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まどろみと融ける
しおりを挟む眠りに溶けるのを、この夢が覚ましてくるんだ。
聞いたこともない風が
見たこともない心が 叫ぶ。
瞼の裏の静寂が、この心を曝くの?
茜空の色は知らないけど
今はこの闇の方が綺麗だな。
頭の中のパレードが止まらないなら
まどろみの中で この真実と踊り明かそう。
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