【完結】残念勇者の物語

月影 流詩亜

文字の大きさ
59 / 64

陸上ルート

しおりを挟む
[アテナside]

   今、私達は 検問所に居るけど アレは いったい何なの 😠💢
仮にも 神官が 賄賂を求めるなんて  女神 メッサリーナの正義教は 本当に腐っているわね !

シンサン
「 だから 、なんで  国境で 権限もない『正義教 』が 通行料金を 取るんだよ !
小国家郡は 『 通行料金、関税 』などは 取らないはずだったよな 💢 」


神官 A
「 我ら正義教が 『法』なのだ !  払わなければ『邪教徒 』の疑いで 異端審問にかけるために逮捕するぞ ! 」

神官 B
「 まあ、 そうなったら 十中八九有罪で『 火あぶり』だけどな(笑) 」

神官 C、D、E、F
「「「「  ヒャッハハハハハハハ   🤣🤣🤣🤣」」」」


   下品、 あまりにも下品だわ。   まるで中世ヨーロッパの『 聖書 』の神を信仰していた某宗教並みに『腐敗』しているわね


????
「 どうした  ? 何を騒いでいるのだ ! 」

   豪家な鎧兜を着た『 ピンク頭の女騎士 』が 着たけど 『魂』が 『腐敗』しているわね

神官 B
「 これは  これは  神殿騎士団  団長 エスニック様  本日も お美しい 。
実は この者達が 『通行料金』を 出し渋りを しているのです。 」


エスニック
「 それは いかんな。   女神 メッサリーナ に対して感謝していないのかな ?
よもや 偽女神 エリリン の『友愛教徒』では あるまいな 」


クリス
「 貴女方は 何を言っているのか解っているのか ?  『信仰の自由』は 伝説の勇者  オレガノ が 決めた事は この大陸では 知らないはずは ないだろう ! 」


エスニック
「 我らが 法王 ユダ 様が お決めになった事だ !  払わなければ 逮捕して処刑するぞ ! 」

   酷い、ひどすぎるな。 私が 飽きれていると 普段 大人しい エリリンが怒っていた


エリリン
「 メッサリーナの信者は ひどすぎるよ !  だいたい 本神メッサリーナは 消滅しているのに なんで ここまで酷い事をするの😢 」


アテナ
「 エリリン、 落ち着きなさい。   こう言う時こそ『 冷静沈着 ・ ・ ・ ・ (れいせいちんちゃく ) 』な行動を しないと いけないわ。
   『 短気は 損気よ 』 」


────そんな やり取りを知らずに エスニックは 『禁句 』を言ってしまった─────


エスニック
「 『女神より 美しい 』と言われた『髪と美貌びぼう』を 持つ 私が 最後に見れたのだから感謝しなさい ‼️ 」


🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥💢💢💢💢💢💢💢💢🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

アテナ
「🔥💢🔥💢🔥💢🔥💢  愚かなヒト族よ  !『神罰 』を与える ! 🔥💢🔥💢🔥💢🔥💢」


   エスニックが 急に苦しみ出した

   ピンクブロンドの髪が 『蛇🐍』に変化し始め 顔も『爬虫類』に変化し始めた。

   そう、地球での 伝説で伝わる『 メデューサ 』のように成ってしまった。

神官達
「「「「「「  ヒイィィ  化け物だぁ~  」」」」」」

   その声に 振り向いた エスニックと『目』が 合った神官達は 次々と 石化していった

エリリン
「   『フリージング ・ コフィン 』 皆、 目を合わせては 駄目なのだ !
私が 封印するまで 下がっているのだ ! 」

   茜、薊、クリス、シンサン 達は エリリンの『指示』に素直に従った

─── 一応 女神だけのことは あるのである ────


   やがて、石の彫像と化した神官達 と 溶ける事がない『氷の棺』に封印された 『 化け物と化した エスニック 』を残して その場を 逃げてしまった


   エリリンが ソッと 耳打ちしてくれた。 こう言う時は


アテナ、エリリン
「「 失敗しちゃた 、 テヘッ😜😝  ‼️」」


茜、薊、クリス、シンサン
「「「「 …………………………それで 誤魔化したつもりかぁーーー ! 」」」」


   バレてぇ~ら  ?
しおりを挟む
感想 40

あなたにおすすめの小説

「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある

柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった 王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。 リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。 「わかりました。あなたには、がっかりです」 微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。

お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。 嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。 「居なくていいなら、出ていこう」 この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

思いを込めてあなたに贈る

あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

はじめまして、私の知らない婚約者様

有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。 見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。 けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。 ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。 けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。 この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。 悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに? ※他サイトにも掲載しています。

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

処理中です...