【完結】残念勇者の物語

月影 流詩亜

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あぁ 天使さま ②

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  異世界召還

これは 架空のお話ではなく 私達には
現実に ある 現象だ 

  特に 私達 『名 持ち』の 一族は ときどき
異世界召還に 巻き込まれるらしい

 『名 持ち』 とは 都道府県 の 県名 などを
ファミリー ネーム に 持つ 一族で

  女は 『オーラ』を まとい 肉体的な 力を 底上げして 武力で 闘い

  男は  『魔力』を つかい 魔法の 行使ができるのだ


  その 力を 欲して 『名 持ち』を 召還するのだ


  『どうせ また 「魔王を 倒してくれ 」
と 言った理由で 私達を 拉致 するつもり
なんだろう』


   光に 包まれた時 私は どんな世界に召還されるのか 

期待(はっきり 言ってない )と 不安を
感じながら 目を つぶった













   白い部屋だった

  いきなり 王様の 前などに 召還されるのかと 思っていたら ナニもない 空間に
私達は いた


  ………ハッ  として 私は 周りを みた


      「 みんな いる   ?」


  茜はいる      薊はいる  阿保アホ(王子)は
いない…………いないだって   !

あの阿保は また勝手に 行動しているの





       「 私や あざみは 居るけど  王子が また居ないよ  またフラフラと 何処かに 行って
いるのかな

しょうがないなぁ~   王子は  」




  茜が 苦笑いしながらため息を した

  この子は  私の  大  大  大  大親友なのだが

王子に 負けない位 ドジッ子   で あるけど
とんでもなく 優しい 私の大好きな 幼馴染みである



       「 見つけたら お仕置きする   ! 」

   この子は 私の親友なのだが 表情に
とぼしく 普段 無口なくせに 口がわるい






???
       「 皆様 今回の事は 申し訳ありません 」




  そこには 綺麗な 女の人がいた


???
       「  私共の管理する 世界の者が 勝手に
禁忌 と されてる 『 召還魔法』を実行して
しまい 皆様に 迷惑を かけてしまいました

それも 大人数を 召還したせいで 私達  天使は 現在 あたふた しており 録な 対応が
できて おりません 」



      「 へっ    天使様なのですか   
てっきり お綺麗なので 女神様かと 思いました 」
 
  
天使
       「 いえ   私は あの駄女神……でわなくて  女神では ありません
女神は 今 手のハズセナイ 用事が あるので
私が 担当 させて もらいます 」



       「 詫びを するため だけに 私達を呼んだ訳じゃ ないんでしょ 
要件を 早く言いなさい

  それと 王子は何処   ? 」


天使
      「  王子さまは 別の 天使が 対応しています

  皆様を ここに お呼びした理由は 私達が
管理する 世界の 『王国』  『帝国』  『聖国』が それぞれ 勝手に 異世界召還を 行ってしまい 

気付いた時には すでに召還を 止められない状態でした

現在 女神不在の為  皆様に 録なスキルを 与えることが できません

本当に 申し訳ありません 」


  天使が 頭を 下げた

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