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離婚しようとしたけど元鞘に
クリスマスイブに灯里ちゃんが帰ってきた。
灯里ちゃんは金沢の瀬戸ハウジングでインテリアプランナーをしていて、産後間もない若葉ちゃんの代役を務めてるとかで1月いっぱいは金沢にいると言ってた。
年末年始休暇だけ東京に帰ってきた灯里ちゃんにまとわりつく拓兄。
「拓兄がこんなに女性に一途になるとは思わなかった」
本当に心から愛する人ができたら、どんな遊び人男もその愛する人に対して一途になれるのかもしれない……。
*****
12月30日。毎年恒例の大学のゼミの飲み会で、瀬戸さんと若葉ちゃんが息子の颯太くんを連れて出席した。
拓兄が灯里ちゃんと同伴してたから、私と蓮翔と7人で机を囲んで新鮮な海鮮料理を楽しんでたんだけど、若葉ちゃんが、颯太くんがいるからと先にホテルに戻ったら、瀬戸さんの悪い虫が発動し、二次会でBARへ行き女狩をしようとしたから拓兄がかなり冷たく注意をし若葉ちゃんが待つホテルに連行した。
「瀬戸さんは相変わらずだわ……」
若葉ちゃんが瀬戸さんに一途に想いを馳せてるから別れる事はない。
瀬戸さんは女遊びをしながらも若葉ちゃんが一番大事なのは確か。
「俺たちも拓磨さん達も結婚して即、離婚の危機に陥ったけど、元鞘に戻れてよかったよな」
飲み会から帰ってきて、シャワーを浴びてベッドの中に入ると蓮翔さんが私を抱きしめてきて、お腹を撫でる。
6ヶ月に入り、私のお腹もだいぶ膨らんできた。胎動も感じられるようになった。
「……凛子、今日、やったらダメ?」
甘えた目をして言われ、私もラブラブを見せつけてきた拓兄と灯里さんを見て、蓮翔さんとしたいと思ってしまった。
「……優しくしてね」
妊娠中だからと全くしないわけじゃないけど、お腹の赤ちゃんが気になり、ご無沙汰になる。
妊娠して2サイズ大きくなった胸を嬉しそうに揉みほぐし、蓮翔さんが赤ちゃんのようにしゃぶりつく。
避妊具をつけて蓮翔さんの男が入ってくると、1つになれた気がして落ち着く。
「凛子を失わずに済んで本当によかった」
灯里さんが出ていってからの拓兄は見ていられないぐらい憔悴してた。
探偵事務所に捜索を依頼しても連絡がなく、たまたま瀬戸さんの会社に勤めていて、若葉ちゃんがうっかりそれを拓兄にバラしちゃったから2人は再会して元鞘に戻れた。
灯里が拓兄と離婚しようとした理由はわからないけど、無理矢理結婚に持ち込まれ、拓兄の溺愛が重かったのかな。
「凛子、愛してる」
お腹を気遣いながら、私の膣内で雄竿を律動させ、蓮翔さんは耳元で愛を囁く。
「私も蓮翔の事、大好き!!」
薄い膜の中に注がれる精を感じながら、ぎゅっと蓮翔さんを抱きしめたら、お腹の中の赤ちゃんが元気に動き始めた。
私と蓮翔さん、拓兄と灯里ちゃん。
離婚しようとしていた夫と幸せな家庭を築いてる。
愛する夫に大切にされて過ごす毎日はとても甘くて最高に幸せです。
fin
灯里ちゃんは金沢の瀬戸ハウジングでインテリアプランナーをしていて、産後間もない若葉ちゃんの代役を務めてるとかで1月いっぱいは金沢にいると言ってた。
年末年始休暇だけ東京に帰ってきた灯里ちゃんにまとわりつく拓兄。
「拓兄がこんなに女性に一途になるとは思わなかった」
本当に心から愛する人ができたら、どんな遊び人男もその愛する人に対して一途になれるのかもしれない……。
*****
12月30日。毎年恒例の大学のゼミの飲み会で、瀬戸さんと若葉ちゃんが息子の颯太くんを連れて出席した。
拓兄が灯里ちゃんと同伴してたから、私と蓮翔と7人で机を囲んで新鮮な海鮮料理を楽しんでたんだけど、若葉ちゃんが、颯太くんがいるからと先にホテルに戻ったら、瀬戸さんの悪い虫が発動し、二次会でBARへ行き女狩をしようとしたから拓兄がかなり冷たく注意をし若葉ちゃんが待つホテルに連行した。
「瀬戸さんは相変わらずだわ……」
若葉ちゃんが瀬戸さんに一途に想いを馳せてるから別れる事はない。
瀬戸さんは女遊びをしながらも若葉ちゃんが一番大事なのは確か。
「俺たちも拓磨さん達も結婚して即、離婚の危機に陥ったけど、元鞘に戻れてよかったよな」
飲み会から帰ってきて、シャワーを浴びてベッドの中に入ると蓮翔さんが私を抱きしめてきて、お腹を撫でる。
6ヶ月に入り、私のお腹もだいぶ膨らんできた。胎動も感じられるようになった。
「……凛子、今日、やったらダメ?」
甘えた目をして言われ、私もラブラブを見せつけてきた拓兄と灯里さんを見て、蓮翔さんとしたいと思ってしまった。
「……優しくしてね」
妊娠中だからと全くしないわけじゃないけど、お腹の赤ちゃんが気になり、ご無沙汰になる。
妊娠して2サイズ大きくなった胸を嬉しそうに揉みほぐし、蓮翔さんが赤ちゃんのようにしゃぶりつく。
避妊具をつけて蓮翔さんの男が入ってくると、1つになれた気がして落ち着く。
「凛子を失わずに済んで本当によかった」
灯里さんが出ていってからの拓兄は見ていられないぐらい憔悴してた。
探偵事務所に捜索を依頼しても連絡がなく、たまたま瀬戸さんの会社に勤めていて、若葉ちゃんがうっかりそれを拓兄にバラしちゃったから2人は再会して元鞘に戻れた。
灯里が拓兄と離婚しようとした理由はわからないけど、無理矢理結婚に持ち込まれ、拓兄の溺愛が重かったのかな。
「凛子、愛してる」
お腹を気遣いながら、私の膣内で雄竿を律動させ、蓮翔さんは耳元で愛を囁く。
「私も蓮翔の事、大好き!!」
薄い膜の中に注がれる精を感じながら、ぎゅっと蓮翔さんを抱きしめたら、お腹の中の赤ちゃんが元気に動き始めた。
私と蓮翔さん、拓兄と灯里ちゃん。
離婚しようとしていた夫と幸せな家庭を築いてる。
愛する夫に大切にされて過ごす毎日はとても甘くて最高に幸せです。
fin
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