‥久しぶりにジュースを飲んだな‥‥‥特に俺が好きなス○ライトが有ったのが一番嬉しかったな‥‥‥。
だけど、夢にしてはやけに鮮明な味だったな‥‥‥。
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