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ストーカー夫がやってきた
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神崎工務店でインテリアプランナーとして独り立ちをし、勤め始めて5ヶ月が経った。
唯子ちゃんが産休を明けたら、このポジションから外れてしまう。
総司さんのサポート業務として、ホテルやマンションの内装を考えるのは面白く、かなりの件数の仕事をこなさないといけないから、残業や仕事を持ち帰って寮で仕事をする生活だけど苦ではなかった。
システムキッチンのデザイナーよりも、仕事の幅が広く、トータル的な生活空間を作り上げるのは難しい。
現在、マンション建設を3棟請け負っている。水回り機器と壁紙床材戸のメーカーに予算とどのような仕様のものにするかを事前にメールをし、後日、メーカーの方に来て頂いて詳しい商談を行う。
*****
「愛莉さん!!同姓同名だと思ってたけど、まさか本物の愛莉さんだとは思わなかった!!」
水回り機器のメーカーがtataだから、知ってる社員さんがくるかもしれないと思っていたけど、北九州支社に去年異動になった先輩の榎本香苗《えのもとかなえ》さんが営業担当でくるとは思わなかった。
「……榎本先輩、わたしが神崎工務店に勤めてる事は誰にも言わないで下さい!!」
「……言わないでといわれても、貴方がtataを辞めて居なくなって、瀬川建設の瀬川颯斗からの仕事が、発注はうちだけど愛莉さん以外には任せられないって山積みに溜まっていってる状態なんだよ。こないだ出張で本社に顔だした時に、常務が嘆いてた」
榎本先輩と那月兄は同期で、福岡支社の業績をあげるために榎本先輩は福岡支社に異動になった。
経営に関する事はあまり知らないけれど、榎本先輩が福岡で営業課長になってから榎本先輩がバンバン仕事をとってきて、業績が好調に伸びてると噂で聞いた。
システムキッチンだけでなく、バスもトイレも洗面台も全てデザインできる榎本先輩。
わたしの指導係をしてくれて、榎本先輩からわたしは仕事を学んだ。
「……颯斗と政略結婚させられ、それだけでなく、tataを辞めて瀬川建設にいくよう父から言われて、もう限界なんです。あの人の奥さんとして仕事面もパートナーでいるのが嫌なんです」
「……瀬川颯斗に何が不満なの?瀬川建設の次期社長で天才建築士。見た目もイケメンで愛莉さんの事をかなり大切にしてるって聞いたよ」
颯斗の建築業界での評価はかなり高い。マンションやホテルなどのビル建設に関して、スーパーゼネコンを抜いて今は業界1位になってる。
見た目もイケメン俳優以上にハンサムで、建築士として、東は瀬川颯斗、西は神崎総司、東の方が優勢で、日本一の建築士といわれてる。
でも、ストーカー気質で束縛が酷く、一緒にいると息苦しくなる。
「建設業界は広いようで狭いから、愛莉さんが神崎工務店でインテリアプランナーをしてるの、もうバレてたりしてね。……わたしからはしばらくは言わないでいるけど、瀬川颯斗からの発注が8ヶ月分溜まってる今の現状、愛莉さんが瀬川颯斗に言ってくれないとどうにもできないから、それに関しては早急になんとかして!!」
離婚に向けて弁護士を介して話し合いをしても離婚に全く応じてくれない颯斗。
桑原弁護士にしばらく距離を置いて相手の出方をみようといわれ、連絡を絶っていた。
桑原弁護士に連絡をし、離婚とは全く関係ない話だけど、颯斗に『わたしはtataをクビになった身だから他のシステムキッチンデザイナーに仕事を委託して』、と伝えて貰った。
tataの営業担当は榎本先輩で、榎本先輩を口止めしたから、実家絡みでわたしの居場所はバレないですんでる。
「愛莉ちゃん、瀬川颯斗……いまだにシステムキッチンに関して頑なに愛莉ちゃんにさせるっていって聞かないみたいなんだけど?
他のシステムキッチンデザイナーが提案書を作成して出しても、目も通さないらしいよ」
榎本先輩とプライベートの連絡先を交換し、月に4~5回呼び出され、飲みに行く。
仕事に関する対応以外も、グルメや愚痴に付き合ったりして交流してる。
「……わたしは弁護士を介して彼に他のシステムキッチンデザイナーに仕事を任せるよう書面で送りましたよ」
「直接、瀬川颯斗に言いなよ」
季節はもつ鍋が美味しい季節になり、もつ鍋をつつきながら榎本先輩と日本酒を嗜む。
唯子ちゃんの代役として神崎総司のサポート役としてインテリアプランナーをして5ヶ月が経った。
『わたしより愛莉ちゃんの方がセンスもいいし、仕事もはやいし、わたし、家に引きこもって子育てに専念しようかな!!』
唯子ちゃんとは毎日、仕事やたわいない事でLINEメッセージで交流し、日曜日に美容院やランチに一緒に行ったりしてる。
東京にいた時よりもプライベートが充実してる。
仕事納めの今日。
いつもより日本酒を飲むピッチがはやい榎本先輩に冷や冷やしながら、愚痴を聞いていた。
そしたら、絶対に会いたくなかった2人が個室に入ってきて、思わず、顔がひきつる。
「うわっ、香苗、飲みすぎだろっ!!」
那月兄が颯斗を連れて、榎本先輩と2人で呑んでいる個室に入ってきた。
榎本先輩の隣に座り、榎本先輩の肩を揺すってた。
わたしの隣に颯斗が座る。
「ーー愛莉を酔わせろって言ったのに、お前が酔ってどうする!!」
榎本先輩の両頬を抓って引っ張ってる那月兄の最低発言に、わたしの顔はさらに引き攣る。
「愛莉、颯斗さんと2人で話し合え。なんで離婚しようとするか理解ができん。tataでキッチンデザイナーを続けたいなら続いていいから、だから離婚はするな!!
隣の部屋に俺ら移るわ。愛莉、逃げれないからな!!」
そういうと那月兄が榎本先輩を背負って個室から出て行って、わたしは颯斗と2人きりにされてしまった。
かなり気まずい。榎本先輩に嵌められた。
仕事終わりに新幹線に乗って駆けつけてきたのだろう。
無言の気まずい空気が流れる中、店員さんを呼んで煮たったもつ鍋に出汁とモツとキャベツとニラともやしを追加して貰い、熱燗を5瓶持ってきて貰う。
颯斗から何も話さないから、個室に2人きりにされると困る。
「………愛莉、俺は絶対に愛莉と離婚しないから。愛莉を束縛し過ぎてたのを自覚してる。だから、愛莉が気がすむまでここで生活を送るのは認める」
日本酒が入ってきて、少し目が座ってきた颯斗。
さすがに飲食店の個室で襲ってきたりはしないと思うけど、怖いと距離をとる。
「……こんな所では襲わない。愛莉が東京の俺の元に帰ってきてくれるまでら、愛莉に指1本触れない。
愛莉、恋人同士に戻って、もう1度、恋愛からやり直そう。
愛莉とちゃんと恋愛をしてから夫婦になってないから、俺の一方的な思いだけで奥さんにして側にいさせたから心がついていかなかったんだよな。
愛莉、俺と恋愛をしよう」
哀愁漂う表情でわたしに縋るように颯斗は請う。
恋人として、遠距離恋愛期間を持って、それでわたしがどうしても颯斗とやっていけないなら離婚に応じてくれると約束をしてくれたから、颯斗と向き合う事にした。
唯子ちゃんが産休を明けたら、このポジションから外れてしまう。
総司さんのサポート業務として、ホテルやマンションの内装を考えるのは面白く、かなりの件数の仕事をこなさないといけないから、残業や仕事を持ち帰って寮で仕事をする生活だけど苦ではなかった。
システムキッチンのデザイナーよりも、仕事の幅が広く、トータル的な生活空間を作り上げるのは難しい。
現在、マンション建設を3棟請け負っている。水回り機器と壁紙床材戸のメーカーに予算とどのような仕様のものにするかを事前にメールをし、後日、メーカーの方に来て頂いて詳しい商談を行う。
*****
「愛莉さん!!同姓同名だと思ってたけど、まさか本物の愛莉さんだとは思わなかった!!」
水回り機器のメーカーがtataだから、知ってる社員さんがくるかもしれないと思っていたけど、北九州支社に去年異動になった先輩の榎本香苗《えのもとかなえ》さんが営業担当でくるとは思わなかった。
「……榎本先輩、わたしが神崎工務店に勤めてる事は誰にも言わないで下さい!!」
「……言わないでといわれても、貴方がtataを辞めて居なくなって、瀬川建設の瀬川颯斗からの仕事が、発注はうちだけど愛莉さん以外には任せられないって山積みに溜まっていってる状態なんだよ。こないだ出張で本社に顔だした時に、常務が嘆いてた」
榎本先輩と那月兄は同期で、福岡支社の業績をあげるために榎本先輩は福岡支社に異動になった。
経営に関する事はあまり知らないけれど、榎本先輩が福岡で営業課長になってから榎本先輩がバンバン仕事をとってきて、業績が好調に伸びてると噂で聞いた。
システムキッチンだけでなく、バスもトイレも洗面台も全てデザインできる榎本先輩。
わたしの指導係をしてくれて、榎本先輩からわたしは仕事を学んだ。
「……颯斗と政略結婚させられ、それだけでなく、tataを辞めて瀬川建設にいくよう父から言われて、もう限界なんです。あの人の奥さんとして仕事面もパートナーでいるのが嫌なんです」
「……瀬川颯斗に何が不満なの?瀬川建設の次期社長で天才建築士。見た目もイケメンで愛莉さんの事をかなり大切にしてるって聞いたよ」
颯斗の建築業界での評価はかなり高い。マンションやホテルなどのビル建設に関して、スーパーゼネコンを抜いて今は業界1位になってる。
見た目もイケメン俳優以上にハンサムで、建築士として、東は瀬川颯斗、西は神崎総司、東の方が優勢で、日本一の建築士といわれてる。
でも、ストーカー気質で束縛が酷く、一緒にいると息苦しくなる。
「建設業界は広いようで狭いから、愛莉さんが神崎工務店でインテリアプランナーをしてるの、もうバレてたりしてね。……わたしからはしばらくは言わないでいるけど、瀬川颯斗からの発注が8ヶ月分溜まってる今の現状、愛莉さんが瀬川颯斗に言ってくれないとどうにもできないから、それに関しては早急になんとかして!!」
離婚に向けて弁護士を介して話し合いをしても離婚に全く応じてくれない颯斗。
桑原弁護士にしばらく距離を置いて相手の出方をみようといわれ、連絡を絶っていた。
桑原弁護士に連絡をし、離婚とは全く関係ない話だけど、颯斗に『わたしはtataをクビになった身だから他のシステムキッチンデザイナーに仕事を委託して』、と伝えて貰った。
tataの営業担当は榎本先輩で、榎本先輩を口止めしたから、実家絡みでわたしの居場所はバレないですんでる。
「愛莉ちゃん、瀬川颯斗……いまだにシステムキッチンに関して頑なに愛莉ちゃんにさせるっていって聞かないみたいなんだけど?
他のシステムキッチンデザイナーが提案書を作成して出しても、目も通さないらしいよ」
榎本先輩とプライベートの連絡先を交換し、月に4~5回呼び出され、飲みに行く。
仕事に関する対応以外も、グルメや愚痴に付き合ったりして交流してる。
「……わたしは弁護士を介して彼に他のシステムキッチンデザイナーに仕事を任せるよう書面で送りましたよ」
「直接、瀬川颯斗に言いなよ」
季節はもつ鍋が美味しい季節になり、もつ鍋をつつきながら榎本先輩と日本酒を嗜む。
唯子ちゃんの代役として神崎総司のサポート役としてインテリアプランナーをして5ヶ月が経った。
『わたしより愛莉ちゃんの方がセンスもいいし、仕事もはやいし、わたし、家に引きこもって子育てに専念しようかな!!』
唯子ちゃんとは毎日、仕事やたわいない事でLINEメッセージで交流し、日曜日に美容院やランチに一緒に行ったりしてる。
東京にいた時よりもプライベートが充実してる。
仕事納めの今日。
いつもより日本酒を飲むピッチがはやい榎本先輩に冷や冷やしながら、愚痴を聞いていた。
そしたら、絶対に会いたくなかった2人が個室に入ってきて、思わず、顔がひきつる。
「うわっ、香苗、飲みすぎだろっ!!」
那月兄が颯斗を連れて、榎本先輩と2人で呑んでいる個室に入ってきた。
榎本先輩の隣に座り、榎本先輩の肩を揺すってた。
わたしの隣に颯斗が座る。
「ーー愛莉を酔わせろって言ったのに、お前が酔ってどうする!!」
榎本先輩の両頬を抓って引っ張ってる那月兄の最低発言に、わたしの顔はさらに引き攣る。
「愛莉、颯斗さんと2人で話し合え。なんで離婚しようとするか理解ができん。tataでキッチンデザイナーを続けたいなら続いていいから、だから離婚はするな!!
隣の部屋に俺ら移るわ。愛莉、逃げれないからな!!」
そういうと那月兄が榎本先輩を背負って個室から出て行って、わたしは颯斗と2人きりにされてしまった。
かなり気まずい。榎本先輩に嵌められた。
仕事終わりに新幹線に乗って駆けつけてきたのだろう。
無言の気まずい空気が流れる中、店員さんを呼んで煮たったもつ鍋に出汁とモツとキャベツとニラともやしを追加して貰い、熱燗を5瓶持ってきて貰う。
颯斗から何も話さないから、個室に2人きりにされると困る。
「………愛莉、俺は絶対に愛莉と離婚しないから。愛莉を束縛し過ぎてたのを自覚してる。だから、愛莉が気がすむまでここで生活を送るのは認める」
日本酒が入ってきて、少し目が座ってきた颯斗。
さすがに飲食店の個室で襲ってきたりはしないと思うけど、怖いと距離をとる。
「……こんな所では襲わない。愛莉が東京の俺の元に帰ってきてくれるまでら、愛莉に指1本触れない。
愛莉、恋人同士に戻って、もう1度、恋愛からやり直そう。
愛莉とちゃんと恋愛をしてから夫婦になってないから、俺の一方的な思いだけで奥さんにして側にいさせたから心がついていかなかったんだよな。
愛莉、俺と恋愛をしよう」
哀愁漂う表情でわたしに縋るように颯斗は請う。
恋人として、遠距離恋愛期間を持って、それでわたしがどうしても颯斗とやっていけないなら離婚に応じてくれると約束をしてくれたから、颯斗と向き合う事にした。
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